飛ンデ日二入ル夏ノ蝶   作:TouA(とーあ)

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炭しの尊い(挨拶)
前回の感想にて。
ワニだの何だの言われましたが、私が吾峠先生が紡ぐ物語に勝てるわけがないだろう。
よくてお堂の鬼ぐらい。どうも雑魚です(自己紹介)。

それにしても未だにハッピーエンドが見えません。




第弐話 喧嘩ノ行方

 

 

「ってことがあったんですよ!」

「そうか」

 

 蝶屋敷。とある一室。

 布団から体を起こした炭治郎の傍に、一人の青年が座していた。

 黒き長髪に端正な顔立ち、左右で異なる羽織を羽織っており、怜悧な眼光からは冷静沈着な性格を思わせる────水柱・冨岡義勇。炭治郎の兄弟子であった。

 

「どうして俺は叩かれたんでしょう?」

 

 炭治郎は兄弟子の義勇に相談していた。

 その内容は、しのぶに頬を叩かれたことである。それも腰の入った凄まじい威力の平手打ちだった。

 昨日、しのぶに布団に戻る様に強く言われた炭治郎は、しのぶから“寂しい”という匂いを感じ取り、頭を撫でたのだ。数年前も同じような事をしていたので、それに乗っ取って元気づけたつもりだった。

 それがどうしてか、平手打ちである。

 

「怒らせたのか?」

「んー、そんな感じではないんですよね。色々な感情が入り混じった匂いがしました」

「やはり、怒らせたのでは」

「そう、なんですかね……そうなのかなぁ」

「女心はよくわからない」

「ですよねェ……」

 

 二人して遠い目をする。

 別にそこまで難しい問題でもないのだが、ことこの兄弟弟子に至っては心底難しい問題であった。

 

「俺も世話になったことがあるが、姉とは対照的に胡蝶妹はいつも怒っている様に見える」

「そうですか? 久々に会いましたけど、数年前と何一つ変わらず、優しくて温かい女の子のままでしたよ?」

「……そうか。それなら良い」

 

 どこか遠い目をする兄弟子に首を傾げる弟弟子。

 過去、苦い薬を処方され、苦虫を噛み潰した様な顔をしてしまった義勇に『柱なら我慢しろ』と気合論を叩き付けたはしのぶだった。

 反対に、やたらと一人の義勇に話しかけてくるのは姉であるカナエだった。

 炭治郎が話す姉妹像と義勇が話す姉妹像が一致しないのは、重ねた月日があまりにも違うからだ。当然のことではあるが。

 

「炭治郎」

「はい?」

「さきの任務先で扶け出した御老人から“みるくきゃらめる”という物を貰った。若者に人気らしい」

「知ってます知ってます! かなり人気で中々手に入らないんだとか……」

 

 エンゼルマークの入った黄色い箱。

 その中には巷を賑わせる甘露が入っていた。どうやら砂糖や牛乳を煮詰めて作るキャンデーの様な物だという。

 

「これを胡蝶妹にあげるといい」

「えっ!?」

()()()は甘い物が好きだ……と思う。蔦子姉さんも好きだった。お詫びとして渡して仲直りすると良い」

「なっなるほどぉ……流石です義勇さん!!」

 

 ムフフ……と少しだけ弧を描く口元。

 弟弟子に頼られ、褒められ、少しだけ嬉しくなる兄弟子。

 同じ食べ物、同じ卓で食事をする。それこそ、ここにいる竈門炭治郎と冨岡義勇はそれにより仲が深まった過去がある。あれは、いつかのざる蕎麦早食い勝負のことであった。

 懐かしい記憶を想起した炭治郎はあっ! と声をあげて義勇に向き直った。

 

「お腹が空いていたんですよッ!!」

「?」

「しのぶのことです! 人ってお腹が空くと妙に腹が立ってしまったり集中力が続かなくなりますよね! しのぶもそうだったんじゃないかと!」

 

 昨日、炭治郎のもとにしのぶが訪ねたときも正午を過ぎた頃であった。

 無作為に負傷者が運ばれてくる蝶屋敷では休める時間も少ないだろう。長であるならば尚更だ。

 

「そうか……流石だな炭治郎」

「いえいえ、義勇さんが助言をくれなければ判っていませんでした。ありがとう御座います」

「気にするな。胡蝶妹はまだまだ成長する齢だ。きちんと食事は取らなければならない」

「そう……ですね! よく食べるよう伝えます! 義勇さんもわざわざお見舞いありがとう御座いました」

 

 笑顔の炭治郎を一瞥すると、立ち上がった義勇。

 鬼殺隊の“柱”に休暇や余暇はない。負傷した、と聞いた弟弟子の見舞いに来るのも、多少の無理を言った結果である。

 それが判っていたからこその感謝。ぶっきらぼうで不器用な兄弟子に対する謝恩だった。

 

「……はやく任務に戻る為にしっかり身体を休めろ。お前の穴は大きい」

「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 叩いて……しまった────。

 衝動的に、平手打ちをしてしまった。上司であり恩人でもある人に。

 

「はぁ……」

 

 静かな蝶屋敷では、私の吐息が大きく聞こえる。

 仕事に身が入らない。

 本当に他人の心を掻き乱すことが得意な人だ。本当に女心を理解しない人だ。本当に自分勝手な人だ。本当に恰好いい人だ。本当に心臓に悪い人だ。本当に太陽みたいな人だ。本当に本当に本当に本当に────。

 

「……」

 

 久々に会えたことに胸が高鳴った。

 元気な姿を見れただけで涙が溢れそうだった。

 彼の笑顔に蕩けそうだった。

 変わらない日輪のような性格に甘えそうだった。

 屋敷に帰ってきてくれたことがたまらなく嬉しかった。

 

「本当にどうして叩いたんでしょうか」

 

 ────子供扱いされたからだ。

 独白してみたけれど判っている。あの人にとって私は『護るべき大勢の一人』だ。多少の繋がりはあれど、それは鬼殺が無ければ無くなる繋がりだ。

 大勢の一人。よくて妹扱い。親戚の子供、の方が正しいのかもしれない。それ以上求めるのは傲慢だろう。

 

「しのぶ?」

「……姉さん」

 

 振り返ると、私の顔を心配そうに覗き込む姉の姿があった。

 落ち着いた物腰と彼に負けず劣らずの包容力。誰が見ても美人だと口にする。

 そんな姉の妹なのに自分はどうだろう。背は高くない。身体は小さい。女性としての魅力も姉さんに比べると乏しい。

 

「どうしたの? 百面相なんかして。炭治郎君と何かあった?」

「……姉さんには関係ないでしょ」

 

 あぁ……嫌になる。

 心配してくれているのに。心配をかけてしまっているのに。こんな言い方しか……できない。

 姉さんは、こんな言い方をしても優しい笑顔でいてくれる。姉妹だから、姉だからと────。

 

「そんな顔しないの。お姉ちゃんに話してみなさい」

「……うん。御免なさい」

「良いのよ。私はしのぶが頼ってくれるだけでとても嬉しいの」

 

 

 あぁ……私は未熟だ。直ぐに顔に出てしまう。甘えてしまう。

 しょうがないなぁって慈しむように笑顔をこぼす姉とは正反対に、私の顔は酷く醜いのではないか。

 そんな酷く鬱屈な気持ちがあまり出ないように、姉に本音を吐露する。

 

 

 ──。

 ────。

 ──────。

 

 

「あらあら、そんな事があったのね……」

「うん……あぁ! もう! 私のばかぁ!!」

 

 穴があったら入りたい、いやもう穴に入って埋めてもらいたい……! 

 洗いざらい話してみると、あまりの行動の幼稚さに昨日の自分を平手打ちしたい気持ちになった。

 

「それにしても、しのぶは炭治郎君のこと本気で好きなのね。姉さん、しのぶがちゃんと“女の子”してて嬉しいわぁ……!」

「────ッ!? もっもう! それはいいでしょう!! それに好きじゃないから! 憧れているだけだから! 憧憬の的なだけだから!!」

 

 あらあらうふふと穏やかな笑みを浮かべる姉さんは、どこか楽しいそうだ。

 こっちは、味わったことない感情の激流に溺れかけているのに……! 

 

「それでも、叩いちゃったのはきちんと謝らないといけないけど、炭治郎君もそんなに怒ってないと思う」

「どうしてそう思うの?」

「昨日炭治郎君に会った時に訊いたの。『右頬どうしたの?』って。そしたら彼、白目向きながら『気合を入れようと自分で頬を叩きました』って言ってたの。相変わらず不器用なんだなぁって思ったわ」

 

 さすがにその嘘は無理がありますよ炭治郎さん……。

 庇われた、正直な彼に嘘をつかせた、その事実に心が痛む。

 でも、でも……それ以上に、私のことを大事にしてくれる事実が嬉しかった。姉さんに怒られないように庇ってくれたのだと。

 だからこそ─────。

 

「謝らないと、炭治郎さんに」

「そうね。きちんと謝らないといけないわ。でもね、それ以上に─────」

「?」

「きちんと気持ちを伝える事が大事なのよ、しのぶ。素直になる事は難しいと思うし、怖いと思う。それでも正直に自分の気持ちを伝えないといつかきっと後悔するわ。尚更、この仕事に就いている人にはね」

 

 難しい。きっと難しい。

 それでも敬愛する姉からこうも諭されると、少しだけ勇気が湧いてくる。

 姉の言葉を反芻すると、ふと気付いた。妹だからこそ気付けたのかもしれない。()()()()()()()()()()()()()、と。

 

「姉さんにも……そういう人がいるの?」

「え?」

 

 笑顔だった姉が目を丸くした。

 当たりだ……! 確かな確信を抱く。

 

「だ、だからぁ……す、す、気になっ、ている人はいるの?」

「……うふふ、どうかしら?」

 

 画になる笑顔ではぐらかす姉さん。

 これ以上追求してもはぐらかされるだけだろう。それでも、何となく鬼殺隊の誰かかなぁと

 長年の妹の勘が告げている。

 

「姉さん、しのぶの笑顔が大好きなの。それも炭治郎君の隣で一緒に笑うしのぶがね。会えない時間は長くあったけど、それ以上にこれから一緒につくっていけばいいじゃない」

「うん、うん……頑張る……!」

「その意気よ、しのぶ! 姉さんは早くしのぶの花嫁姿見たいわぁ……」

 

「────っ、もう姉さん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「あ……」」

 

 立ち上がった義勇が襖の引手に手をかけようとすると、襖が勝手に開いた。義勇がいたことを知らなかった様子である、思わぬ見舞い客に目を丸くしたしのぶだった。

 

「水柱様、いらっしゃっていたのですね。挨拶も出来ず、申し訳御座いません」

「構わない。用は済んだ」

「そうでしたか。もう宜しいので?」

「あぁ、これで失礼す────」

 

「あ! 冨岡君じゃない!」

 

 義勇がしのぶとの会話から早急に離脱しようとすると、少し離れた縁側から嬉々とした声が届いた。

 

「胡蝶……」

「来てるのなら声を掛けてくれたら良いのに……もぅ」

「声を掛ける用が無い」

「私は今、用は無いけど貴方に声を掛けたわ」

「……」

 

 助けてくれ、と義勇は弟弟子に目線を飛ばす。

 弟弟子の返事は無言の笑顔でサムズアップ。内心は『義勇さんと二人の仲が良くて嬉しい!』だった。

 

「そんなに難しく考えなくていいのよ?」

「……?」

「ではこうしましょう。今から牛鍋屋にご飯に行く用を作りましょう! ほら早く!」

「……!?」

 

 困り顔の義勇を強引に連れ去るカナエ。

 それはどこか生き生きとしていて、万人に振りまく笑顔とは少し違った、柔和であたたかい艶やかな笑顔を義勇に向けていた。

 

「……え、嘘でしょう?」

「義勇さーん、禰豆子を宜しくお願いしまぁぁす!!」

 

 何かを察した妹のしのぶは口が開いて塞がらない。

 炭治郎は義勇に想いを投げ掛ける。カナエとの関係には“柱”としての交流が増えることは良いことだと満足げな笑顔を浮かべて何度も点頭しているぐらいで、気付きもしない。

 

「しのぶ」

「……日柱様」

「縁側に行かないか? 日当たりの良い部屋に変えてくれたお蔭で直ぐそこだし。話があるんだ」

「はぁ、承知しました。肩をお貸しします」

「ん、いや大丈夫だ。自分で立てる」

「……では行きましょうか」

 

 

 ──。

 ────。

 ──────。

 

 

「……」

「……」

 

 昨日と同じく、蒸し暑い。

 生い茂る夏草が草いきれとして鼻をつんとさせる。隣の彼は苦手ではないのか。

 しのぶと炭治郎の距離は人が一人座れるぐらい。隣り合わせではないが、縁側に腰掛けている。

 どこか張り詰めた空気だが、しのぶの目は凛とした横顔に吸い込まれていた。あぁ……恰好良い。

 その視線に気付いたのか、彼はこちらに振り返った。目が合うとしのぶは彼と会うことの目的をハッと思い出し、告白する。

 

「ごめん!」

「申し訳御座いません!」

 

「「……え?」」

 

 ほぼ同じ時に、互いに謝罪を口にした。

 ほぼ同じ時に、互いに疑問符が漏れた。

 

「どうして日柱様が謝罪するのですか? 昨日のことは私の未熟さ故に手が出てしまったという────」

「いやいやいや! しのぶが謝る事なんて一つも無い! 目覚めてすぐに庭に出て日光浴していた俺が悪かったんだ!」

 

 お互いに顔を見れていない─────と云うより首が取れん勢いで互いに頭を下げていた。

 少しの静寂、あれ? と恐る恐るしのぶが顔を上げると、恩人の蓬髪が自身の触れん距離にあった。

 微かな太陽の香りが鼻腔を擽り、思わず少し距離を取った。

 

「べっべべべべべべ別に心配なんてしてませんからッ! ……それに重傷者の面倒を見るのは私の役儀ですから」

「それでもだ! ()()()()()()()()()()それに気付きもせず、我儘を言った俺が悪い! 手を煩わせてしまった俺が悪かったんだ! “柱”として不甲斐ない……!」

「んなッ……! 不甲斐ないなんてそんなことありません! 日柱様の活躍は末端の隊士の私も聞き及んでいます! そんなに御自身を卑下しないでください! あとお腹は空いてませんでしたッ!!!!!」

「そうなのッ!?」

 

 目を真ん丸にする炭治郎に顔を真っ赤にするしのぶ。

 勘違いされたことよりも恩人に“いやしんぼ”だと思われたことが気恥ずかしくて堪らない。

 そんなことも露知らず、鬼殺隊の朴念仁筆頭は距離を取ったしのぶに詰め寄り、両手を掬い取り、握り締めた。

 

「それでもあの時、しのぶからの平手打ちは『柱としてしっかりしろ』という叱責だろう!? 頭を撫でてしまったのは、久しぶりに会えたけど余所余所しかったしのぶと昔と同じ様な距離で接してしまった俺の未熟さ故の行動だった! ありがとう! あの平手打ちのお蔭で目が覚めたよ!」

 

 純朴な瞳で見詰める視線は華奢な体を貫かんとしており、手を握ると言う直情的な行動はしのぶが耐えれる容量(キャパ)を優に超えていた。

 

「違います! 違います! 未熟でもありません! あ、あれはあまりにも恥ずかしくて思わず反射的に手が出てしまったんです! 久々に会えた炭治郎さんがあまりにも恰好よくて撫でられた事があまりにも嬉しくて思わず叩いてしまったんです! それだけです! 私が悪かったんです!」

「じゃあお互いが悪いということで! それとありがとう! しのぶも綺麗になった!!」

「ふぁあっ!!」

 

 綺麗? 綺麗、私が……? 姉さんじゃなく……? と炭治郎に掛けられた言葉と此の状況に目が回り始める。

 しのぶが口をぱくぱくさせてると、炭治郎はしのぶの口の動きで思い出した物を取り出した。

 

「しのぶ、これ義勇さんに貰った“みるくきゃらめる”なんだけど、一緒に食べないか?」

「へ……? は、はい喜んで戴きます。ありがとうございます」

「どういたしまして! はいどうぞ!」

 

 

「「戴きます」」

 

 

 ────美味しい。

 いつの間にか縮まっていた距離は気にならなくなった。二人の距離は拳一つあるかないか。

 久々の再会、というしこりはいつの間にか消え去り、穏やかな時間が流れている。

 

「水柱様はよく手に入れましたね。巷ではかなりの人気だと聞いてますが」

「任務先で助けた御老人から貰ったらしいよ?」

「あー、何かと気に掛けられそうな性格してますよね水柱様は。だから姉も……!」

「し、しのぶ……?」

「何でもありません。乙女の秘密です。それに、炭治郎さんには分かりっこないです」

「えぇ……」

 

 不服そうに頬を膨らませる炭治郎をみて、屈託のない笑顔でくすくす笑うしのぶ。それに釣られるように炭治郎も笑顔をこぼす。

 ほのぼのとした時間が過ぎる。炭治郎はおずおずと口を開いた。

 

「結局しのぶは……えっと、撫でられるのは嫌いではないってこと?」

「えぇ、嫌いではありません。ただ恥ずかしいので二人きりの時だけにお願いします。それだけで────」

 

 ────少しだけ、報われます。

 この言葉だけは溢してはならない。しのぶにとっての意地で、鬼殺隊である矜持がぶれてしまうからだった。

 

「それだけで?」

「何でもありません。忘れて下さい」

「そっか。じゃあ今から撫でるぞぉ〜?」

「えぇ、お願いします」

「よし……よっと!」

「え……きゃあっ!」

 

 しのぶの脇に手を入れて、炭治郎は自身の膝の上に乗せる。

 縮こまるしのぶの身体を左手で抱き留めると、右手で撫で始める。互いに顔は見えない。

 優しく、柔しく、慈しく、撫でる。

 

 

「しのぶは撫でられるのは好きかい?」

 

 

 炭治郎は改めて問いかける。

 

 

「えぇ、好きです。本当に」

 

 

 口内に残る甘露にのせて────。

 ひとつひとつの言葉に想いをのせて────。

 

 

「本当に……大好きです」

 

 

 花ひらく笑顔でそう、告白した。

 

 

 






水柱・冨岡義勇(21)
・炭治郎の兄弟子
・歩く擬音はてちてち、笑う擬音はムフフ
・天然ドジっ子
・不器用でそこそこ余計なことをするが、めちゃくちゃ優しい
・継子がいる

花柱・胡蝶カナエ(21)
・あらあらまぁまぁ
・あらあらまぁまぁ
・あらあらまぁまぁ
・気になって…気に掛けている人がいる
・しのぶの花嫁姿が見たい。幸せになって欲しい


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