龍と海の名を持つ少女のZ/Xの物語   作:天龍神

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模擬戦

クラス分けをするべくオリエンテーションを兼ねた生徒会チームとの模擬戦が行われることになり海龍達は分け合って持ってきていたカーゴパンツに軍服という格好だったのだ。

 

「あづみ達、連携どころか」

 

「喧嘩ド素人だし」

 

「いきなり戦えと言われて、出来るわけないしな」

 

「さて、ボク達も行くよ‼」

 

大方模擬戦が終わったようで現在予定変更で二日目に入りあづみ達が模擬戦を行ったのだが海龍達よりも戦闘経験が無いのはこの前の実戦で分かっていた通り、司令を出す存在が居ないために連携が取れずに圧倒言う間にあづみ達が敗戦したのであった。

 

ちなみに生徒会チームは一度負けている。

 

海龍達の出番が回ってきたので位置に立ち宇宙へ転送されたのであった。

 

「おまえら‼ 世羅達の出番取りやがって‼」

 

「遅れてやってくる奴が悪い‼」

 

「あ、質問いいですか?」

 

《いいわよ》

 

相手となる生徒会チームは一度会ったオリハルコンティラノと契約した倉敷世羅が率いているのだが会って早々に以前の手柄を海龍達に取られたことを根に持っていたようで怒り出したのだが、龍丸は遅刻してきた奴が悪いと言い切り、海龍はふと気になっていたことを思い出し綾瀬に質問をすることにした。

 

「契約者が攻撃に参加するって可能ですか?」

 

《いいわよ‼ できるならやってみなさい》

 

「わかりました‼」

 

「海龍、ほどほどにするです」

 

「なんか、相手が可哀そうになってきちゃった」

 

「返り討ちにしてやる‼」

 

今まで師匠から教わった戦闘術があるのでやっていいのかと思っていた海龍達は綾瀬から許可が下りたのでやってみることになり、パートナーゼクス共に戦う構えをし模擬戦の開始の合図が鳴った。

 

「波龍、あっちは任せた‼」

 

「了解‼」

 

「ウソ‼」

 

「ニーミ‼ 一発でかいの頼む‼」

 

「わかりました‼」

 

「銃火器なんて聞いてない‼ 卑怯者‼」

 

「だったら、お望みどおりにして差し上げましょうか?」

 

模擬戦が始まった瞬間、海龍達のパートナーゼクスがKAN-SENと呼ばれる存在であるために模擬戦どころか実戦経験が豊富で海龍達の戦闘センスが役に立ちすぎた挙句、まさかの魚雷に砲撃などによる銃火器から始まり、弾幕で視界が遮られたので世羅達が海龍達を見失うという状況に置かれたことでオリハルコンティラノの背中に龍驤が立っていたのであった。

 

「戦わなければ‼ 生き残れませんよ!」

 

「世羅‼」

 

「おまえの相手はこのオレだ‼」

 

「ご~ん」

 

「痛そう・・・」

 

「ラフィーちゃん、言わなくてもわかるよ」

 

世羅は恐怖のあまり気絶してしまい、他の生徒会チームメンバーは龍丸に頭突きを喰らって気絶、海龍達に殴られて気絶して見事海龍達は勝利したのであった。

 

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