ソードアート・オンライン〜二人の黒の剣士〜   作:ジャズ

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こんにちは皆さん、ジャズです。
今回も短編の二本立てでお届けします。

〜茶番〜
キリト「ヒッ、ヒック……ヒッ、ヒュッ」
ジェネシス「しゃっくりって100回出すと死んじゃうらしいよ」
  キリト「………もう99回目……」
ジェネシス「ああ、終わった」
  キリト「自爆するしかねえぇぇぇ!!!」


五十五話 グレイト!な男・死を視る者

01『グレイト!な男』

 

「なんか悪いわね、付き合わせちゃって」

 

「気にすんな、いつものことだろ」

 

その日、ジェネシスは八十六層に来ており、そこの岩盤エリアの道無き道を1組の男女が進む。

共に進んでいるのはリズベット。今日はリズの店で使用する武具の素材集めに来ているのだ。

 

「で、今回は何が必要なんだ?」

 

「えっと、この岩盤エリアの先で取れる《メタルクラスタインゴット》って言うレアアイテムなんだけどね。

ただ、そこは厄介なモンスターが頻繁に出没する場所で……」

 

「なーるほどな。ま、サクッと取って帰るとしようぜ」

 

「そうね、アンタも病み上がりなわけだし」

 

リズベットの言う通り、ジェネシスは体調が回復してからまだ1日しか経っていない。しかし他のメンバーは攻略に行ってしまっており、同行できるのが彼しかいなかったため、ジェネシスの肩慣らしも兼ねて今彼がこうして出向いていると言うわけだ。

 

「さて、そろそろ着くか?」

 

「ええ。見えて来たわ、あそこの丘が目当ての場所より」

 

リズベットが指差した先には、銀色の光を反射して輝く金属の丘があった。

二人はそこへ歩き、足場の悪い道を注意深く登っていく。

その頂上付近に着くと、眩いメッキシルバーの鉱石がそこら中に転がっていた。

 

「これよこれ!メタルクラスタインゴット!!」

 

「よし、んじゃ俺はこの辺で見張りやっとくから。リズは気の済むまで取っとけ」

 

「はーい、それじゃよろしくね」

 

リズベットは用意してきた道具を持ち出し、採集を始めた。

 

その後暫くは何事もなく順調に採集は進んだのだが、ここでモンスターが周囲に出現し始めた。

全長約5メートルはある人型のモンスターで、巨大な金属質の体躯を持ち、色は漆黒。胴体には紫色のラインが走り、頭部には禍々しい赤の光を放つモノアイがジェネシスとリズベットをギロリと見下ろしていた。

モンスターの名は、《ギーガー》。

 

「いやデカすぎんだろ……」

 

ジェネシスは出現したモンスターの巨大さに唖然とした。

 

「おいリズ、そっちはどんな感じだ?!」

 

「ごめん、もう少しで終わるから!その間時間稼ぎお願い!!」

 

「……手早く済ませてくれよな!」

 

ジェネシスはリズの返答を受け、背中の大剣を引き抜いて構える。

ギーガーから巨大な拳が振り下ろされ、ジェネシスはそれを大剣で受け止める。その衝突で地響きと強烈な衝撃波が発生し、リズはその場でなんとか踏みとどまる。

一方のジェネシスはギーガーの攻撃を何とか踏ん張って受け止め、そのまま大剣を押し込んで拳を弾く。

続け様に反対側から拳が繰り出され、ジェネシスはそれを受け止めるのではなく、大剣を上から下に振るうことでその拳の軌道を逸らす。暫くは交互にギーガーの巨大な拳が突き出されるが、ジェネシスはその攻撃を捌き続けた。拳と剣が撃ち合うたびに夥しい火花が散り、耳をつん裂くような金属質の衝撃音が鳴り響き、風圧で地面の砂が巻き上げられ土煙を発生させる。

 

何度か拳と撃ち合う中でジェネシスはギーガーの攻撃パターンを見極めると、即座に暗黒剣ソードスキル《ドレッド・ブレーズ》を発動した。

まずギーガーから繰り出された右腕を、ジェネシスは自身の右肩から左下方向に振るう。その一撃でギーガーの拳は真っ二つに斬られた。続けて繰り出される左拳にも反対側から大剣の刃を張り出すことでたやすく斬り裂く。

両腕を無くし攻撃手段をほぼ無くした事で空になった胴に向けてジェネシスは赤黒いオーラを纏う大剣を横一閃に振るい、続けて右下方向から左上へ、最後に上段から真下に振り下ろす。

たった5連撃の技ではあるが、それでもとてつもない攻撃力を保有する技なので、ジェネシスの放った攻撃を受けたギーガーは背中から仰向けに倒れ爆発霧散した。

 

「ふぅ……」

 

戦闘を終え、一息つくジェネシス。

だがその直後、再び彼の背後に別のギーガーが出現した。同じように突き出される拳を難なく受け止めるジェネシスだが、今度は別の場所でまたギーガーがポップする。

 

「マジか、2体同時出現かよ」

 

2体目のギーガーは即座にジェネシスをターゲットに定め、地響きを立てながら彼に向かって駆け出した。

 

「お待たせ、ジェネシス!今終わったわよ!!」

 

ここで採集を終えたリズベットが、メイスを提げてジェネシスの救援に向かう。

 

「よし、んじゃちょっくらこいつらを片付けてから行くぜ!」

 

「ええ!」

 

リズベットはメイスを構えてジェネシスの背面に立つと、もう一体のギーガーと相対する。

 

「たあぁぁぁっ!!」

 

ギーガーの巨大な拳に対してリズベットは臆さずメイスを振りかぶって応戦する。リズベットはメイスのパワーを活かしてギーガーの拳を弾き続ける。

そしてソードスキル《ヴァリアブル・ブロウ》を発動し、ギーガーの胴体に強烈な連撃を叩き込む。リズベットのメイスがギーガーの胴を打つ度に金属質のボディが削れ、破片が飛び散る。

 

しかしその時、4体目となるギーガーが出現し、別方向から不意をついてリズベットを殴りつけた。

 

「きゃあっ!!」

 

不意をつかれたリズベットは勢いよく吹き飛ばされ、地面を数メートル転がり続けた。

 

「リズベット!!」

 

救援に向かおうとするジェネシスの足を、更に出現した5体目のギーガーが阻み、彼を総勢4体のギーガーが取り囲んだ。

 

「こいつはやべぇな……」

 

冷や汗を流すジェネシス。

 

その時だった。

 

「グウウウウウゥゥゥゥゥーーーーーーーーレイトオオォォォォォーーーー!!!!」

 

上空から雄叫びを上げながら突撃してくるプレイヤーが現れた。

両手でハルバードを掲げ、ギーガーの脳天に叩き込む。

ハルバードを脳天に打たれたギーガーはその場に崩れ落ち、衝撃で大きな砂塵が巻き起こった。

 

「な、なんだぁ?!」

 

思わずジェネシスは素っ頓狂な声を上げた。

倒れたギーガーの上に長身の男が着地し、座り込む。焦げ茶色の髪に鬱金色のコートの内側に老竹色のシャツ、朽葉色のズボンを身につけた男だ。年齢は恐らくジェネシスと同い年くらいだろう。

すると、倒れたギーガーの身体に着地した人物がジェネシスの方を向き、ニヤリと口角を上げた。

 

「やあ、まさかこんな所で会えるなんてね。ジェネシス」

 

名を呼ばれ、その人物の顔を見たジェネシスは目を見開いた。

 

「おまっ……ヴォルフじゃねえか…!」

 

「はあ?!あんた、何で此処にいんのよ?!」

 

リズベットも彼の顔を見た途端驚愕しながら叫んだ。

 

「おいおい、どう言う風の吹き回しだ?

五十層で攻略組を降りてから一回も最前線に来なかったてめぇがこんなとこにいるなんてよ」

 

「ああ、少し前に最前線で異変があると聞いてさ。それに……」

 

ヴォルフはリズベットの方を振り向くと、

 

「君には、まだ恩を返せてないからな」

 

「あんた……」

 

するとヴォルフは立ち上がり、ハルバードを右肩に担ぐ。

 

「さて、それじゃこいつらを倒してしまおうか」

 

「ああ。ま、しばらく最前線にいなかったんだ。鈍ってんじゃねえのか?」

 

「あはは、まあそこは心配要らないよ」

 

悪戯な笑みで揶揄うジェネシスに対し、ヴォルフは苦笑しつつもそう返した。

 

次の瞬間、ジェネシスとヴォルフは同時に飛び出した。

 

ハルバードを両手で持ち、力任せに振るう。そのパワーでギーガーの巨大な拳を思い切り弾き飛ばし、続けてソードスキル《ワールウインド》で更に追撃を加えた。

恐らくジェネシスの倍はあるであろうパワーで振るわれた一撃によって、巨体のギーガーは遥か後方へ吹き飛ばされ、爆発霧散する。

 

「バアァァーーニング!ファルコンッッッ!!」

 

ヴォルフは熱い掛け声を上げて戦う。

 

「……戦いになったら性格変わんのは相変わらずだな」

 

「ああした方が力が入るんだって」

 

ジェネシスとリズベットは呆れた表情でそれを見つめていた。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

ギーガーとの戦闘が無事に終わり、ジェネシス達は武器を収める、

 

「よし、またあのでけぇ奴らが出てくる前にとっとと帰るぜ」

 

「ええ。目的は果たせたし。戻りましょう」

 

「えっと……じゃあ俺はこの辺で……」

 

と言って離れようとするヴォルフの手をリズベットが掴んだ。

 

「なーに言ってんのよ。あんたも来なさい」

 

突然手を掴まれたヴォルフは赤面し、

 

「あっ、いやでも俺は、その……」

 

しどろもどろで早口になって戸惑った。

 

「七十六層に来てからお店のこと全部あたし一人で回さなきゃいけなくなったのよ。前みたいに手伝ってくれない?」

 

「……わ、分かった。君さえ良ければ協力させてもらうよ」

 

その後、彼らは七十六層の宿に帰宅した。彼らが戻った時には完全に真っ暗になっていた。

 

「あっ!お帰り、リズ」

 

「ただいま〜」

 

「お疲れ様、久弥」

 

「おう」

 

戻った彼らをアスナ達が出迎えた。

 

「今日も二人で素材集め?」

 

「ええ、まあね。でも実は助っ人が来てくれてね」

 

「助っ人?」

 

リズベットの言葉にアスナは疑問符を浮かべる。

 

「ああ。おめぇも知ってる奴だぜアスナ。

おーい、入ってこ………って、ん?」

 

ジェネシスが振り返ってヴォルフを呼ぶ。

 

が、彼はそこにはいなかった。

 

「は?あいつどこ行った?」

 

着いてきていた筈のヴォルフはいつの間にか消えていた。

 

「ああ……しまった……」

 

するとリズベットは頭を抱えた。

 

「あいつ、極度の方向音痴なのよ……」

 

「いやちゃんと着いてきてたよな?!何で迷うんだよ?!」

 

「知らないわよそんなの!!兎に角探しに行きましょう!あいつ道に迷ってダンジョンを3日4日彷徨ったことだってあるのよ!」

 

ジェネシスとリズベットは慌てて引き返し、ヴォルフの捜索に向かった。

 

一方ヴォルフ本人は……

 

「…………Where is here ?」

 

一人真っ暗なダンジョンを彷徨っていた。

 

その後、ジェネシスとリズベットによって無事発見され、宿屋へと案内されたのだった。

 

 

 

 

 

 

☆ーーーーーーーーーーーーーーーー☆

 

02『死を視る者』

 

 

 

 

ある日、ジェネシスが街中を歩いていると……

 

「あら、もう身体は大丈夫なの?」

 

背後から優しげな女性の声が響く。

振り返ると、そこにいたのはシキだった。

 

「よお、あんたか。

まあおかげさんでな。あんたには借りが出来ちまったな」

 

「いいえ、気にしなくていいわ。別に大したことはしていないから」

 

「まあそうは言ってもな…何か礼でもしないとこっちの気が済まねえよ。何か奢ろうか?」

 

するとシキは「うーん」と顎に指を当てて考え込む。

 

「……そうね。それなら、これから少し付き合ってもらえないかしら」

 

「ああ。構わねえぜ」

 

そしてシキは歩きだし、ジェネシスもそれに続く。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

やって来たのは最前線、九十層の迷宮区。

 

100層まであと少しと言うこともあって、これまでとは比較にならない程の強敵が迷宮区に配置されている。

しかし、ジェネシス達は殆ど苦戦することもなく順調に進んでいた。

 

その理由は、圧倒的とも言えるシキの実力だった。

彼女は日本刀を巧みに扱い、敵モンスターの弱点を的確に斬り裂いて殲滅していく。

彼女の戦闘スタイルは、非常に無駄のない美しいものだった。

ティアの戦闘スタイルも中々のものだが、シキのそれはまるで舞っているようだった。川のように流れる動作で刀を振るっていく。

 

「あんた、結構やるんだな」

 

後ろから見ていたジェネシスが感心した様子で話しかけた。

 

「そう?力になれているのなら嬉しいわ」

 

シキは振り返ると、微笑を浮かべながら返す。

刀を軽く左右に振った後、左手に持つ鞘にゆっくりと納刀する。

 

「それじゃあ、先に進みましょう」

 

「ああ」

 

歩き出すシキの後ろにジェネシスが続く。

数分歩いた後、再び彼らの前に三体のモンスターが現れた。

 

シキは素早く刀を引き抜き、構えた。

身体を横に向け、刀の刃を前に向ける形で持つ。

そしてゆっくりと目を閉じ、深呼吸する。

シキの刀が銀色の光を放ち始め、ソードスキルが発動する。

 

その間、三体のモンスターはシキに向かって走り出す。

 

「────直死、起動」

 

瞬間、シキは両眼をカッ、と開く。見開かれた彼女の瞳が青白く光り輝く。

 

「両儀の狭間と消えなさい」

 

その言葉を放った直後にシキは飛び出し、すれ違い様に三体纏めて斬り払う。

 

「───《無垢識・空の境界》────

……これが名残の華よ」

 

シキがモンスター達を通過し、刀を優雅な動作で下ろした直後、三体のモンスターは一斉にガラス片となって消滅した。

 

「なっ………!」

 

驚きのあまり、ジェネシスは硬直してしまった。

最前線の強敵を三体も纏めて一撃で仕留めるなど、攻略組の中でも出来るものは一人もいない。それほどの攻撃力ないしスキルを、目の前のシキは保有しているのだ。

 

「ふう……少し遊びすぎたかしら」

 

シキは息を吐きながら自嘲気味に笑い、呟く。その瞳から青白い光は消えていた。

 

「あんた、今のは何だ?」

 

「……深くは説明出来ないの、ごめんなさいね。

本来は私の力では無いのだけれど……これは相手の『死』を視るものよ」

 

「相手の死を?」

 

シキの言葉にジェネシスは疑問符を浮かべる。

 

「ええ。発動すると相手の『死』が線のように浮かび上がるの。この目がある限り、殺せないものはない……『生きているのなら、神様だって殺してみせる』、とは誰の言葉だったかしらね……」

 

シキはどこか遠くを見つめるような表情で言った。

 

「まあ、例えるならエクストラスキルの一種だと考えてくれていいわ」

 

「……そうか。気にはなるが、スキルの詮索はマナー違反だからな。分かった、あまり深くは聞かねえ」

 

「ええ。そうしてくれると助かるわ」

 

そうやり取りしたのち、二人は再び歩き出す。

数分後、彼らの目の前に巨大な鉄製の扉が出現した。

 

「これが……」

 

「ああ、ボス部屋だな。やっと見つかったぜ……」

 

シキはボス部屋の扉を物珍しそうに見つめ、ジェネシスは部屋の位置を忘れずにマッピングする。

 

その後、二人は迷宮区から出て、七十六層に戻った。

 

「ありがとう、今日は楽しかったわ」

 

「いや、こっちこそサンキューな。あんたのお陰でボス部屋が簡単に見つかった」

 

「ふふ、それならよかった。

じゃあ、私はここでね」

 

シキはそう言ってくるりと身体を反転させ、歩き出す。

 

「ああ、待った。最後に一ついいか?」

 

「なあに?」

 

ジェネシスがそう呼び止めると、シキは足を止めて首をこちらに向ける。

 

「単刀直入に聞きたいんだが……あんた、一体何だ?

俺がぶっ倒れた時に部屋に来たと思ったら一瞬で消えるし、あんたが来てから不調は治ってるし。

しかも今日はなんかモンスターを一撃で仕留めるし……何者なんだ、あんたは」

 

ジェネシスの問いに、シキは困ったように眉をハの字に曲げる。

 

「まあ、気になるのも無理はないわよね。

でもごめんなさい、前にも言ったけれど、私はまだ不安定な存在なの。だから私が何なのかは、まだ正直には答えられないわ。

それに………」

 

シキは優雅な仕草でジェネシスに近づき、人差し指を彼の口に当てる。

 

「人のプライバシーのことを聞くのも、マナー違反よ?」

 

ふふふ、と軽く笑うと、シキは再び振り返って歩きだした。

 

「……違いねえな。ま、いつかは話してくれよな。あんたみたいなのが敵だったらたまったもんじゃねえし」

 

ジェネシスは頭をさすりながらシキの背中に向けてそう言うと、彼も身体を反転させて歩きだした。

 

「んじゃ、またな」

 

「ええ、また」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

七十六層にある、とある宿部屋の一角。

真っ白な着物を身につけたまま、シキはベッドに腰掛けていた。

シキは自身の刀の刀身を手拭いで磨く。

 

「……不思議な事ね。普段なら、私はこうして貴方達を俯瞰し、貴方達は戦いを直視している。それが今日、私が戦いを直視し、貴方が俯瞰する立場だった。

ふふっ、当事者になってみるのも、案外悪くないものね」

 

不意にシキは一人そう呟き、そして窓の外を見た。

空はオレンジ色の夕焼けに染まり、広場もオレンジ色の光を放つ中で、ジェネシスが自身の寝泊りしている宿屋に向かって歩いていくのが見えた。

 

「素敵な体験をどうもありがとう。次はどんな事を経験させてくれるかしらね」

 

 

 




お読みいただきありがとうございます。
冒頭の茶番にお付き合いいただきありがとうございました。
そして………ホロフラ編で新キャラはもう出ないと言ったな?あれは嘘だ。_| ̄|○<ウソダドンドコドーン

というわけで、新キャラのヴォルフ君です。これは本作の読者さんである巻波彩灯さんからいただきました。元ネタはテニプリの河村隆だそうです。
そして今回、本格的に式さんを活躍させました。皆さん、いかがだったでしょうか?

では、今回はこれにて。評価、感想などお待ちしております。
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