IS〜我が行く道は王の道〜   作:ネオバレットファイア

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ふっきれた!
もう、ヤンデレ直すルートとか考えてたけどやめだ!
ヤンデレではじまりヤンデレで終わればいいのだ!


海へ向けて
ワタシと私のあり方とワタシノオモイ


 

 

 

朝、目を覚まして体の横に違和感を感じた。

違和感をどうにかするために原因を突き止めることにした。

早速布団をめくってみると産まれた時のまんまの姿のシャルが気持ち良さそうに寝息を立てて寝ていた。

 

「(アイエエエエエ!!ゼンラ?!ゼンラナンデ?!)」

 

おおおおお、落ち着け我、我は英雄王だ。英雄王は驚かない!

とりあえず、シャルを起こさない様に静かに布団から出てシャルに慎重に布団を掛けてやる。

 

今日の我は何かおかしい気がする。朝、目を覚ましてシャルを見た瞬間に感じた感情は驚愕の次に恐怖を感じてしまった。二度目の人生で初めて感じる恐怖という感情。そんな物はこの我には不要だ。

 

イライラする。シャワーに入ってリフレッシュでもするか。

因みにシャルのベッドは凝視できなかった。パジャマ代わりのジャージが綺麗に畳まれていてその上に下着が無造作に置かれているのだ。

 

こんなの絶対おかしいよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふふふ、征人慌ててた。可愛いなぁ、もう!

僕が全裸で入っても襲わないのはちょっと残念だけど、それだけ僕の事を大事にしてくれてるってことだよね?

嬉しいなあ!僕から襲っちゃおうかな?いや、でもなぁうーん。

 

「何1人百面相してるんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャワーから上がると格好はさっきのままだがシャルが色々考え事をしているのか顔を難しくしてみたり、だらしなくしてみたりと忙しくしていたので声をかけてみた。

 

「何1人百面相してるんだ?」

 

「うーん、ちょっとね。えへへ」

 

両手を振って大丈夫アピールするシャルマジ天使ですわ!服を着ていればだが

次の瞬間手を振った振動のせいかギリギリ胸を隠していた布団が落ちる。

 

「…ん?」

 

その直後我は固まる。それを見逃さないシャルは追い打ちの如く

 

「征人のえっち」

 

いただきましたああああああああああああああああああああああああああああ!生の花○さんボイスの「○○のえっち」いただきましたぁ!

我が世の春がきたああああああああああああああああああああああああああああ!

いや!落ち着け、ここはクールになれ!素数を数えて落ち着くんだ!素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字!私に勇気を与えてくれる!

 

「とりあえず、服を着ろ。我はもう一度シャワールームに入っている。」

 

我はさっさとシャワールームへ逃げた。

 

 

 

 

 

 

むう、あれでも襲ってこないのかぁ。でも、あとちょっとかな?あ、そう言えばあと一ヶ月たったら7月だし臨海学校もあるよね?その後は夏休みだし、夏休み中には征人の物にしてもらう様に頑張ろう!

 

あっ、ヤバイ想像しただけでアソコが…さっさと着替えよう。

 

「征人、もういいよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 3 5 7 11 13 17 19 23 29…………………………………

 

「征人、もういいよ」

 

正直危なかった。何がって理性が。ほんまもんの英雄王なら、ガッツリ乗っかってたに違いない!そうで有って欲しい!

 

 

 

 

 

 

その後、何事も無く朝食を食べに行った。食べ終わったらシャルは何か用がある様で先にさっさと学校に行った。

 

 

 

 

 

 

「なぁ、征人、シャルルのやついないけどどうした?」

 

一夏が心配なのか聞いてくる。

きっと問題はないと信じたい。

 

「あぁ、なんか用事があるとかで先に学校に来てたぞ?」

 

「へぇ?」

 

そんな会話が終わると心底疲れた様に山田先生が入ってきた。

 

「本日はですね、転校生を紹介したいと思います。いや、実際の転校生とはというか、紹介は終わっているというか…とりあえず、デュノアさん自己紹介お願いします。」

 

その山田先生の宣言と同時に女子の制服を着ているシャルロット・デュノアがでてきた。間違いない。

我の直感が正しければ、間違いなく爆弾を落として行くに違いない。

 

「シャルル・デュノア、改めシャルロット・デュノアですよろしくお願いします。多分、そのうち黄金シャルロットになると思うのでその時は改めてお願いします」

 

やってくれたよ、やっちゃってくれたよ!なにさ、黄金シャルロットって!いや、確かに結婚を前提に付き合ってはいるけどね!今だけでも充分に養えるだけの金もあるけど!法律が許してくれないから!

 

「え?デュノアさんって女の子だったの?」

「たしか、昨日は男子がお風呂使ってたよね?」

「いや、その前に黄金シャルロット?」

「どういうことだ!説明を所望する!」

 

そんな会話の後に、隣のクラスの筈の鈴が甲龍を纏って教室に突っ込んでくる。

 

「いぃちぃかぁ!」

 

「まて!落ち着け!」

 

突っ込んできた鈴に必死に弁明しようとするがその顔のすぐ5cm横に青いビームが飛んで行く。

 

「あら、外してしまいましたわ」

 

「せ、セシリア!二人とも落ち着け!」

 

「うっさい!問答無用!しね!」

 

それを、我は胃痛を我慢しながら微笑ましく見てたが衝撃砲の射程範囲に入ってしまっていた。

あれ?これ、まずくね?

一夏と共に心中とか嫌すぎるわ!

立ち上がって、宝具を取り出そうとするが全く体が動かない。いや、まだ、『十二の試練』がある!動かなくてもミンチにはならん!さらば!一夏!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言えば、衝撃砲は来なかった。

我は来るべき衝撃に備えて目を瞑っていたのだが、恐る恐る目を開けてみると目の前にはサラサラとした銀髪と黒い鎧に身を包んだラウラがいた。

 

いかんな、最近どうも原作の知識が薄れていく。今回も起きてから行動をしていた。こんなんじゃ遅すぎるな。

 

「よう、ボーデヴィッヒちゃん。元気そうだね。ISの方も無事直った様で何よりだ。」

 

「予備パーツで組み直しただけだ。」

 

「そっk」

 

浩一はその先の言葉を紡ぐことは無かった。なぜならば

 

ラウラに唇を奪われたからだ。

 

「っぷはぁ!織斑、こっち向け」

 

「え?」

 

「+<〒☆¥%+☆4☆♢★☀︎☁︎☂☃!!」

 

一夏もラウラに順調に唇を奪われる。それに対して一夏は、声にならない叫びをあげていた。

 

「貴様ら二人を私の嫁にする!異論は認めん!」

 

「ボーデヴィッヒちゃん、僕が婿でボーデヴィッヒちゃんが嫁だよ?」

 

「何?それは本当か?浩一!」

 

「うん、誰に聞いたかは知らないけど間違ってるからね?」

 

もう、誰もこの空気についてこれるものは無かった。

ラウラはもう、興味津々!シャルロットはもう、凄い満面の笑み!

泣きたい!




感想、意見、批評、誤字脱字など待ってます!


これ、そろそろR-18タグつけなきゃダメかな?まだ、イケると信じたい!本気でそっち書こうと思えば一応かけるけど…
でも、濡れるッ!はハイスクール・オブ・ザ・デッドが元ネタだから行けるに違いない!
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