英雄王が入学するそうです
おのれ!一夏許さん!
あの剣道大会から一年ちょっと。もう、進学の時期か。
なら、確か一夏は藍越高校に進学予定だったんだよな?なら、俺も藍越高校にいくしかないだろ。
「おい、一夏。これはどういうことだ?」
只今絶賛一夏と迷子なう
「え?いやぁ?あははは」
「ならば、正直に答えろ。迷っただろ?」
「ウウン?イチカマヨッテナイヨ?」
「そうか…残念だ一夏。ここでお前を蜂の巣にしなければならないとはな」
「ごめんなさい迷いました!」
ここで俺は直感を信じて次見つけたドアにはいることにした。
「む?」
そこにはISが置いてあった。一夏は気になったのか触る。
「やはり…こうなる決まりか」
▼▼▼
あの後、IS学園の教師が来て色々大変だった。
で、今は新聞、テレビとマスコミ報道が家の前にゴミのごとく押しかけて来ている。だが、めんどくさいので家からは出ない。こういう時はベッドに横になって漫画が一番だな。
「やっほー、君がいっくんと一緒にISを動かしたっていうもう一人の男性操縦者でいいのかな?」
やっぱ家の中にも安息はない。この場でまさかのウサギの登場とはな。
「何の用だ?雑種。今の我は非常に気分を害している。蜂の巣になりたくないのならさっさとでていけ。」
俺はウサギのメカメカしい耳をつけた1人不思議の国のアリスにそう言い放ち、『王の財宝』をスタンバイさせる。
「おお!これこれ!ねぇねぇ?これどうやってんの?教えて教えて!あ、そうだ!自己紹介がまだだったね!私が天才の篠ノ之束さんだよ!よろしくね!まーくん!」
「雑種、今我のことをなんとよんだ?」
「え?まーくん!」
「貴様、軽々しくこの我の名前を呼ぶな!」
「えー、まーくんはまーくんだよ!」
こいつに何を言ってもむだか…
俺は、『王の財宝』をしまった。
「ちっ、興がのらん。用があるならさっさと言え」
「あっ!うん!まーくんってさ、IS学園に入学するんでしょ?だから、専用機あげようと思って!はいこれ!原初にして最強の力。まーくん専用機!その名もゴールデン・ワイルダーどうどう?嬉しい?」
「そうか、用は済んだな?帰れ」
俺はアイアンクローで持ち上げ窓を開けてウサギもとい篠ノ之束を外に投げ捨てた。
あいつもこのぐらいでは死なないだろう。
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「黄金征人だ。趣味は、人間観察、読書。そこの織班一夏とは腐れ縁だ。ともかく。これからは、よろしく頼む。」
入学式も無事終わり、クラスの自己紹介タイムに入っていた。
「「「「「きゃーーーーーーーーーーーー!!!」」」」」
「クール系男子よ!」
「織班君とはまた違っていいわ!」
その騒ぎの中一夏は信じられない物を見るような目でこちらを見ていた。なんだ?俺だってまともな自己紹介ぐらいできるぞ?
感想、ダメ出しなど!待ってます!