そんな訳で久々のイチャイチャシーン?をどうぞ。
あ、ブランク中に書いたものなので短いですし修正ポイントが多々あります(´;ω;`)
修正とアドバイスお願いいたします。(特に情景描写のコツなど)
「起きてください、冨岡さん♪」
その鈴を転がすよなう声と藤の匂いでベッドで寝ている自分を起こしに来たのがしのぶだと寝起きでぼんやりした頭で気付く。
正直言って、まだ寝ていたいがあまり狸寝入りしていると怒られるので体を起こし返事する。
「…あぁ、おはよう」
俺がそういうと胡蝶はふふっと微笑えみ、
「おはようございます冨岡さん、よく眠れましたか?」と聞かれた。
「…」
俺の蒼い瞳をのぞき込む胡蝶を他所に瞳を閉じて昨日見た夢を振り返る。
夢で逢った胡蝶カナエは生前と変わらず笑みを絶やさなかった。そして、カナエに託されたのだ、『しのぶを頼む』と。
まぁ夢の中でも剣を取ることになるとは思わなかったが。
「ちょっと。聞いてますか冨岡さん?」
少し考えこんでいたら少し不貞腐れた声でしのぶに話しかけられたので慌てて返事をする。
「…ああ、よく眠れた」
「そうですか、それはよかったですね♪」
小声で(誤魔化された気がする)と聞こえたのは気のせいだろう、多分…そういえばしのぶは眠れたのだろうか?
「そういえば、お前は寝たのか?」と聞くとしのぶは『はぁ…』と呆れたようにため息をついた。
なんだ、何か足りないところがあったのか?
「いいですか冨岡さん?私は貴方と長いこと一緒に任務をしたからある程度あなたの考えが解るのですよ?むしろ私以外に分かるのは鼻が利く炭治郎君か耳が良い善逸君、あぁ善逸君は炭治郎君の同期で雷の呼吸を使う鬼殺隊士です。そ!れ!よ!り!も!いいですか、貴方は言葉がとても足りません。それも一番重要な所を省いていて難解なんですよ!!その発言だと私が誰かと致したみたいじゃないですか!?」
しのぶにそう言われてさっきの発言を振り返ってみ…あ。これは、やってしまったな…
「…すまない」
俺が自分の失言に気付いてすまないと謝り目を瞑る。
「はぁ、全く…仕方ないですね。今回だけですよ?」
本当…普段は寡黙な人なんですけどね、こういう時に限って弟属性全開なんですよね。疲れてるからなのだろうと心の中で完結させますが。
「…そうか!」
良かった。どうにか許してくれたようだ、ムフフ、やはり持つべきはよき恋人だな。
俺は嬉しさのあまりしのぶに抱きつくとしのぶが顔を真っ赤になってしまった。
「な、な…急に何してるんですか義勇さんッ!?」
流石に急に抱き着いた所為かしのぶが思い切り叫んでしまったのでしのぶを慕っている蝶屋敷の人達が駆けつける訳で、ドタドタとすごい勢いで俺と胡蝶がいる病室に向かう足音が近づいてくる。足音の数で考えると二人だろう。と、それどころでは無いな。
「しのぶ様!!どうかされました…か!?」
とドアを引き開けて入って来たのは神崎アオイ。蝶屋敷に務める隊士であり、密かに伊之助を慕っている乙女でもある。そして初心である。
「何してるんですかしのぶ様!!蝶屋敷の主である貴女がその…男性と抱擁するなんて!」
「あ、アオイ?ちち違うのこれは冨岡さんに無理矢理…「だが胡蝶は喜んでいるように見えたが?」!?冨岡さんはちょっと黙っててください!」
しのぶがアオイに対して弁解しているが、しのぶは弁解する事で頭がいっぱいでもう一人の事をすっかり忘れていた。
「し、しのぶ姉さん?まさか…」
そう、しのぶの妹(精神的に)であり弟子であるカナヲの事を完全に忘れていたのである。
「カ、カナヲ?」
しのぶ、完全にやってしまったと脳内で混乱中。
(まずい…非常に。いつもは直ぐに気付くのに忘れてしまうとは…どうしましょう…鬼舞辻との決戦が終わってから目に見えて私に甘えてくる様になりましたし…)
「姉さん…」
「ええと、なにかしらカナヲ?」
「遂に姉さんに春が来たの!?」
……え?
「えええええええ!?カナヲ!?どこでそんな言葉を覚えてきたのよ!?それに何で知って…」
「!?胡蝶それは…」
「その反応でバレバレですよしのぶ様…」
はぁ…とアオイが溜息をつくのも仕方ないだろう。
そんな事もあり、義勇としのぶはこの日から暫くの間は暫く蝶屋敷の人にいじられることになるのだが、それはまたのお話。
も、燃え尽きた(´;ω;`)
番外編書くとしたらどんなお話が良い?
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