ポケットモンスターノーブルバイオレット 作:ジャン=Pハブナレフ
実際彼は今まで町にいて何をしてたかというと適当にその辺を散歩したり、ゲーム遊んだり、アニメ見てるなりしていました。そんな彼が旅に出て何か変われるような感じなストーリーにはしていけたらいいなと思います。
なお、ポケモンバトルに関しては一応ファイアレッドリーフグリーンを基にしているためわざは大体第3世代の頃のものとさせています。
セキチクシティを旅立ったユウト、しかし…
「まいったな、ジムの場所がわからん。セキチクシティはなんかお休みみたいだし、他のとこに行こうにもなぁ…」
タウンマップを睨みながら頭を抱えていた。
「ここを行くとシオンタウンか?それともクチバシティ?俺あんまり街とか知らないんだよ!標識くらい置いといてくれよ〜!」
「ねーね」
すると緑の服を着た少女がユウトに対して声をかけてきた。
「お兄さん、ポケモントレーナー?じゃあ私と勝負してよ!目があったら勝負だよ!」
「お?早速来たか。いいぜ!相手になってやるよ!」
懐に携帯していたモンスターボールを投げた。
「いっけえ、マダツボミ!」
「任せたストライク!」
ストライクとマダツボミが睨み合う。
「ストライク、でんこうせっか!」
「マダツボミ、からみつく!」
触手のようなものでマダツボミがストライクを拘束しようとするも、ストライクはそのままマダツボミを正面から攻撃する。吹っ飛ばされたもののストライクを巻きつけることには成功した。
「ヘドロばくだん!」「そうは行くか、つばさでうつ!」
マダツボミが口から毒液を吐こうとしたがそれよりも早いストライクの翼でマダツボミは撃破された。
「よし!ストライクの勝ちだな」
「マダツボミ、休んでて。
お願い!ナゾノクサ!」
「戻れストライク!
ならこっちはこれだ、行けニドラン!」
「ふぅーん、お兄さんはそうくるんだね。
ナゾノクサ、しびれごな!」
「ニドラン、つつく!」
ニドランがナゾノクサに先制し、つので攻撃したが粉を吸ってしまい突如として痺れ出した。
「まひ状態か!
ニドラン、動けるか?」
「二ドォ…!」
まひで動けなくなったニドランに対してナゾノクサがヘドロばくだんを仕掛ける。
「ニドラン、つつく!」
「甘いわ!すいとる!」
ニドランがもう一度攻撃しようとするもナゾノクサには当たらずそのまま体力を奪われてしまった。
「さーて、お兄さんももう終わりだよ!
ナゾノクサ、たいあたり!」
「まだまだ!どくばり!!」
「え?」
ナゾノクサが突然どくばりを撃たれたことでニドラン♂は攻撃を回避するのに成功した。
「今だニドラン!つつく!!」
隙を見せたナゾノクサにニドランがつので再び攻撃し、命中する。
「くっ、どうやら私の負けみたいだね。
ありがとうお兄さん!」
「おう、どういたしまして!
あのさ、バトルに勝ったついででいいんだけどセキチク以外でここから近そうな街を教えてくんねえか?」
「うーん、シオンタウンだったかな〜?
そこだと思うよ」
「シオンタウンか!ありがとうな!!」
「うん!お兄さんもがんばってね!」
キャンプガールのトレーナーと別れたユウトは傷ついたニドランやストライクを手持ちの道具で回復させてすぐさまシオンタウンへと向かった。
しかしユウトは一つ気がかりなことがあった。
「といいつつ、まだ三体目がいるんだよな…
こいつの能力は俺が活かせるものなんだろうか?」
道中草むらで姿を見かけなんとなくモンスターボールを投げて1発でゲットしたそのポケモンのボールに手を触れながら、ユウトはシオンタウンを目指す。
「…今のが、セキチクシティの新人トレーナーですか。あたいも負けてられませんね。」
木陰から小柄な人影が歩いていく彼の姿を見てシオンタウンへ向かった。
「なんだ?さっきから、誰か俺を追いかけてきてるか?」
ユウトが何かを察知したがそこには誰もいなかった。まあいいかと呟いた彼は走り出す。
ユウトが目指す場所はシオンタウン。
シオンは紫、尊い色、尊さの滲む町
ユウトの手持ち(第2話現在)
ニドラン♂ Lv.19
つつく
にどげり
どくばり
にらみつける→かみつく
ストライク ♂ Lv.26
でんこうせっか
つばさでうつ
こうそくいどう
みねうち
??? Lv.25
??
じめん、ほのお、でんき、いわに弱そうですね。次回以降のパーティーも意外なメンバーが登場します。