ポケットモンスターノーブルバイオレット 作:ジャン=Pハブナレフ
ポケモン関連に関する新作は未定ですが気が向いたら投稿しようかなとは考えてます。やるとしたら次回作はどこの地方がいいかは完結記念アンケートでも作っておきますので最後まで応援していた方は是非どうぞ。それではまたいずれお会いいたしましょう!それでは!!
ポケモンリーグが終わった。それから数ヶ月、ユウトは____
「それじゃあ行くか!」
「行くのね、ちょっと前じゃあ外にもでたがらずに小遣い無駄に使う息子だけどちょっと旅に出たら変わるものね」
「そこはあんまし言わないでおいてよ!いってきまーす!!」
ユウトがセキチクシティを飛び出す。
「ユウト!」
街の出口に差し掛かった頃後ろから声が届いた。
「アンズさん!」
「行くのか…」
「ええ、なんかポケモンを育ててバトルするってのが楽しくなっちゃったんです。だからちょっと他所の地方で腕試しに行って来ようかなって」
「いいじゃないか、気をつけてな。
またいつかこの街で会おう!私もさらに強くなって、もう一度尋ねて見てくれ!!」
「はい!その時はぜひ!!」
アンズに手を振って分かれたユウトは歩き出した。
カントー地方 マサラタウン
「ここがグリーンさんの故郷か」
以前から立ち入ったことのないマサラタウン、のどかな街並みに思わず伸びをして近くのベンチに座り込んでいたユウトだったが目の前で初老の男性が書類を落とすのを見かける。
「おおっ!危ない危ない」
「大丈夫ですか?」
「ああありがとう!」
書類を拾ってる中ユウトは既視感から首を傾げている。
「おお!ユウトくんか!!」
「俺のこと知ってるんですか?」
「ああ!グリーンの話していたトレーナーは君だったようだね」
「え、グリーンさんのお知り合いですか?」
「おいおい、わしはオーキド博士だよ。知らないかね?」
「え!?あのポケモンに関する有名人のオーキド博士!?」
「そうじゃそうじゃ、どれ少しお茶でもいかがかね?」
「はい、いただきます」
研究室に入ったユウトは多くの資料に目を丸くする。
「すげえ…」
「さてユウトくん、なぜマサラタウンに来たのかね?」
「いえ、特にポケモンリーグが終わって何もないのが退屈で旅をしてたんです」
「そうか…なら、君にお得な話だ!」
疑問の声を溢すユウトにオーキド博士がパンフレットを見せる。
「これは?」
「シンオウ地方というところがあってね。そこでは私の先輩のナナカマド博士が、ポケモンの神秘に関する研究を行ってるんだ」
「シンオウ地方…確か予選のむしとりつかいのとレーナーがシンオウのポケモンを繰り出してましたね」
「ポケモンリーグは何もカントーだけではない。ジョウトやシンオウ、ホウエンにもその可能性はあるんじゃ。海の向こうのイッシュやアローラ、カロス、ガラルでもポケモンリーグはある。君の可能性を試してみてはいかがかな?」
「可能性、か…」
オーキド博士の研究所を出たユウトはトキワシティ周辺で野宿をとっていた。
「あいつらを預けちまったけど…ストライクにニドキング、お前たちは最初の相棒だ。俺たちで他所に行ってみるか」
星空を眺めながら眠りについた。
トキワシティからクチバシティへの通り道は修復していた。
「確か船はこっから出てるんだよな」
クチバシティの港でユウトはチケット売り場を眺めていた。
「よし!行くか!!」
「カンシン号に乗船していただきありがとう御座いました。当船はキッサキシティを目的地といたします。」
船に乗り込んだユウトは笑みを浮かべ海の向こうを眺める。
「あれ?ユウトはん!!」
振り返るとそこにいたのはマサだった。
「マサ!?なんでこの船に!!」
「いや地元帰ったらな?シンオウ地方にはジョウトよりも若手で手強いトレーナーがいるって教えてもらったんや」
「そうだったのか、ってあれは!」
船の展望デッキにいた人物に2人が目を丸くする。
「サブリナさん!?」
「ああ?なんだ、ユウトか…それに観客席にいたマサくんね。ご機嫌よう」
「サブリナさんもシンオウに?」
「まーね、リッシ湖のリゾートに遊びに行くつもりよ」
「なんやなんや!こんなとこで色々会えるなんて運がええわ!!」
「それはこっちのセリフだよ〜!」
さらに現れたのはヒサとアミだった。
「えええ!?」
驚くユウト、2人はニコッと笑みを浮かべた。
「サブリナさんと一緒にポケモン修行しようってことになって乗船したけど…まさかこのメンバーが集まるなんてね」
「そっか…そうか!」
「せやったらこの男女5人でシンオウでも旅でもしましょか?」
「ったく…こっちはオフだっての」
サブリナがため息をつく。
「いいね!俺たちで旅をしよう!!」
ユウトたちの載せた船はシンオウへ向かう。さらなる旅の始まりまで____あと4時間!
次回作はどこがいいですか?
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ジョウト
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ホウエン
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シンオウ
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イッシュ
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カロス