インフィニット・ストラトス リビルドワールド 作:しびれあくせる
自動操縦された飛行船の真下、クロエのホライゾン・スターロードと億春のホワイト・ブレスがそのスピードを競り合う。
薙刀が弧を描いて力任せに叩きつけられるのを、クロエはキーブレードの凸部分でひっかけて外側へ逸らし、突き付けられた拳は下から押し上げる。
かわす都度にボディへと伸縮自在な鍵を撃ち込む。
さながら合気道のようにホワイト・ブレスの攻撃をいなしてカウンターを決めるクロエの戦闘方法に焦れる億春。
真っ向から正面切っての戦闘を好む億春にとって、こういった相手は苦手寄りの嫌いである。
「クソが、チマチマと・・・!だから女はつまらねえ!!」
「女性で申し訳ございません。ですが、あなたの短絡さも男性としての威厳を下げると
「ごちゃごちゃ喋るんじゃねぇ!!」
クロエの回答が更に億春の神経を逆立てる。
とはいえ、クロエにとっては億春のパワーを捌くのに全神経を使っているため、別段貶めるために言った言葉ではないのだ。
クロエのホライゾン・スターロードはそこまで高性能と言える機体ではない。
武装はキーブレード二本とそれに備えられたビームシューターのみ。
パワーはリベリオンに劣り、スピードはジョーカーに劣る。だが。
それだけがISの全てではない事は、既にニルヴァーナが示している。
クロエは振り払われた薙刀の遠心力を利用してホワイト・ブレスから距離を空けると、鍵の一本を前に突き出して捻る。
すると、追ってきたホワイト・ブレスの前方に暗い影を宿したワームホールがあらわれたではないか。
「なにっ!?」
急停止が間に合わずにワームホールの中へ飛び込んでしまう億春。
すかさずクロエが逆側の鍵を回すと、向かって反対側にワームホールの出口が開き、ホワイト・ブレスがホライゾン・スターロードに背を向ける形で飛び出してくる。
「往きます―――」
ブーストしながらビームシューターを乱射してホワイト・ブレスの背中を撃ちまくり、億春が振り返る暇を与えずにキーブレードの連撃を叩き込む。
縦に、横に、幾度も鍵を振るうホライゾン・スターロードのマスクの下で、クロエの瞳が開いていく。
ヴォーダン・オージェ。
まだその技術が確立されていない頃の実験により眼球が黒く染まった金色の瞳がクロエの集中力を増し、動きを段々と加速させていく。
背部バーニア及びスラスター類を破壊され、振り向く事もままならない億春。
「ぐあああああ!!」
叫びながらも薙刀を後方へと矢鱈に振るも、それらをひらりひらりと躱しながら連撃をやめないホライゾン・スターロード。
やがて勢いを増して地面へとぶつかったホワイト・ブレスを、両鍵で持ち上げてほぼゼロの距離からビームシューターを撃つクロエ。
「暗き空間にてその罪を数えなさい・・・!」
またも開くワームホール、その中へと億春を蹴り込むクロエ。
キーブレードを合体させ、ビームシューターを高濃度圧縮モードへとスイッチしたクロエは、ワームホールの中へ向けて―――その粒子の塊を流し込む!
「黒く―――真っ黒に、染まって!!」
空気を焼くビームの激流は、いつしか開いていた中空のワームホールより億春ごと上空へと押し流していく。
ホライゾン・スターロードの
任意の場所へと空間同士を繋げる穴を構築する能力で、これにより距離も場所も位置も選ぶ事なく戦闘も移動も可能。
武装がキーブレードしかないのではなく、キーブレード以外必要が無いのだ。
果たして、純白の機体を煤まみれにしたホワイト・ブレスはバリア残量を切らせて解除され、地面へと自由落下していく億春。
「くそが・・・っ!お、俺がこんなゴミに・・・!」
白スーツ姿に戻った億春は、悔し気に懐から何かしらのスイッチを取り出して押し込むと、その姿が泡のような光に包まれて消えていく。
「あれは?」
「おそらく・・・転送装置だ。奴らの脱出手段といったところか」
目を覚ましたマドカに助け起こされながら答える忍。
物質ならともかく、生きた人間の転送という技術が確立させられるのは束くらいだと思っていた忍であったが、想像以上に自分の父親の研究が先を行っている事に言葉が出ない。
その束はといえば―――あれほど一夏達が手古摺った京秋を、まるで手玉に取るかのように圧倒していた。
零落白夜を切り裂くほどの抜刀術、瞬時に背後へとまわるスピード、京秋が一手打つごとに30手を撃ち込むクイックネス。
京秋は、目まぐるしく自分を斬りつける束の手腕に、心の底から震えるのを止められずにいた。
誰が言ったんだ、織斑千冬が最強だなどと。
ここに、それ以上の最強が存在するじゃないか。
高圧的な京秋が思わず屈服しかける程に、戦闘力は歴然としていた。
その技も、力も、装備も、何もかも。
篠ノ之 束という女は圧倒的存在にも程があったのである。
バリア残量をレッドゾーンまで追い込まれた京秋は、苦し紛れにまた生身の人間―――一夏と箒へと荷電粒子砲を向ける、が。
「もうやらせないって、言ったよね?」
目の前に回ってきたビットが粒子砲の砲口を貫き、ホワイト・テイルの左腕が爆散。
「く・・・くっ!」
そういう手を使ってくると予想済みであった―――実親である篠ノ之 柳韻が束を恐れた理由の一端を察した京秋はそれでも、一矢でも報いねばと己を奮い立たせて幻惑の翼を広げて紅椿・真打へと突貫する。
質量をもった残像を幾重にも作り、八方向から襲い来るホワイト・テイル―――その単一仕様能力は、
視界を惑わせたうえで指先の一本でも触れればそれで終わり、コアにどんなプロテクトがかかっていようと同じ事だ。
ほくそ笑みながら京秋は残像を織り交ぜて束へと手を伸ばす―――。
「その右手、もう使えないよ」
「は――――?」
いつの間に抜いたのか、束は振り返る事なく空裂・真打を納刀すると、ホワイト・テイルの右腕はズタズタに切り裂かれて解体されてしまった。
驚愕に重ねた驚愕で、訳が分からなくなる京秋。
「い、いつの間に・・・!?」
「言っとくけど、全盛期のちーちゃんはこんなもんじゃなかったから」
呟き、ISを解除され宙に放り出される形となった京秋を、目を細めて見やる束。
その瞳は何も語らない。ただ虚無。
興味の欠片もないものへと向けられる、醒めた瞳。
「いっくんと同じ顔なのに、こんなに可愛くないなんてね。早く帰りなよ、見苦しい」
「お、おのれ、篠ノ之 束ぇ・・・!!」
ぎちりと音が鳴るほどに奥歯を噛み締めた京秋は、最後にその視線を一夏へと向け、
「織斑 一夏ァ!!次は必ず殺す!首を洗って待っているんだな!!」
と、お決まりの悪役のテンプレのようなセリフを吐き、地上に落ちるすれすれでその姿を消していった。
エデンの本拠地へと転送されたのだろう。
「す、すげぇ・・・束さん」
「あれほどまでに、極めていたのか・・・姉さん・・・」
ぽかん、と呆けたように口をあける一夏と箒。
その束の眼差しがある一方へと注がれていることに気付いた二人は、視線を追うと―――圧倒的な火力でアドルフを追い詰める綾の姿があった。
生身の仲間がいない場所へとアドルフを誘導した綾は、遠慮なしに新たな機体の火力を惜しむことなく披露していた。
最大10秒の粒子放出が可能で射程距離も長いバスター・ライフルが地を焼き払い、ゼロ距離での発射であればシュヴァルツェア・ガーベラのバリアフィールドすら撃ち抜けるバスター・マグナムがアドルフの頬を焼く。
エネルギー消費の多いバスター兵器を三つも使用しておきながらまるで出力の下がらないバハムート・ノア。
無尽蔵ともいえるパワーの秘訣は、改良されたISコアとコアタンクの存在にあった。
ISコアが人の意志の力によってその出力を変えるというのなら、人の意志を集めやすいつくりにしてしまえば良い。
その発想のもと綾が作り上げたのは、仲間や友人、恋人や家族といった者達の綾を想う気持ちをほんの少しずつ吸収し、パワーに変えるシステム。
人々の心と想いを繋ぎ、導き、己の力とするISコア。
新たに改良されたそのコアの名は、【インフィニット・オーズ】。
「強い・・・!強いねにいさん!!なんて殺し甲斐があるんだ!!」
「君も流石ですよ!僕とバハムート・ノアについてこれるなんて、我が弟ながら誇らしい!!」
零落白夜のマシンガンを蹴り飛ばすように防御し、振り返りながらバスター・マグナムを放つ綾、そして。
「アマデウスッ!!」
『よかろう、ふははっ!我に戦えるボディを用意するとは粋な事をする!』
いまやISコアの人格の名となったアマデウスが、バハムート・ノアの背部フライトリフター【アヴェ・ヴェルム・コルプス】の操縦者となって分離し、装備されたレールガンとバルカン砲で背後からゲーティアを撃つ。
これによりバハムート・ノア本体と共に、疑似的な二機同時攻撃が可能となるのだ。
エクシードの素養も無く、空間把握能力も他者に劣る綾にはビット兵器が使えない。
だが、こうしてアマデウスの力を―――積み重ねてきたISとの絆を用いれば話は別だ。
再三となるが、綾に才能は無い。
だが努力の量と、熱き情熱、そして科学者としての視点からなる発想がある。
その部分だけは決して豪や束に劣る事はなく、一夏やセシリアといった才能あるものと渡り合い、分かり合い、また自分の力として吸収していく力がある。
自身と、仲間の力で作り上げたその力こそが鶴守 綾というIS使い。
決して一人では辿りつけない頂へと、また一つ登りつめたのである。
ゲーティアの持つ凄まじいスピードも、リフターでなら追い付ける。
凄まじいパワーも武装の数々も、バハムート・ノアならやり返せる。
人機一体、綾とアマデウス、二人で一人のインフィニット・ストラトスがバハムート・ノアだ。
たとえゲーティアのパイルバンカーが健在だったとしても、バハムート・ノアの腰部に装着されたトルキッシュマーチは手で持たずとも発射できる、ゆえに接近戦でもゼロ距離でも強く。
両手には実態兵器ならば握りつぶせるほどの出力を有した溶断式マニュピレータもある。
現時点で言えば―――束の紅椿・真打と唯一肩を並べられる、最強の機体と言っていいだろう。
だが、そんなバハムート・ノアに対し、ゲーティアを駆るアドルフも負けてはいない。
ヴォーダン・オージェによる反応速度と生まれながらの
派手に火力を撒き散らしているバハムート・ノアであるが、やはり操者の性能の違いからか致命的な直撃には至っていないのだ。
なによりも、互いに命を削り合う戦いの中にあって。
綾とアドルフは、楽しそうに―――心から楽しそうに、撃ち合っているのである。
バハムート・ノアのバスター・ライフルが火を噴き、ゲーティアの荷電粒子砲が装甲をかすめる。
力には技で対抗し、技は力でねじ伏せる―――パワーの綾、テクニックのアドルフ。
彼ら二人の兄弟は、互いに分かり合うために、片方は救うため、片方は殺すために鎬を削る。
そんな二人の間に割って入れるものなど、どこにも存在しなかった。
それは束でも、残りの斥候要員を片付けてやってきた千冬ですらも―――。
そんなやり取りがどれだけ続いただろう、いつまでも続けられると思われた戦闘は、唐突にゲーティアが解除され、アドルフが生身となってしまった事により終わりを告げた。
「!?」
動きを止める綾。
少し寂しそうに、アドルフは首を捻って綾へ言う。
「時間切れだね。まだこの薬は不完全だから」
投与したアンプルの効果が切れたのだろう、ISから女性と認識されなくなったのだ。
傷だらけ、火傷だらけの身体でアドルフはそれでもにこやかに、帰還のための転送スイッチを手に取り、仰々しい挨拶として頭を垂れる。
「楽しかったよ、にいさん。ねえさんにも言っておいてよ、また殺しに来るってね」
「アドルフ。僕はいずれ、世界中のISを男女問わず使えるようにするのが目的だ。そうすれば君はいつでも僕と戦える未来が来る。僕に・・・僕達に、力を貸してくれないか」
伺うように、手を差し伸べる綾。
意外そうな顔をするものの、首を振るアドルフ。
「にいさんとねえさん以外の人間なんてみんなクズさ」
悪びれもせず、アドルフはそう言ってのけ、
「エデンのやり方は間違っていない。力で人を支配し、管理するのが必要な時代が来たのさ。それに―――エデンにいないと、にいさんたちと殺し合えないだろう?」
「・・・そう、ですか。なら止めません」
力づくで止める事もかなわないと知り、手を引く綾。
「ただ、一つだけ約束してほしい。僕ならいつでも君の相手をする。だから、他の人間に手を出さないで」
「約束は出来ないけれど覚えておくよ。にいさんが・・・僕と殺し合ってくれるならね」
頷く事はなく、無造作にスイッチを押し込むアドルフは、爽やかな笑顔と共に消えていく。
「またね、にいさん」
「ええ、また会いましょう。愛しい弟よ」
まるで最初からそこにいなかったかのように、転送され消え去るアドルフ。
バハムート・ノアとリフターを合体させた綾は、ゆっくりと空を仰いで大きく息を吐く。
「親父・・・弟と分かり合うのは、かなり骨が折れそうだよ」
総戦闘時間、2時間18分。
撃破ゴーレム100機。
撃破IS 33機。
撃破モルドスライム 12体。
逃亡IS、2機。
負傷者50名。
死亡者3名。
亡国機業のエージェント、レイン・ミューゼル、フォルテ・サファイア、草薙 葵を拿捕。
数々の記録を残し、IS学園と亡国機業の一大決戦は幕を閉じた。
得たものも、失ったものも、また大きい。
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グラウンドへと降り立ち、ISを解除した綾、そして束とクロエ。
束は満面の笑顔で箒へハグをしにいく―――と思わせておいて、途中でターンして綾へ抱き着いてその頭を撫で回した。
「りょうちゃ~~~~~~ん!!さっすがごーちゃんの孫だねぇ!わたしでも思いつかなかったコアの改造、よくできました~~~~~!!」
「いや、ちょっ、束さんっ!?」
以前、臨海学校で会った時とは全く違う接し方に戸惑う綾。
驚きで唖然とするのは一夏や箒も同じだ。
混乱する綾に頬ずりしながら束は続ける。
「ツインドライブも採用してないのにあんなにパワー出ちゃうんだね~!みんなと仲良くなっちゃうりょうちゃんならでは、かなかな?そりゃー束さんじゃ無理って話だよね~!えらいえら~い!!」
「ま、待って待って、待ってください束さん!あ、あなたそんなキャラでしたっけ!?」
自分より背の低い束に抑えつけられ、ムツゴロウさんもかくやという具合に撫でこねられた綾が、どうにか巨大なおっぱいの誘惑に負けじと抜け出すも、束はご機嫌そうに両手を合わせて頬の横に配置して言う。
「あ、あれ演技」
「演技!?なんのために!?」
「あの時は鶴守家とわたしのつながりを明確にしないためにね~。どこで誰が見てるか分かんなかったし、紅椿のプロトタイプ置きに来ただけだったし?今はもう、バレてもいいやって段階にきてるからね!もうわたしの目的についても色々知ってるんでしょ?」
「え、ええまぁ・・・」
忍から聞いた情報や、エデンという組織と実際に渡り合い、束も自分達と目的を同じくしている事が分かっている今、何かと探り合う必要が無いのはわかる。
わかるのだがどこか納得いかない様子の綾に、束は胸を張り、
「そうむくれないで、りょうちゃん。ほら、束さんのおっぱい揉む?」
「はい」
「はいじゃねぇっ!!」
突き出された双峰に、ノータイムで手を伸ばす綾の後頭部を思い切り引っ叩くのは一夏だ。
さすが半年同じ釜の飯を食った親友は反応が違う。
「やっほ~、いっくん!ひさしぶり~!ちょっと見ない間に男らしくなっちゃって、このこの~!」
「束さんっ!綾にああいう事言っちゃダメだって!すぐ本気にするから!」
「いいんだよぉ、思う存分束さんに甘えてくれて、いいんだよぉ?ほぅら、いっくんもどう?」
「ん姉ぇぇえええええさんっ!!」
今度は一夏をからかう束に、手近にあった綾の頭を引っ叩きながら「何で僕っ!?」箒がやってくる。
肩で息を切らす箒に束は、すっと真剣な表情となって応じる。
「箒ちゃん・・・知っちゃったんだよね、本当の事」
「姉さん・・・じゃあ、本当なのか?父さんがエデンの幹部で、母さんが千冬さんを襲ったというのは・・・?!」
瞼を伏せて頷く束に、肩を震わせる箒。
だとすれば、自分が束を恨んでいた時から―――否、もっとずっと昔から、篠ノ之家に対しての認識が間違っていた事になる。
項垂れる箒の肩を抱き、束へもっと詳細な話を聞こうとする一夏であったが。
「詳しい話はあと。一刻も早く暮桜の凍結を解いて、回収しなくちゃ間に合わなくなる」
「間に合わなくなる?どういう事です?」
「正面からの強襲に失敗したエデンは、IS連合高官たちを危険にさらしたという名目でIS学園を乗っ取りに来るはず」
「・・・!その手があったか・・・!」
この事件のもともとの経緯は、IS学園行事として専用機チームバトルの開催終盤にて、亡国機業が暮桜を奪うため部隊を派遣した事による。
チームバトルには当然、デュノア社社長であるアルベール・デュノアやIS中国理事長 王 秀英をはじめとしたISに深くかかわる人間が観戦のため数多く来ていた。
今回は運よく来賓への被害は無かったが、一学期のモルドスライム事件をはじめ、この件の不手際の一つでも追及すればIS学園の経営を終わらせる事だって可能だろう。
ならば、エデンの目的たる暮桜を、この機に乗じて束が回収してしまえば良い。
そうすれば、わざわざIS学園を狙う理由もなくなる。
踵を返して歩いていく束、気絶したラウラを背負ってそれについていく綾。
箒を抱えながら追う一夏。
しんがりをつとめるかのように続くクロエ。
忍は彼らを見送りながら煙草に火を点け、白煙を吸い込み、ゆっくり吐き出すと。
「・・・荒れるな」
この先の未来を見据えて、そう呟くのであった。
第九話・終。
あのー!そーらーで!あーえーるからー!
今回の三つの出来事!
・ようやく束合流~っていうかこの人強過ぎね・・・?
・スパロボちっくな戦闘をこなすクロエちゃん。ワームスマッシャー!
・バハムート・ノアについてはもう完全に「ぼくのかんがえたさいきょうのいんふぃにっとすとらとす」なんだけども、まぁ綾がチート持ってないからトントンだよね。
次回、いい日旅立ち。
君は、刻の涙を見る・・・。