第七話 出会いと始まり
「ほら、天馬ーー!急がないと遅れちゃうわよーー!」
「分かってるって、秋姉ー!」
朝方の木枯らし荘に、慌ただしい音が響き渡る。
声の主は松風天馬と、彼が暮らしている木枯らし荘の管理人、木野秋だ。
「それじゃあ秋姉!行ってきまーす!」
「いってらっしゃーい!円堂君によろしくね〜」
木野秋に見送られ、自慢のスピードで飛び出すように木枯らし荘を出た天馬。
彼が向かう先は、雷門中サッカー棟。
しかし今日は授業日でも、サッカー部の練習でもない。
ーーーそれは、昨日の事だった。
いつも通りサッカー部の練習を終えて帰宅した天馬に、円堂守から突然連絡が入ったのだ。
『ーーー明日の9時に、雷門中に来てくれ』
用件はそれだけであり、何の為に雷門中に行くのかも、天馬は知らされていなかった。
ただ、その日はサッカー部の練習も無かった為、天馬は特に断る理由もなく承諾した。
つまり、今雷門に向かっているのは、円堂守から呼び出されたからであるがーーー。
「拙い……このままじゃ完全に遅刻だぁぁぁあ!!」
よりにもよって、そんな日に寝坊した天馬だった。
木枯らし荘を出たのが、8時45分。
木枯らし荘から雷門中までそこまで距離はないが、天馬のスピードでも15分で着けるかは、ギリギリといったところだろう。
スピードに乗って加速する天馬は住宅街を抜け、目の前には河川敷が見えてくる。
後は河川敷に出た道を右に曲がり、駅構内を抜けてまっすぐ行けば、雷門中に到着する。まだ距離はあるが、駅構内を抜ける事を考慮しても、この調子でいけば決して間に合わない距離ではない。
天馬は日頃鍛えてる走力と体力で、一気にスピードを上げようと踏み込むーーーが。
「ーーーッ!?わぁっ!!」
「きゃっ……!」
スピードを上げて右に曲がろうとしたところで、誰かとぶつかってしまった。
咄嗟に気付きブレーキを掛けたものの、あのスピードが急に止まるわけもなく、半ば突っ込む形で衝突してしまった。
しかもぶつかった相手というのが、どうやら女の子のようだった。
「す、すみませんっ、大丈夫ですかーーーッ!?」
「いっ…たぁぁ……。もう、危ないじゃないーーーッ!?」
即座に起き上がり、相手への謝罪と安否を確認しようとする天馬だったが、相手の顔を見た瞬間思わず硬直した。
深い水色の髪色。
鋭い目付きに、紫色の瞳。
後ろに流してる少し長めの髪と、所々癖っ毛の入った髪型は違うが、まるでーーー。
「(ーーーベータ…っ!?……いや、でも髪型も違うし、なんか紅いメッシュみたいなのが入ってる……。他人の空似…?)」
ーーーベータ。
嘗て天馬達が未来人との戦いにおいて、未来人との実力の差を思い知り、最も苦戦した相手の一人だった選手だ。
同時に、円堂守やその祖父の大介を封印し、天馬達が時空最強イレブンの力を集める旅に出る事となったきっかけの人物でもある。それ故に、天馬の中で印象の強い未来人だったとも言える。
最終的にはエルドラドという一組織として仲間になり、共にラグナロクを戦った選手の一人だが、ベータ本人は
目の前の女の子は確かに似ているが、似ているだけでベータ本人ではない。
天馬はそう判断し、目の前で倒れてる女の子に手を差し出す。
しかし、同時にその女の子も、天馬を見て驚きの表情を浮かべていた。
天馬が手を差し出してきた為、その手を取り起き上がるが、それでもまだ天馬の顔をずっと見ていた。
「えっと……本当にすみません。怪我とか大丈夫ですか?」
「え、ええ…大丈夫……。ねぇ、貴方もしかして、雷門中の松風天馬?」
「え?あ、はい、そうですけど……」
「やっぱり!良かったぁ……これで、一安心ね!」
「……?」
女の子の言動に、疑問符を浮かべる天馬。
「あの……なんで俺の名前を?」
「だって貴方、この前の親善試合でイタリアのチームと試合したでしょ?あの時私も見てたからね……一サッカープレイヤーとして、貴方にとても興味があったし」
「へぇ……え!?ってことは、君もサッカーやってるの!?」
「もちろん!こう見えて結構上手いよ、私」
見た目通りなら確かに凄そうーーーそんな思考がチラつく天馬だった。
「私の名前は"
「君も円堂監督に呼ばれてるの!?だったら一緒にーーー」
そこまで口にして、ようやく気付いた天馬。
紅月美羽という女の子と出会い、色々あって、現在ーーー8時58分。
つまり、約束の時刻まで残り2分。
完全に遅刻だ。
「やばい、後2分しかないよ!紅月さんも早く行こう!!」
「あはは!私の事は美羽でいいよ、天馬♪」
そのような軽い口で話しながらも、再び走り出した
道端で衝突というハプニングから不思議な女の子と出会った天馬は、一刻も早く雷門中に辿り着くべく、その女の子を引き連れて駆け走った。
◇◇◇
ーSide.松風天馬
色々とあったけど、何とか雷門中に辿り着いた俺は、集合場所であるサッカー棟に向かっていた。
来る途中で出会った、紅月美羽という女の子。
最初見た時はあのベータに似ていると驚いたけど……まさか、美羽まで円堂監督に呼ばれているなんて。
一体円堂監督は、なんで俺達を呼んだんだろうか?他にも、呼ばれてる人がいるのだろうか?
疑問は尽きないけど……。
俺の後ろを走る美羽と共に、サッカー棟に入る。
サロンには誰もいないけど、何だかスタジアムの方が騒がしい。
10人……?いや、20人以上はいるみたいだ。
「すみません!遅くなりまし…た……ッ!?」
スタジアムへの扉を開いた俺が目にしたのは、錚々たる顔ぶれの集まりだった。
白恋中の雪村さん、木戸川清修の貴志部さん、聖堂山中の黒裂さんまで……ッ!
凄い…!ホーリーロード本戦で戦った各チームの主力選手が殆ど揃ってる!
この集まりは一体ーーー。
「遅いぞ、天馬」
声のした方に視線を移動させると、そこには神童センパイや他の雷門のメンバーが集まっていた。
といっても全員ではなく、いるのは、神童センパイ、三国センパイ、錦センパイ、霧野センパイ、剣城、狩屋、そして信助の7名だけだ。
すみません、と口にしつつも、俺は皆のところに近寄った。
「やっぱり天馬も呼ばれてたんだね!時間過ぎてたけど何かあったの?」
「いや〜、今日という日に限って寝坊しちゃって……」
「ーーーへぇ、天馬が寝坊なんて珍しいね」
別の声……しかもこの声はーーー。
「太陽!久しぶり!太陽も呼ばれてたんだね!」
「久しぶりだね、天馬。先日の試合振り……かな?それにしても、今日は凄い面々が集まってるね。今年のホーリーロードで主力だった選手ばかりだ」
「ーーーだが、よく見ると知らない人物も紛れ込んでいる。ここに集まっているという事は全員サッカープレイヤーなんだろうが、集まっているレベルから考えると、どうにも謎が多いな」
「白竜!」
「フッ……やはり来ていたか」
アンリミテッドシャイニングの白竜。
元フィフスセクターのシードで剣城の旧友であり、互いが認めるライバルだ。
そんな白竜が口にするように、確かにこの凄い面々の中にも知らない顔がいる。
一人は隅の方で小さくなって怯えてる、あの女の子。
もう一人は壁に寄り掛かり、腕を組んで目を閉じてる、ちょっと近寄り難い男。
白竜の言う通り、集まっているレベルから考えると、あの二人のデータが無いのはおかしい。
実力が高いなら何処かで聞いた事があるはずだし、ホーリーロードに出ているなら尚更だ。
つまりあの二人はホーリーロードに出ておらず、この場にいる選手と同等以上の力を秘めた人達、なんだろうか?
……あ、そうだ。知らないと言えばーーー。
「そうだ、皆に紹介するよ!この子は紅月美羽!この子もサッカープレイヤーで、ポジションはMF!美羽も円堂監督に呼ばれたらしいんだけど、来る途中で偶然出会って、それで一緒にここまで来たんだ」
俺は後ろにいた美羽を皆の前まで連れつつ、そのように紹介する。
……しかし。
「………紅月、美羽。よろしくお願いしまーす」
あ、あれ……?
俺が雷門の皆や太陽達に美羽の事を紹介すると、美羽は先程の明るい雰囲気から一転、棒読みのような言葉遣いで淡々と、皆に挨拶をした。
「態度悪いな……?」
「君はどこの中学なんだ?」
「ーーーそれを貴方に教える必要が、何処にあるんでしょうか?」
空気が、凍った。
神童センパイの質問に対し、冷たく、鋭い目付きでそう告げる美羽。
その鋭い視線に、流石の神童センパイも顔を引きつらせていた。
「ちょ…ちょっと美羽、こっち!」
流石にこれは拙いと思い、美羽を連れて皆から離れる。
「ーーーえっと、美羽?俺達何か気に触るような事でもしたかな?」
皆と少し離れた場所で、そのように問う。
急に変わった美羽の態度。
……もしかしたら一緒に来た美羽を放っておいて、皆と話していたから、気に障ったのかもしれない。
そう思った俺だったけど、美羽は先程の冷たい雰囲気からまた一転し、俺と一緒に来た時のあの明るい雰囲気に戻っていた。
「ん……?別にそんな事ないよ?」
「そ、そう……。でもさっきのは流石に失礼だよ。ほら、あの神童センパイって人は俺や美羽の一個上の人なんだからさ」
そう、来る時に少し話して聞いたけど、美羽も俺と同じ年齢らしい。
つまり美羽にとっても、神童センパイは年上って事になるんだけどーーー。
「だから、何?」
「何って、その…」
「年上だろうと何だろうと、
「好きになれないって……神童センパイはーーー」
「……ごめんね?天馬。しばらく一人にして」
……作り笑い。
側から見てもわかる、あからさまな表情を浮かべた美羽は、そう口にし俺からも離れていった。
今の美羽を追うのも無粋だと思い、俺も皆のところに戻った。
「すみません、神童センパイ」
「いや、いい…気にするな。それにしてもさっきの女の子ーーーあのベータに似ていると思ったのは俺だけか?」
「いえ、俺も思いました。風貌や身に纏う雰囲気は違いますが、顔立ちとかはそっくりですね」
「俺も最初は、そう思いました。何処か面影があるって。でも、同一人物ではないと思います。ただ似ている……それだけだと思います」
とはいえ、美羽自身にも謎は多い。
サッカープレイヤーとしての美羽の事はもちろん知らないし、俺と話す時以外は、なんだか一定の距離を置いて話している感じが、さっきの会話から感じ取れた。
一体美羽は、何者なんだろう?
そんな事を考えていると、スタジアムの扉が再び開かれる。
そこには円堂監督、鬼道さん、そして豪炎寺さんの3人が立っていた。
「円堂監督!」
俺達雷門メンバー。そして、他の選手達も、次第に集まってくる。
例の二人も、そして美羽も、離れた位置ではあるけど、円堂監督の下に集まっていた。
「よし、全員揃っているな」
「あの、監督。この集まりは一体……?」
「君達も既に察していると思うが、ここに居るのは今年のホーリーロード本戦、そして日本における優秀なチーム、選手から抜擢した日本のトッププレイヤー達だ。そして、今日ここに集まってもらったのは、君達が選ばれた選手であり、候補選手だからだ」
神童センパイの問いに対し、豪炎寺さんがそのように口にする。
やはりここにいるのは、ホーリーロード本戦やドラゴンリンクやアンリミテッドシャイニングのような強豪チームから選ばれた選手、そして俺達が知らない優秀な選手達の集まりーーーという事らしい。
けど、候補選手って……?
「あの、候補選手とは一体……?」
「……実はこれは明日、正式に発表になるんだがーーー今から約一ヶ月後。10年間凍結されていた、"フットボールフロンティアインターナショナル"が、急遽開催される事となった」
「え……」
『えええぇぇぇぇぇぇぇええええええッッッ!?!?!?!?』
この場にいる殆どの選手達が、円堂監督の言葉に一斉に叫んだ。
フットボールフロンティアインターナショナル………って!
「本当ですか!?円堂監督!!」
「ああ。正式には、フットボールフロンティアインターナショナル
「え……じゃあ、候補選手って」
「そうだ。お前達は日本代表の候補選手として、今日この場所に召集してもらった」
俺が…日本代表候補に……ッ。
円堂監督達が優勝したあの第一回FFI。
あれから10年間、開催される事のなかった大会が遂に……ッ。
「凄いよ!天馬!僕達、日本代表の候補選手だって!」
「信助……ああ!俺達、とうとうここまで来たんだ!世界と戦える一歩手前まで!」
世界と戦う。
つまり、日本代表となって勝ち進んだ先には、イタリアのフィリアやジャンカルが必ずいるはず。
……まさか、こんなに早く再戦の
もちろんまだ代表じゃないし、イタリアと戦うには、まずアジア予選を突破しないといけないけどーーー。
「世界……!」
「世界か……!」
「僕達も挑戦出来るんだ……世界レベルのサッカーを相手に!」
皆FFIの開催、そして代表候補になれたという事実に、歓喜とやる気で満ち溢れていた。
「ーーーだが、あくまでここにいるメンバーは代表
「現在、ここには24名の選手に集まってもらっている。ここから更に、三日後に行われる代表選考試合で16名まで絞り込むつもりだ」
「今から二つのチームに分かれてもらう。ゴールキーパーは各チーム2名。前半と後半で分かれてプレーをしてもらい、その上で判断する」
16名……つまり、この中の8人が落とされる、という事だ。
この中にいるのは、日本トップクラスの選手達ばかり。自分のサッカーを全てを出さなければ、代表には決して選ばれない。
皆もそれを理解しているから、円堂監督達のこの言葉でこの場の気が引き締まった。
「尚、個人のプレーを公平に判断する為、この代表選考試合においては連携技、必殺タクティクス、化身関連の全てを禁止する。無論個人技やプレーの連携にまで口を出すつもりはない。この試合で、己の力を余す事なく全てを発揮してもらいたい」
なるほど……連携技、つまり合体技やシュートチェインはNG。
タクティクスは勿論、化身や化身アームドといった力も、全部禁止となるのか。
この中には、化身の力を使えない選手も多い。
もちろんその力に対抗出来るだけの力があるからこそ、ここに呼ばれているわけだけど、今回は公平的にいっそ禁止した方が良いというのは十分わかる。
「ーーーそれでは、これよりチーム分けを発表する」
◇◇◇
・Aチーム(ホームカラー)
1. 千宮路大和(ドラゴンリンク)
2. 護巻徹郎(ドラゴンリンク )
3. 霧野蘭丸(雷門中)
4. 真狩銀次郎(白恋中)
5. 江島一八(アンリミテッドシャイニング)
6. 黒裂真命(聖堂山中)
7. 紅月美羽(???)
8. 松風天馬(雷門中)☆
9. 貴志部大河(木戸川清修中)
10. 白竜(アンリミテッドシャイニング)
11. 雨宮太陽(新雲学園)
12. 西園信助(雷門中)
・Bチーム(アウェイカラー)
1. 兵頭司(月山国光中)
2. 森村好葉(漫遊寺中)
3. 狩屋マサキ(雷門中)
4. 黒壁鉄心(???)
5. 雛乃金輔(新雲学園)
6. 真帆路正(幻影学園中)
7. 錦龍馬(雷門中)
8. 神童拓人(雷門中)☆
9. 雪村豹牙(白恋中)
10. 剣城京介(雷門中)
11. 南沢篤志(月山国光中)
12. 三国太一(雷門中)
◇◇◇
これが、代表選考試合におけるチーム分けだ。
それぞれのゲームキャプテンとして、Aチームは俺、Bチームは神童センパイが務める事になる。
ゴールキーパーは背番号1番が前半、12番が後半に出場する形式だ。
ーーー試合は三日後。
それまでの間、俺達Aチームは雷門。神童センパイ達Bチームは帝国でそれぞれの練習を行なう事となった。
どうも、喋る盾です。
ようやく始まりました、イナズマジャパン結成編。
ほぼ円堂時代と変わらない導入でしたが、選考試合形式だと、雷門に集めて発表!くらいしか思い浮かびませんでした(汗)天馬達だから、ネットで発表していきなりチーム分け毎に招集!でも良かったかもしれませんが、上手くまとめる自信なかったのと1度全員集めるこっちの方が良いかと思い、このようにしました。
天馬を寝坊させたのは主人公の運命です()
今回は説明多くなる気がしますが順に、
・紅月美羽
オリキャラです。
容姿は本編で天馬たちが語ったように、あの人似。
今回はジャパンユニを着せて資料を用意してあるので、そちらで姿をどうぞ。
【挿絵表示】
ホントは髪色とか変えたかったのですが、某歌舞伎役者の例もあるので変更しませんでした。(美羽はAチームなので、このユニが代表のホームカラーです)
お気づきかと思いますが、ブレイブニール編の???は彼女です。
現状天馬にのみ好意(like)的に接していますが、他の人に関してはーーー?
真っ先に資料用意してあるだけあり、この子はかなり動かす予定です(小説的に)
いずれフィリアや他のメンバーも用意出来たらとは考えてます(今は考えてるだけ)。
・森村好葉
なんでや!!って方が多数でしょう。
あらすじ下の注意事項にある、"一部"とは、この子の事です。
結構色んな心情が交錯する中、この子の人の気持ちを感じ取る力はとても重要なのです。
ギャラクシーとは好葉自身の問題も微妙に変わってくるかと思われます。
尚、本作で告白はされません(多分)
・黒壁鉄心
オリキャラ!以上!
・候補選手
実は結構悩みました。
もちろん代表入りするメンバーは大体決まってましたけど、GOはCSでホーリーロードキャラ達がほぼ空気になるから、なかなか濃いメンツをバランスよくと言うのは厳しかった……。。。
といっても、殆どキャプテンやエースといった主力選手達です。
今回は本編でもチラッと言ってたように、選出基準はホーリーロード本戦出場、その他強豪チームメンバー、且つ監督が候補選手として選出したメンバーという事になります。
GOでも強豪校の帝国から一人もいないじゃんって思われるかもしれませんが、まあ予選で雷門に負けて敗退してますし、その帝国を選んじゃうと予選の主要選手も選ぶ事になり、更にごちゃごちゃになりかねないので(汗)
例の如く、優勝チームの雷門メンバーが1番多いです。その他は特に基準ありません。
次回からはAチーム、Bチームそれぞれの試合までの内容を挟みつつ、選考試合に移って行きたいと思ってます。
それでは、また次回に。
#誤字報告ありがとうございます!修正しました(2020/6/25 22:14)