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カップリングが複数出来上がります。
引き続き無印編です。
SIDEフェイト
「転移魔法習得まで付き合ってくれてありがとうなフェイト、アルフ。さて、ジュエルシードの反応が出た、どうやら火山の中にあるらしい厄介な事になったなフェイト、アルフ。」
「火山の中か~そいつはちと厄介だねぇ~いつ噴火するか分からないし噴火する前に回収できれば良いんだけどねぇ~。」
「由生が氷属性の魔法使えるけど、噴火した溶岩を凍らせられるって保証はないしちょっと厄介だねやっぱり。由生が凍らせられるならそんなに厄介じゃないんだけど。」
「流石に溶岩を凍らせるってのはキツイね俺も、まぁ異相体次第なんだけどな溶岩で戦うかどうかは、できればヴォルガノスやアグナコトルじゃなければいいんだが・・・・・・。」
「由生それフラグでしょ?そんな事言ってると本当にそうなっちゃうよ!フラグ建てないでくれるかな?由生。」
「そろそろ火山が見えてくるな。穴の中にいるのは・・・・・・ゲッ!まじかよフラグ回収すまんフェイト、アルフ。」
「あ~あやっぱりフラグ回収だったよね由生。嫌な予感はしたんだよねぇ~私。溶岩ある場所で異相体がこいつらじゃないって事ないと思ってたもん。」
「まぁ出てきちまったもんは仕方ないよフェイト。こいつら2頭を早く倒してしまえばいいのさ。」
「そうだねアルフ、両方とも弱点は水か氷だし由生の魔法があれば早く倒せるよね。。」
「まぁ他の氷属性吸収出来ればもっと速くなるんだが・・・・・・あいにく火山に他の氷なんてある訳ないよな・・・・・・トホホ。」
「行くぞ!フェイト、アルフまずは色違いのアグナコトルからだ。フリーズ・バスター。」
「フォトン・ランサー。」
「フォトン・スマッシャー。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「突進のスピードは速いけど当たるほどじゃないよね。スパーク・スマッシャー。」
「フリーズ・ランサー。」
「フォトン・ランサー。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「ブレスか。でも遅いよそのブレススピードじゃ。フリーズ・シューター。」
「サンダー・レイジ。」
「ライトニング・フォール。」
「グギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「おっと突進か。そして溶岩が固まってきたようだなこれでアルフは殴れるな。フリーズ・スラッシュ。」
「サイズ・スラッシュ。」
「魔力を込めた必殺パンチ、バリア・ブレイク。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ハァハァハァ、ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「アグナコトルは突進かブレスか溶岩に潜るくらいしか攻撃方法がないからな。溶岩に潜ったか今度は。3回飛び出してくるから避けろよフェイト、アルフこれはランダムターゲットだよっと。」
「了解だよ由生おっと。」
「了解よ由生。」
「フリーズ・シューター。」
「フォトン・ランサー。」
「フォトン・ランサー。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「まだ倒れないのかしぶといな。フリーズ・バスター。」
「サイズ・スラッシュ。」
「フォトン・ランサー。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ。」
「由生ボルグレインに赤いジュエルシードを。」
「ああわかってるフェイト。ジュエルシード封印。」
「SEALING」
「あとはヴォルガノスだけだね由生。さて、そのヴォルガノスはどこに?。」
「溶岩の中で泳いでやがるよフェイト。フリーズ・シューター。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「開幕の咆哮かここからが始まりだな。フリーズ・バスター。」
「サンダー・スマッシャー。」
「フォトン・ランサー。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ブンッ!ブンッ!。」
「尻尾振ってきやがったよこいつ。フリーズ・スラッシュ。」
「スパーク・スマッシャー。」
「バリア・ブレイク。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。グァッ!。」
「そんな単発の炎には当たらねぇよ。これでもくらいなっフリーズ・シューター・バニシングシフト。」
「フォトン・ランサー。」
「ライトニング・フォール。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
「当たらないよでかぶつ。しかしまだまだ体力あるとはタフだねぇ~こいつ。バリア・ブレイク。」
「フリーズ・エンド。」
「サンダー・レイジ。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ハァハァハァ、グァッ!。」
「あっ!由生。きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
「フェイトォォォォォォォォォォォォ。溶岩には落ちてないから助かったが危ないなこいつさっさと落ちろ。フリーズ・シューター。」
「ライトニング・バインド。」
「フォトン・ランサー・ファランクスシフト。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。ハァハァハァ。ブンッ!ブンッ!。」
「おっと当たらねぇな。こいつでトドメだフリーズ・スラッシュ。」
「スパーク・エンド。」
「フォトン・ランサー。」
「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン。グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ。」
「フェイトジュエルシード回収だ。」
「うん由生。ジュエルシード封印。」
「SEALING」
「今回はそんな強敵はいなかったな。これで残るは青が8個だけか、残りは海かな?こりゃあ。」
「海の方にサーチャー飛ばしてみるね由生。もし海だったら魔力不足になりやすいね私達3人だけじゃ。」
「アルフも厳しいかもなフェイト。俺も正直8個同時に相手するのは厳しすぎる魔力がそんなにある訳じゃないからな俺も。正直俺よりフェイトの方が魔力はあるぞ。」
「由生確かに普段は私よりも魔力少ないから強制発動しただけで魔力切れそうだよねこの場合。まぁ由生に強制発動させたら落ちるしかなくなるからやらせないけど。」
「海の場合は水が異相体になるだろうから色々とやりにくそうだねぇ~やっぱり。水のモンスターって何がいたっけ?フェイト、由生。」
「海のモンスターといったら俺が真っ先に思いつくのはザボアザギルとあとはラギアクルスとかダイミョウザザミ等だな。どれが来ても厄介にはなるが。」
「サーチャー結果が来たよ由生。やっぱり残り7個のジュエルシードは海にあるのは間違いないね由生。」
「やっぱり海か。こうなったら半分ずつに分けて俺とフェイトで魔力撃ち込むしかないね。半分なら魔力切れにはならないからさお互いに。」
「あたしも魔力撃ち込むからねフェイト、由生。そうすれば魔力は結構残るから戦いやすいはず。3人でも頑張ろうねフェイト、由生。あたしとフェイトでサンダー・レイジを由生のフリーズ・バスターで何とか発動は出来るはずさ。」
「その後は残った魔力で一気に封印出来れば最高だなフェイト、アルフ。まぁおそらく管理局も海に来るだろうから管理局と共闘になりそうだけどなそれがなのは達なら尚更都合が良いけどな俺らにとっては。」
「あの
「あの3人はああ見えても管理局が欲しがるほどの魔力総量だぜ?役に立たないって事はないだろうな俺と比べたらだが・・・・・・?。」
「なのは達か~名前だけは知ってるけど氷と炎と無属性だったっけ?由生。」
「ああその通りだぜフェイト。あの3人の属性はそれであってる。まぁ3人の内アリサが炎だから水のある場所じゃだいたい役立たずかもしれないけどな。」
「あ~確かに水のある場所で炎っていうと色々と大変だし役に立たないかも・・・・・・。」
「水のある場所で炎は相性最悪だねぇ~確かに。まぁアリサってのには大人しくしてもらうしかないね。」
そして舞台は海へと続く
名前 高町 なのは
魔導士ランク AAA+(無印~空白期)、S+(STS以降)、リミッター時AA(STS以降)
魔力変換資質 なし
住居 第97管理外世界地球の高町家のちにミッドチルダに移住
戦術 膨大な魔力によるO・HA・NA・SHI(高町式会話術)による砲撃魔法のぶっぱ。フェイトとの模擬戦では勝率は五分。A's編以降フェイトと一緒に由生に魔法を教えている。空白期に一度身体への無茶がたたり車椅子生活になっている。フェイトが由生と恋仲なのを知っているのに自分に構ってくれないと拗ねる(笑)。のちにユーノと良い仲になる。