前書きってあらすじ書いてる人が多いことを知った作者です。
え?私もあらすじ書けって?
無理☆
まぁゆっくりしていってね!!!!!!!!!
~山道~
・・・爆発した山の山頂目指して歩いているが長いな。八々の体に憑依しているとはいえこの体にも限界がある。今夜はここでひと段落と行こうか。
「おい、八々。今日はここで休むぞ。」
問いかけると八々は少しボーッとした声で
(うん・・・わかった。)
とだけ言った。まぁ休むといっても俺は休まん。あくまで八々の体力を回復させるだけに過ぎんからな。しかし、俺がこのまま入っていると休息にならん。というわけで俺は八々の護衛的なことをすることになった。
(おやすみなさい。)
そう八々が言う。
「・・・あぁお休み。」
・・・お休みなどと言うのは何年ぶりだろうか。まぁ、もう「何年」じゃ計れないだろうがな・・・
~朝~
結局、昨日は何事もなかった。まぁ力を温存できてよかったがな。最も・・・
(うーん・・・むにゃ~)
こいつは何で起きないのだ。もうそろそろ出発するのだが・・・
「おい、起きろ、早く準備しろ。」
ためしに起こしてみた。だが案の定。
(お父さん・・・もうちょっと~)
起きない。ってか誰がお父さんだ。やれやれと思い山頂をふと見てみるとそこには忌まわしき巫女の姿があった。誰かと話し合っているようだ。・・・耳を澄ますか。
「・・からアンタじゃ話になんないからさっさと親玉を出しなさいってんのよ!」
おぉ、怖い怖い。それに話し合っている奴は後ろに何か隠し持っているな。・・・あれはスペルカードとやらか。
「いや、だからですね、あの方はいま人里に居てですね。」
門番?の言葉をさえぎって巫女が続けた。
「そんな話信じるもんですか!大体、そんなやつがいたら天狗が見逃さないでしょ!」
天狗・・・?あぁ、あのくそったれ天狗か。しかし巫女の言うことには一理あるな。見たとこあの天狗はそこそこ腕のいい記者だ。そいつがそんな特ダネ見逃すはずがない。そんな風に話を聞いていると門番がついに動いた。
「あーあ。めんどくさい巫女ねぇ・・・」
巫女が口を大きく開いた時、そいつはスペルカードを巫女の口の中に押し込んだ。
「むぐっ!?がっ!」
巫女が思わずむせ返る。その隙を見逃さなかったヤツは発令した。
「暴徒ノ呪叫!」
さすがに憎い巫女とはいえ目の前のピンチを黙って傍観しているわけはない。
「ザ・ワールド!」
力は山頂に着くまで温存しておくつもりだったのだがな・・・一瞬で助けて八々を連れて戻ってくるか。
~山頂~
スペルカードが決まっているのを確信したのか笑顔だ。そして巫女はむせている途中で止まっている。とりあえずスペルカードはこいつの口に突っ込んで・・・これで良し。俺は戻ることにした。
~山頂まで少し~
「そして時は動き出す。」
上から悲鳴が聞こえたが気にせず八々を起こすことにした。
「おい、さっきから何度起こしたと思ってるんだ。いい加減に起きろ。」
(ん・・・おあよ~)
やっと起きた。予定よりだいぶ遅くなったがようやく山頂を目指せる。
「山頂へ行くぞ。早く支度を済ませろ。」
(うん~。)
こいつ顔洗いに行って溺死しそうだな・・・
「さてと・・・山頂まで行く準備はできたか?」
(うん!ばっちりだよ)
そんな会話をしているところにあいつが来た。
「お久しぶりね。」
巫女だ。どうやらむせていたのは治ったらしいが、八々に手を出されては困るので憑依した。
「相変わらず良い体してるわねぇ・・・❤」
この女は性癖を表に出しすぎなんだな。
「この子に手を出すと、俺が容赦せんぞ。」
「アンタが?私に負けたくせに?」
いちいちむかつく女だ。
「負けたのはなんでだかわかるか?」
「はぁ?なんでって・・・そりゃ私が強いからでしょ。」
馬鹿な女だ・・・
「小手調べだ!」
そう言うと巫女は弾幕を放ってきた。
読んでいただきありがとうございます。
突然ですが短い文章で短期間にちょこちょこ投稿するのと長い文章であまり投稿しないのってどっちがいいんですかね?とか考えてます最近。
暖かくなってきましたね。とはいえ寒い日も残ってますからね!お気をつけてください!
それでは次のお話でお会いいたしましょう。