2度目の人生は追加戦士でした   作:DELTA-nuinui

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やっと男はヒーローになる!

ナオヤ「神様!俺やるよ!」

 

神「そうかそうか....君の活躍楽しみにしてるよ」

 

神様は、『ふぉっふぉっふぉ〜』と何処ぞの宇宙忍者みたいに笑う。

そして俺は神様から渡された変身アイテムについて説明を受ける。

 

神「まず君の腕に取り付けるのが戦隊ブレスレットの【ゼウスチェンジャー】だ」

 

ナオヤ「ゼウス?ゼウスってオリンポス神の?」

 

神「そうそう、そのゼウスじゃ....君は全知全能のスーパーライダーじゃからゼウスと言う名がピッタリと思っての」

 

ナオヤ「スーパーライダー....ゼウス」

 

俺がゼウスチェンジャーを見ながら言うと神様は続ける。

 

神「そして、そっちが仮面ライダーの変身ベルト【ゼウスドライバー】じゃ」

 

俺の腰に着いたゼウスドライバーを指さしながら言う。

 

神「スーパーライダーゼウスになるには、その2つのアイテムが必要じゃ」

 

ナオヤ「なるほど....ベルトとブレスレットって何か仮面ライダードライブみたいですね」

 

俺が笑いながら言うと

 

神「君が望めばドライブも出来るさ」

 

と言った

 

ナオヤ「....ん?ドユコト?」

 

俺は間抜けな声で質問する。

 

神「いやドユコトと聞かれても....スーパーライダーゼウスは、スーパー戦隊と仮面ライダー全ての力が使えるからの〜」

 

神様は、しれっと言う。

 

ナオヤ「は?............はぁ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーしばらくしてーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は彼女達がいる【フェアリーズvsライダーズ】の世界に来た。

 

ナオヤ「ここが....」

 

俺は辺りを見回す。

ビル街だったりコンビニやファミレス、普通に都内だと分かる。

 

神《無事に着いたようじゃな》

 

ナオヤ(!?)

 

俺は驚き辺りを見回し始める。

 

神《あ〜ワシは天界から君の脳内に語りかけとるんじゃ〜》

 

ナオヤ(脳内!?じゃあ今俺が考えていることは!?)

 

神《分かるぞ〜「念話出来んのか!?やっべ!超便利じゃん!!」じゃろ?エッヘン!》

 

マジでわかるみてぇだな凄いぞ神様

 

神様《エッヘン!》

 

神様《あ、そうそう!今、君のポケットに入ってるスマホに表示されたナビの場所に行ってくれ》

 

ナオヤ「ん?」

 

俺は言われた通りポケットに手を突っ込むと持っていないタイプのスマホがあった。そのスマホを操作してナビアプリを開くとここから3分ぐらい離れたところにセットされている。

 

ナオヤ(見た目の割にハイテクな神様だ)

 

神《見た目は余計じゃ》

 

俺は念話で神様に謝ってナビで表記されたところに向かう。

表記されたところは、コインロッカーだった。

俺はポケットを漁ると『10』と書かれたコインロッカーのカギを見つけ、ロッカーを開ける。

その中には、ご丁寧に財布と通帳と印鑑とマジックで丸が着けられた不動産チラシとカギがあった。

 

ナオヤ(........)

 

神《ふぉっふぉっふぉ〜これでしばらくは、生活に困らんぞ〜》

 

ナオヤ(これ誰の?)

 

神《お主の》

 

ナオヤ(マジで?)

 

神《マジじゃ》

 

財布の中は、5万円とクレジットカード、キャッシュカード、免許証、保険証があった。

俺は混乱のあまり目を回した。

 

神《しっかりせ〜》

 

神様の声に(はっ!)と目を覚ます。

至れり尽くせりすぎて軽くパニックになっていた。

 

神《とにかくまずは、そのチラシの拠点に行くのじゃ》

 

ナオヤ(あ、あぁ)

 

俺はチラシに乗っている物件の住所をナビに打ち込んで向かう。

 

そこに俺用のバイクまであってビックリだった。

 

神《まぁここまですれば生活に困らんじゃろ》

 

ナオヤ「困らないってレベルじゃねぇ!!」

 

俺は自宅となる家の中で突っ込む。

 

中はクローゼットやベッドやテレビや何からなんでも揃っていた。

 

神《これから世界を救う存在となるのじゃコレくらい当たり前じゃろ》

 

少なくともココまで優遇されたヒーローはいないよ....カーレンジャーとかが知ったら激昂するよ

 

神様が『まぁまぁ』と苦笑して言うと不意に俺の腕に着いたゼウスチェンジャーが(ピピピ!ピピピ!)となる。

 

ナオヤ「ん?」

 

神《どうやらネゲルビアのようじゃな》

 

ナオヤ「出撃だな!」

 

神《うむ!頑張るんじゃぞ!》

 

ナオヤ「おう!」

 

俺は自宅から出てバイクに乗って出発した。

 

 

 

 

アスカ(レッドフェアリー)side

 

私はフェアリーズの皆と街のショッピングセンターで買い物したり談笑していた。そしたら

 

(ピピー!ピピー!)

 

サラマンダー『皆んな大変ダ〜!近くでネゲルビアが暴れてるダ〜!』

 

とサラマンダーから私達フェアリーズの変身ブレスレット【ヨウセイチェンジャー】に、連絡が入る。

 

アスカ(あ〜もう!せっかくのショッピングなのに〜!!)

 

アスカ「みんな!ちゃっちゃと終わらせてショッピング続けるよ!!」

 

私が言うと皆んな(コク)と頷く。

 

 

 

 

 

十香(仮面ライダープリンセス)side

 

 

私の名前は夜刀神十香だ!

今は学校が終わって愛車(バイク)で帰宅する最中なんだ!

 

 

だが...

 

 

突然、十香の脳内に映像が流れる。

 

それはショッピングセンターで、変わった形状の斧を振り回して暴れる。牛みたいな魔人(デデウム)の光景だった。

 

十香(うむ...帰るのは少し遅れそうだな)

 

私は進路を自宅からショッピングセンターに変更し、バイク走行しながら腰に変身ベルトを付け、変身アイテムであるフェニックスの絵が描かれたパスケース【フェニックス・バイブルパス】のスイッチを押す。

 

バイブルパス『フェニックス!』

 

私はバイブルパスをベルトに差し込む。

するとバイクで走行中の私の背後に巨大な燃える鳥フェニックスが飛んでくる。

 

フェニックス「キュエー!!」

 

十香「行くぞっ!変身っ!」

 

変身ベルト『フェニィーックス!!モーフィングアァップ!!』

 

私はベルトのレバーを動かした。そうしたことにより背後にいたフェニックスが私に覆い被さり、私とバイクは仮面ライダープリンセス フェニックスフォームに変身した。

 

(ブォーンッ!)

 

十香「む?」

 

私は音のした方を見ると仲間の仮面ライダーファングことベータと、仮面ライダーアンジェルスことリューミンがライダーに変身して私の後ろにバイクで現れた。

 

十香「貴様たちも行くのか?」

 

ベータ「ええ♪...デデウムが暴れてるショッピングセンターにお気に入りのお洋服屋さんが有りますからね♪......ぜってぇぶっ潰してやるんだよ...」

 

留美「まぁわたくしも、同じ理由ですわね」

 

実に2人らしい理由だ!

でもまぁ仲間がいるなら心強い!

 

十香「そうと決まれば行くぞっ!!」

 

私達はバイクの速度を上げた。

 

 

 

 

 

ナオヤ(主人公)side

 

 

 

 

神《ナオヤよ!今からゆくショッピングセンターにデデウムまで出現しおったぞ!!》

 

ナオヤ(マジか!まぁ....どっちも倒すか!)

 

神《現在フェアリーズとライダー達がそれぞれ戦っておるからの...顔を売るデビュー戦にはピッタリじゃな!》

 

神様は、どこか楽しげに言ってきた。

 

ナオヤ「あぁ!そうだな!...だけどよ......今からやるのは遊びじゃねぇ!!」

 

俺はバイクの速度を上げて、頭の中でゼウスドライバーとゼウスチェンジャーを呼ぶ。すると俺の腰と左腕に変身アイテムが出現する。

俺はまず、右手でゼウスチェンジャーのスイッチを押す。

 

ゼウスチェンジャー『レンジャーチェーンジ!』

 

次にゼウスチェンジャーの有る左手でゼウスドライバーのスイッチを押す。

 

ゼウスドライバー『ライディングセット!』

 

ナオヤ「ライディングチェンジ!」

 

俺は、掛け声と共にゼウスチェンジャーをゼウスドライバーにかざす。

 

ゼウスチェンジャー&ドライバー『『コネクトクリア!ゼ〜ウ〜ス』』

 

やけにハモった歌と共に俺は金色の光に包まれる。

 

 

 

 

 

 

【ショッピングセンター】

 

ネゲルビアの怪人「ハハハ...トゥアッ!」

 

目から光線(ビピュー!!)

 

フェリーズの立ち位置爆発(ドカーン!)

 

リナリー(グリーンフェアリー)「うぁっ!」

 

ブルーベル(ブルーフェアリー)「きゃあっ!」

 

氷麗(シルバーフェアリー)「うっあぁっ!」

 

ひな子(ピンクフェアリー)「きゃあっ!」

 

ダクネス(イエローフェアリー)「うっ...ぐっ」

 

アスカ(レッドフェアリー)「皆んな!!」

 

レッドフェアリーはメンバーに駆け寄る。

 

アスカ「大丈夫!?」

 

氷麗「は、はい...なん...とか」

 

ブルーベル「ねぇ...っぐ...コイツ...強すぎない?」

 

ひな子「そうです...っ...ね...」

 

ダクネス「っぐ...こ、これは...なか...なか」

 

ネゲルビアの怪人「ハーハハハ!ドウシタ!妖精ドモ!コンナモンカ〜?」

 

リナリー「っ!るさいわね〜」

 

アスカ「まだ私たち...っ...本気...出てないし」キッ!

 

フェアリーズは、なんとか起き上がるが

とても大丈夫とは言えない状態だった。

 

それはライダーも同じ

 

 

牛のデデウム「グルァ!」

 

斧でライダー3人をぶっ飛ばす。

 

十香「うぐぅあっ!」

 

ベータ「きゃあっ!」

 

留美「あっ!」

 

状況はかなり最悪である。

 

俺は神様から見せてもらった映像に内心怖気付いている。

 

 

 

 

だが!

それと同時に好きな女の子たちをいたぶられてだいぶムカついている俺もいる!!

 

神《ふぉっふぉっふぉ〜怖気付いたのでは無かったのか〜?》

 

うるせぇ!今だってメチャクチャ怖ぇよ!!

でも!

 

 

でもな!

 

 

 

 

ナオヤ「それよりも怒りの方が勝手んだよぉおおおおお!!!!」

 

俺はバイクの速度を一杯にして敵に突っ込む。

 

ナオヤ「っざけんじゃねぇよ!このやろぉおおおお!!!」

 

 

 

 

 

 

アスカ(レッドフェアリー)side

 

ダメかも...ネゲルビアのヤツには強がっているけど......正直今回はもぅ死ぬかも...

 

(ブォーンッ!)

 

バイク?...仮面ライダーかな?...まぁアイツらもアイツらで牛のデデウムにやられてるみたいだけど...今更1人来たって同じでしょ...

 

(ブォーンッ!)

??「っざけんじゃねぇよ!このやろぉおおおお!!!」

 

...え?......今の声...男?

 

私は倒れながら視線を声のした方に向ける。

 

それは...バイクに乗った金ピカの戦士だった...

 

私はその時、彼が腕に着けてるものを見た。

 

あの腕に着いてるのって...私たちが着けてるヨウセイチェンジャーに、そっくりだった......じゃあ...アイツって

 

アスカ「スーパー...戦隊?」

 

 

 

 

十香(仮面ライダープリンセス)side

 

強い...今までのデデウムとは訳が違う...

 

フェニックス《十香!!大丈夫か!?》

 

フェニックスが私の身を案じているな...本音を言えば......大丈夫ではないな......

 

(ブォーンッ!)

 

む?バイクの音?...だが私を含めた仮面ライダーは全員いるぞ......フェアリーズとか言う戦隊達にバイクに乗るヤツでもいたのか?......いや...アイツらはアイツらで、両腕が太長いムチのようになっている二本角を生やしたトカゲのようなやつにやられてるみたいだな......私も...ここまでか

 

(ブォーンッ!)

 

??「っざけんじゃねぇよ!このやろぉおおおお!!!」

 

む?今の声...男か?

 

男など...ライダーにも戦隊にもいないぞ...

 

私は視線を声のした方に向けた。

 

金ピカな戦士だ...バイクに乗った金ピカの戦士が来た...

 

あのベルト...それにバイク...まさか...

 

十香「仮面...ライダー?」

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