□ラビットフット社
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……本作の主人公、ガンダムシリーズを愛する何処にでも居る平凡な一人の少年だったが、高校入学前の春休み中、ジオラマ作成の途中で寝落ちしていたところ、何故かIS世界に流れ着いた漂流者。
その後、漂流時に身に纏っていたIS化していたジェガンの反応を見付けた篠ノ之束により保護、支援を受けると同時に幼い頃に夢見、歳を重ねると共に薄れていた『宇宙を目指す』という夢に向かい束の同志となった。
普段はジェガンの開発企業としてカムフラージュで設立されたラビットフット社のテストパイロットとして活動、IS学園の一年一組に編入され、日々訓練に励んでいる。
戦闘ではジェガンを駆り射撃メインの戦闘スタイルを取る、既存の戦闘スタイルとは違いガンダムシリーズにて見た動きや装備、戦術を駆使し戦闘を行う為、多くの相手にとって初見殺しに近い状態になり、例え手の内がバレたところで引き出しが多すぎる為に完全に対応し切るのは不可能に近い。
独自にAMBAC機動などを編み出し、瞬時加速や高速切替などのISのテクニックも身に着けている、また束より教えられた結果メカニックとしてもそれなりの腕を有しており、主に既存技術の改良、組み合わせによりパイロットに合わせた機体のカスタマイズを得意とする。
後に死線を幾度となく潜り抜けた事でニュータイプ能力に覚醒、感応波によりサイコミュの使用が可能となるまでに成長していく。
しかし戦闘に於いて自身の生存を軽視する傾向があり、勝利する為に身体が耐え切れないような機動をする事も珍しくはない。
また、女性権利団体ヴァルハラとの戦闘以降、非正規戦を初め生身での戦闘含め積極的にその身を投じる事になる。
因みに誕生日は9月18日、憧れの人物は性能差を己の技量のみで覆した姿からグラハム・エーカーであり、幼少期の口調に影響が出ており、現在もテンションによってはその口調が出てくる。
ジェガンに関しては量産機としての機能美に溢れていて、スターク・ジェガン等の能力からグラハムの次に魅入られた存在。
使用機体:ジェガンA型→ジェガンD型(スターク・ジェガン)→ジェガンR型→ストライク・ジェガン→ストライク・ジェガンE→ジェガンR型(サイコミュ搭載型)→???(ガンダムタイプ)
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◎リナ=ゴールデンバーグ
……元ネタはアーマーガールプロジェクトのMS少女、FAZZを纏う少女から。
カナダ系のハーフであり、幼少期に日本に引っ越して来た際に迷子となり、康太に助けられる。
その後家が隣同士という事もあり家族ぐるみで付き合いがあり、互いに日本語と英語を教え合っていた。
小学校卒業と共にカナダへと帰った後も康太とはメール等でやり取りを続けていたが、康太がIS世界に漂流した後で日本に来日した後に行方不明となっていた事を知るが、どういう理屈か康太の部屋に置かれていたフェネクスが動き出し、それに導かれる形で同じくIS世界に流れ着いた。
突然の事態に見舞われるも康太の位置を感じ取った後、銀の福音やファング・クエイクと半ば暴走し交戦、康太の介入により止められ、後にラビットフット社に合流する。
合流後、康太と同じくIS学園一年一組に編入されるが、日々クロエと恋敵として火花を散らすのであった
康太と交流していた頃、英語を洋画で学んでいた康太からアニメで日本語を覚える事を提案されてからジャパニメーションにハマり、実はアニメ二期までの『インフィニット・ストラトス』を観た事もある為、IS世界に於いて情報という大きなアドバンテージを持っている、なお原作小説を読んでいない為に差異に翻弄されたりもする。この作品は原作小説準拠である。
使用機体:フェネクス
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……女性権利団体ヴァルハラに囚われていた十四歳の少女。
ヴァルハラの殲滅の為に襲撃を行っていた康太と出会い保護され、その後は康太の義妹として他の保護された少女達と共に暮らしながらISパイロットとして腕を磨いている。
ISに関しては良い感情を持っていなかったが、救われたのもまたISである為に複雑な感情を抱いている、そんな本人のIS適性はSである為に大人達によって人生を翻弄される事となった。
普段は聖マリアンヌ女学院に通いながら妹達の面倒も見ている、同い年である五反田蘭と友人となり、共にIS学園への入学を目指している。
自衛の為もあり専用機を与えられており、戦闘スタイルは近接戦闘を得意とし、逆に射撃を苦手としている。
また、実戦への参加はまだ認められていないがラビットフット社の裏部隊SNARKの一員でもある。
使用機体:ジェガンR型ライトアーマー(近接格闘戦仕様)
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……奏と同じく康太に保護された少女達の一人。
十歳であり、年少組の中で一番の歳上。多少生意気な性格をしているが、何だかんだと康太の事は義兄として慕っている様子。
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……奏と同じく康太に保護された少女達の一人。
九歳であり、天然でおっとりとした性格。語尾に「なのです」と付くのが特徴、年少組の中では一番素直に康太に懐いている。康太としては、もう少し警戒心を持った方が良いと思っているが。
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……八歳であり、年少組の中で一番の歳下ながらしっかり者の少女。読書や絵を描く事などが趣味。直接伝えた事はないが、密かに将来は義兄である康太を支えられるような事がしたいと決めている。
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◎ミネッサ・トムソン
……アメリカの秘匿された研究所にて非合法な人体実験に参加させられていた年若き天才少女。十五歳にして大学を卒業し機械工学や生体工学、脳科学といった分野にて博士号を取得している。
元は膝を悪くした祖母の為に歩行をサポートするスーツや義肢を開発しようと科学の門を潜ったが、篠ノ之束という若き天才が白騎士事件を引き起こした事から、歳不相応な才能を危険視された事で何処の企業や研究室にも所属出来ず困っていたところを言葉巧みに誘われ、研究所に招かれる事となった。
しかしそこで行われたのは子供達の健常な手足を切り落とし機械の手足にする事で常人より優れた力を持つ兵士を生み出す研究であり、ミネッサの願いとは裏腹に非道な実験への参加を強要される。
無力さに打ち拉がれながらも、せめてもの償いとして被験者となった子供達にお菓子などを分け与えるなど、寄り添おうとするも、最終試験にて一人を除く全ての被験者は処分するという内容を知り、可能な限りで研究所の人間を毒殺しようと決意する。
そんな時、康太が研究所を襲撃し、後述するリリアナより保護を頼まれていた為にラビットフット社に合流する事となった。
合流後は自身の研究を誰にも歪められる事なく、予算の許す限りで行えるようになり、服のように着るパワードスーツなど、介護やリハビリの現場で使用出来そうな発明品を生み出していった。
また自身を救ってくれた康太に対しては恩もある為、忌避していた兵器としてのパワードスーツを開発、それ用の銃火器を含めISの仕様が厳しい屋内戦で康太をサポート出来るよう装備開発にて支援する。
なお、束や康太といった常識から外れた思考をする者達の中で唯一と言っていい常識人である為、そんな彼等から振り回されたりする苦労人である。
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◎リリアナ・トムソン
……アメリカの秘匿された研究所にて人体実験を行われた少女。十三歳であり、両手両足が常人より強力な身体能力を発揮出来る機械式の物に置き換えられている。
最終試験を潜り抜け、研究所より裏ルートを通して兵器として出荷されたところを康太に保護され、研究所で受けた恩義からミネッサの保護を依頼してくる。
IS適性はそこまで高くなく、C寄りのBである為に母親から捨てられ、それ以降はスラムで生活していた。
その為、倫理観や死生観が世間一般とは大きくズレているが、その辺りはラビットフット社との合流後、ミネッサによって少しずつ矯正されている。
そんな生まれ育ちから、食べられる時には食べられるだけ食べるという主義であり、小柄な体躯に見合わずかなりの大食漢でもある。
普段はおっとりとして間延びした口調で話すが、本気でキレると……?
スラム育ちや研究所での経緯から戦闘能力に優れている、生身で銃火器を扱うのは勿論、義肢による高い身体能力により普通の人間では扱うのが難しい重機関銃等もその身一つで扱う力を持つ。
例えそれが殺人だとしても躊躇わない事からSNARKの一員としてISの訓練を行っている、義肢によって生身では不可能な可変機構を備えた機体を操る。
使用機体:リゼル一般機(ウイングユニット装備)
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GW中に本編が書き上がらなかったので、取り敢えず投稿という形で……