まあそれ以外の部分がヤベー事になってるのですが
強化し過ぎたか……
フォン・スパークからの情報提供によりアメリカへの出撃が決まった翌日、オレは篠ノ之博士のラボに来ていた
イギリスに行っていた間の報告書を昨夜の内に纏めておいて、それの提出と共に今はラボの中に設けられた実験場にフォンから受け取ったガンダムプルトーネを展開し待機している
装備は元から通常のGNビームライフル、GNシールド、GNビームサーベルといった基本的な物しか装備されてない
そんな中で実験場の中には標的となるドローンに照準を合わせ引き金を引いていく
赤い粒子ビームが次々と放たれドローンを貫いていき、近付いてくる物は左手で抜いたビームサーベルで切断する
その際の照準速度や旋回性、機動性といった要素をデータ収集していき、ある程度が終わったところで攻撃を止める
次に無人機のジェガンが出てくるのだが攻撃はしない、今度は防御性能の試験だ
まずはGNシールドを構えてジェガンのビームライフルを受ける、GN粒子を用いて防御力を高めてあるシールドはビームライフルの攻撃にもかなり耐えている
そしてガンダムプルトーネの機能の中でも重要なのがGNフィールドである、以前に大気圏突入の際に使ったとはいえ戦闘でどのくらい使えるかは未知数、球体状のバリアが張られていきそこにジェガンのビームライフルが撃ち込まれる
だがGNフィールドはそのビームを弾いてみせる、その防御力もまたかなりの物だという証明となった
『うん、大体分かったよ。それで、あの機能は使えるの?』
「そう改良されてるみたいですね。行きますよ、高濃度圧縮粒子、全面解放!」
この試験を管制室でチェックしている篠ノ之博士からのオーダーで機体を動かす
たちまちプルトーネの装甲が赤く染まっていく、トランザムシステムの使用だ
全ての性能が三倍に引き上げられるシステム、その力は凄まじくその後のテストは模擬戦相手となったジェガンを圧倒する程の性能を発揮したのだった
◆
「スゴいねえ、ガンダム!特にトランザムなんか時間制限ありとはいえ紅椿のスペックも超えてたよ!」
「
GNドライヴ搭載型機の圧倒的な性能を知っているだけにテストを見ていた篠ノ之博士とエイフマン教授の内、教授の方が驚愕は大きかったらしい
機体を戻した後でオレも管制室に来ていた、実際にテストパイロットとしての意見を求められたからだ
「あの世界だと、まだフラッグも無い時代ですからね。ユニオンリアルドが最新鋭機だった時代にガンダムが……あの時に武力介入が行われていれば戦力差は更に絶望的だったでしょう」
ただでさえGNドライヴ搭載型は二百年は先の技術と称されていたのだ、それに比べれば誤差の範囲かもしれないが少なくともグラハム・スペシャルが可能なフラッグあってこそスローネに一矢報いる事が出来たのだからその差は大きく思える
「とはいえ今はプルトーネの話だよ。コアから送られたエネルギーを擬似太陽炉でGN粒子に変換して動いてるのは分かったけど、シールドエネルギーといった既存のISの能力はちゃんと備えてたね。とはいえその容量はかなり少ない、完全にGN粒子に依存した構成だったよ」
「うむ、確かに粒子の特性に偏った機体ではある。だがそれだけの価値がある機体だ。シールド以外の自前の装甲でさえGN粒子を通す事で圧倒的な防御性能を発揮している。材質はフラッグ等と同じEカーボンとはいえその違いは大きな差がある」
篠ノ之博士とエイフマン教授は技術的な観点からプルトーネを評価するのが仕事だ
そしてオレはパイロットとしての目線からの意見を求められる
「こーくんはどう?率直に言ってジェガンより性能が上だけど、乗り換える?」
「遠慮します。乗って動かして分かったのですが、機動をGNバーニアで行っているので既存の機体のように瞬時加速が使えませんでした。その代わりトランザムシステムがあるのですが、シールドエネルギーの他にも粒子残量も気にかける必要があるのが厄介ですね。何よりも初期型の擬似太陽炉を使ってるので粒子ビームに毒性があるのが使いたくない理由ですね。現状では治療法が無いのが一番ネックです」
「毒性かあ。やっぱりそこは改良する必要があるんだよね」
「ですが上手くやればその恩恵は十分だと思いますよ。無害化すれば人類進化の可能性の一つであるイノベイターへの覚醒が促されます。更にイノベイターの脳量子波と合わせツインドライヴシステムを搭載出来ればトランザムバーストで純度を高めた高濃度圧縮粒子の精製が可能です。そうすればイノベイター化する可能性も高まり、毒性のあるGN粒子による細胞異常なども治療可能になりますし、何よりも高濃度粒子領域を展開出来れば言葉を交わさずに対話を、例えば外宇宙に出た後で地球外生命体とも意志疎通が可能になります」
「そう、それなんだよね。特に最後のを聞いたらやらない訳にはいかないもん」
「イオリア・シュヘンベルグの目指した物か……ならばGNドライヴの改良はわしが担当しよう。元より研究していたものだ。理論も分かる」
その研究だけでトランザムシステムの存在まで辿り着いていたエイフマン教授なら問題ないだろう、篠ノ之博士もそこには異論はないらしい
そして一通りGNドライヴとプルトーネの扱いについて話し合いが終わると次に試験を行う機体についてだ
「こーくんの機体を元のR型と同じ仕様にする事と、一つ機能の追加だよ。これはもうやってあるけど、また実験場の方に行って実際に見てみようか」
イギリスから帰って来てから修理を兼ねてジェガンを篠ノ之博士に預けていたが、どうやら改修も行っていたらしい
元からストライカーパックの運用は試験のみであり、今後はまた別の機体を使ってテストを行うらしい
その機体もまた実験場に置いてあるらしいが、まずは蘇った相棒についてだ
「これは、壮観ですね」
「こーくんが私の予想を超えて成長していったからね。結構大盤振る舞いしたよ」
実験場に並んでいる機体はオレの一機だけではない、その指揮下に入る十二機の無人機も共に並んでいた
まずはオレの乗るジェガンR型、頭部がガンダムヘッドから通常のバイザーになりエコーズジェガンと同じ狙撃用のバイザーが額に備えられている以外は以前と同じだ
小さな違いだが左側頭部にあるバルカンポッドとは別に右側頭部からもアンテナを備えたユニットが増設されてるくらいか
だが気になるのは後ろに控える機体達だ
「両腰の武装が5連ロケット・パックになってますね。M型ですか?」
「こーくんのR型を一部簡略化してコスト削減と生産性の向上をしたんだ。で、どうせならって聞いてたM型の仕様にしてみたんだよ」
その機体が全部で七機居る、主力という事だろうか
「それからエコーズジェガン頭部が二機、それからキャノンガン二機にEWACジェガンですね」
頭部が違う以外は他のM型と同じに見える二機と、キャノンガンと呼ばれるジェガンA2型をベースとする中距離支援用の機体が二機、そして頭部と一体化するかのような大型のセンサーユニットを搭載した偵察仕様が一機である
「どっちも素体はM型だよ。これにこーくんのR型を加えた十三機一個中隊、全部をこーくんに預けるね」
「これだけの数を、ですか?」
既にフラッグとジェガン・サーガの二機も手持ちにある中で元のジェガンと合わせて追加で十三機とは、少なくとも個人で持つ戦力ではない
これまでも無人機の指揮を執った事はあるが管理は篠ノ之博士がやっていた
「それだけこーくんを信用してるのもあるけど、普段はコアの形で量子化してR型に格納しておけるからね。展開にどうやっても五秒は必要とするからギリギリの戦闘だと展開する隙がないかもしれないけど、コアを経由して十二機分のエネルギーもR型のシールドエネルギーとして利用出来る。これは私が全部のコアを調整して実装した機能だから普通は出来ないんだよ」
「……コレ、単機で国に喧嘩売れますね」
十三機で部隊行動をして、更に隊長機のみでも普通のISの十三機分のエネルギーで行動が可能となる
どっちを相手にするにしても生半可な戦力では相手にならない程の機能が盛り込まれているのが分かる
「まあね。だけど今までと一番の違いは無人機の制御方法だよ。これまでと同じくこーくんの戦闘データを参照するのは同じだけど、R型の右側頭部にアンテナとか増えてるでしょう?あれはサイコミュだよ。とはいっても通信だけの能力だけどね。そしてこーくんの感応波によって無人機と時間差なく通信で繋がっている。この辺りまで説明すれば私が何を目指したか、分かるよね?」
「フラッシュシステム、ですね」
ガンダムXに登場するニュータイプの動かす無人機ビットモビルスーツ、その制御を行うシステムこそがフラッシュシステムである
それまでのガンダムシリーズでは移動砲台といった感じのビット兵器だったのがモビルスーツになる、結果としてそれはパイロットであるニュータイプが乗っているのと変わらない動きをする上に一切の齟齬なく連携してくるのだ、使いこなせるのならファンネルといった兵器よりも有用となる
「そう!どうにもこーくんの能力がサイコミュ兵器を普通の武装と同じくらいには動かせるレベルになったみたいだからね、私なりの解釈で組み上げたシステムを搭載したんだ。あ、アンテナ使えば装備さえすれば普通のビット兵器も使えるよ」
「そうですか、ニュータイプ能力が……」
少なくともオレの意識としては何か変わったとは感じられない、だがデータではそうなったのなら少しは自信を持って名乗っても良いのかもしれない
それでもアムロ・レイのように奇跡を起こせるかと言われれば全くそんな気配もないのだが
渡された資料を見て改めてシステムを確認すると今までの無人機と同じくオレの戦闘データが入ってるから大まかな指示でもある程度は動いてくれるらしい
なら何が変わったのかと言われれば対応力だろう、それまでに経験のない状況でもオレの反射的な思考も反映して動けるとか
実際に使ってみなければ分からないが、それはこれから行う試験の結果次第だ
「あ、それとそこに置いてあるのは今後のストライカーパックシステムの試験用の機体だよ。装甲がEカーボン製な以外はこーくんの知ってる通りだと思うから」
と、先に説明されていたテスト用の機体も見る
真紅の装甲を持ち、前に角が伸びるという特徴的なアンテナを備えたガンダムタイプの機体、テスタメントである
「特別な機能はないし、本当にテスト用の機体だから此処に置いておくよ。まあ、戦闘が出来ない訳ではないけど核エンジンもVPS装甲もないからこーくんは普段使いはジェガンの方が良いかもね」
デザイン含め割りと好きな機体ではあるのだが扱いが悲しい事になっていた
専用装備とも言えるディバインストライカーも無いし、実験場の隅にポツンと置かれているだけなのが哀愁を誘う
いつか宇宙に出た時にPS装甲が出来たら試験機として使おう、そう思いながらオレはジェガンのテストに入るのだった
◆
流石にジェガンが計十三機ともなると試験を行うには実験場では手狭になってしまう為に特別にIS学園の第六アリーナを使用する事となった
通常の円形のアリーナとは違い特徴的な形をしているタワーを含む広大なアリーナであり、主に高機動訓練、キャノンボール・ファスト等の訓練に使われるアリーナである
夏休みという事もあって人の少ない中で関係者以外の立ち入りを禁止して行われる試験、その準備をしている途中、オレはこの場に居るのがおかしい人物と話していた
「何で此処に居るんですか、痴女会長」
「その呼び方止めてくれないかしら!?コホンッ、私が此処に居るのは学園の生徒会長だからよ。先生方を説得して代わりにアリーナ使用の監督をしてるのだからおかしな事ではないでしょう?」
「その説得、何か脅迫めいた物があったりしません?」
「大丈夫よ。やけに自分が担当するって力説してたちょっと教員資格に怪しい点のある外国籍の教師がしつこく食い下がって来たけど、少しお話ししたら分かってくれたから。それとその人は一身上の都合で来週には故郷に帰るらしいわ」
「確実に外国から派遣されていた工作員を釣り出して排除したようにしか聞こえないんだよなあ」
というか実際にその通りなのだろう、フォンに負けて簀巻きになっていた姿しか見てないが暗部としての仕事はちゃんとやってるらしい
暗部の長とか言う割りには何か
「正直なところ、日本政府も篠ノ之博士と繋がりを持ちたいのよ。博士の産み出す技術はとんでもないわ。例えばラボに使用してるっていう核融合炉。それが数基あるだけで日本の消費電力が賄えてしまう。おまけに石油なんかの化石燃料を一切使用せずにだから、資源の多くを輸入に頼っている日本という国にとっては喉から手が出る程に欲しいのよね」
「分からなくはないですけど、核融合炉に関しては軽々しく扱える代物ではないですからね」
「そうね。特に日本は核アレルギーだから、そうなるわよね」
「いや、あの核融合炉に関してはクリーンですよ。水爆みたいに放射能を出したりしませんから」
「あら、そうなの?」
「爆発させれば流石に放射線は出ますけど、ずっと放出したりはしません。核融合を起こす時に原爆を、プルトニウムなんか使わず、強力なレーザーで着火してますからね。そう言った点を考えればクリーンな核兵器を作れるとも言えますから、技術を応用されて今の核兵器以上に引き金が軽くなればどうなるか、分かりますよね?」
「そう、ね。その辺りの技術的なところは専門外だったわ。発電所を作って、その管理をラビットフット社がやって日本は電力を買う形とかどうかしら?」
「人手がないので無理です」
「人員なら更識から派遣しても良いわよ?」
「そこまでお互いに信用ないですからね。あと他には中東情勢も理由にあるんですよ。仮に日本に核融合炉を設置しても他国が黙ってません。そちらに核融合炉を設置しても、石油の輸出に経済を頼っている中東からの反発は必至です。プラスチックなんかの原料になるとはいえ経済に大打撃が来るのは確実です。宇宙に上がるのに地球に余計な火種を作って足を引っ張られるのは御免なので」
核融合炉を広められない理由は色々だ、そうでなければ多額の報酬と引き換えに設置して資金調達が可能なのだから
「そっちも大変なのね。そういえば、前に話してた研究所の襲撃はどうなってるのかしら?」
「マフィアの端末をハッキングしましたけど研究所の場所が分かりませんでした。なので明後日開かれるオークションを張って、そこから尾行しますよ。明日動くのでクロエがその準備をしてくれてます」
なのでこうして機体のテストをしているのだ
この一個中隊も持っていくが基本はジェガン・サーガでの行動となる
とはいえ尾行にISを使って米軍に探知されるリスクがあるから研究所の位置を特定するまでは別手段での尾行になるのだが
生身で動く事になるが、そこは今までの訓練で得た能力を信じるしかない
そうこうしている内に機体の方も準備が終わる、オレのジェガンの他に十二機の無人機がサブフライトシステムであるノッセルの後継機でありISサイズで新たに作られたノッセラに二機ずつ乗り込み、オレのジェガンも火力を補うという意味で一機だけ製作されたメガライダーに乗り込む
これらのサポートマシンもISコア十三機分という破格の拡張領域に格納されていた物であり、速やかな部隊を展開を可能とする為の物だ
「よし、と。ロンド・ベル隊、試験開始!」
オレに与えられたジェガン部隊には左肩やシールドにロンド・ベル隊のマークが描かれ、そのまま部隊名もロンド・ベルとなった
とはいえパイロットはオレ一人な辺り、
まあそれは置いておくとして、オレはフラッシュシステムの試験の為にも無人機を引き連れて空へと上がるのだった
◆
アリーナ使用時の監督という名目で第六アリーナに来てラビットフット社の試験に立ち会っていた楯無は地上からアリーナ内を飛行する康太のジェガン部隊を眺めていた
ISを遠距離に速やかに移動させる為のサブフライトシステムは臨海学校の際にラビットフット社がテストを行っていたという情報を得ていた為に驚きはない、より飛行に適した空中バイクといった様相の新型を使用してはいるが、より適した形へと進化したと捉えるならば不思議はない
メガライダーに乗った康太のジェガンを先頭に左右後方へと続く形で編隊を組み一糸乱れず飛行する様子は見事だが機械制御の無人機なら珍しくもない
新型システムの試験、とあっただけに興味は尽きなかっただけに拍子抜けといった感想が出てくる楯無だが、無人機の内の二機が見慣れない装備なのに気付く
(あの赤い機体、背中の装備から見ても支援型ね。ラビットフット社の光学兵器って康太くん達が使ってる物は特別火力が高いって有名だけど、どれだけの威力があるのかしら?)
楯無が目を付けたのはキャノンガンだった
とはいえそれも重装甲高火力を追求した支援機として珍しくもない存在であり、部隊行動を行うなら居て当然だと考える、尤も十機以上のISが部隊行動を行っている時点で既におかしいが
やがてサブフライトシステムの方は問題無かったのかジェガンのみで空に留まる
そしてロンド・ベル隊はデータで送られてくる仮想の敵を相手に行動を始めた
データ上の敵機はデビルガンダム軍団を想定しているのだが楯無には見えない、なので端から見ると集団でパントマイムをしているかのような光景に見える
だが自信のISを利用し事細かに分析をしていると康太を中心としている中で気になる動きが見えた
「無人機特有の、指示を出してからのタイムラグが無いわね。コアネットワークを利用しているにしても、スムーズ過ぎる。有人機って言われても納得出来る人間らしさもある。おまけに機体が似通ってるから一瞬でも目を離せば康太くんを見失いそうね。無人機の制御システムが新型だったって事なのかしら?」
持ち前の勘の鋭さで観察した内容から予想を立てる楯無、その視線の先で時に味方を紙一重で掠めるような動きをするジェガン部隊を見て改めて敵対など無意味だと悟る
学園最強と同義でもある生徒会長の座に居る彼女も流石に十三機ものISを纏めて相手にする事は不可能であり、更にはこれ以上の部隊を編成する事も可能なのが篠ノ之束なのだ
目の前で行われている事こそニュータイプの力の片鱗なのだが、それを知らない楯無は今後、どうやって信頼関係を築いていくか、更識として思考していくのだった
唐突な機体解説、ラビットフット社ロンド・ベル隊編
ジェガンR型……テスト用にストライカーパック対応用になっていた機体を元の仕様に戻した機体。
右側頭部に追加でサイコミュ用のアンテナが追加されており、束さんお手製のフラッシュシステムによりコウタくんが十三人居るような運用を可能とする。
無人機のコアも量子化して格納しており、その十二機のコアからもエネルギー供給が可能という、束さんならではの改造が施されている。
無人機含め全てのジェガンと拡張領域を統合、共有している為に一機では持てなかった量の武装を格納している、最早小国ならば一機で攻略可能な戦略兵器と化した。
ジェガンM型……ラビットフット社ロンド・ベル隊の主力機かつ他二機種のベース機。
コウタくんのR型の構造を簡略化して生産性を高めてあり、ガンダムF91のM型と同仕様の機体構成にしてある。
R型には劣るものの、それでも平均的な第三世代機に引けを取らない性能を持つ。
開発の際にD型をベースにしてある為、スターク・ジェガン等への換装機構は残してある
キャノンガン……本来はジェガンA2型をベースに中距離支援型として開発された機体、ただし束さんが色々と規格を合わせた為にノーマルのジェガンに『着せる』形で装備を変更する事が可能となった
その代わり両手に内蔵されているビームライフルが廃止される事となった
換装が容易になった為にコウタくんの機体も追加装備として運用する事が可能である
狙撃型ジェガン……頭部がエコーズジェガン(コンロイ機)と同様の狙撃用バイザー装備になったM型。
それ以外は全くM型と同じであり、基本装備としてリゼル用のメガ・ビーム・ランチャーを装備しており、主に長距離支援を行う。
メガライダー……ZZに出てくるバイクのようなサブフライトシステム。アニメ本編では主に住居扱いだったがISサイズなので単純にISの足として使う。
機首にメガ・バズーカ・ランチャーを備えており火力もある。
ノッセラ……クロスボーンガンダムゴーストに登場したサブフライトシステム。
鋼鉄の七人の際のノッセルの後継機であり、より空気抵抗を減らした形状になっており、二機を搭載可能となっている。
武装としてビーム砲を備えている。