まちカド☆白書   作:伝説の超浪人

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幽助とシャミ子の繋がりはこの男のせいだった、という話。
ある意味異世界転生もの。


65話「私のすっごい昔のおじいちゃんです!」

ふわふわしている。真っ白い何もない空間で、まるで全身羽毛布団に包まれたような感覚でした。

 

「(これが死んだってことなのかなー……)」

 

私ことシャミ子は何もない空間でふよふよ浮いている状態でした。あれだけの怪我だったけど、今は痛みはない。きっと死んだからもう痛みは感じなくなったのだろうと思った。

 

しかし死んだら天国か地獄に行くものじゃないのだろうか?真っ白い何もない場所で閻魔大王の裁きを待ってないといけないとか?

 

「第一、ここどこなんでしょう……?」

 

「ここはテメェの能力でいう無意識の空間だな。テメェの能力を少し使ってここに呼んだのさ」

 

「……んん?どなた様?」

 

はて、一体誰の声でしょう。何やら男性の渋い声だったような気がします。

 

なんか肌もピリピリする感じ。こう言う感じの時って相手がもの凄く強い時なんですよね……後ろ向くのがめっちゃ怖い。

 

しかし無視するわけにもいかないので、声のした方向に顔を向けると白髪の男の人がベンチらしきものに座ってました。

 

見た目は長い白髪に、黄色い布を額に巻き付けてます。左頬に刺青みたいなのが入っていて、腕にカバーみたいなのをつけている以外は上半身裸です。

 

流石に下半身はきちんと履いてますが、服装で言えば貧相な感じです。けれど肉体はまるで獣のような野生に溢れたもので、体を覆う妖気は桁違いに強い!那由多なんか比較にならないレベルです。

 

そして眼光が浦飯さんにそっくりでした。いや、雰囲気も浦飯さんにそっくりです。

 

そして間違いなく妖怪……しかも超強いことが見てわかります。

 

「よォ……娘」

 

「えぇ!?あなたは私のお父さんなんですか!?」

 

いやでも家で見た写真に写っていたお父さんと随分姿が違うし……と困惑していると目の前の妖怪はくっくっくと笑い始めました。

 

「まぁ直接のオレのガキってわけじゃねーがな」

 

「あー!嘘ついたんですね!ムキー!!」

 

ジタバタと怒りを表していると、妖怪は益々笑い声を大きくしました。

 

「正確に言えばテメェはオレの子孫に当たる」

 

「じゃあずーっと昔のおじいちゃんってことですね!」

 

「……まぁ、そうなるな」

 

おじいちゃん、と呼ぶと目の前の妖怪は片眉だけ上げました。そう言えば私っておじいちゃん……祖父に会うのは初めてです。

 

「あー!それってもしかして魔族大隔世ってやつですか!?浦飯さんが前に言ってました!」

 

隔世遺伝とは祖父または祖母の遺伝情報が一世代隔てて孫に伝わる遺伝情報のことです。いわゆるおじいちゃん似、おばあちゃん似ってやつですね。

 

大隔世遺伝とはその極端な形であり、何百年も前の先祖にあたる魔族が意図的に発現させることができる。それを魔族大隔世というらしいです。

 

つまり大昔の先祖にすっごい強い妖怪がいて、その血を私が引いているってわけですね。

 

以前浦飯さんからその話を聞いていると話すと、目の前の妖怪は少し嬉しそうに頷きました。

 

「テメェの言う通りだ……オレの息子がちゃんと教えていたみたいだな。話が早ぇ」

 

「息子……?浦飯さんが息子ってことは、もしかしてあなたは……雷禅さん?」

 

「ああ、そうだ」

 

雷禅と呼ばれた目の前の妖怪は、私の言葉に不敵に笑いました。

 

「いやいやいや、それはあり得ないです!」

 

私はその事実を否定しました。雷禅さんは何年も前に浦飯さんの目の前で亡くなったと聞いてます。

 

もし万が一生きていたとして、何故私のすっごく昔のおじいちゃんになるのでしょうか?時系列的にもあり得ません!

 

私はそのことを目の前の雷禅さんに伝えると、彼は少し光っている左手を私の方へ伸ばしました。

 

「痛っ!」

 

ズキン、と心臓が痛みます。直接攻撃されたわけではないのに、なぜか痛みが走ります。私は雷禅さんを睨みつけると、彼は嫌みたらしく笑いました。

 

「けけけ。魔族大隔世はある程度こちらの意思で操作することができる。

つまりテメェはオレの手のひらの上ってことだ」

 

まるでそれが証拠だ、と言わんばかりの態度でした。目の前の雷禅さんが私のご先祖っていうのは確かみたいですが、大分イラッとくる態度ですね……!

 

しかしここで私はこうも思いました。私は死んだんだから、魔族大隔世もクソもないんじゃないかと。

 

「……あのー、私はもう死んでいるので、こんなことしても意味ないんじゃないでしょうか……?」

 

もう手遅れなんじゃないか?そう話すと、雷禅さんは一瞬キョトンとしましたが、すぐ大笑いしました。おい!こっちは殺されて少し落ち込んでいるんだぞ!

 

「安心しな。テメェの霊体はまだ体から離れてねぇ。つまり完全には死んでねぇってことだ。

だから魔族大隔世をオレがやれば復活できる」

 

大笑いしながら教えてくれる事実は私にとってはハッピーなものでした。

 

「え!? 本当ですか!」

 

「しかも大幅パワーアップだ。テメェが最後に戦っていたヤツより強くなるだろうさ」

 

「やったー!ありがとうございますー!」

 

思わずわーいわーいと喜ぶ私。生き返れる上に勝てるレベルまでパワーアップするなんて最高です。

 

しかし喜んでいる私に、雷禅さんは嫌な事実を教えてくれました。

 

「まぁオレのガキとテメェを殺した奴はパワーアップしたテメェより遥かに強くなってる。行っても殺されるだけだろーがな」

 

「上げて落とさないでくださいよ!」

 

喜びも束の間、浦飯さんと那由多は遥かに高いレベルで戦っているらしいことを教えてくれました。さっきからツッコミばっかりやっている気がします。

 

「でも那由多ってそんなにパワーアップしているんですか?」

 

「そうだ、あいつは色んなとこの魔力を集めてその身に宿してやがる。

その集めた魔力の元を断つには、パワーアップしたテメェの能力が役に立つってわけだ」

 

そのアドバイスは非常に重要なことを教えてくれました。今更ですが私の能力も完璧に把握されているみたいですね。

 

「それってご先祖のことですよね……?」

 

「そうだ。あの木に囚われている魔族の無意識に入って、洗脳を解除する。

そうすれば魔力のリンクが切れて、あの女もテメェが勝てるくらいには力を落とすだろうさ」

 

確かに那由多の魔力の元であるご先祖を起こして魔力を断てば、那由多の計画も終わるはず。浦飯さんと戦っている今が絶好のチャンスというわけですね!

 

「ただなんでそんなことまで雷禅さんは知っているんですか?一度も会ったことがないですし、雷禅さんの妖気を感じたことがありません」

 

何から何まで知っている雷禅さんの情報源が気になり、私は尋ねました。

 

もし何かしらの能力で私たちのことを観察していたとしても、何かしらの痕跡は残るはず。

 

しかもこんなに細かく状況を知ってるのであれば、長い時間見ているはずです。にも関わらず私たちは誰も気づきませんでした。

 

よほどの能力か、それとも違うのか。

 

「簡単だ。オレは息子の視点からテメェたちのことを見てたってことよ。魔族大隔世にはそれができる。

こっちから話しかけなきゃ、あのガキは気づきもしねーだろうがな」

 

過去に幽助が魔族大隔世で復活した後の行動は、仙水との戦い含め雷禅に全て見られていた。

 

せっかく魔族として復活したにも関わらず、人間の仙水に遅れをとっていた幽助を雷禅は不甲斐なく思い、幽助の意識を乗っ取り仙水を倒してしまった経緯がある。

 

意識を乗っ取られた挙句、喧嘩を横から攫われた……幽助にとっては屈辱の出来事だった。その怒りは魔界まで会いに行った雷禅を初対面で殺そうとしたほどである。

 

ここで重要なのは意識を乗っ取られる際に雷禅から話しかけられるまで、幽助は雷禅の存在に気づきもしなかったことだ。

 

幽助はシャミ子に一連の話はしてあるが、全く雷禅の存在に気づかなかった……なんていう屈辱的なことは言えなかったのである。まぁ少し見栄を張ったのだ。

 

そのせいでこちらの世界にいた雷禅が幽助に対し話しかけたり意識を奪おうとしなければ、遥か遠くにいたまま幽助の視点で今までの状況を把握することができたのである。

 

「はぇー……そうだったんですね。

あれ?じゃあ私たちをいつから見ていたのですか?」

 

色々気になることはありますが、とりあえず当たり障りのない質問をしました。

 

「そりゃあ、あのガキがテメェの先祖が入ってた邪神像に現れてからだ」

 

「最初っからじゃないですか!?」

 

どうやら浦飯さんが邪神像に入ってしまった時から知っているらしい。そうなると確かに私の能力やら今の状況やらを全部知っていても不思議じゃありません。

それはそれとして、私って浦飯さんと雷禅さんの2人に私生活丸出しだったってことですか!?イヤー!

 

なんだが悶えたい気持ちがすごくありましたが、おかしなものを見ているような雷禅さんの視線を感じ、気を取り直して質問します。

 

「でもそんな話ってあります?雷禅さんが何故かこっちにいて、たまたま浦飯さんが邪神像に迷い込んで、たまたま子孫の私と一緒に行動していたなんて……。

偶然にしては出来過ぎですよ」

 

確率としてまずあり得ないでしょう事例ばかり。たまたまというにはあまりにも共通点がありすぎる、と思っていると雷禅さんは首を横に振りました。

 

「偶然じゃねぇのさ。まぁ原因はオレだろーが……」

 

「どういうことです?」

 

雷禅さんはフッと軽く笑った後、私に座るよう地面を指差しました。私はそれに従って女の子座りをします。

 

「オレの話はあいつから聞いているか?」

 

「……大まかには」

 

雷禅さんの具体的な死因などは聞いてませんが、と注釈をつけると、雷禅さんは頷きました。

 

「……アイツの前でオレは死んだ。人間を500年以上喰わなかったことによる餓死だ」

 

「……!」

 

雷禅さんは食人鬼の類だったらしい。だから浦飯さんは死因について話さなかったのか。私が嫌がると思って。

 

しかし何故でしょう。前より嫌悪感は薄れています。まぁそこは重要ではないので黙って聞きます。

 

「納得して死んだつもりだった。だがオレは目が覚めると、山近くの家屋で倒れていた。今から300年くらい前の話だ。

どうしてそうなったか、理由は分からねェ。だがそんな疑問はすぐに吹っ飛んだ。家屋の中から出てくる女が、アイツそっくりだったからな」

 

「アイツ……ですか?」

 

「惚れた女さ。息子の先祖に当たる……愛したあの女の瓜二つだった」

 

私はその物言いに顔が熱くなりました。あまりにも直接的な言い方なのに、全く照れがないからです。

私の反応が面白かったのか、雷禅さんは笑いました。

 

「そして家屋から出てきた女はこう言ったんだ。

『お前、あの時の……』ってな」

 

「それって……!」

 

「偶然かもしれねェ。その女の勘違いかもしれねェ。だがオレは直感したのさ。あの時の女の生まれ変わりだってな」

 

「ウオォォ!そ、それでどうなったんですか!?」

 

あり得ない話です。はるか昔に出会って死別したはずの女性の生まれ変わりに、世界が変わって出会うなんて。

ですがそれを理解しても、雷禅さんは行動したみたいです。先が気になりすぎて困る!

 

「口説いた」

 

「ファ?」

 

「この機を逃したらもう出会えねェと思った。だから一晩かけておがみ倒した」

 

「な、ななな!?」

 

まさかの下ネタでした。しかも内容がド直球すぎる!

 

「そんで子供が生まれた。今度はあの女が死ぬまで一緒に暮らした。

あの女も僅かだがオレのことを覚えていたそうだ。世界が違うはずだが、生まれ変わりだったらしい。

理屈じゃおかしいなんて分かっているが、オレはそれでもいいと思った。人間喰うの断ってでも会いたかったアイツがいれば、それでよかったのさ」

 

「雷禅さん……」

 

1人をこんなに長い間想って断食をして、ようやく出会って、そして共に生きて死を看取った。

 

嬉しそうな、それでいてどこか寂しそうな表情を浮かべる雷禅さんは、ただの優しい人にしか見えませんでした。

 

「そしてその集大成がテメェだって訳だ」

 

「なるほど……あれ?でもそれって浦飯さんが邪神像に入ったこととなんか関係あります?」

 

雷禅さんは私の質問に対し、思いっきりため息を吐きました。む!なんだが馬鹿にされている気分です!

 

「実際バカにしてんだよ」

 

「あー!バカって言いましたね!」

 

まぁそんなことはどうでもいい……と雷禅さんは吐き捨てるようにして、話を進めます。

 

「テメェの父か母、どっちがオレの血を引いているのかは知らねェ。

那由多っていう女のせいで空になった邪神像は、代わりになる別の物を封印しようとした。それがあの邪神像の能力だからな」

 

「一族の血を引いているものを封印するってことですか?」

 

雷禅さんは私の言葉に頷きます。

 

「そしてちょうどその時にたまたまこっちにやって来てしまったオレの息子が、オレの血を引いているばっかりに、邪神像が一族の者であると勘違いして封印しちまったんだろうさ」

 

「でもそれって変ですよ。私だって妹の良だって血を引いているんですよ?その理屈なら私たち姉妹のどちらかが封印されてもおかしくないはずです」

 

だが雷禅さんは首を横に振りました。

 

「だがそん時にはテメェらはまだ魔族として覚醒してなかっただろ?」

 

「あー!?」

 

そうでした!私が魔族に覚醒したのは浦飯さんに夢で会ってからです。そして良は人間のまま。そしてお父さんは段ボールとして封印済み。

 

だから消去法でたまたま来た浦飯さんを封印してしまったんだ!

 

だから時系列としてはこうだ。

 

300年前に雷禅さん、こっちに来て子供作る

10年くらい前にお父さんが封印される

4月に那由多の一味がご先祖を強奪

空になった邪神像、浦飯さんを封印

私が魔族になる

殺された私、雷禅さんと出会う(今ここ)

 

な、なるほど。浦飯さんが邪神像に封印された理由がようやく分かりました。まさかある意味で遠い親戚だったとは……!

 

だがここで一つの疑問が私の中で生まれました。

 

「でも浦飯さんは魔族大隔世で人間から魔族になったと言ってました。

私は死ぬ前も魔族なのに、復活できるんですか?」

 

元々魔族の私が復活できるのか、と雷禅さんに問うと雷禅さんは笑みを浮かべました。

 

「テメェは魔族だ。だが肉体……というか心臓は人間の頃と同じもんだった。

だからその心臓が止まった代わりに、今は魔族の心臓である核が動いているってことよ」

 

「えぇ!?私の心臓止まったままなんですか!? 健康診断の時、引っかかるんじゃ……!?」

 

雷禅さんはそれを聞くと、また大笑いしました。学校の検査とか誤魔化さなきゃいけなくなるし、こっちは真面目に悩んでるんですよ!

 

「テメェは本当に面白いやつだな。だが話はここまでだな」

 

笑い終わった雷禅さんはそんなことを言いました。急にどういうことなんだろうと首を傾げていると、雷禅さんは続けます。

 

「今、外にあるテメェの体が復活できる状態になったはずだ。妖気が体に馴染むまで若干時間がかかるからな。まぁ生まれ変わりっていうのはそういうもんだ」

 

「ほ、本当ですか!? イヤッホー!」

 

ついに復活できると聞いて小躍りしそうになりました。どうやら今まで話してくれたのは、復活する時までの時間潰しもあったみたいです。

 

「そろそろ行って決着つけてこい」

 

顎で早く復活するように促す雷禅さん。私は立ち上がって雷禅さんに頭を下げました。

 

「色々とありがとうございました。必ず、ここで決着をつけてきます」

 

「……おう」

 

しかしまた気になることが思い浮かんだので、また質問です。

 

「……ところで」

 

「あ?」

 

「どうしてこんなに色々話してくれたんですか?浦飯さんからは、あんまり雷禅さんとは親子らしいことはしてなかったと聞きましたが……」

 

浦飯さんは雷禅さんとは顔を合わせれば喧嘩ばかりで碌に会話もしてなかったと言ってました。だから死ぬ直前になってようやく長話をしたし、親子らしいことは全然しなかったと。

 

なのに初めて会った私とはこんなに色々教えてくれることに、私は疑問を持ちました。

 

余計なお世話なのは分かっている。だから思い切って聞きました。

 

雷禅さんは少し悩んだ後───フッと笑いました。

 

「知りたかったらオレに会いに来い。あいつと一緒にな」

 

結局教えてくれませんでした。でも意地悪で教えない、という雰囲気ではありません。雷禅さんなりの勝ってこいと言う応援であると私は思ったのです。

 

「───はい!」

 

だから私は素直に従いました。

 

じゃあまた!と手を挙げると、私の体はキラキラと消えていきます。それを雷禅さんはじっと見守ってくれてました。

 

「……まぁ、今回くらいは親として接したかったのさ」

 

その呟きは、私には聞こえませんでした。

 

 

 

☆☆☆

 

 

洞窟内では全員が驚いていた。突然死んでいるはずのシャミ子の遺体から強烈な赤い妖気が発せられ、シャミ子の体が空中へ浮いたのだ。

 

こんな現象は全員が初めてであり、見守るしかできなかった。

 

「バカな!完全に息の根は止まっていたはずだよぉ……!?」

 

「小倉くんだったかい?どうして君の言い方はそんな物騒なんだ?」

 

小倉の言い回しに血池が突っ込むが、あり得ない事態にツッコミの後続は出なかった。

 

そしてさらに妖気が輝くと、シャミ子がゆっくりと地面へ着地し、顔を上げた。

 

「ゆ、優子……?」

 

母である清子は信じられなかった。完全に心臓が止まっていたはずの自分の娘が再び立ち上がったことが。

 

妹の良子は涙が止まらなかった。先ほどまでとは違う、正の感情からの涙だった。

 

彼女の仲間たちは、驚きと、それ以上の嬉しさで笑みが止まらなかった。

 

「シャミ子、復活です!心配かけました!」

 

ここに、完全なる魔族が復活した。

 

つづく




というわけで雷禅回。雷禅の声がわからない人は初代火影、柱間と同じ声です。

「異世界転生〜魔界で3大妖怪の一角だったオレが、異世界で運命の嫁をもらって子孫を助けるようです〜」みたいな内容になってしまって、すいませんでした!

でもシャミ子が雷禅の子孫で幽助と繋がりがあったから、この話が始まったというのは最初から考えてました。

雷禅も幽助とあんまり親子らしい会話をしてなかったのが、こっちで子供作ってから少し気になっていたという設定。
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