がっこうぐらし! MOD導入実況プレイ 作:ライバック
みなさんおはようございます。本日も実況やっていこうと思いますが、一つ気づいたことがあるのでそれをどうするかです。
まずはその説明をさせて頂きます。
その間背後ではくるみちゃんがメイトリクスちゃんに、りーさんがジョン・マクレーンさんにゆきちゃんがセガールに、めぐねえがランボーにスキンを変えた状態でプレイしてみた様子を映しておきますね。
これは今回入れている『ThursdayRoadShowHeroes』に含まれているので興味がある方は動画説明文の所のURLから飛んで自己責任で入れてくださいね。この作者は『かれら』をトーマスにするMODとかも作ってるのでオススメです。
さて、前置きが長くなりましたが、ショッピングモールに出現する『タイラントかれら』をチャック・ノリスして警官達を生存させることが今回の目標です。で、警官に信用してもらうにはやっぱりタイラントかれらをチャック・ノリスするのが一番手っ取り早いんです。動画映えもするしね。
そのつもりで私がここにきたのは視聴者の皆さんもわかってると思います。で、朝になって思い出したんですが、タイラントかれらとの戦闘を見られたら警官死ぬのでは? と。
はい、スモークグレネードを持ってくるの忘れました。チャック・ノリスした瞬間に真実の死亡判定が視認者に飛ぶことはわかってるのでなんとか物陰に入ってチャック・ノリスするしかないです。まあ大丈夫私ほどのチャックノリストになれば朝飯前です。グレネードを取りに行く? 朝まで寝ちゃったので今から学校に取りに帰ってる時間がないです。
〈すいませんゆかりさん? 背景の映像が混沌すぎて集中できないんですが?〉
なんですかゆっくりさんランボーが教団に立ってたりダイハードな感じで園芸してるだけじゃ無いですか。たしかにセガールゆきちゃんが突進してくる様は死を感じさせますけども?
〈くるみちゃんメイトリクスだけ違和感がないんだけど〉
流石くるみちゃん、いい音だ馬力が違いますよ(全キャラ中最高筋力)
じゃ画面を戻しますね。現れました。
ドスンドスンとド派手に音を立てながら道端のかれらを血煙にしなぎ払い進んでいく『タイラントかれら』です。ねこまっしぐらと言わんばかりにショッピングモールに邁進していきます。
かれらとは違う技術で製造されているのか、かれらにも絡まれるんですがミリも意に介してないですね。
そのままの勢いでショッピングモール前バリケードに到着しましたね。警官の生き残り達がモール前に集まっていた『かれら』をなぎ払うタイラントかれらを茫然と見ています。掃除を終えて目線が自身に向いたことに気づいたのか発砲を始めますが、まあ効かないよね。弱点っぽい頭部もガントレッドでしっかり銃撃から守っています。
〈怖っ!? というか予想より全然大きいんですけど!?〉
そりゃあゆっくりさん、タイラントの初お披露目は某感染爆発のゲーム内年表で1998年ですからね。改良が重ねられてるんでしょう。
バリケード破壊されると困るのでここらでちょっかいをかけましょう。アレは脅威度に則って行動するので、拳銃や散弾銃で武装した警察よりアサルトライフルを装備したこちらをターゲットにします。
ちなみに小石を投げてもこっちに来ます。
〈それアサルトライフルを脅威と見てるわけじゃないよね絶対〉
うるさい気が散る一瞬の油断が命取りです。アスファルト舗装を抉らんばかりの急加速で突っ込んでくるので回避します。
うわぁ、回避されたまま突っ込んだ電柱がへし折れましたね。何もせず思いっきり当たると感染くるみちゃん以外は即死する危険タックルです。ですが距離を詰めてしまえばこの行動は封じることができます。
はい、頭に向けて銃撃してそれを防がれたことによって視界が途切れます。スライディングから足払い!
〈うわぁぁぁーー! 巨体がバランス崩れたぁぁーー!?〉
チャック・ノリスですからね。押し込むように腹に蹴りを入れましょう。倒れたらすかさずストンピングで頭に大ダメージを叩き込みます。あら、鼻筋が通ってたのが無残にも陥没して鼻血吹き出してますね。
こけてる間ひたすら蹴りまくりましょう。ブシドーコンボもいいんですがチャック・ノリスは蹴りも強い‼︎
おっと顔がくわってなりましたね。
咆哮をあげるので一旦下がります。防具兼拘束具になっていた鋼鉄のアーマーが弾け飛んで範囲攻撃となるんです。
はい、みなさんがよく見るタイラントかれらの姿になりました。弱体化です。
〈えっ〉
こちらも銃をしまいましょう。チャック・ノリスが拳を鳴らしています。
〈おかしい! あれほど強大で恐ろしいタイラントかれらが"小さく"見える!〉
ブシドーコンボだけでゴリ押す場合は防具が剥がれるまでダメージがあまり通らないので一定ダメージを頭にたたき込んだほうが楽です。くるみちゃんの黄金の鉄の塊でできた神耐久スコップでさえゴリ押しで防具剥がそうとすると全損しますからね。
バニラで倒しにかかる場合はランダムキャラではくるみちゃんを随伴させた科学部の検見雁宮さんが個人的にはおすすめです。火炎瓶投げつけて防具剥がしてくるみちゃんに処理してもらうのが一番確実性が高い気がします。二日目に戦闘する羽目になるので『投擲』と『化学知識』の両方を備えるのが難しいためです。視聴者のみなさんの中にももしかしたら誤射してくるみちゃんを火達磨にしてしまった方もいるのではないでしょうか。あれやらかすとリアル正気度が死ぬので……。
〈焼身自殺って苦しすぎて他の自殺をさらに試みようとするらしいね。えぐい〉
チャック・ノリス自体はプレイヤーの狙った場所にブレなく投げたり射撃してくれるんですが誤射防止の『投擲』は持っていないので普通に祖国するので気をつけましょう。
おっと小パンチに合わせてカウンターブロー、吸引力のすごい掴み攻撃が来たら銃撃をガードさせて中断させます。この時の私、瞬きする暇も無くて涙が出ますよ(物理)
〈見た目の絵面的にはタイラントかれらが腹パンされ続けてるんですが〉
流石に2メートル超という体格の奴ですから隙をなるべく無くしてぶん殴れるのが腹という。今の私は余裕そうにしてますがもう一度言いますがプレイ中は乾燥による涙と手汗と変な呻き声上げながら必死で戦ってますからね。別に殴られて吹っ飛ばされても死にはしないと思うんですが、そんな無様な姿をチャック・ノリスがするわけないので。
〈前回階段で〉
あーーー! あーーー! きこえませーーーん!
おっとそれよりもクローによる大振りを多用し始めました。瀕死です。くるみちゃんを使用していたならカットイントドメを行える状態です。
〈あの、ゆかりさん? なんで今操作ミスしたの? パンチが外れたけど〉
いや違うんですよ、ちょっと映像戻しますね。なんかもう疲れたし警官一人二人チャック・ノリスしてもいいからここで倒しちゃおうかなと思ったんですがここです、ショッピングモール屋上をよく見てください。見覚えのある制服の二人組が此方を見守ってますね??
〈あっ〉
危うくチャック・ノリスしそうになってた事に動揺してしまったわけです。気づいてよかった‼︎
では大振りに合わせて距離を開けましょう。するとタックルしてきますのであえてそれに乗っかります。タックルに対しタイミングよくバックステップすればそれに乗っかれますので近くの民家に突っ込ませます。視界が途切れましたね。運の尽きです。壁を突き破ったせいで体幹が崩れています。すかさず足払いで転倒させ頭を踏みつけます。トドメコマンドが出てますが二、三発蹴っておきましょう(疲労の恨み)
ではカットインです。
〈アーーー弱点の心臓に無慈悲な接射ーーー‼︎〉
一瞥すらせず歩き去ります。生死を確認する必要はない。チャック・ノリスされた以上死んでいるのですから。
壁が壊れたせいで発生した土埃の中から登場するチャック・ノリスの図。固唾を呑んで見守っていた警官達が歓声をあげます。
エクスペンダブルズスキンのチャック・ノリスなのでガッツポーズはしません。その方がかっこいいですから。
〈強そう〉
バリケードも開けて中に入れてくれます。
「あんた、すごいな! 一人であんな化け物やっちまったのか⁉︎」
「ああ、俺は群れない、いつも一人だ。……タイミングは後から知らせるが、救助ヘリが学校に来る、これるか?」
「学校……巡ヶ丘学院か! 今此方で保護している人数的に徒歩で移動になるから、今から持っていける食料だけでは厳しそうだ。今すぐではなく前日に移動させてもらっても構わないか?」
静かにうなづくチャック・ノリスの図、いいねですねぇ。
「学校にも生存者がいる。もし来たら食料を分けてやってくれないか」
「ああ、構わないとも! 気をつけて!」
ここで走って去ると台無しなのでゆっくり歩いて去ります。屋上では誰かが手を振ってくれてますね。みーくんに圭ちゃんかな?
〈なんかもうこれ最終回でいいんじゃないかな?〉
そうは問屋が下ろしません。これでショッピングモール組は安全ですがどのタイミングで救助ヘリが来てくれるかわかりません。なのでラジオ局に入っていつ来るかを確認する必要があります。確認しないとランダムな上3週間近く来なくなります。その場合イベントの雨の日ではないため雨の日の度にかれらの無尽蔵ラッシュが学校を襲います。
ただまじでプレイ中の私が疲れたので本日の動画はここまでといたします。短いですがご視聴ありがとうございました。次回はラジオ局に向かいます。
〈次回もゆっくり見ていってね!〉
その日、絶望を見た。気晴らしに屋上に出て、警察の人たちの役に立とうと圭と共に見張りまがいのことをしていたのだ。
ショッピングモールのバリケードに群がるかれらをお巡りさん達が的確に処理している為破られる気配は無い。偶に紛れ込む特異なかれらもお巡りさんの持つ鉄砲の前に倒れていった。
そうして、それは現れた。
それはあまりにも異質。かれらとは違う。作られたナニカ。損壊も何もない整った顔に、巨大な体躯にぴったり合う鋼色に輝く鎧と革のコートを見に纏い、黒目の無い瞳はどこを見ているのか、変わることのない表情は何を考えているか、全くわからない。
いや、一つだけ分かったことが私にはあった。"アレ"は私たちを殺しに来たのだ。
どうすればいいか、どうすればいいか、必死に考えた。導き出した全てがアレに押しつぶされる。残されるのは恐怖のみだ。意識が遠のく。投げ出してしまった方が楽だと脳が訴えている。
「あ、あれ‼︎」
恐慌状態から強制停止に追い込まれかけた私の耳を圭の叫びが叩き、意識を戻す。
指差す先に居たのは、人だ。まるでこのショッピングモールに買い物にでも来たかの様に気軽に現れた男の手には、軍隊の人が使う様な銃が握られていた。
「だめ! 効いてない!」
それさえ効いていない。しかし私には分かった。勝つのはあの人だ。希望や願望、私に都合の良い解釈が入った余地は全くない。余りにも訳のわからない感覚におかしくなってしまったのではとも思えるほど過程を説明するのは難しい。だけれどロジック的にこう言えると、私は確信していた。
あの人が勝ち、あの怪物は死ぬ。
日差しが差せば暖かくなる様に、火に炙られたものが焼け焦げる様に。それが当然であると。