戦姫絶唱シンフォギア 歌姫達の守護天使   作:十六夜翔

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それでは本編どうぞ!

え?何か言うことは無いのかって?ないわ!みんなもはよ見たいだろ?

それでは本編どうぞ!


〜episode04〜

時が経つのは早いものだ。俺は今ツヴァイウィングのライブ会場に来ている。しかも関係者席…まぁ関係者と言えばそうだし、そうじゃないと言えばそうじゃない。まぁ些細なことだ気にする事はない。さて、俺がここに至るまで何をしていたか、大雑把に説明しよう。みんなもさっさと本編に行って欲しいだろ?…俺は誰に言ってるんだろうか…

 

 

1つ、俺は風鳴弦十郎の養子になった

 

「真、俺の養子になる気は無いか?」

 

「どうしたんですか?急に」

 

「いや、何。お前もここに来てだいぶ経ったし、翼もお前に懐いてきたからな」

 

「嬉しいですけど母さんに聞いてみない事には…」

 

「了子君には既に承諾してもらってるよ」

 

「母さんがいいって言うならまぁ…よろしくお願いします。弦十郎さん」

 

「畏まる必要は無い。なんなら父さんと呼んでくれてもいいんだぞ?」

 

「善処します」

 

 

この日から俺は風鳴弦十郎の息子になった。

 

 

 

 

 

2つ、翼のお兄ちゃんになった。

 

 

「お兄ちゃん?」

 

「…いや、正確には従兄ちゃんだな。」

 

「でも、お兄ちゃんはお兄ちゃんだよね?真お兄ちゃん♪」

 

 

なんて純粋な言葉だ、無理尊い。コレが今後、風鳴訃堂とか言うクソジジイのせいでその身を剣にするのか…

 

 

「翼〜!!」

 

「ふぇぇぇ!!お兄ちゃん!!?」

 

 

俺はたとえその身が防人だとしても精一杯お兄ちゃんとしての役目を果たそうと思う。多分その日から翼を人一倍甘やかし始めたんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ、シンフォギア奏者とノイズとの戦闘に介入

 

 

聖遺物ソレスタルビーイングの試運転と奏者の実力を確認するのが主。本当にどうしようもない時にだけ戦闘に介入する。それは奏が奏者として戦いはじめる前からそうだった。

 

 

 

「司令!」

 

「どうした!」

 

「戦闘区域に新たな高エネルギーを確認!」

 

「ノイズか!?」

 

「いえ、これは……アウフヴァッヘン波形?シンフォギアです!」

 

「なんだとぉ!?解析を急げ!」

 

「やってます!……出ました!嘘だろ…」

 

「どうした、藤尭!」

 

「データがありません。新たなシンフォギアです!」

 

「なん……だと!?」

 

「映像、出します!」

 

 

映像に映ったのは、シンフォギアのよりも機械的、と言うより無機質に近い装束だった。

 

 

「なんだあれは…」

 

 

RG式とは違い全身が機械で覆われ、顔が見えない。あの戦いぶり、ただ無慈悲にノイズを屠るあの姿、恐怖を覚える。

 

 

「君はいったい…」

 

 

〜side翼〜

 

今回の戦闘、とても厳しいものだった。斬っても斬ってもキリがない。今までだってノイズとの戦いはあった。ちょっと怖いけど、ノイズを倒せるのは私だけだから。

 

 

「きゃっ!」

 

 

躓いてしまった。殺られる!!

 

私は咄嗟に目を瞑ってしまった。けど、いつまで経っても痛みがやってこない。

 

「あれ?」

 

「大丈夫か?」

 

 

誰この人?…人?最初に思ったのはそれだった。けど私を守ってくれたのは確かだった

 

 

「少し待っていろ、先にこの有象無象を片付けよう。」

 

 

あの人はノイズの群れに飛び込んだ

 

 

「待って!ノイズは!!」

 

 

あの人は右手に付いてた剣でノイズを斬り裂き、炭素化させた。あの人の戦い方はとても綺麗で美しく、無駄が無い。今の私ではまだ到達できない領域。

 

 

「綺麗…」

 

『翼!聴こえるか!』

 

「お、叔父様!?」

 

『あれはシンフォギアだ!ノイズと戦ってるあたり敵とは思いにくいが、気をつけろよ。翼!』

 

「はい」

 

 

叔父様と会話をしている間にあのシンフォギアはノイズを全て倒した。

 

 

「さて…怪我は無いか?」

 

「はい、大丈夫です。」

 

「そうか、では俺はこれで…」

 

「ま、待ってください!」

 

「なんだ?」

 

「あなたをこのまま帰す訳には行きません。」

 

「着いてこいと?」

 

「はい」

 

「…君のような可愛い娘に誘われるならついて行ってもいいんだが」

 

「か、かわっ!」

 

「だが、悪いが断らせてもらう。」

 

「だったら!」

 

 

斬ッ!!

 

 

「だったら、無理矢理にでも連れていくと…悪いがそれは無理だ」

 

「嘘…飛んでる!!」

 

「おや、その装束は飛べないのか、ではここまでだな。」

 

 

あの人は飛び去ろうとしている。

 

 

「待って!せめて、名前だけでも…」

 

「名前か…ふむ、いいだろう。我が名はガンダム。争いを終わらせるものだ。ではサラバだ、天羽々斬の奏者よ。」

 

 

「ガンダム…」

 

今度会った時な必ず…

 

 

 

 

 

 

〜真side〜

 

 

さてさて、戦闘区域から脱出はできた。あそこにいたのが翼だけでよかった。さ、早く帰って翼に美味しいご飯をご馳走してあげなきゃ……

 

 

 

 

4つ、天羽奏に出逢った

 

 

出逢ったと言っても、独り身の天羽奏を弦十郎…いや、父さんか。父さんが呼んで今は一緒に暮らしている。初めて見た時は切れ味の鋭いナイフみたいな女の子だった。そして同じ年の為よく気があったのか、よくちょっかいを掛けられるから、よく仕返しをした。度を越えすぎて父さんや翼によく2人で怒られた。

 

 

 

 

5つ、ツヴァイウィングのライブチケットを貰う

 

 

 

「なぁ真?」

 

「どうした奏?」

 

「これやるよ」

 

「これは…ってこれツヴァイウィングのライブチケットじゃん!しかも関係者席チケット!」

 

「お?なんだ、お前もツヴァイウィングしってんのか?」

 

「当たり前だろ?お前らの知名度は俺でも知ってる。てかいいのかよ、ツヴァイウィングのライブチケットって当選者が多すぎてなかなか当たらないものなんだろ?しかも関係者席だし…」

 

「いいのいいの、だって関係者席だろ?翼の兄貴で、私の彼氏なんだから♪」

 

「おいコラ、いつから俺がお前の彼氏になったよ」

 

「まぁいいじゃんかよ〜、絶対来いよ?翼も、私もお前に見てもらいたいからよ」

 

 

奏の笑顔にドキッとした。でもこれを勘づかれるとまためんどくさくなるから黙ってよ。

 

 

「ああ、必ず行くよ」

 

「よし!最高のパフォーマンス、見せてやるからな!」

 

 

奏の彼氏か…悪くないかもな……

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなこんなでライブ当日。ここが1つ目のターニングポイント。セレナの時は介入すら出来なかった…今度こそは!

 

 

 

その日、あんな事になるなんて今の俺には予想も出来なかった……

 

 

 

〜to be continued〜




……アレ?主人公がシスコン化してしまった…気の所為だよね?
次回から原作に突入。期待して次回作を待ってくれよな!

それではまた次回!

まだ全然先の話だけどG編の話します

  • キャロルに記憶を取られFISと合流
  • そのままFISと合流
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