ニンジャスレイヤー第一部RTA ネオサイタマの夜明けルート≪参考記録≫ 作:暴力・砂場・エネルギー無視
オリジナルは◆禁◆涙◆、原典(およびダイハードテイルズ)からのものは◆忍◆殺◆で表示しています。
ほんへにはまだ未登場のニンジャも乗ってるヨ!
◆禁◆
#01 ノーティアー
モータルとしての名前はホシナ・モリエ。コロス・ニンジャクランのゲニンソウル憑依者。キリングフィールド・ジツによる風景は、灰色のメガロシティの狭間の十字路のかたちを取る。
スナリマヤ女学院に通うカチグミであったが、あれよあれよとオイランに身を窶し、最期にはニンジャに殺害されかけたところをザンキョウに見出された。
ジツ・カラテの力はそれなり(サンシタとしては良いほうだろう)だが、真の強みは高いシンクロ率によるザンキョウとの同調にある。
元ネタは『禁涙境事件』。バラバラ死体めいて要素が散らばっている。
◆涙◆
◆禁◆
#02 ザンキョウ
ノーティアーに取り憑いた狂ったソウル。ビーム・アニキをセンセイと慕うゲーム・ハシリ・モノクランの一員である。ウンチー理論信奉者。今回(ノーティアー)は11514回目くらいのリセットを経たものである。
どうやら、カツ・ワンソーに関わりがあるようだが……?
◆涙◆
◆忍◆
#03 ニンジャスレイヤー
マルノウチ・スゴイタカイビルで倒れたモータル、フジキド・フユコにナラク・ニンジャが憑依。全てのニンジャを殺す復讐鬼として復活した。
ノーティアーのことは、夫と子の仇として激しい憎しみを抱いている。
◆殺◆
◆忍◆
#04 ナラク・ニンジャ
ニンジャスレイヤーに憑依した謎多きニンジャソウル。邪悪なソウルであり、モータル・ニンジャ問わず全てを殺戮しようとする。
ザンキョウが何をしているのかを多少なりとも把握しているようだが、そんなことは殺忍には関係ないので語るつもりは薄い。
◆殺◆
◆禁◆
#05 スプラッシャー
ソウカイヤのサンシタニンジャ。サヨナラ&ファックが趣味のカタナ使い。カラテの力は低いが、覚醒したてのノーティアーといい勝負をした。
◆涙◆
◆忍◆
#06 スキャッター
ソウカイヤの始末屋。電算室の出である。生体レーダーを仕込んだ煙突頭が特徴的な、残虐なニンジャ。ビデオ撮影が趣味。
ノーティアーとフユコに関する何かしらに心惹かれ、カラテトレーニングを真面目に積み立てる。
マルノウチ抗争においては、ドウグ社製メットとカラテでニンジャスレイヤーを一度倒すキンボシ・オオキイを得たものの、ナラク・ウィズインしたニンジャスレイヤーには手も足も出ずに爆散。
しかし、彼の中継により状況判断で現れたヘルカイトとドミナントが、ノーティアーの命を救うこととなった。
◆殺◆
◆禁◆
#07 カルマヘッド
サイバーツジキリ。カレススキ・ストリートを守護しながらもそこの住民を殺戮する二面性を持つ、テッコなどを据え付けた重サイバネニンジャ。センセイと呼ばれ恐れられていた。
◆涙◆
◆忍◆
#8 キュア
ヨロシサン製薬に所属するニンジャ。ヨロシサン子会社のCEOであり、本社の役員でもある。突如として出現した異次元ニンジャらにペイシェントらを撃破され、自身も重傷を負ったものの、ノーティアー(とロブスター)の協力により生還した。
◆殺◆
◆忍◆
#9 ロブスター
ヨロシサン産のバイオニンジャ。ずさんな造詣で有名である。なぜか生き残っていた。
◆殺◆
◆禁◆
#10 キャロルザパッチ
異次元から現れたニンジャ。青白の紳士服めいたニンジャ装束を纏う。カラテ強者であると共にゲン・ジツの使い手であったが、ザンキョウに精神干渉を仕掛けた際に何らかのトリガーを引いてしまい、自我崩壊を起こしてしまった。
◆涙◆
◆禁◆
#11 ジャスティスホリック
キャロルザパッチと共にヨロシサン製薬関連施設を襲撃した異次元ニンジャ。その見せ場は端折られたが、サブジュケイター計劃に関する資料や検体を破壊するなどの活躍をしていた。彼らの世界では、オヒガンが資源として食い潰されたらしい。
◆涙◆
◆禁◆
#12 コープスソロリティ
オヒガン消失次元のニンジャ達のリーダー格。お嬢様言葉を使い、本体もそれに相応しく美しい。
彼らのニンジャソウルは、粘菌の如き形を取って体内に住み着いており、基底次元の数百倍のエネルギー効率の良さを誇る。また、この粘菌様ニンジャソウルが、彼らの不死性を担保している。
◆涙◆
◆禁◆
#13 マッドジャンク
オヒガン消失次元ニンジャ。オヒガン及びコトダマ空間を通じての基底次元への渡航中、インクィジターの攻撃によって再起不能にされた。
異世界はオヒガンによって接続しているが、普段は閉じられている、はずである。
◆涙◆
◆禁◆
#14 コートトリガー
オヒガン消失次元ニンジャ。カイジュウニンジャ・クランのソウルをもとに構築された50メートル大の身体に、古代ローマカラテを得意とするニンジャソウルが宿った。ハワイからのピラム投擲という遠隔攻撃によって、キョート城を破壊することを目論む。
◆涙◆
◆忍◆
#15 ゲイトキーパー
ソウカイヤ、シックスゲイツ顧問。ダークニンジャやドミナントの師。ノーティアーの残虐性を高めるべく、非情な命令を下した。
◆殺◆
◆忍◆
#16 ドミナント
ソウカイヤの期待株。若手ながらも素晴らしいカラテを持つ。ニンジャスレイヤーと交戦し、ギリギリのところでニンジャスレイヤーを打破。その身体が川に落ちたことを確認した。
◆殺◆
◆禁◆
#17 トリニティ
異次元ニンジャ。彼以外のニンジャが全て絶滅した世界から現れた。右手の義手に仕込まれた三叉のヤリ、『コルセスカ』と、モータル向け万物利用ユーザーによるデータ還元型カラテ、サヴァイバー・カラテにより戦う。モータル名はクチキ・ニチ。
◆涙◆
◆禁◆
#18 霧島丹波守実継
安徳天皇の鎮魂のために三種の神器を求める異次元侍。臓腑に『特異点』が埋め込まれており、ニンジャの(モータルと比べた際の)異常性を全て無視し、刀での勝負に持ち込む。彼の世界においては、徳川家康が『特異点』を掌握したために、江戸時代が終わる事なく続いている。
◆涙◆
◆禁◆
#19 アユミ/令和・忍者ブレイカー・カノープス
異次元から現れた女性。サツガイマキモジュールを用いて忍者ブレイカー・カノープスに変身する他、力石を用いたフォルムチェンジまでもを行う。マスラダ・カイという男を探しているようだ。
彼ら異次元ニンジャは、何らかの事情により見出された『オヒガンの裂け目』を通じた『タイムシフト』により、基底次元に現れた。
◆涙◆
◆忍◆
#20 ラオモト・カン
ソウカイヤの首魁。モリエの一家が没落する遠因であり、ノーティアーにフジキド・ケンジとトチノキを殺害させるよう仕向けた。彼の札害をもってタイマーストップとなる。
◆殺◆
◆忍◆
#21 ロード・オブ・ザイバツ
キョートを本拠地とするニンジャ組織、『ザイバツ』の頂点に位置するニンジャ。老体であり、その顔は秘されている。
エコーズの脅威を鑑み、ラオモト・アガメムノンとの三頭協定を結んだ。
◆殺◆
◆忍◆
#22 アガメムノン
秘密結社『アマクダリ・セクト』の主催。月に存在するメガトリイ社の遺産の奪取と、それによる世界変革を目論む。
ザザによってもたらされた情報と人工知能ALGOSの異常を通してエコーズの観測に成功し、この脅威を排除するために、ソウカイヤ・ザイバツの両者に同盟を申し出た。
◆殺◆
◆忍◆
#23 ザザ
締め切り探偵。今回はアルカディアの要請を受けてあちこちを走り回っていた。さらにドラゴンスレイヤーを見出すべく、更に働いている。
◆殺◆
◆禁◆
#24 アルカディア
リアルニンジャ。ハーミットめいた外見である。ミーミーによる災害を予期し、次元渡航者であるザザに真相究明と『騎士』の捜索を頼んだ。
◆涙◆
◆忍◆
#25 タイムシフター・⬛︎⬛︎⬛︎
光の力を用いてタイムシフトを行い、『生放送』……すなわち、人々の生きる証を守る科学の戦士。君にもできる。
◆殺◆
◆忍◆
#26 デソレイション
暗黒武術コッポドーの使い手。ドージョーを経営しながら殺人稼業を続けていたため、その精神はニンジャとなる前から荒み切っており、強者との命を賭けたカラテがもたらす興奮と殺人衝動、そしてオイランを抱くことにしか興味を示さない。コロス・ニンジャクランのアーチソウル憑依者でもある。
◆殺◆
◆忍◆
#27 エヴァポレイター
アテン・ニンジャクランのソウル憑依者。目の前で印を結ぶことにより、モータルを蒸発させるほどの威力のビームを放つ。
◆殺◆
◆忍◆
#28 マスラダ・カイ
非ニンジャ。ネオサイタマの孤児院に住む子供。オリガミに関して天賦の才を示す。
◆殺◆
◆忍◆
#29 サツバツナイト
次元の裂け目から現れた、黒橙の謎のニンジャ。メンポには、『殺』『伐』の文字が刻まれている。ニンジャスレイヤーとの間に並々ならぬ関係性があるようだが……?
◆殺◆
◆禁◆
#30 ドラゴンスレイヤー
アルカディアがその出現を予見した、『騎士』であり『竜を殺す存在』。殺竜事件の犯人。今はまだ、その全貌は明らかにされていない。
◆涙◆
◆禁◆
#0 エコーズ
木星衛星軌道上に存在する、ドラゴンめいた生物をつぎはぎにして作られた、胎児めいた外見の巨大構造物。自我を持つニンジャであると推定される。キョジツテンカンホー・ジツに類したジツを、地球に向けて照射していることがアマクダリの調査により判明した。
◆涙◆
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