ΩΩΩ<な、なんだってー
Ω<しかも受付のお姉さんに最後「ありがとうございます」って言えたらしいぞ。
ΩΩΩ<な、なんだってー
Ω<でも一人で食べるマックは寂しいよぉ、とハンバーガー凄いしょっぱかったらしいぞ。
ΩΩΩ<友達作れよ!
だいたいこんな人間です。だからお友達募集中です。
もち、小説を書くことがメインとして活動しております。
ここは出会い系サイトではありませんからねww
でも共通の趣味を持った方とお喋りしたいなー、とも思う御伽辰巳です。
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「はぁーん、で。弟がこのホームレスを拾って、可哀想だから家に連れてきて、今日からここで飼うと」
「ま、まぁ……そうなる、かな?」
僕は姉に精一杯の説明をした。姉は色々と考える素振をし、僕を見て、シャレイを見て再び考え出して、最後に結論だけをまとめた。
「あのさぁ、あんたが可哀想って理由でホームレス拾うじゃん。あんた明日またホームレスが道端で倒れてたらそいつも拾うの? うちはホームレス預かりセンターじゃないのよ? ましてはそこまでして選挙の票が欲しいわけじゃないし」
いや別にこの家族誰も選挙に立候補してないけどね。そしてホームレスって住所持ってないけど投票権持ってるのかな?
「そういうのは見つけたら無視しないといけないの。そして付いて来たら警察に連絡しないと」
「でもさぁ、シャレイは記憶がないんだよ。記憶も家も何もないんだよ! だから、僕がシャレイの支えにならないと。人類は言ってしまえは一人の神様が作ったんでしょ? なら人類皆家族だよ!」
「あんたは何教よ? そんな中学生みたいな屁理屈言わないの。ほら、元いた場所に戻してきなさい」
一応現役中学生なんですけどね僕。まぁそれでも屁理屈には間違いない訳であって。
「でも――」
「でもじゃない!」
姉は僕の言葉を遮るように大声で僕の発言を止める。
「弟は何も分かってない! 世の中はあんたが思っているほどぬるくないの! それに、そこのアンタ! シャレイだっけ?」
姉は、シャレイに指を指す。
「あんたも、中学生に世話されて恥ずかしくないの? 記憶喪失だかなんだか知らないけど、うちには知らない人間一人をいきなり世話してあげられるような非常識な人間は一人しかないない!」
間違いなくその一人は僕だろう。
「絶対父さんも母さんも反対するでしょうね」
「だけど……だけど」
「弟の気持ちも分からなくはない。私も弟が拾ってきたのが犬とか猫だったら考えてもよかった。でも人間てなによ? 常識考えなさいよね」
「…………ッ」
僕は、姉の正論過ぎる正しい言葉に、返す事が出来なかった。ただ、悔しくて、何も言えなかった。
「すいませんでした……姉弟の関係にひびを入れるような事をして」
「シャレイ!?」
ここで、今まで沈黙を保ってきたシャレイが、口を開いた。
「確かに、常識的に考えて、見ず知らずの人間。ましては、住所、本名、職業、身元、なにもかも不明な人間をいきなり家に住ませる事は普通に考えてありえないでしょう。俺が……間違っていました。迷惑かけました」
「え……? 何、言ってるの? シャレイ?」
僕が、シャレイの言った言葉の意味を理解する前に、シャレイはスタスタと部屋を出て、玄関から外に出てしまった。
シャレイが家から出て行き、この部屋には、僕と姉だけが取り残される。
否、取り残されたというより、異物が排除されて普通に戻った、と言った方が適切かもしれない。
適切かもしれないけど、やっぱり……僕は納得できなかった。
「住所知られちゃったわね、ホームレスに。もしかすると急にまた来るかもしれないから戸締りは気をつけるのよ」
姉は、僕の気も知らないで、そんな不謹慎な事を言ってくる。いや、それも、不謹慎なのは僕の方なのだろう。
でも、こんなのはあんまりだ。
約束したのに……一緒に記憶を取り戻すのを協力するって。
「弟。もうそんな事するんじゃないわよ」
「うっさい!!」
「っ!?」
僕は、姉に向かって大声を上げる。その声に一瞬だが怯む姉。もしかすると、僕が姉に歯向かうというか、怒鳴り声を上げるのは、初めてかもしれない。でも、今回ばかしは譲れなかった。
これは僕のエゴだ。中学生のワガママだ。それでも、間違っていたとしても、僕はシャレイの味方につきたかった。
「ネェちゃんの馬鹿!」
僕は、姉にそう言い残し、玄関から外に出て、シャレイに追いつくために夜の道を走り出していた。
正しいのは、どう考えてもお姉ちゃん。
弟は間違っていて、シャレイはキチガイ。
感想書いてくれている読者様にはもうなんと申し上げればいいか……。
僕もようやくここの使い方がわかってきて、早速何作か小説を読んでます。
評価とかつけたり感想書いたりもしたいですねー。
そのためにはまず全部読まないと……。