戦姫絶唱シンフォギア 転生をしたらアダムになっていた\(^o^)/オワタ 作:桐野 ユウ
アダムside
グリードたちが誕生をして数週間が立ち、彼らも人間態を得ることができたので街へと出ていた。
「これが人間が作った街か・・・・・・」
「そうだね。ここまで作るのにどれくらいかかったことか・・・・・・ね。」
「マスターなら錬金術を使えばあっという間にできますけどね?」
ティキはそういいながら笑っているが、やはり容姿などを幼く作ったのではなく大人のような姿をしているから性格が違うような気がする。
彼女はオートスコアラーたちのようにご飯を食べてエネルギーをとっている。キャロルが作ったようなものでは確かにエネルギーが必要いらないけど思い出を吸収をしないといけないのが欠点だからね。
それにティキは人間のようにその・・・・・・作ってしまった結果できるんだよね・・・・・・子どもが。僕が見ていたリリカルなのはに出てきた戦闘機人みたいな感じにティキを作ったからだ。
容姿はギンガ・ナカジマ、性格は・・・・・・誰だろうか?まぁそれはいいか。僕たちは街を歩いていると一人の男性の足にしがみ付いている女の子がいた。
「お願いです!!お母様を助けてください!!」
「うるさい奴隷の娘が・・・・・・」
「きゃ!!」
おそらく父親である人物に助けを求めているが奴隷という単語が聞こえたな。彼女は奴隷の人から生まれた人になる。
「アダム俺あいつ許せない。」
「駄目だガメル。」
「どうして止める。あいつ悪いガメルブッ飛ばしてやる。」
「馬鹿考えろ。こんなところであの姿をさらすつもりかよ。」
「そうしたら僕たちここにこれなくなるよ?」
「うう・・・・・・ガメルそれは嫌だ。」
「すまないガメル、だが君の気持ちは私も同じだからね。」
彼女の父親だって言うのに助けようとしない男に僕は怒りを感じていた。奴が去ったのを見て僕は女の子に声をかける。
アダムside終了
???side
「ううう・・・・・・」
お父様は見捨てた。母様と私を奴隷である母を助ける気がないというのか・・・・・・なら私はどうして生まれてきたの?母様に愛されてるのにどうしてお父様は・・・・・・このままじゃお母様が死んでしまう。どうしたら・・・・・・
「どうしたんだいお嬢さん。」
「え?」
私は振り返るとシルクハットでいいのかなそれをかぶった男の人と青い髪をした女の人が二人に、金髪の髪をした男性が二人。黒い髪をした人が二人がわたしに声をかけてきた。
「すまない。君のことを少し見ていたんだ。困っている様子だったので見過ごせなくてね・・・・・・力を貸すことができるかもしれないよ。」
もうお父様は信用できない。なら私は・・・・・・
「お願いです!!お母様を助けてください!!ずっと苦しんでいるんです!!」
「苦しんでいるだって、それは困った。とりあえず君の家に案内をしてくれないか?」
「こっちです!!」
私はその人たちを私が住んでいる家に連れていく。母様が助かるなら私の命だって捧げてあげる!!
???side終了
アダムたちは少女に連れられて彼女が住んでいる家に連れてこられた。だがその家はボロボロの状態でベットに眠っている女性の姿をみてアダムはさらに目を見開いてしまう。
(なんてことだ、奴隷だけでこんな生活を・・・・・)
「サン・・・・・・そこの人たちは?」
「お母様を治してくれる方々です!!」
「始めまして、まずはお手を出してくれませんか?」
アダムはだされた右手を持ち彼女の中を透視する。彼は透視をやめると錬金術を使う決意をする。
「今から君のお母さんを治してあげるさ。まぁ見ていなさい。」
彼は母親の胸元らへんに手を出すとそこから光が発生をして彼女の体の中にある病原体を消滅させるための錬金術を発動させた。アンク達はその様子を見ている。
数分後アダムの手から発生させていた光が消えると彼は立ちあがり彼女に振り返る。
「お母様は・・・・・・」
「もう大丈夫。今は眠っているだけだから後は暖かいごはんなどを食べさせればいい。」
「ありがとうございます!!」
「さてメズールとティキ、悪いけど君達は食材を買ってきてほしい。」
「わかりました。」
「任せなさい。」
二人が出ていったのを確認をしてアダムは彼女達の様子を見ているとカザリが声をかけてきた。
「アダム、君の様子など今夜父親と呼んでいた人物をどうする気だい?」
「あぁもちろん倒すだけだ。お金と服を奪いにね・・・・・・」
「なら僕たちも参加させてもらえないかい?あいつのしていたのを見ていると怒りがでてきてね。」
「あぁそのとおりだ。」
「俺、やる!!あいつ許せない!!」
「下らん、だがあいつを倒すって言うなら協力をしてやる。」
「ありがとう君たち。さてお嬢ちゃんはどうして服を脱ごうとしているのかなやめなさい。」
アダムは服を脱ごうとしている女の子を止めた。
「え?御奉公をするって聞いておりますが・・・・・・」
「いや僕は助けたいとおもったからね。君の母親を思う心が僕を動かした。そういえば名前を聞いていなかったね僕はアダム。アダム・ヴァイスハウプトって言うんだ。」
「サンジェルマン・・・・・・お母様からはサンと呼ばれています。」
「サンジェルマン・・・・・・」
アダムは驚いた。ここで原作で登場をしたキャラクターと出会うことができるとは、前世の記憶を思いだしていた。サンジェルマンが奴隷の子どもとして生まれて幼いころに母親を亡くしたことを・・・・・・
(ということは今僕がしたことって原作ブレイクってやつ?)
彼は苦笑いをしながら話をしているとメズール達が帰ってきた。
「ただいま。」
「食材などを購入しました。」
「ご苦労さま、さてサンちゃんこれから僕たちはご飯を作るが一緒に作るかい?」
「ごはん?」
「あぁ皆で食べるととても暖かいんだ。さて早速作るとしようか。」
「作る!!」
アダムは錬金術で皿やフォークやナイフ、スプーンなどを創成をした。サンジェルマンはアダムが使ったのに目を光らせていた。
「アダムおじちゃん!!今のなに!!」
「今のかい?これは錬金術といってね。今だしたのは全部錬金術で作ったものなんだ。」
「すごい!!」
「さーて皆できたわよーーー!!」
メズールの声に全員がアダムが作った机やいすに座ると声が聞こえてきた。
「ううーん。」
「お母様!!」
サンジェルマンは母のところへ行きアダムもついていく。彼女は起き上がり自分の体を見ていた。
「嘘、先ほどまで苦しかったものがなくなっている。どうして?」
「それはアダムおじちゃんが治してくれたんだよ!!」
「まぁ、奴隷である私を治してくれたのですか?ありがとうございます。」
「気にしないでくれ、僕は奴隷だろうが困っている人を見捨ておけなくてね・・・・・・それにあなたが助かったのはサンちゃんのおかげですよ。彼女の母を助けたいという思いが僕に届いたっとだけ言っておきますよ。」
アダムはそう笑いご飯ができていますよといい一緒に机がある場所へ連れていく。
「まぁ食事やいすなども・・・・・・申し訳ありません・・・・・・お客様にそこまでしてもらうなんて・・・・・・」
「いや気にしないでくれ、俺達はやりたいと思ったからやっただけです。」
「あなたは先ほどまで病人ですからきにしないでください。」
ウヴァとカザリがいい、全員が首を縦に振り座る。
「では。手を合わせて。」
サンジェルマンと母親は一体何をしているのかなと見ている。アダムは説明をしてサンジェルマンとお母さんも一緒に手を合わせる。
「いただきます。」
「「「「「いただきます。」」」」」
アダムたちはご飯を食べる。サンジェルマンたちも初めてフォークなどを使った感じなのでアダムは丁寧に教える。
彼女はアダムの顔を見て顔を赤くしているのをティキたちは見逃していなかった。
(これはマスターは気づくでしょうかね?)
(さぁどうかしら?)
メズール達はニヤニヤしてアダムとサンジェルマンの様子を見ている。彼女達はアダムが作った錬金術で作ったお風呂に入っていた。
「いい湯!!」
「どうかな?サンちゃん。」
「すごい錬金術って!!」
彼女はアダムが作ったお風呂に目を光らせていた、アダムはなんでか一緒に入りましょうといわれたので一緒にお風呂に入ってから体を洗ったりしてサンジェルマンたちが眠ったのを確認をした。
「ティキ、サンちゃんたちは?」
「はいぐっすりと眠っています。」
「でどうするんだ?」
「あぁもちろん・・・・・・」
彼は大剣を出していた。その剣はウルトラマンオーブが使っている武器オーブカリバーだ。
彼は錬金術の火、氷や水、風、雷と地面の力を大剣に錬金術で作りオーブカリバーが完成をしたのがこの武器だ。
「さて行くとしようか?貴族でダラダラしている奴らを懲らしめるためにね。」
アダムはハットをかぶりアンク達もそれについていく。
アダムside
皆が寝静まった夜、僕たちはサンちゃんの父親がいると思われる屋敷に到着をした。実はあの後彼に発信機みたいなのをつけていたので場所はすぐにわかった。
こうして寝静まった夜を狙ったのも護衛兵たちがいるのを考えているからだ。
「さて始めようか。」
僕の言葉にウヴァたちは元の姿に戻りアンクが右手から炎の火球を放ち扉を破壊して突撃をする。
「何だお前たちは!!」
「遅いよ?」
ガザリが高速で移動をしてその爪で相手を切り裂いた。メズールは液体状になり相手の首を触手で絞め殺す。
「くらうがいい!!」
ウヴァは右手の鎌で切っていきガメルは剛腕で相手を二人つかんで壁にめり込ませて殺害した。
「この化け物が!!」
「遅いです。」
ティキは右手を剣に変えて首を切断させて切断された場所から血が噴水のようにあふれてくる。
「ひぃ!!なんだよこいつら!!」
「勝てるわけがないよ!!」
逃げだそうとしている人物にアンクが右手から火球を出してそれらが燃えていくのをアダムは見ていた。
「愚かだね・・・・・・勝てそうにないのに挑むなんてね。さて僕も戦うとしようか。」
彼は頭部にかぶっているシルクハットを投げると迫ってきた人物たちに命中させて彼は振り返り帰ってきたシルクハットをかぶる。
「お前たちは終わっているよ。3,2,1」
ぱちんと指を鳴らすと首が次々に落ちていき亡くなった胴体はそのまま倒れていく。アダムはそれを見ながら先に進むことにした。
「さて進むとしよう元凶がこの先に待っているからね。」
彼はオーブカリバーを持ち大きな扉を切り裂いた。
「何だお前たちは!!」
「いやーどうも奴隷を好き放題にしている貴族を倒しに来たんですよ。悪いけど今の僕は機嫌が悪いんでね・・・・・・」
僕は右手を上空に構える。大きな火球を作りだす。カザリとティキには彼らの奴隷たちを逃がすようにとお金を確保しておくように指示をしている。
「まて貴様何が目的だ!!お金か女か!!どれも好きに持っていくといいぞ!!」
「ッチ」
僕は舌打ちをしてしまう。自分の命がなくなると命乞いをする貴族の姿を見て許せなくなったから殺すことにした。
「僕が一番嫌いなのを教えてやるよ。それは・・・・・・自分よりも他人を大事にしないような人間は大嫌いなんだよ!!消えてなくなれええええええええええええええ!!」
大きな火球を作っていたのを投げつけて僕はその貴族を焼き尽くす姿を見る。
「熱い!!熱いいいいいいいいいい!!ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
燃えてなくなった相手を見て僕たちは屋敷から脱出をする。ガザリたちも人間態になり脱出させたみたいだ。
さてこれでこの街に来ることはないだろうね。サンちゃんはここで幸せになるとは思えないけど僕とかかわることはないだろうね。彼女の家のまえにお金などを置いていき僕たちは自分たちの屋敷に戻ろうとした。
「さて行くと「待って!!おじさん!!」ん?」
僕たちは屋敷に戻ろうとしたときサンちゃんが走ってきた。
「サンちゃん?」
振り返りサンちゃんが来たので膝をついた。サンちゃんは全速力で走ってきたのか疲れていたがすぐに僕の顔を見た。
「お願い!!私を連れていって!!」
「え?」
「私はアダムおじちゃんがいなかったらお母様は死んでいた。だから・・・・・・」
「サンちゃん、僕たちについていくってことはお母さんに会えなくなることになるんだよ?それでもいいのかい?」
そう彼女が僕たちについていくってことは母親のところには帰れなくなるということだ。それは彼女はわかっているのか・・・・・・
「母様とはお話をしました!!母は許可をしてくれました。私おじちゃんの力になりたい!!お願いします。連れていってください!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女の真剣なまなざしを見て僕は考え直してティキたちを見る。彼女達はあなたに任せるという感じだったので僕は答えを出す。
「わかったよサンちゃん。今日から僕たちは家族だいいね?」
「はい!!」
サンちゃんは笑顔で僕の手を握ってきた。本編だと仲が悪いけど僕はそんなことさせないさ。
転移石を使い僕たちは屋敷の方へ帰ってきた。僕は扉の鍵でドアを開けた。
「お、お邪魔します。」
「サンジェルマン、お邪魔しますじゃない。」
「え?」
「「「「おかえり。」」」」
「ただいま!!」
こうして僕たちの家に新しい住人が加わった。
はい正解はサンジェルマンになります。さて今作ではアダムと一緒についていくことになりました(笑)。
原作みたいな仲が悪いわけじゃないので逆ですね。
では次回 アダムたちが住んでいる屋敷でくらうことになったサンジェルマンはアダムから錬金術を学びたいといってきたので彼はティキと一緒に教えることにした。
次回「サンジェルマン錬金術を学ぶ。」