戦姫絶唱シンフォギア 転生をしたらアダムになっていた\(^o^)/オワタ   作:桐野 ユウ

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アダムたちこっそりと終わらせることにした

夜、静かになったリディアン学園・・・・・・その周辺で錬金術師たちを筆頭に先頭に立っている人物はアダム・ヴァイスハウプトである。

 

「局長。誰もいません。」

 

「よしでは転移石を使いここの地下へと行く。

 

「は!!」

 

錬金術師たちは転移石を割り彼らはある場所に転移をした。そこにあったのはエレベーターシャフトのように見えるが間違いなくカ・ディンギルで間違いなかった。プレラーティはそれに近づいて驚いている。

 

「これは驚くばかりなワケダ。確かにこれじゃエレベーターシャフトにしか見えないようにしている。」

 

「そのとおりだよ。さぁ準備を始めようじゃないか。このような兵器は僕たちがいただくことにしようか?」

 

彼らは色々と準備をしていたのでカ・ディンギルに色々と設置などをしていきサンジェルマンたちはカ・ディンギルを見ていた。

 

「しかしフィーネはいったいこれで何をする気だったのでしょうか?」

 

「おそらくバラルの呪詛を解放させようとしたのだろうね。そんなことをしても・・・・・・あの方が喜ぶとは思えないしね。」

 

アダムがそういいながらカ・ディンギルの方を見ていると一人の錬金術師が声をかけてきた。

 

「アダムさま!!準備が完了をしました!!」

 

「よし転移発動目標はチフォードシャトーだ。」

 

「了解です。」

 

転移石を使ってカ・ディンギルを運ぶことにしたアダムはさーてといいながら彼女を待つことにした。サンジェルマンたちも残ることにして全員がファウストローブを纏って待つことにした。

 

フィーネside

 

私はカ・ディンギルを最終調整をするために二課のエレベーターシャフトへとやってきた。扉を開いてまず驚いたのがカ・ディンギルがなくなっていることだ。

 

「な!!なぜだ!!なぜカ・ディンギルが消えているどこに行った!!」

 

「それは僕たちが回収させてもらったからだよ。櫻井了子・・・・・・いやフィーネ。」

 

私は声をしたので振り返ると白いシルクハットをかぶった男がいた。

 

「アダム・ヴァイスハウプト!!貴様か!!」

 

「あぁ僕だよ。カ・ディンギルを使った月の破壊を止めるためにね・・・・・・悪いけど月は破壊させないしバラルの呪詛は破壊させない。」

 

あいつは腰にドライバーとメダルを出していた。あれはオーズの方か。私はネフシュタンの鎧を着てあいつが変身をしたオーズと戦う。私の野望を砕いてくれた奴を殺すために!!

 

フィーネside終了

 

オーズへと変身をしたアダムはフィーネが纏ったネフシュタンの鎧の前に立っていた。その後ろでは幹部たちがファウストローブを纏っておりフィーネに攻撃をするために構えている。

 

「アダム・ヴァイスハウプトおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

彼女は鞭を振るいオーズに攻撃をしてきた。オーズはトラクローを展開をして彼女が放った鞭をはじかせていくとサンジェルマンとカテリアの二人が放つ銃がフィーネに向かって放たれる。

 

「ちぃ!!」

 

彼女は鞭で二人が放つ弾丸を落としていくとそこにレイジとカリオストロが接近をして電撃と光の拳をフィーネに当てて吹き飛ばした。

 

「ぐお!!」

 

「これでもくらうワケダ!!」

 

プレラーティがけん玉を振り回してそれを投げつけて玉がフィーネに命中をして彼女を吹き飛ばした。

 

「ぐ!!」

 

「でああああああああ!!」

 

ジャンヌとレヴェリアが槍と剣をふるって攻撃をしてフィーネは鞭で二人をはじかせると光弾が飛んできて彼女を吹き飛ばした。

 

「リキテイダー。」

 

アグルが放ったリキテイダーが命中をしてオーズはオースキャナーを持ち必殺技を放つ。

 

【スキャニングチャージ!!】

 

「せいやああああああああああああああああ!!」

 

タトバキックが放たれてフィーネのボディに命中をして吹き飛ばした。

 

「があああああああああ!!馬鹿な・・・・・・ネフシュタンの鎧を着た私がやられるだと・・・・・・」

 

「フィーネ・・・・・・なぜエンキが君を遠ざけたのか・・・・・・そしてなぜバラルの呪詛を発動させたのか君は知らないみたいだね。」

 

「なに・・・・・・あれはあの方が私を遠ざけるために。」

 

「それは違う。真実は裏切り者のシェム・ハを復活させないためにバラルの呪詛を発動をさせたんだ。」

 

「なに・・・・・・どういうことだ!!」

 

「シェム・ハは自らの権力と力を欲し彼らを裏切った。その時に迎撃をしたのがエンキだったんだ。だが彼も左手を自ら切断をしてシェム・ハを倒したが彼女は地球人類の遺伝子に自身の情報を紛れ込ませて自らのスペアボディにしていたんだ。だからエンキは自らも致命傷を負っていた彼はそれを止めるために自らの命と引き換えにバラルの呪詛を発動・・・・・・残された者たちはシェム・ハの遺体を封印をして地球をさってしまった。だから君は何も知らされないままだったからね。彼は君のことを拒絶をしたわけじゃない・・・・・・彼は人類の生命と尊厳をシェム・ハから守るためにバラルを起動させたんだ・・・・・・」

 

「なら・・・・・・私はそれを知らずに月を破壊をしようとしたのか?あの人が必死になって守ろうとしていたのを私は私は!!」

 

彼女は涙を流しているのを見てアダムはそっとハンカチを出して彼女の涙を吹いた。

 

「お前・・・・・・」

 

「フィーネ・・・・・・まだ君は罪を償うことができる。これからは櫻井 了子としてこの世界で生きていくんだ。それが彼が君に対して言える最後の言葉でもある。君も彼の後を追うようなことはしないでくれ。」

 

「・・・・・・・・・・・・だが。」

 

「わかっている君がしてきたことは犯罪だ。だからこそ今ここでフィーネという存在は死んだことにして君は櫻井 了子としてこの世界を見守ってほしい。エンキが望んでいた世界を守るためにね。」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

オーズから変身を解除をしたアダムはそういいながら彼女を連れて二課の方へと行くことにした。

 

「アダムじゃないかどうした?」

 

「君が思っていた事件は終わったってことを伝えにね?」

 

「そういうことか・・・・・・わかったこちらで犯人は死んだことにさせてもらう。」

 

「弦十郎君私は・・・・・・」

 

「たとえ君が誰だろうと俺にとっては櫻井了子だってことに変わりない。」

 

「・・・・・・そうね。なら私はこれからも変わりなく櫻井了子として関わっていくことにするわ。」

 

「あぁこれからもよろしく頼むぞ了子君。」

 

「えぇ弦十郎君。」

 

二人が握手をするのを見てからアダムはソロモンの杖をどうするのかを聞く。

 

「とりあえずこちらの方で何とかしてみよう。ソロモンの杖を抑えればノイズが発生をすることはないと思うしね?」

 

アダムの言葉を聞いて二人は納得をしてアダムは転移石を使ってチフォージュ・シャトーへと戻ってきた。すでにカ・ディンギルの調査をしていた。

 

「プレラーティどうだい?」

 

「アダムおかえりなワケダ。あぁ・・・・・・確かにこいつは強力な砲塔になるけどその分エネルギーをかなり使ってしまうのが欠点なワケダ。解体をしてチフォードシャトーの砲撃ユニットとして付けたほうがいいと思うワケダ。」

 

「なるほどね。じゃあこれは解体をするってことで決定だね?」

 

「それいいワケダ。」

 

カ・ディンギルは解体されることとなり砲撃をするユニットだけはチフォードシャトーに装着されて攻撃力がない移動基地にはいいじゃないかなということで砲身だけはつけられることになった。

 

「それよりもこれだね。」

 

「ソロモンの杖じゃないの。それをどうするのよ?」

 

「とりあえずふん!!」

 

アダムはソロモンの杖に封印の錬金術を施してノイズ達がこちらに来ないように制御を完了させる。これによりノイズが発生をすることはなくなるだろう・・・・・・たぶん。

 




次回 アダムによってカ・ディンギルによる作戦は失敗に終わった。それから2か月がたったある日のこと翼からツヴァイウイングがコラボをすることとなったと聞いた。

その相手を見てアダムは驚いている。

次回「世界の歌姫。」
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