戦姫絶唱シンフォギア 転生をしたらアダムになっていた\(^o^)/オワタ 作:桐野 ユウ
アメリカに到着をしたアダムたちはすぐに研究所がある場所へ向かっていく。彼は嫌な予感がしており完全聖遺物『ネフィリム』が運ばれているという情報を得ていたのだ。
ネフィリムが暴走をすればその範囲が大変なことになるってことが前世の記憶でセレナは絶唱で繭までの状態にしたが彼女は絶唱のバックファイアーによって動けないときに天井が崩落をして絶命をしてマリアの目の前でだ。
(そんなことは僕がさせないさ。その為にアメリカにやってきたんだよね。)
アダムたちはFISの研究所が見えてきたが何か変な感じだと思っていた。
「アダムさま!!研究所が燃えております!!」
「・・・・・・・・・・・・」
彼らは降りて燃えている研究所を見ていた。
「いったい何があったのでしょうか?」
「君達は水の錬金術を使い消火活動をしてくれ、僕は中に突撃をする。」
彼はオーズドライバーを装着をしてメダルを装填する。
「変身。」
【タカ!カマキリ!チーター!】
オーズタカキリーターに変身をしてタカヘッドの能力を発動させて中の様子を見ていた。
(おそらくネフィリムが暴走を起こして暴れて爆発をしている。とりあえず僕の錬金術師たちが消火活動をしているが・・・・・・一刻も早く突撃をしようか。)
チーターレッグの力で加速をして研究所の中へ突撃をする。本来の歴史ならセレナは死亡をしてしまうがアダムはそんなことはさせなくない思いで走っていた。
「まっていたまえ!!たとえ原作ブレイクを起こしてでも助けて見せる!!」
オーズは燃え盛る研究所の中へと突撃をしていた。
一方で研究所のネフィリムが保管されている場所、白い完全聖遺物「ネフィリム」は暴れていた。研究をしようと実験をしたところ突然として制御が聞かなくなり暴走を始めた。
それを止めるために一人の少女が立っていた。名前はセレナ・カデンツヴァナ・イヴ。シンフォギア『アガートラーム』適合者でもある。
彼女は絶唱を使うためにギアを装着、13歳の少女にやらせることになる。それには姉のマリアは反対をするが彼女は自ら志願しアガートラームを纏ってネフィリムの前に立っていた。
だがその周りは燃え盛る炎が発生をしていた。
「セレナ・・・・・・セレナ!待って!!」
「マリア姉さん・・・・・・私、行くよ。」
彼女は目の前の化け物に対峙をする。
「ネフィリムを何とかできるのは私と、私のシンフォギアだけ。だから私が行くよ。姉さんとマム。生き残っている人たちを救うために。」
「セレナ!あなたが犠牲になることなんてない!!」
「・・・・・・」
彼女はマリアの手を振りほどき、ネフィリムの前に立とうとした。瓦礫が降ってきて初老の女性に振りかかろうとした。
「マム!!」
だがそこに謎の魔法陣が発生をして彼女の上空にあった瓦礫が消滅をした。
「どうやら間に合ったみたいだね。」
「「「え?」」」
そこには赤と緑、そして黄色のメダルを装填したオーズの姿があった。彼はその前に二人の少女たちを救ってからこの場所へとやってきた。
「お久しぶりですナスターシャさん。この姿をしていますがアダムです。」
「あ、アダムおじさん?」
「どうして・・・・・・」
「なーにかわいい少女がピンチと聞いてね。はるばるアメリカにやってきたのさ。」
「か、かわいい・・・・・・」
オーズはセレナの頭をなでなでしてネフィリムの前に立った。彼はメダルを変えて赤いメダルを二枚出して装填をしてオーズスキャナーにスキャンさせる。
【タカ!クジャク!コンドル!タ―ジャ―ドールー!】
「は!!」
赤き翼が六枚生えて一瞬で消えた。オーズタジャドルコンボに変身をしたのだ。左手にタジャスピナーが現れて彼は前に歩いていく。
「アダムおじさん!!」
「大丈夫、すぐに終わらせる。その時はセレナちゃんの料理を食べさせてくれるかい?」
「はい!!」
「いい子だ。」
ネフィリムはオーズの姿に咆哮をあげて襲い掛かってきた。放たれる剛腕をオーズはタジャスピナーを使いガードをする。
「いい攻撃だ。だけど無意味だよ!!」
右手に炎の火球を作りだしてネフィリムの顔面に直撃させて吹き飛ばす。瓦礫の方に突っ込んでいき彼はタジャスピナーをオープンさせてメダルを一枚ずつセットをしていく。
そのままオーズスキャナーを持ちタジャスピナーにスキャンさせる。
【クワガタ!ライオン!サイ!シャチ!プテラ!コブラ!ギガスキャン!!】
「はああああ・・・・・・・・・」
左手のタジャスピナーにクワガタメダルたちの紋章が現れてタジャスピナーに集まっていき彼は左手をつきだしてそこから強烈な光弾が放たれる。
ネフィリムは瓦礫から起き上がるがそこに放たれたマグナブレイズが命中をしてネフィリムは爆散する。
オーズはネフィリムが爆発をしたのを確認をして水の錬金術を使ってそれを上空へ上げるとそのまま周りの炎を鎮圧させる。
「アダムおじさん・・・・・・」
彼はオーズドライバーからメダルを外して変身を解除をしていつものシルクハットをかぶる。
「久しぶりだねマリアちゃんにセレナちゃん、そしてナスターシャさん。」
「アダムさんありがとうございます。」
「気にしないでくれ、これは僕自身が嫌な予感がして助けに来ただけだから。外では僕の仲間の錬金術師たちが消火活動を行っていましたからね。中に入ることは余裕でしたよ。」
彼は外に出て仲間の錬金術師たちと話をしておりマリアとセレナは調と切歌と話をしていた。
アダムたちはそのままパヴェリア総社に戻ることとなりお別れの挨拶をする。
「アダムおじさん、もう行ってしまうの?」
「ごめんね。僕も仕事などがあるからね・・・・・・セレナちゃんの料理はまた会ったときに作ってもらうよ。」
「わかりました。」
「アダムおじさん、セレナを助けてくれてありがとう。」
「いいってことよ。マリアちゃんは美人になる。必ずってほどに。」
「もうおじさんたら・・・・・・でもうれしいです。」
「頑張ってくれ未来の歌姫さん。」
「「アダムおじさん!!行かないで(デース)!!」」
「調ちゃんと切歌ちゃん・・・・・・ごめんねおじさんも君達と別れるのはつらい、けど僕にも色々と事情があるからね・・・・・・だけど永遠のお別れじゃないってことは言っておくよ。」
彼は二人の頭を撫でてから飛行機に乗りこんでパヴェリア総社本部へと飛んで行く。飛んで行く飛行機をマリアたちは見ていた。
「美人になる・・・・・・か・・・・・・」
「マリア?」
「私は決めたわ。今度アダムさんにあったら告白をするわ!!」
「ずるいですマリア姉さん!!」
「そうデース!!」
「私だって!!」
アダムに恋に落ちた人物たちがまた増えていることを飛行機に乗っていったアダムが知ることはなかった。
ナスターシャも苦笑いをしながら飛んで行った飛行機を見るのであった。
アダムside
「へくしゅん。」
誰だい僕の噂をしているのは、原作ブレイクをまたしてしまった・・・・・・本来はセレナちゃんはあの事件で絶唱を使いバックファイアーで動けなくなったところに瓦礫が落ちてマリアちゃんの目の前で死亡。さらにはナスターシャ教授もマリアをかばった際に瓦礫に巻き込まれて下半身が動けなくなり車いす生活を余儀なくされるはずだった。
だけどイレギュラーである僕が現れてナスターシャ教授の上空の瓦礫を錬金術を使い撤去してネフィリムの戦いは僕が成敗をした。
窓の外を見て僕は色々と原作をブレイクさせているなと思いながらフィーネの野望が日本で行われることを知っている。
一度やつとは戦ったことがありティキを破壊しようとしたが僕がプトティラコンボになり彼女をかばった。だが奴もダメージを与えて撤退させることに成功をした。
その時にティキが抱き付いてきたのは驚いたな、普段はそんなことを見せない彼女がね(笑)
「アダムさま間もなくパヴェリア総社本部に到着をします。」
「ご苦労。君も帰ったらゆっくりと休んでくれ。」
「しかし・・・・・・」
「なーに僕についてきてくれたからね。ありがとう・・・・・・」
「いいえ私はアダムさまたちによって救われました。だからあなたのためなら命だって「それはやめてくれ。」え?」
「僕は誰一人命を粗末してほしくない。君達は僕にとっては家族当然だ。だから僕のために死ぬことだけはやめてほしい。」
「あ、アダムさま・・・・・・」
何て言っているが原作のアダムはそんなことは絶対に言わない。けど僕はアダム・ヴァイスハウプトじゃない・・・・・・けれど今は僕がアダム・ヴァイスハウプトだから・・・・・・原作通りなんてしないさ。
本部へと到着をした僕はついてきてくれた錬金術師たちに休むように指示を出してから中へ入る。
「おじさま!!」
「おじさん!!」
「マスター!!」
「うわ!!」
声をした方を見るとサンちゃんにキャロルちゃん、ティキが来たので驚いてしまう。
「ど、どうしたんだい?」
「おじさま怪我などはしていませんか!!していたらすぐに私が治療をします!!」
「おいサンジェルマン!!それは私の役目だ!!さぁおじさん私が見てやる!!」
「いいえ二人ともここは私にお任せください。さぁマスター手を出してください。」
「三人とも僕は怪我などはしていないから大丈夫だよ。心配をしてくれてありがとう。」
「「「ほ・・・・・・」」」
彼女達は安心をしたのかほっとしていた。どうやら僕は心配をかけてしまっていたようだね。カリオストロとプレラーティとも再会をしたが彼女達は元気に過ごしていた。
「そういえばプレラーティ。」
「なんだ?」
「君はイザークさんと一緒に何かを作っていると聞いているが一体何を作っているんだ?」
「あぁ今専用の移動基地を作ろうと思っているワケダ。」
「移動基地かい?」
「そうだパヴェリア総社ごと移動ができれば楽じゃないかなと思っているワケダ。だけどなかなかこれが難しいワケダ。」
「確かにね・・・・・・移動などを考えると難しいところだね。」
確かに移動をする基地があれば楽だけど・・・・・・作ったの僕なんだけどさ。しかし移動基地か・・・・・・悪く無いけどまぁそろそろ日本に行くべきかもしれない。
「原作通りならそろそろ天羽 奏が長野で襲われているはず・・・・・・」
「アダム?」
「何でもないよ。さてプレラーティ、明日僕は日本の方に飛び立つ。ティキが得た情報だと日本に完全聖遺物があるという情報を得ている。」
「ほう完全聖遺物が・・・・・・」
「あぁそのため長野県へと飛び立つ。そこで今回はサンちゃんとティキ、カリオストロにプレラーティに来てほしいんだ。」
「私もか?」
「あぁキャロちゃんにはここを任せることにする。」
次の日となり僕たちは日本へと専用のジェット機で向かうことにした。キャロルちゃんは頬を膨らませていたが仕方がない大韓物を連れて行くから留守番をさせないとね。
「おじさまと一緒、おじさまと一緒。」
「日本なんて初めてよ。」
「けど今回は観光で行くわけじゃないよ。今回僕たちが行くのは長野県にある遺跡だ。」
「その遺跡に完全聖遺物が眠っているってるワケダ。」
「その通りだ。」
僕は飛行機に乗っているのは僕たちだけじゃない今回はグリードの五人も連れていっている。
「日本か・・・・・・」
「今回の目的って完全聖遺物が眠っている遺跡だっけ?」
「えぇその通りよ。」
「俺楽しみ。」
「ふん、おいアダムわかっているだろうな?日本のアイスクリームとやらを食わせるんだぞ!!」
「わかっているよ。そんなこと言われなくてもね?」
「アンクお前アイスクリームになると欲望になるな。」
「ウヴァ、お前のおごりでもらうぞ。」
「なんだと!?」
五人はがーやがーやしているが僕は窓の外を見ながら日本まで眠ることにした。
次回 アダムたちは日本に到着後長野県の遺跡へと転移石を使い向かった。どうやら遺跡の部隊よりも先に到着をしているので彼らは先に入り調査をすることにした。
次回「アダムたち遺跡探索へ。」