西歴時代の他の国の勇者の物語 作:エキスパートこなせたの馬鹿さん
黒い何かに追われていた私は必死走っていた
しかし、黒い何かの気配は消えた
代わりになるのは、空から降りてきた
天使のような翼を持つ少女だった......
(十時 三十分)
「ほらほら、走れ走れ!」
「このクソ教官め~!!!!!」
体育座りにしていた僕と他の{勇者たち}は
十三歳くらいしか見えない少女の自称24歳の教官の指示を時間通りに完成することができなかった僕のちょっとヤンキー(みたい)の仲間-羅時惠(ロウ シー ホウェイ)に御仕置きを与えた情況を見守っていた
......同じ目にされたくないからな
「おい! 飛行ユニットの調整でもしてやがれや」
突然目標を僕に向かってきたのはちょっと驚いたけど
まァ、隊長の僕はとうぜんなことだけど
「この可燃ゴミを連れて行け、時間はないからな」
「はい......」
僕の名前は頼韋翔(ライ ウェイ シャン)、台湾の勇者だった
男の子の僕はなぜ勇者になりましたのかわかりませんけど
恐らく、小さい頃から僕の頭の中に突然話し掛かってきた声と何か関係あるかもしれない
僕は勇者になった理由は、空から落ちてきた謎の白き怪物の存在だった
銃もあらゆる兵器は通用しなく、僕達は地下に隠してあの化け物とゲリラ戦をやらなければならない......そんなはずだったが
今こうして太陽の下に訓練を続けるのは
教官の御蔭でした
一年前、もう何も聞こえなくなったはずのラジオから
アメリカにいる、僕と同じ{神の声}を聞こえる勇者の無線を聞こえた
希望は、その無線と共にやってきた
すべては、いつかの時のために
教官は、そう教えた
僕はハンガーの鍵を使って、扉を開いた
まるでSF小説やアニメしか存在しない
対{鳥人}兵装、七機の{イカロス}という全身兵装はハンガーの中にいた......
......ほんとうなに作っているのよ、技術も時代も設定全部無視した物なんだよ
「シャンくん、これここに付ける?」
翔「そうだよ、あ......こっち間違えちゃった」
「あれ? 本当だ」
翔「......なァ、シーホウェー」
「?」
翔「僕達は、時間はあるのか」
確かに、今はこうして地上に暮せるのですか
......いつかまだ、あいつらは空から降りてくる
その時、僕達あいつらを止めることはできるか
日本からの連絡よると、四国は結界というバリアがある
そのためにその中に暮している平民たちは被害されることはないらしい
しかし僕達にはそんな物はない、落ちてきたら僕達は無防備の状態なんだ
翔「なんとか頑張らないとな」
時惠「......そうね」
翔「そう言えば、教官はなんでシーホウェーだけ厳しくするのだろう」
その時、建物の中に聞きなれていなかったアラームの音が響いていた
翔「うそ......シーホウェー!」
時惠「わかった」
僕達はいつも持っている無線装置で、時惠は仲間たちに
僕は教官に無線を繋げた
-出撃準備備えて
教官はただそれだけを言った
翔「え?」
-私が止めるわ、あなたたちはあなたたちのことをやりなざい
翔「教官、変身......するじゃないわね」
-このあとは頼んだわよ
翔「まて! 教官!!!!」
無線は切れた
翔「シーホウェー! 手元に何をしているか構わない! 早くハンガー行けえッて言え!!!!」
時惠「えぇ!?」
翔「教官、馬鹿のことをしないで」
僕は、それしか出来なかった
(陽炎サイト)
私は最近の訓練に使った物を置き場に帰還して
「お疲れ!」
{私の巫女}だった少年{幸}がすぐ傍にいた
一年前、彼は自分の父に性的の虐めを受けた
偶然彼を会えて、彼の父を壁に詰め込む後連れて戻ったのですか
......彼の心から私に向かう色々な感情を伝えてきた、だから面倒だよ
「」
「パンツはどう?」
「どうって?」
「あn」
「これ以上話せないよ、先に着換えたのさ」
「ちッ」
昔はかわ......
-来る
「うッ」
まるで力全部体から抜き出したみたいに
私は地上に倒れてしまった
「姉ちゃん!?」
「......シン、来るよ」
「......来るって、嘘」
「この日は、来たのだ」
鳥の怪物は、再び下りてくる時が
静にやって来た
陽炎「シン、立派な人になってね」
シン「陽炎?」
陽炎「......勝手に集めてくる情報の中に、シンだけは私にそんな感情をしてくれるわ」
シン「あ、あはは」
陽炎「でもだめよ、私は陽炎......幻なんだ」
陽炎「じゃあね、シン」
シンの口に私の口を付けて
私は幻のように消えた
目を開いた時、私は鳥人の前に移動した
陽炎「変身!」
私は、鳥人と星屑と立ち向かうことを決めた
たとえ、今度は消えるとしても