通算UAが600を超えました。こんな低クオリティーで、自己満足の作品をお読み下さりありがとうございます。多分ですけど、本文より、上の部分だけ読みましたね?えぇ。今回もばっちり準備していますよ。
最終章3話で明かされる真実?~マリー様の快進撃編~
最終章第二話にて敗退したBC自由。ですが、まだ活躍の余地は残っています。実は、無限軌道杯は大鍋大会というサプライズだから。リボンの武者のあのダージリンが仕組んだ大会のことですね。名前もちのキャラは活躍させる。なのに一回戦敗退したマジノ女学園。黒森峰の指揮下で機動戦術を身に着けたり。BC自由が知波単攻略の鍵を握っていたりしたら面白いと思いませんか?
そして6話は、20時間を超える戦車戦を展開。大学選抜戦を超える規模。大洗は聖グロと遭遇戦になり、アンコウを落とされプラウダも到着。援軍として現れる知波単。そして、桃ちゃん留年決定でEND。そういう展開もあるよね!って軽い感じで期待しましょう
その住所の場所は福島県の牧場だった。福島県は、無幻流の本拠地であり、その広大な練習場が牧場として営まれていた。牧場の主は飯島野乃花。元無幻流の門下生で幼い頃から知っている相手だった。
「ふーん。翔平の初恋の人だったんだー」
「棒読みでなんてこというんですか?」
「でも綺麗な人だったじゃん。やっぱり…」
抽選会をまじかに控えたある日のこと。俺は、自動車部の先輩たちとともに姉の君華に渡されたメモの住所に来ていた。目的は、戦力強化である。全国大会を勝ち抜くためには今以上の戦力が必要だという判断である。牧場の片隅にある倉庫に用がある。
「その倉庫には、無幻流の努力の結晶が詰まってるんだ」
「うん。何回も聴いたって」
「もー疑り深いんだから」
無幻流は一撃離脱に特化した流派で、クロムウェル巡行戦車や4号戦車等の機動力があり火力もある車両を多用していた。ここにH型にする為の部品もある。そして、様々なバリエーション車両がある。というのも、戦車道の普及活動に一番力を入れていた流派であるからだ。例えば、ISシリーズにKV2の152mm砲を搭載した車両(砲塔の大きさのせいで5発程しか撃てないのだが)、88mm砲搭載型のパンターや、センチュリオン、パーシングを基準に122mm搭載型や、17ポンド搭載型等々である。一番人気は、シュトルムティーガー10台で行う空砲だ。会場の開幕と閉幕に行われるこれが毎回話題となり、あっちこっちの自治体から開催してくれ!と催促が来るほどだった。
「じゃあ開けるね」
「いつの間に」
「鍵位とれないと自動車部に入れないよ!」
自信満々にそういわれるとねついついそんな気が…全然しねえよ!なんつーこと平気でいうんだよ。もう少しで信じるとこだったじゃないか。
「信じちゃったかー。しょうがないね」
「ツチヤお姉ちゃんが慰めてあげるね」
ぐっ。どうする?どうすればいい?メインヒロインは愛里寿だったはず。ツチヤ先輩とは聞いていない。だが、今は愛里寿はいない。くっそ。どうする?どうすればいい?
「(物凄い葛藤してるけど、大丈夫かな?)」
「(ツチヤが勝てる訳がないでしょう?)」
「(それもそうだな)」
「((全部聞こえてるんですけど))」
俺が葛藤している間に鍵が開けられ、シャッターが開けられていた。まぁ、あれだ。自動車部の先輩たちとの基礎体力の差を思い知った一日だった。とだけ記しておく。そして、家に帰ったら愛里寿に鉄と油と女の子の匂いとか言われたが、断じてツチヤ先輩に慰められていないということもしっかり記載しておく。
全国大会抽選会会場。そこには、女子高生が一杯いた。あのパンツァー・ジャケットは青師団ってところか。無駄にテンション上がってるのが、アンツィオね。おおっ。あの金髪の子を肩車してる人が物凄く可愛い。
「こらっ。どこ見てるの?」
「沙織先輩。ちょっといいとこなんで後でいいですか?」
「お兄ちゃんキモイ」
がーん。自動車部と出かけてから愛里寿が反抗期になりました。えぇ、とっても不思議です。昔みたいに抱き着いてきてもいいのに、代わりにボコがいる。よし。沙織先輩の言う通りにしておこう。すると、愛里寿も少しだけ機嫌が良くなった。
所定の場所で待っていると、ぽっかりと空白のエリアが出来た。あの一帯だけ空白にする必要もないはず、と思っていたらやたらと大所帯の黒服集団が乗り込んできた。誰かが黒森峰と呟いた。どこかで聞いたような…。
「ねぇ、しょうりん。ああいう娘がモテるのかな?ほら、あの先頭の娘」
「あれは、ないですよ。あんな仏頂面で隣歩かれたら、ねぇ」
「じゃあ。しょうりん的には誰が好み?」
「あの今転んだ娘かな。放っておけない感じだし。」
「茶髪の娘だよね。へぇー。ドジっ子が好みなんだ」
ぐりっ。脇腹を愛里寿に抓られた。解せぬ。黒森峰が所定の場所に座り、抽選会が始まった。最初に昨年のベスト4に入った高校を四隅に散らすことから始める。今年は、16校が出場しているためシードはなし。1番・8番・9番・16番に入った。
「10連覇中の絶対王者黒森峰。万年二番手のプラウダ。練習試合で勝てた聖グロリアーナ。そして物量のサンダース」
ここ10年くらいベスト4は変わらない状態、と解説はしてくれる愛里寿お嬢様。そうだったのか。姉の方が知ってるんだが、連絡つかないんだよな。そして、残る12校なのだが、こちらは、
「今年は五十音順です」
高校戦車道連盟理事長の西住しほさんが引いたクジで決まることになっている。ワッフル高校とかが異議申し立てした年からそうなっているようだ。青師団・アンツィオそして、大洗が引くことになる。
『県立大洗学園、12番』
ボコを抱いたまま引いたクジは12番。初戦から、4強の学校と戦うという事態は回避された。だが、長らく11番を引く人はいなかったが、遂に決まった。
『ボンプル高校、11番』
大洗の初戦はボンプル高校に決定した。
次回予告
オレンジペコ・ノンナ・カルパッチョ・押田の誰かがクリスマスを無事に過ごせない!?番外編
ベリー苦しみます こうご期待!
※思いついたのでセリフの一部を変えました。まぁこちらの方がいいかな?って急にきたので…。