某声優さんが、ウルトラマンに続き仮面ライダーの【ギンガ】の声を担当されました。
もうかなり、前になりましたww
でぇぇぇぇぇ!
ウルトラマン、仮面ライダーときたら…。
この次は【ガンダム】しか!!!
そう、思い付いたら書き出してました…。
が!!!
その時に書いてたものも中途半端な状態でした…。
とりあえず、書いてたものを終わらせてから…。
で、書いてたら時間がかかりましたw
また、始まりの第一話だけですが…。
よろしければ読んでやってください。
人類が宇宙を新天地とし進出して、はや幾年…。
ある時。
突然、発表されたモビルスーツ。それは、画期的な発明であった。
それは人の型をしているばかりか、動きまで人と同じと人々を驚かせた。
モビルスーツは、瞬く間に宇宙開拓の中心となり、急速に行き渡る。
スペースコロニーに必要な資源の採掘から、建造まで多岐にわたり活躍した。
宇宙開拓の裏で、地球連盟政府が治安維持の目的でモビルスーツを主戦力とした軍備を増強させていたのは、あまり人々には知られてはいなかった。
そして…。
十数年の時が流れた。
現在。
開発も進み、7番目のスペースコロニーが建造されていた。
その名を、サイド07(オー・セブン)。
その中域。
そこは…。
狭い空間。
そこを大小様々なランプが光り彩る。
曇る。
晴れる。
それはヘルメットのバイザーで見える呼吸。
そう、この狭い空間はコックピット。
資源衛星。
採掘用にスペースコロニーの近くへと人の力で移動させられた岩の塊。
その表面。
太陽方向の反対側。つまり、影の部分。
そこに、へばり付き隠れる三つの人影。
それは人の形をしてはいるが、大きさが違う。
見れば誰もが【モビルスーツ】だと答える。
同じ暗い緑の色と形なのは、量産機と容易に推測できる。
不意。
その内の一機が資源衛星を蹴り、
『ふわり』
宇宙空間に効果音を出し泳ぎ出した。
後の二機もタイミングを合わせ続く。
同刻。
太陽光。
それは巨大なミラーにより作られた昼。
ここは、サイド07の1番地(1番コロニー)内。
走る…。
足。
走る…。
感覚。
勢いを靴の裏で、
『ザザザザーーー!』
音と共に殺す。
物理法則に則り、軽いウェブの黒髪が前に流れる。
止まり、
「!」
首だけを振り返る青年。
そして、次の物理法則に則り、髪の毛が遠心力で広がる。
気付き足を止め、
「どうした?」
振り返りながら、
「ギンガ?」
声をかける少し前を行く青年。
ギンガと呼ばれた青年は、
「いや…。」
進行方向へ首を戻し、
「何でもない。」
前の青年に、
「オルト。」
返した。
彼、ギンガについて少し描写をしておこう。
顔立ちは、亜細亜圏。髪と同じ瞳の色は黒。
精悍(せいかん)な顔立ちは、エネルギッシュだと主張している。
ついでと言ってはなんだが…、オルトについても少しだけ。
茶色の短髪にメガネ。
印象は【普通の人】が特徴的。
オルトと呼ばれた青年は、両手を胸の前で、
「だったら…。」
一瞬交差させ、
「早く行こうぜ。」
外へと開く仕草で、
「見損ねちゃうぜ。」
急かした。
その声は、
「あぁ…。」
ギンガの右の耳から左の耳へ、
「解ってる…。」
抜けた。
ゆっくりと首を、
〘今のは…。〙
巡らせ、
〘確かに…。〙
何かを、
〘俺を呼んだ…。〙
確かめるギンガ。
再び、走り出し、
「ギンガ!」
首だけで振り向き、
「置いてくぜ。」
宣言するオルト。
首を、
〘気のせい…。〙
左右に振り、
〘だな…。〙
自分に言い聞かせ、
「解った。」
走り出すギンガ。
直ぐにギンガが追い付いたのは、オルトが心配し速度を緩めていたからである。
並び走り、
『ジーッ』
そんな音を出し、オルトはギンガを頭の上から足の先まで視線を送った。
その意味に気付き、
「なんだよ。」
恥ずかしさからか、
「気持ち悪いな。」
ぶっきらぼうなギンガ。
その対応に目が、
「本当に。」
優しく、
「大丈夫そうだな。」
笑うオルト。
ダッシュ。
それは、恥ずかしさを隠す、
「置いてくぞ!」
ギンガの裏返しの行動。