響視点
黒服の人たちに、手錠をかけられ有無を言わさず車に乗せられた2人
悠「ふぁ~、眠い・・・」
響「手錠かけられてるのに、なんでそんな余裕なんですか!?」
緊張しすぎているわたしとは、打って変わって欠伸をするゴーストフェイスさん。車が止まり、着いた場所は・・・
響「なんで、学院に・・・」
翼「黙ってついてきなさい。・・・このエレベーターよ」
緒川「危ないですから、捕まってください」
悠「あ(察し)」
エレベーターに入ると、ゴーストフェイスさんはすぐさま手すりに捕まる。
響「え?危ないっtうわああああ!!」
ものすごい速度で下がるエレベーター、大丈夫?落ちてないかな?この速度!?
慣れるてくると、不思議な空間が広がっている。
響「学校の下にこんな場所が・・・
えっと、どのくらい深いんですか?」
翼「・・・」
響「あ、あはは・・・言えませんよねー」
翼「愛想は無用よ。これから向かうところに微笑みなど必要ないから」
響「あ・・・はい」
この下になにが待ち受けているんだろう?
悠(ヤバイ・・・吐きそう・・・気持ち悪い)
ゴーストフェイスさんがかなりぐったりしていたが、そうとう眠たかったのかな?
エレベーターを降り、扉をくぐると!
パァン パァン
弦十郎「ようこそ!人類守護の砦!特異災害対策本部二課へ!俺はここの責任者を務める、司令の風鳴弦十郎だ」
響「え?」
翼「緊張感のない・・・」
悠「・・・www」←笑いを堪えてる
熱烈歓迎の文字、鳴り響くクラッカー・・・まるで誕生日のような歓迎をされた。
ゴーストフェイスさんの顔は分からないが、おそらく笑いをこらえている・・・
了子「さあさあ、笑って笑って~、ね!立花響ちゃんに山岡悠くん!」
悠視点
悠「!?」
了子「私は櫻井了子。あの櫻井理論の提唱者なのよ?」
悠「ちょっと待て!なんで俺の名前を?」
響「山岡・・・悠?って私の名前もなんで!?」
当然の疑問を聞くと、弦十郎さんが答える。
弦十郎「我々にとって調査などお手の物なのさ!」
私の情報は、中々手に入るとは思えないけど・・・
あのディレクターが言うはずはない・・・いや言いそうだな?
了子「なんて、ホントのところは響ちゃんの生徒手帳をちょ~っとばかり、拝見させてもらったの☆」
響「あー!それ私の鞄!なーにが調査はお手の物ですか!」
悠「・・・」
まあ、奏さんからだろうな、死に際にいろいろしゃべったんじゃないかなー?
弦十郎「ははは、いや失礼した。君たちをここに呼んだ理由だが、協力を要請したいことがある。」
悠「"たち"ってことは、俺もか?」
弦十郎「もちろんだ!」
疑問しか出てこない。今まで翼さんというか二課と小競り合いしてたからてっきり、面倒事が待ち受けていると思っていた。
響「協力・・・もしかして、さっきの力のこと?
教えてください!あの力はなんなんですか!?」
了子「うんうん、気になるのは分かるわ。でも質問に答えるには二つ、お願いがあるの。まあ、あなたには私が質問したいんだけどね。」
と、こちらを見る天才
なんか寒気がした気が・・・
悠「まあまずは、そっちの話からね?俺の話は長くなるから」
こえー・・・皆見てるよ、翼さんに至っては、睨んでない?あれ?
了子「さて、話を戻して、最初の一つは、今日あった事は誰にもナイショ。理由は後で」
響「は、はあ、それでもう一つは・・・?」
了子「とりあえず、二人とも脱いでもらいましょうか。」
響「な、なんで~!?」
悠「マスクは脱がんぞー」
響「だから、なんで余裕なんですかーー!?」
メディカルチェックを受けた2人は再び、指令室へ・・・
次回もよろしければお願いします。
パークの解説
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本文で
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後書きで