転生したキラー専がシンフォギアの世界でry   作:zevoc

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学術書のチャレンジ難しい(´・ω・`)
※ここのエンティティは本家とずれております。


10話 真実のためry

数分後

メディカルチェックを受け、司令室へ戻る。マスク?とってないよ。シェイプの新スキンみたいな感じになってたけど。

 

了子「ごめんなさいね、メディカルチェックに協力してくれて。でも、大切なことだから、許して?」

 

響「はあ・・・」

 

悠「久々に健康診断を受けた気がする」

 

了子「ま、まあ、あなたの場合はそうなるわね」

 

弦十郎「詳しい検査結果は後日伝えよう。さて、君の質問に対する答えだが・・・おや?」

 

響ちゃんは頭を揺らしながら、眠たそうに・・・いや、寝てるな。(確信)

 

弦十郎「日を改めた方がよさそうだな。翼、緒川、彼女を送ってやれ。」

 

翼「分かりました・・・こっちだ」

 

響「す、すみません・・・すやぁ」

 

翼「こら、歩きながら寝るな」

 

悠「器用なことするね」

 

響ちゃんを送ろうと、三人が扉を出ると明らかに部屋の空気が変わる。

 

弦十郎「さて、本題に入ろうか」

 

悠「・・・」

 

了子「メディカルチェックには、なんの変哲もない、いたって健康な人間という結果だったわ」

 

悠「まあ、健康には気を使ってますから。」

 

一触即発の空気にヘラヘラしていると、しびれを切らした天才が聞いてきた。

 

了子「あなたのその力はなに?ノイズを倒す力もそうだけど、透明化したり、からだがバラバラだったり、チェーンソー振り回したり。挙句の果てには怪物になったり。聖遺物でもないのよね?」

 

悠「それに関してはねーノイズを倒せるのかは俺もわかってない。個々の能力については話すと長くなるとだけ。」

 

弦十郎「力のこともそうだが、聞きたいことは山ほどある。まず君は何を目的に動いてきた?場合によっては君を拘束しなければならない。」

 

悠「目的か・・・別に悪いことは企んでないだけどなー俺個人で勝手にノイズ倒してただけだし。」

 

弦十郎「そうか・・・」

 

素直に人助けでーすなんて言っても信じてもらえるか?

OTONAがすごい見てくる。質問責めは勘弁してほしいな、

 

悠「そういえば、なんで全部同一人物だと分かった?カニバル、レイス、スピリット、ゴーストフェイスは全然違う姿形をしてる。絶対わかんないよな?」

 

弦十郎「それは・・・」

 

悠「奏さんから、いろいろ聞いたんじゃないのか?」

 

弦十郎&了子「!?」

 

悠「やっぱりか、2年前のあの事件以外で変身解いてないからなー」

 

少し思いきって言うと、

 

了子「じゃあ、奏ちゃんが言ってた事は本当なのね?」

 

悠「言ってたって・・・なにを?」

 

弦十郎「君が、観客を助けていたと言っていた。」

 

悠「え!?」

 

マジで!?あの状況で!?

 

悠「よく言えたもんだね、他になにを聞いた?」

 

弦十郎「君の名前、これまで出現した殺人鬼全てが君だということ語ってくれた。」

 

悠「そっか。」

 

助けられて無いんだよな。一部の人は・・・

 

すると、翼さんと緒川さんが帰ってきた。

 

悠「あ」

 

翼「・・・」

 

緒川「これ、お返ししますね。」

 

悠「もういいの?大丈夫?」

 

そういうと緒川さんはナイフを返してくれた。

 

緒川「敵意はないみたいですし、調べさせてもらったので」

 

悠「ちゃっかりしてるなー、まあどうせ調べてもあまりいい結果は出無かっただろ?」

 

緒川「そうですね。ただのナイフでした。」

 

煽る悠、爽やかな緒川、頭を抱える了子

 

翼「奏と・・・なにを話した?」

 

悠「はい?」

 

今まで黙りだった翼さんが話しかける。

 

悠「うーん、信じてもらえるかどうかはわからないけど、俺が止めようと説得したけど、一人の命で大勢が助かるならいいって言ってたかな?」

 

あまり思い出したくない記憶を掘り返す。

 

翼「そうか」

 

悠「なあ、翼さん」

 

今まで少し気になっていたことを聞く

 

悠「あんた・・・俺を恨んでる?」

 

翼「え?」

 

悠「いや、その、無理にでも止めた方がよかったのかなー?っていろいろ考えてたから。」

 

翼「???」

 

首をかしげる一同・・・

あれ?なにこの空気?

 

翼「何か勘違いしないかしら?」

 

悠「はえ?」

 

弦十郎「奏くんは生きている。」

 

ファ!いやいやまてまて待ちなさい!

 

悠「奏さんは死んだんじゃないのか?」

 

弦十郎「・・・死んだか、我々も最初はそう思ったよ。」

 

了子「これを見てちょうだい。」

 

そう言ってモニターに写し出されたのは、大勢の人があの会場で倒れていた。中には奏さんの姿もあった。

 

悠「??????どゆこと?」

 

なぜ生き返っている?あのとき確かに死んだはず?俺か?俺が無意識の内になにかしたのか?

 

了子「その反応を見るに、これはあなたが、やったことじゃないのね?」

 

悠「一応俺、殺人鬼なんだけど・・・殺すことはできても生き返らせることなんてできる?」

 

弦十郎「聞きたいのはこっちなんだが・・・」

 

悠「で、奏さんは今どこに?」

 

弦十郎「・・・ついてきてくれ」

 

連れてこられたのは、まるで遺体安置所のような場所だった。肌寒く、いくつものベッドの上に、人が横たわっていた。

 

弦十郎「ここには、二年前に亡くなったはずの人が眠っている」

 

悠「・・・」

 

了子「体は正常そのものなの。ただ、どうやっても起こすことができない状態よ」

 

悠「昏睡状態っていうやつかい?」

 

了子「ええ、まるで魂が抜かれたみたいに」

 

悠「でも、ノイズに炭化されれば死体なんて・・・」

 

弦十郎「我々も目を疑った、炭化した人間全てがもとの姿に戻っていた。奏くんも含めて、恐らく君が去った直後だ。原因が君にあると考えた我々は、この二年確保を急いでいた。」

 

炭化した人間が帰ってくるという原作と違う異常事態、だが、全員魂を抜かれたように昏睡状態・・・思い当たる付しが一つ

 

悠「まさか・・・エンティティ?」

 

DeadbyDaylightの"霧の世界"を作り、殺人鬼と生存者を儀式に参加させる元凶ともいうべき謎の多い存在。"エンティティ"

 

悠(エンティティがあの時の被害者の魂を持って行った?でも、いつもは、体ごと持っていって行方不明扱いになるはず・・・そもそもノイズに襲われた体が元に戻るのはどうしてだ?)

 

了子「何か分かる?」

 

悠「正直言ってわからない。」

 

了子「そう・・・」

 

悠「でも、心当たりが無いわけじゃない!いろいろ調べなきゃいけないこともあるが・・・」

 

翼「奏を、起こすことは出きるのか?」

 

目に涙を浮かべ、問いかける。

 

悠「えっと・・・出来れば期待はしないでほしい。原因がわかったところで、どうしようもない可能性だってある。」

 

期待は裏切られた時のダメージが一番堪える。前世学んだ教訓だ。

 

弦十郎「そうか・・・きみにこれを渡しておく。」

 

通信機を渡された。

 

弦十郎「何か協力できることがあれば遠慮なく言ってくれ」

 

悠「分かりました。俺もノイズとこの事に関係することなら、できるだけ協力します。」

 

 

 

小屋に帰り、眠っている人たちを思い出し、これからのことを考える。

 

悠(仮にエンティティがやったのなら、エンティティを相手にすることになると、勝てないな、さすがに(汗))

 

殺人鬼は、エンティティの下僕である。

そのルールがある限り、エンティティの意思には逆らえない。最悪の場合なにをされるか分かったもんじゃない。

 

悠「まずは、エンティティについて調べるか。」

 

小屋のどこかで何者かが囁いていた気がする。

 




さて、どうするか・・・(深夜テンション)
次回もよろしければお願いします。

パークの解説

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