翌日
目的地周辺に検問を配備し、デュランダルを響ちゃん、了子さん、私、護衛車を数台で記憶の遺跡まで一気に駆け抜ける。
了子「名付けて、天下の往来独り占め作戦!」
ということで、了子さんの車に乗り込み目的地へ向かう。
悠「ちょっと狭いな」
了子「あなたが大きいのよ・・・」
悠「仕方ないじゃないすか、鬼で来たんだから。」
響「・・・」
場を和まそうと会話をするが、思いの外真面目な響ちゃんです。
了子「!!ふたりとも、つかまって!」
響&悠「え?」
悠「うおおお!あぶね!」
了子「しっかりつかまっててね。私のドラテクは凶暴よ!」
前方の橋が破壊される。おそらくノイズの仕業だが、姿は見えず、気づけば護衛車が全滅していた。
了子「悠くん!敵の場所とかわからない?」
悠「ちょっと待ってくれ!え~と下か?」
パーク"天誅""地獄耳"で、索敵する。
弦十郎「下水道だ!ノイズは下水道を使って攻撃してきている!回避ルートをナビに転送した。確認してくれ!」
了子「弦十郎くん、そのルートは不味いんじゃない?」
悠「工場地帯は危ないっすよ!」
主に爆発の危険性とか!
弦十郎「分かっている!ノイズが護衛車を狙い撃ちしてくるのは、デュランダルを破損させないよう制御されていると見える!」
悠「あえて危険なとこに行って、攻め手を封じるってのはわかるんですけど、リスクが・・・」
了子「勝算は?」
弦十郎「思い付きを数字で語れるかよ!」
ですよね~(絶望)
了子「了解、弦十郎くんを信じてあげるわ!」
車は全速力で、工場へ向かう。
響「工場地帯に入っちゃったけど、ノイズは・・・来てない!このまま逃げ切りましょう!」
???「そうはさせるかよ!」
攻撃を受け、派手に横転する車。
了子「ふたりとも、抜け出せる?」
響「はい、なんとか」
悠「あれ?やべっ!これ持って先に!」
鬼の巨体により抜け出せず、先にデュランダルを二人に預ける。しかし、悪いことは続く
悠(あれ?ガソリンの臭いしない?)
響「悠さん速く!」
???「そこまでだ!」
響&了子「!?」
ノイズとネフシュタンの少女が待ち構える。
悠「ちょ!ふん!(# ゜Д゜)タイム!ターーイム!」
本格的に命の危機を感じてきた!
???「誰が待つか!」
悠「分かった!10秒!10秒まって!頼む!」
???「・・・10秒待ってやる。」
悠「よっしゃ!ふたりとも今のうちににげて!オラァ!この!よし抜けtアアアアア!」
敵は10秒待ってくれたが、爆発は待ってくれなかった。抜け出した瞬間爆発し、地面に叩きつけられた。
響「悠さーーん!」
???「!?大丈夫か?あれ?」
しかし、そこは殺人鬼、爆発に巻き込まれた程度では死にはしない!(感覚麻痺)
悠「あっぶな!危うく死ぬところだった。」
了子「いや、所々燃えてるわよ・・・」
響「速く消さないと!」
???「もういいか?(半ギレ)」
放ったらかしにしていた、少女が鞭をしならせる。
悠「あ、はいどうぞ( ゚∀゚)つ」
少々緊張感がない態度が逆鱗に触れたのか、無言でノイズを放つ。
悠「あぶねー!響ちゃん今のうちに!」
狙いが響ちゃんたちに行かないように近付き、シンフォギアを纏う時間稼ぎをする。
悠(タゲとりはサバイバーのする事だが!)
もちろん狙いはそれだけではない。ノイズを倒しつつ、血の球を集める。
悠(やっぱり人間の血じゃないと、だめだな全然集まらねえ)
鬼の能力は、サバイバーを攻撃し、血の球を集めることで発動する"山岡の怒り"アドオンは"山岡の怒り"の発動時間をかなり長くする"ライオンの牙"
悠(まだ半分か・・・)
???「随分と余裕だな!」
悠「よっ!」
鞭を放つが、刀で弾く。
???「ちっ!」
悠(もう少し・・・もう少し・・・)
少女はもう一方の鞭を振るう。
悠(よし!貯まった!)
ギリギリのところで、鞭を払う。
響「このおおおお!」
少し遠くで響ちゃんが奮闘している。特訓の成果が明らかに効いている。
???「あいつ、戦えるようになっているのか!」
悠「よそ見してていいのかなっ!」
???「くそ!お前の相手はこいつらだ!」
そういうと、大量のノイズを放つ。しかし、今回は時間稼ぎにもならない。
左手に貯めた血の球を握りつぶし、"山岡の怒り"を発動する。
悠「ウオオオオオオオオ!」
すると体は赤く光だし、刀を捨て、背中の金棒に持ち替える。
悠「グウゥ・・・」
そして、金棒を振りかぶり、目の前のノイズに鬼の一撃を放つ!
悠「ガアァ!」
おおよそ20体はいたノイズを一瞬で叩き潰す。
悠(はあー楽しい!ゲームだと当てるの難しかったからなー)
テンションが上がってきた一方で、響ちゃんはネフシュタンの少女に苦戦を強いられている。
???「多少戦えるようになった程度で!あたしと対等だなんて思ってんじゃねー!」
響「くうぅ!」
悠(加勢に入った方が良さそうだな!)
すると今度は、二人に向かって全力で、突撃する。
悠(気絶させる程度で・・・!)
狙いをネフシュタンの少女に定め、金棒を振りかぶる。
が、突然デュランダルの封印が解かれ、上空へ放り出される。
???「こいつがデュランダル・・・そいつはあたしがもらう!」
響「渡すものか!」
悠「ソイツニ触ルナー!」
警告むなしくネフシュタンの少女を押し退けて、響ちゃんがデュランダルを手にした。
響「よし!取った!・・・え」
悠「不味イ!!」
???「なんだ!?」
了子「ああ!」
デュランダルを手にした響ちゃんは黒く染まり、エネルギーが増大したデュランダルを掲げる。
響「ううううウウウウウ」
悠「響チャン、落チ着ケ!!!」
響「アアアアアアアアアア!」
完全な暴走状態に言葉は通じず、デュランダルの力は増大しづつける
???(この力の高まりは・・・まともに受け止めなんてしたら)
悠「ヌウゥ・・・」
金棒を最大までためる。
???「は?お前まさか!」
響「うああああああ!」
悠「アアアアア!」
ガギイィン!!!
デュランダルと鬼の競り合い、両者ほぼ互角のように見えたが、鬼は圧倒的に不利な状況にあった。
悠(うおおおお!眩しい!"光りより出し者"持ってきて正解だった!後何秒持つ?というか勝てるかこれ?勝てないにしてもできるだけ被害は押さえたい!)
悠「オオオオオオオオ!」
???「マジかよ・・・」
了子「・・・(絶句)」
悠(くっ!そろそろきついか・・・ん?)
響「あぁ・・・」
力尽きたのか、響ちゃんとデュランダルは光を失い、その場に倒れ込んだ。それ同時に"山岡の怒り"の効果時間もきれる。
悠「グウウゥ」
了子(これがデュランダルの力・・・それを正面から受け止めるなんて)
悠「はあ、はあ、はあ、はあ」
ギ、ギリギリセーフ・・・ライオンの牙がなかったらヤバかった。
その後、後処理のため司令や消防などか次々に来ていた。響ちゃんは疲れで眠り、私は山岡の怒りを無理に使ったせいで反動が大きく、しばらく動けなかった。
了子「目が覚めた?大丈夫?」
響「は、はい、あれ?私デュランダルを掴んでそれから・・・」
悠「おお・・・大丈夫かー?」
響「あ!悠さn大丈夫ですか!?なんで倒れて?」
悠「あははは、元気で何より・・・」
了子「悠くんがいなかったら、もっとひどいことになっていたわ」
響「あ、ありがとうございます。」
悠「いやー悪いのは勝手に起動したデュランダルだよ。」
と、話をしていると司令から連絡があり、移送作戦を中断、撤退することになった。
"天誅"殺人鬼を怯ませた生存者のオーラを数秒間見ることができ、生存者は忘却状態となる。
"地獄耳"殺人鬼の周りで急いだ行動をした生存者のオーラを数秒間見ることができる。
"光より出し者"光に耐性がつき、ライトが効きにくくなり、怯む時間が短くなる。
という感じで後書きにパーク解説を書いてみました。
パークの解説
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本文で
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後書きで