本当に忙しくて時間が取れない...
あとキャノボがまた最近ハマりだすという。あれ?時間ある?まぁいいや。本編どうぞ。
諏訪大戦が幕を閉じた後、三人に神奈子と理都が近づいてきた。
「それで?私が勝ったからこの地域の信仰は私達の物でいいんだよね?」
と、話しかけてくる。
「あぁ、そうだ。」
と、正体バレしないようできるだけ低い声で言う。
「だったら...」
と、神奈子が何かを言おうとすると、
「あ~う~、おはよう...」
と、諏訪子が起きる。
「それで?君はここの信仰をもらいに来たんだよね?」
と、問いかける。
「そうだ。残念だがお前はここでお別れになるだろうがな...」
「......。」
「諏訪子様...。」
と、諏訪子は下を向いて何も言わなくなる。そう、諏訪子は信仰を元に成り立っている神なので、その信仰がなくなると弱体化、悪ければこの世界から消えてしまうのだ。それを見ていた武志はここで助け舟を出す。
「お前たち一ついいか?この国の信仰を奪うのはたぶん無理だぞ。」
と、ぶっちゃけた発言をする。これには全員思わず
「...は?」
と、驚いていた。
「あぁ...大体分かったかもしれないな...」
と、理都は言う。
「理都様、どうかその理由を教えていただけないでしょうか。」
「まぁまぁ、それについては彼奴から説明があるだろう。」
と、理都が自分に話を振ってくる。
「この国は確かに諏訪子が治めている。」
「そうだね...」
「でも実際の信仰はミシャグジ様という祟り神なんだ。」
ここで諏訪子と神奈子は理由が分かったのか、何かを察した顔をする。
「もしかして...」
「そう。そのもしかしてだ。簡単に説明すると、この国の信仰の対象はミシャグジ様、もとい祟り神だ。人間たちはその祟りを恐れている。だから他所から来た神を信仰することができない。祟られるかもしれないという恐怖があるからね。」
「え~と、つまり?」
「私たちがしたことは全て無駄だったということね...」
「腑に落ちないがそういう事だな。」
そう思うのは当然だろう。自分たちはなぜここまで来て戦いをしなければいけないのかと考えてしまうからだ。だがこれこそ武志の策だ。武志はこれを知っていたが、あえて諏訪子に言わなかった。理由は、この事を言うと更に自堕落になると考えたためこのような処置をとったのだった。
だが、理都や他の神達にも悪いと思ったため、
「だが信仰を獲得する方法はある。」
「本当か!」
と、神奈子が食いついてくる。
「まぁまぁ、落ち着け...。方法は簡単だ。二神制にすればいい。」
だが、諏訪子と神奈子と翠は思わず首をかしげる。
「二神制?」
「そうだ。そちらの神を一人ここに住まわせて、表向きにはその神様が立って、裏では諏訪子が働けばいい。そうすれば信仰も獲得できるだろう。」
「なるほどねぇ...その案乗った!神奈子!お前がここに残れ!」
「えっ、私ですか!」
と、神奈子はいきなり理都に推薦されて焦りだす。
「そうだ。一緒に戦った仲なら問題なかろう。それにここまでやるのが君の役目だ。違うかい?半ば追放みたいな形になってしまうのは申し訳ないがこれは君にしかできない事なんだ。」
と、述べる。神奈子は少し考えた後、
「分かりました。慎んでお受けいたしましょう!」
と、返事をする。
「決まりだな。全能神様には俺から伝えておいておこう。」
「ありがとうございます。」
神奈子がそういうと、諏訪子と翠は神奈子に近づいて、
「よろしくね神奈子!」
「よろしくお願いします神奈子様。」
と、二人共挨拶をする。
「よろしくな諏訪子そして翠だっけ?」
「はい。合っていますよ。」
「そしてお前は誰だ?」
「響志だ。」
因みに響志というのは武志がとっさに考え付いた偽名だ。おそらくこの先も使うことは無いだろう。
八それじゃあ改めて諏訪子、翠、響志。これからもよろしくな。」
「はい。よろしくお願いします!」
こうして諏訪大戦は全ての幕を閉じたのだった...。
「どうも。いか天と、」
「ユレイドスだよ!」
「ところでリアルの話、本当に忙しくてさぁ、課題は多いし、ゲームは楽しいしで時間が足りないんだよ。」
「いや知りませんよ!ゲームの時間を小説に充てればいいじゃないですか!」
「だが断る。楽しいから仕方ないね。」
「はぁ...そんな事より、諏訪大戦が決着ついて、講和も出来たね。」
「そうだね。」
「今後はどうなっていくのでしょうね。」
「分からないね。それでは皆さんさようなら~!」
(あっ、逃げられた...!)