・妖怪退治
・聖TUEEEEEEE
・村紗が仲間になった
それでは本編どうぞ。
村紗が命蓮寺の一員となった翌日の朝のこと
「聖さんおはようございます。」
「あら、武志さん。今日も朝早いですね。」
「あぁ。早起きは三文の徳とか言うからな。」
実際そうだ。早起きはいい事ばかりなので心がけよう。
「武志さん、そろそろ朝ごはんにするので他の皆様も起こしていただけませんか?」
「分かった。」
そう言って寝室に向かう。
「皆...熟睡だな...。」
武志はとあるものを出す。そう。現代でいうところの目覚まし時計だ。
「時間をセットして...と、これで良し。それじゃあ私は厠にでも行ってきますかね。」
五分後、恐ろしいほどの大音量アラームが辺り一帯に鳴り響いたそうな...。
「全く、貴方は少し加減というものを覚えたらどうですか。流石にあれはやりすぎですよ。」
「そう言われてもなぁ...ああでもしないと起きないんだよ。」
「しかしですね...あれは迷惑なのでやめてください。少し前にも熱湯を大量にまき散らして起こしていたじゃありませんか。貴方は基本的に強すぎるのですよ。」
武志は説教されていた。もうかれこれ1時間ぐらい続いている。
「君は本当に雑だねぇ。」
「ナズの言うことは本当ですよ。貴方はもう少し丁寧に起こしてください。」
「お前らは黙っとけよ。文句あるなら早めに起きろ。」
「それは無理ですね。」
ナズーリンや星、一輪や雲山までもが武志に説教してくる。正直、事の原因はお前らだろという感情が顔に出ないようにやり過ごす。そして武志が聖の名前を呼ぼうとしたとき、それは起こった。
「ところでひじr」 ヒューン グサッ!
「!?」
いきなりどこかから矢が飛んできたのだ。しかも驚くべきはそれだけじゃない。その矢には手紙が括り付けられてあるのだ。
「聖...これは...!」
「えぇ。おそらくこれはとても重要な手紙なのか、それとも...」
聖が口を噤んでいるので話をつなげる。
「とりあえず読んでみないか...?」
武志はそう提案する。
「そうですね。まずは読まないと分かりませんしね。」
「ですね。とりあえず開けましょう。」
聖たちは手紙を開封する。その手紙にはこのようなことが書いてあった。
『聖へ
あなたの数々の功績は素晴らしい。だが、我々は貴方が妖怪を匿っていることを知ってしまった。妖怪は我らの敵であり、妖怪に味方する者は禁忌となっている。聖、貴方は本当に素晴らしい人だ。だから貴方をこんなことで失いたくはない。今夜、貴方の元へ向かい、最後の交渉をしようと思う。だから待っていてください。 帝と陰陽師一同』
これを聞いて皆は戦慄する。これは実質的な果たし状だからだ
「聖...これは...。」
「えぇ...とうとうこの時が来ましたか...」
聖は何か思う節があるようだ。そしてみんなに向かって話し始める。
「皆さん、私は皆さんを守ります。だから陰陽師達と戦闘になるでしょうが、そうなったら皆さんは逃げてください。そして皆さんで隠れて暮らしてください。私はおそらく捕らえられるでしょうが気にしないでください。私は皆さんのために戦いますから。」
と言う。聖は私たちを守る気みたいだ。だが、一輪が話す。
「嫌!私は聖と一緒に戦うよ。生きるときも死ぬ時も聖と一緒だよ!」
それを聞いた村紗と星も、
「そうだよ!私たちは聖あっての私たちなんだから!だから一緒に戦うよ!そして聖も一緒に隠れて暮らそうよ!」
「そうです。私たちは聖に恩があります。今ここでその恩を返す時です。」
「全くご主人は...私も手伝おう。」
「あぁ。聖だけ犠牲にはできない。私も一緒に戦おう。」
ナズーリンと武志もそれに続く。
「皆...本当にありがとうございます。」
聖は泣いていた。
「聖、まだ泣く時ではない。来る陰陽師達をどうするか考えないといけない。」
「でしたら私にいい考えがあります。」
聖は小声でその作戦について話し始める。
「ほう...やってみようじゃないか。」
武志たちは陰陽師戦に向けて準備を始めるのだった。
「こんにちは水矢天と」
...。
「え~、今日は一人みたいですね。」
「今現在スランプ気味だったりリアルが忙しいため三週間ぐらい投稿頻度が落ちるかかもしれません。本当に申し訳ない。」
「...話すことがないな...」
「それでは皆さんさようなら~!」