あとだいぶ遅くなりましたが5000UAありがとうございます!
ウェーイ!
あとエアコミケお疲れ様です!主は諏訪子様のグッズを大量購入してテンションが上がってました!
ウェーイ!
武志とラダヴィーニャは月の都のすぐ近くまで歩いてくるのだった...。
「マスタ~、まだ~?」
「もう少しだ。ほら、無駄話せずに行くぞ。ここから大きな声で話したら見つかるかもしれないからな。」
「...は~い。」
そうこう言いながら月の都のすぐ隣まで歩く。
「ほら着いたぞ。ここが月の都だ。」
武志とラダヴィーニャは月の都の入り口にたどり着く。
「うわぁ~、凄い門だね。」
「そうだな。で、本来ならここに門番がいるはずなんだけど...、」
武志は辺りを見回すが、見る限り門番はいない。
「おそらく反対側で妖怪達や吉美たちと交戦しているんだろうな。とりあえず早めに侵入するぞ。」
「はい。」
だが門は固く閉じているしかも防御結界まで張られているようだ。
「どうやってこの先に進むのですか?」
「この結界は緊急用の丈夫な奴だ。だから並大抵の装備では壊せないだろうな。」
「だったら迂回するのですか?」
「私は創造神であり破壊神だ。少々音は出るが、いい方法がある。」
武志はおもむろにチェルベッロの板からカタストロフィーを取り出し、鉄の扉に振り下ろす。
ガキン!
凄い音がして鉄の扉がへこむ。
「これで結界は壊れた。あとはもう一回...!」
武志はもう一回振り下ろす。
ガキーン!
鉄の扉に人が一人通れるくらいの穴が開くのだった...。
「さぁ行くぞ。恐らく敵に侵入を感づかれている可能性がある。早めに入るぞ。」
「は~い」
二人は穴を通って月の都の中に入る。
「ここが月の都...」
「あぁ。私がいたころよりも発展しているな。」
月の都は建物が中華風だが、それ以外は武志の新世界並みに発展していたのであった。
「とりあえず急ぐぞ。目指すはあの建物だ。」
「はい。」
二人は中央にある大きな建物に向かうのであった...。
「流石にここまでくると警備が固いな...。」
「そうですね...」
「流石にここからじゃ無理だ。裏から入るぞ。」
二人は見つからないように裏口にまわる。すると塀の上にある鉄柵が途切れているところを見つける。
「丁度いい。ここを登って入るぞ。」
「ここですか!?」
「そうだ。登れなくてもギリギリを飛ぶ感じで行けば問題ないと思うが。」
「それもそうですね。」
「じゃあ行くぞ。ここからは敵の本部だ。見つからないように気を引き締めていくぞ。」
「はい。」
二人は壁を登って侵入する。
「ここからだが、暫くは私について来い。その後はまた別の指示をする。とりあえず建物内に侵入しよう。」
「でも大分兵士が多いですよ?」
そう。見渡す限り武装した兵士が5名くらい休憩・警備している。流石、戦争中とだけあって守りは厳しいか。幸い、気づかれてはいないが、この人数を相手するのは流石に無理がある。
「仕方ないか...」
武志は手りゅう弾を取り出すと塀の向こうに向かって放り投げる。
「耳をふさいでおけよ...!」
「えっ」
ドカーン
「おい!すぐそこで爆発音がしたぞ!」
「なんてこった!休憩してる暇じゃないな。敵が来ている!すぐ行くぞ!」
「全員、兵の向こうへ!敵がいるかもしれない!気をつけろ!」
兵士たちはみんな揃って爆発音のした兵の向こうに走っていくのだった...。
「さぁ、急いで中に入るぞ。奴らが戻ってくる前にな。」
そうして武志たちは建物の中へ侵入するのだった...。
「建物の中に入りましたが、これからどうしますか?」
「そうだな...とりあえずここの技術倉庫というところに行ってみたいね。」
「技術倉庫...地下ですね。ところでその紙はなんですか?」
「これか?さっきの兵士達、作戦でも練っていたのか、警備用の地図を置いていってたから、勝手にコピーして持ってきた。」
「何でしょう...さすがの能力ですね...。」
「まぁな。とりあえず、これで大まかな警備の位置、カメラの位置は分かる。」
「でしたら先にこのセキュリティルームに行った方が良くないですか?」
「確かにね。だけどここを見てほしい。」
武志が指をさした先には、地下サーバールームとの文字が。
「こっちの方が、警備は固いだろうけど、成果も大きい。」
「でも警備固いならやめといた方が良いんじゃないですか?」
「まぁ全ては技術倉庫の中身次第という事だな。それにさっきの地図もあるからセキュリティーの意味もないだろうよ。」
「...つまり技術倉庫の中身があんまりよくなかったらサーバールームに向かうという事ですね?」
「そういう事だな。とりあえず向かうぞ。」
「そうですね。」
二人は警備の目を盗みながら地下に向かう。
「この先が地下への階段ですよね?」
「あぁ。気をつけろ、地下への通路はここと反対側の一個しかない。だからここで見つかると面倒なことになる。分かったか?」
「はい。」
「ならいい。急ぐぞ。」
二人は地下へと進む。
「しかし、戦争中なのかは知らないが、あんまり人気がないな。」
「そうですね。...っと、あそこに地下研究室がありますよ?」
「ほう、帰りにちょっと覗いてみるか。もしかしたら現在開発中のものがあるかもしれないからな。」
「すっかり思考が産業スパイになってますね...。」
「そうだな~。そういえば吉美は上手くやっているだろうか。」
「ん~、どうでしょう。一段落ついたら連絡しましょう。」
「そうだな。...っと、ここが技術倉庫のようだ。」
「ここがですか。中に人がいるかもしれないので慎重に入りましょう。」
「そうしたいところなんだが...鍵がかかっているようだな...。」
そう。扉の横に、カードキーを通すところと思われる切れ目と、暗証番号式のロックがかかっているのだった...。
「これは...結構厳重な奴ですね...。」
「だな。これは誰かを連れてくるか、カードキーと暗証番号を持ってくるしかないな。」
「だったら先ほどの研究室に行ってみましょうよ。もしかしたら何かあるかもしれませんよ。」
「そうだな。一回戻ってみるか。」
二人は先ほどの研究室に戻り、扉を開けようとすると、またとあることに気づく。
「おいおい...ここもカードキーじゃないか...。」
「えぇ...ってことはどうするんですか?」
「誰か適当な人を探してカードキーをありがたくもらうしかないな。」
「マジですかぁ...。」
二人はカードキーを持っていそうな人を探す。
「あそこの警備員なんて持っていそうじゃないか...?」
武志が指をさしたのは武装状態でガスマスク+白衣を身に着けている警備員だ。
「ならあの人を倒すのですか...?」
「そうだな。彼なら服装的にカードキーを持っているだろう。こちらに気づかれてはないみたいだから行くぞ。」
「は~い。」
二人は音もなくその警備員に忍び寄り、後ろから羽交い絞めにする。数秒した後警備員は気絶して動かなくなる。
「ラダヴィーニャ、カードキーを持っていたぞ。」
「これで研究室に入れますね!」
「あぁ。さぁ行こうか。っと...その前にこの人は適当な場所にしまっておこう。見つかると大変だしな。」
武志はその警備員を抱え上げると、近くの箱へ放り込む。
「これでいいだろう。さぁ、行くぞ。」
「はい。」
二人は研究室に入っていくのだった...。
「どうも。水矢と、」
「ユレイドスです。」
「水矢さん、流石に今回は言い逃れできませんよ?」
「いやですね...遅くなったのはコロナのせいであって私のせいではないですね...。」
「いや某ブロックゲーで地下鉄掘ってたり紅魔館作ってたのはどこの誰ですか。更に東方CBや東方LWに逃げていたのは知ってますからね?」
「いや...そのですね...課題が本当に忙しくてですね...。」
「確かに課題もやってましたがそれよりも圧倒的に遊んでいた時間の方が長いですよね...?何か言う事はありますか?」
「いや...その...すみませんでした。」
「分かればいいんですよ。それで今回は潜入回でしたね?」
「そうですね。今回はカードキーを入手するまでの話となっております。」
「完全に話の感じが某暗殺ハゲですよね?」
「いや違うからね?」
「次回は研究室でのお話ですね。」
「そうですね~。まぁ暗証番号を探すお話ですね。ただ、一筋縄ではいかないようだけど。」
「えぇ?その言い方だと何かあるんですね?」
「それはどうかな♪」
「気になりますよ~」
「それはまた次回までのお楽しみだね。あ、そうそう。また次回も更新ペースが遅くなると思うからそこのところはよろしくお願いします。」
「長い目で見てくれると助かります!」
「それでは皆さんさようなら~!」