前回の続きから...。
「さて、理都の所へ行って手っ取り早く言葉をしゃべることができるようにしますか。」
と、言って、理都の所へ急ぐ。因みにだが、神使は神獣石という石にして持ち運んでいる。あんな巨体、この屋敷の中に入らないからだ。因みに、神獣石から元の姿に戻すのはとても簡単だが、使い方を間違えたら神使が消滅するから注意だ。
「理都いるかい?」
「どうした?兄さん。」
「早速だけどこの子に俺らの言葉が話せるようにしてほしい。あと私達みたいな体になれるようにも頼む。」
と、言いながら、神使を召喚する。尚、私達みたいな体とは人間の体の事である。
「化け物みたいな神使だな...」
「とりあえず頭をあげなよ。兄弟同士堅苦しいのは嫌だしね。それで?要は人間化してほしいのか?」
「ああそうだ。後でこいつには罰を与えておこう。」
自分の神使を貶された気がしたからな。
「言葉は構わないのだが、外観までは保証できない。それでもいいのか?」
「勿論。」
「なら早速始めようか♪」
と言うと、理都は呪文?を唱え始める。
「ルールを制定する。目の前にいる神使は人間になる。」
というと、神使ことユレイドスは淡く光り輝き、人間の姿になるのだった...が
「...凄い奴が出てきたな。」
「Oh...」
そこにいたのは馬のマスクを被り、手には槍を持ったガチムチの筋肉質の男性が裸で立っていたのだった...。
「ご主人様、我にこのような力を与えてくださりありがとうございます!今後はご主人様のお役に立てるように精一杯頑張ります!」
「お、おう。これから俺の部下として頑張ってくれ。とりあえず、そのままなのもアレだからこれを着てくれ。」
そういって、武志は今でいう白のワイシャツと、黒のベルトの付いたスラックスそれから黒の革靴と、金のペンダントを出すのだった。
「ありがとうございます!」
と言って、さっそく着替え始める。正直、目の前で着替えるのはやめてほしい。暑苦しいし、誰得なので。
「着替えました!」
「お、かなり似合ってるね。」
「ありがとうございます!」
「なろうと思えば元の姿にも戻ることができる。まぁ、そのままの姿の方がいろいろ便利だろうが。あと、兄さん、」
「ん?なんだ?」
と、理都が問いかけてきたため、反応を返すと、
「元の姿に戻っても人間の言葉は喋ることができるようにしておいた。」
「そうか。ありがとう。]
これは嬉しい。これならコミュ二ケーションも楽になるからな。
「なら俺は戻るよ。こいつにも色々用があるからな。」
「分かった。また何か用があるならいつでも来いよ。」
「用があったらな。」
と言って、この場を去るのだった。
「さて、お前には私の神使としていくつかやってほしいことがある。頼めるか?」
「分かりました!何でもやりますよ!」
「ハハハ。それは頼もしい返事だな。ならこの紙に書いてあることを頼むよ。」
「はい。頑張ります!」
因みにその紙には以下のこと書かれていた...
1.主が困っていることがあったら手伝うこと
2.一部書類の作成。判がいるものは主に必ず持ってくること
3.妖怪狩りの手伝い
4.日々のあとがき担当
「分かりました!これらをやればいいのですね!」
武志「あぁ。頼むぞ。」
「はい!」
武志に心強く暑苦しい、神使が出来た瞬間だった...
そして理都には後日、頭に矢が大量に降ってくるという罰を課したのであった...。
「どうも。水矢天です。そして、」
「ユレイドスです!」
「今回からこの二人であとがき担当をやっていこうと思うよ。」
「水矢天さん!我は一体なにをやればいいのですか?」
「とりあえずなんか話せばいいよ。あと、そんな改めなくても気楽にいこうよ。」
「はい!」
「とりあえず、あとがき担当の一人はユレイドスと決まりました。また話が進めば、どこかから招集するかもね。」
「なるほど。つまりいずれは三人体制でやると?」
「どうだろうね。とりあえず、今日はここまでにしておこうか。挨拶分かる?」
「分かりますよ!」
「なら行こうか。」
「それでは皆さんさようなら~!!」
<追伸>
記念すべき現在のあとがき第一回。天界ではATOGAKIラジオとか言って人気があるみたいだね。どの層が見ているのかは知らないけど。そしてこの話はかなり短いです。なんで前回の話と繋げなかった...。