数日後、武志達はミーティングを開いていた。
「〜という訳で、今回の仕事に連れて行く人を選びたいんだが…、大無、バンディ、吉美、行けるか?」
今回は三つ巴の戦いになる可能性が高く、なるべく多くの仲間が欲しいため、この3人にお願いをする。
「…承知。」
「分かった。」
「OKだよ!」
「よし、今回は大無とバンディで異変解決者の撃退を、私と吉美、後永琳とで月の民の抹殺を試みる。バンディは遠くから1人ずつ狙撃で、大無は奇襲で異変解決者を1人ずつ倒して欲しい。殺さない程度に痛めつけるのは許可しよう。」
「分かった。地味にパーっと行こうじゃないか。」
「で、私と吉美は永遠亭で待機して迎えに来た月の民の奴らを殺害する。私の元仲間の奴らは来ないだろうが、もし来たら私が相手をしよう。途中、異変解決者が来たら臨機応変に対応しよう。」
「分かった♪」
「…よし、それじゃあ実行日までに戦闘の準備をしようか。ここ最近は大規模な作戦とかやらなかったからね。」
武志達は来るべく戦いに備えて戦闘準備をするのであった...。
~~~~~後日~~~~~
作戦日当日、武志達は永遠亭に来ていた。
「貴方達は...?」
「永琳に頼まれて護衛をする者だが永琳はいるか?」
「お師匠様ですか?案内するのでついてきてください。」
永琳の部下だろうか。うさみみの少女に連れられて永琳の所へ行く。
「お師匠様ー、お客様を案内しましたよー。」
「ありがとう、うどんげ。」
「…そちらの方は?」
「あぁ、この子はうどんげよ。私の優秀な実けn…部下よ。」
今なんか不吉な肩書きが合間見えた気がするが気にしないことにしよう。
「お師匠様からご案内預かりました鈴仙・優曇華院・イナバと申します。よろしくお願い致します。」
「私は洩矢武志だ。永琳の旧友で今回の作戦を共同で行う者だ。よろしく頼む。」
吉美達も軽く自己紹介を済ませ、早速本題へと入る。
「…さて、そろそろ概要を説明するわ。今現在特殊な結界を張って侵入者が入れないようにしているわ。でもこの結界は強力なあまり欠点があってね、結界が作動している限りは夜が明けないの。更にいずれは侵入してくると思われるためそれを撃退するのが私たちの仕事。」
続けて武志も作戦内容を話す。
「で、私と吉美は永琳に加勢して月の民の抹殺、大無とバンディは夜が明けない原因を探りに来るであろう異変解決者の撃退だ。2人とも、くれぐれも殺害しないように。」
「…おそらくあと数時間後に侵入者、そして霊夢達が来ると思うわ。各自の健闘を祈るわ。」
作戦開始から数時間後…。
「…何も起こらないよ?」
「…。」
武志は月をじっと眺める。
「…ねぇ?聞いてる?」
「…。来たか。」
「…え?」
空を見るとよく分からない乗り物に乗っている軍団がこちらに向かっているのが分かる。
「…さてやりますか。」
「撃ち落としていいの?」
「いや、先に警告からだな。帰ってくれるなら本望だしこのまま来るなら迎撃の口実にもなる。」
「…性格悪いなぁ。」
武志は早速メガホンを取り出す。このメガホンは武志特製の高性能メガホンでとても離れてても聞こえるというとても便利なものである。
「あーあー、そこの空中船団共に次ぐ。此方より先は幻想郷の領域として立ち入ってはならない区域である。今すぐ引き返すように。引き返す場合は危害を加えないがこれ以上先へ進むなら残念な事に貴方方を敵とみなし即刻迎撃にはいらなければならない。今すぐ引き返すべし。もう一度次ぐ。此方より先へ進むなら即刻迎撃する。今すぐ引き返すべし。」
武志は警告を発する。すると敵の艦隊の1つから声が発される。
「こちら月面第七艦隊。我々は姫様を連れ戻しに来た。姫様を差し出せばすぐにでも帰還する。 応答頼む。」
案の定向こうは姫様を連れ戻しに来たと述べるが、それを阻止するために来ているのでもちろん拒否する。ってか、月面第七艦隊って月のエリート艦隊だった気がするな…。
「こちら幻想郷特殊警察隊。そちらの要望に答えることは出来ない。諦めて即刻引き返すべし。」
幻想郷特殊警察隊は武志が10秒で適当に考えた架空の組織名だ。特に深い意味は無い。
「それは出来ない。そちらが引き渡さないなら我々は武力による強行突破を行う。姫様をここに差し出せばすぐに帰還する。」
「悪いがそれは出来ない。貴方方を賊軍と見なし迎撃を開始する。」
「…吉美、やるぞ。」
「まっかせて♪」
敵は7艦。確か永琳から第七艦隊は殆どを自動化したと聞いたから歩兵は割と少ないだろう。とりあえず周りの奴から破壊していくしかない。
「さぁ、やるしかないな。」
武志、吉美、永琳と月の戦いが始まるのであった。
「どうも、水矢と、」
「ユレイドスです!」
「というわけで異変開始ですが、また結構な間が空いてしまいました。」
「前に10月まで全ての創作活動を停止すると仰ってましたが…何があったんです?」
「試験。」
「」
「もう結果も出たからまた創作活動に専念できるさ。」
「だといいですけどね」
「それでは皆さんさようなら〜!」