前回、次回投稿は8月と言っていた気がしましたが、暑くなってきたので今は8月です(暴論)
真夏に真冬を駆けるRTA、はーじまーるよー。
前回は、ペーパーシャッフル試験を経てBクラスに昇格したところまで進みました。
今回は原作の7巻と7.5巻の前半部分にあたる12月部分を進めていきます。
12月といえば、龍園たちがXを探すために色々するところですね。主に軽井沢をいじめたり綾小路にいじめられたりします。
つまりこの間には特別試験は一切なく、話の中心も綾小路と軽井沢を中心に展開されていくため、愛ちゃんは完全に蚊帳の外です。
まあここで龍園に目をつけられると色々面倒なので前回の合同勉強会を提案したわけですね。主役は堀北に押し付けてやりましたがね。
しかし、当然愛ちゃんも龍園の言うXの最終候補には残ります。実際にはXは綾小路なのでハズレですけど。
とはいえDクラスの動きは把握しておきたいところなので、ある人物と接触するために図書館に訪れることにします。
目的の人物は高確率でミステリー小説が置かれている棚付近にいるので、その方向に向かいます。
はい、いました。椎名ひよりです。彼女は現Dクラスの生徒であり、癒し枠です。なんであんな野蛮なクラスの中にこんな子が紛れ込んでるんや(困惑)
彼女は唯一龍園の傘下に入っていない唯一無二の人材で、ある程度仲良くなるとポロッと情報を落としてくれることがあります。(椎名は本の話でもしとけば勝手に仲良くなるのでこの問題はそんなに難しい話では)ないです。この後も、仲を深めるために定期的に図書館に行ってあげてください。
試走して分かったことですが、龍園は基本原作と同じ行動を取る一方この時期だけこちらの活躍次第で動きを変えてきます。具体的には、綾小路よりも暗躍したかどうか、です。
特に、体育祭で綾小路の仕事を奪いすぎると龍園が綾小路ではなくこちらをロックオンしてきてその対応に追われることになります。なのでRTAする際には体育祭の時には絶対に何もしないようにしましょう。(事後報告)
あっ、(唐突)皆さんはミステリー小説は読みますか? 私は『モルグ街の殺人』と『オリエント急行の殺人』を買ったはいいものの今のところ読むことなく棚に放置してます。
(椎名は本の話でもしとけば勝手に仲良くなるのでこの問題はそんなに難しい話では)ないです。
そんな感じで数日消化すると、教室に龍園たちが現れます。今回の目的は高円寺のはずですが……愛ちゃんも呼ばれましたね。とりあえず堀北を連れていきます。原作だと須藤もついてきますが、堀北と須藤の仲は原作ほど深くないのでついてきませんでした。ここで須藤が着いてくると色々厄介なので、万が一着いていくと言い出したら全力で止めてください。記録が大幅に遅れる可能性がある上、最悪の場合再走案件になります。
綾小路は着いてきますが、他のクラスメイトは平田に任せておきます。このタイミングで念の為に坂柳に連絡しておきます。『龍園に呼び出されて草』……と。
原作だとここでは高円寺がXである可能性を探る場面になるのですが、今回はおそらく愛ちゃんが本命と思われます。まあ一番訳の分からないことをしてるのが愛ちゃんですしおすし。ってあれ、坂柳一人で来たってマ?
原作だとドラゴンボーイって連呼して蹴り飛ばされそうになってましたやん。それを橋本が庇ってくれたんだけどなぁ。(困惑)
坂柳がこっちを見て何かを言いたげですね。どうやら、愛ちゃんが守ってくれるやろ(楽観)って思っているらしいです。おねロリじゃなくてロリロリの時代かクォレハ……。
原作だと2ドラゴンボーイで蹴りが飛んできましたが……うおっ!?
1ドラゴンボーイで蹴りとか聞いてないんだが? なんとか愛ちゃんが盾になることで守れましたが……これは結構なダメージが入ってますね。堀北兄から武道を学んでおいて良かったですね。打撲だけで済みそうです。当たりどころや転び方によっては折れてましたからね。こうなると大幅ロスなので当然再走です。ここまで来るのにもかなり時間がかかりますので、再走となると精神的なダメージは大きくなります。今回はそこまで影響はなさそうですね。よかった。
とりあえず高円寺が白であることが確定したようなので、このまま解散しようと──ってまあ止められますよね。愛ちゃんはまだ白だと決めきれていないようです。寒いんだよあくしろよ(せっかち)
でも愛ちゃんも白なんだよなぁ。正直に言うと、龍園は詰みです。既に綾小路に泳がされてるわけだし。
軽井沢とは一切面識ないし、いくら愛ちゃんを疑っても綾小路しか釣れないしね。返答は適当でいいでしょう。
ただし唯一の懸念点が須藤で、万が一居合わせていると龍園にAクラスとの取引を暴露されてしまうと先程言ったように再送案件になる可能性が出てきます。
さて、龍園から解放されたことで今月最低限やらなければならないことは全て終了した訳ですが、これはRTAなので時間を無駄にするわけにはいきません。
堀北兄から稽古をつけてもらう日に、あの話を切り出しましょう。南雲のことです。
堀北兄としては南雲が好き勝手やるのは気に食わないようなので、その対応を綾小路に依頼していましたが、その一部を愛ちゃんが請け負おうというわけです。
進行具合の把握も理由の一つですが、2年生編は綾小路が1年生のホワイトルーム生から逃げ続けること、そして南雲下ろしがメインとなってくるからです。月城は綾小路がどうにかしてくれるからね。南雲は任せろ。ハンバーグ用のミンチにしてやる。(過激派)
堀北兄が愛ちゃんのことをある程度評価してくれていれば、堀北兄が愛ちゃんに協力を依頼してくれます。
……はい、ちゃんと上手くいきましたね。ただし、こちらから2年生に接触することは極力避けたいと思います。ただでさえ綾小路と会うだけでもリスクが高いのに、愛ちゃんも追加となると誰かが退学してチャートが破綻してしまう可能性がありますからね。何ならしばらくしたらみんな寝返っちゃいますし。緑の悪魔に『根性が足りていないようです。重点的に鍛えましょう』って言われちゃうゾ。
まず愛ちゃんがやることは堀北の生徒会入りです。堀北は愛ちゃんに逆らえないので、サクッと済ませたいと思います。
冬休みに突入したら、堀北ちゃんに話があると連絡を入れます。そして堀北の部屋にお邪魔して生徒会入りの話をします。最初は渋りますが、堀北兄と電話を繋ぎ、直々に話をしてもらいます。それでもダメなら暴力に頼りましょう。(短絡的思考)
原作ではここまできても渋っていましたが、今回はうまくいくはずです。
堀北には南雲と一之瀬の動向を探ってもらいます。南雲は言わずもがなですが、一之瀬とは直接コミュニケーションを取ってもらいます。Cクラスに降格したことなどから一之瀬のメンタルがかなり不安定であることが予想されます。前触れもなく退学されるとこれまたチャートの崩壊に繋がりますので、堀北から説得してもらったり愛ちゃんからも直接退学を考え直すようにお願いしたりしてください。
ちょっと短いですが、今回はここまでとなります。
今回獲得したポイントは、クラスポイントが651ポイントで65100ポイント、坂柳からは30000×35人で1050000ポイントで合計1115100ポイントです。
累計で739万7200ポイントで進捗は36.986%です。
では、今回はここまでです。次回もよろしくオナシャス!
課題に追われているので失踪します。
次は流石に8月になると思われ()
あと、感想がいっぱい来ると私が嬉しくなって投稿が早くなるかもしれない。