がっこうぐらし実況 怒りのパイセン編   作:ギフィ

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屋上までいけるかなあ?

二階でめぐねえを助けて後は屋上に向かえば終わりだと言ったな!あれは嘘だ

「あ!」

「恵飛須沢さん!?」

おっ!胡桃ちゃんがパイセンが頭をカチ割ったゾンビの死体に足を取られて転んでしまいましたねぇ

パイセンでプレイした場合、道中にもゾンビを倒してはくれませんが攻撃してくれる優秀な胡桃ちゃんですが確定で足を挫いてしまうイベントが発生します。

置いていくと確実に死ぬ上にめぐねえが一緒に逃げようとするため纏めてゾンビの仲間入りしてしまうので背負って行きましょう!

持久力がすごく高くてゾンビいっぱいなのに「合気道」を取らなかった理由がこれです!計画通りだね

「重量挙げ」を取っていても重量はオーバーしますがペナルティは軽くすることができます。

スタミナの使用量上昇、攻撃力低下、移動速度減少のデバフが付くので武器を胡桃ちゃんに持たせたモップに切り替えて屋上に向かう事にします。

要保護者がいる場合などにゾンビの攻撃頻度が下がったりする事がありますが、パイセンを操作する時に限ってはありません!容赦なく噛みついてきますので気合でモップで迎撃+QTEで進んでいきましょう

めぐねえには遅れずについてくるように指示を出しましょう。ちょっと離れた瞬間に噛まれたら大変ですからね

屋上まで行く間にモップが保たない場合はロッカーや落ちてるもので代用するのもいいですね!見つからない人は頑張ってね。

ここで噛まれてしまうと屋上まで胡桃ちゃんとめぐねえを連れて行って屋上の扉で別れるエンディングが見れます。パイセン編は数々の死亡エンディングが見れるのも特徴で、如何に格好良く死なせるのかを選べるのもパイセン編のいいところです是非皆さんもプレイして見てね。

話してる間にも手は忙しかったですけども、屋上に辿り着きましたね。そうするとゾンビが屋上へゆっくりとかなりの数上がってきてるムービーシーンが入ります。

通常ルートではここで扉を押さえて一定時間やり過ごすか、一定量のゾンビを倒すことで一日目の夜に行くことができますが、パイセン編では強制的に無限沸きかつ屋上を目指してくるゾンビから屋上の扉を守る必要が出てきます。二人を屋上に避難させたのでレベルが上がり、スキル「鈍器」を取得します。スコップ、バット等の攻撃力上昇と鈍器の耐久度の減りが少なくなり長く使えるようになります。

胡桃ちゃんに武器になるものを持ってきて貰うように指示をして階段を降りましょう。屋上の扉前で戦うと押し込まれて死んでしまうので三階の階段前で交戦しつつ、数が処理速度を上回ったら階段に下がり階段で動きが鈍くなった所を頭を勝ち割っていきます。

「先輩!これを!」

ネイルハンマー君が悲鳴をあげていたので、いいタイミングで胡桃ちゃんがスコップを持ってきてくれましたね、これでまだ戦えます。

リーチが優秀で威力が高い良武器なのでかなり使いやすいです。

短い柄のシャベルを持って一緒に戦ってくれようとしてくれますが、覚醒前の上階段は狭く逆に手伝って貰おうとすると邪魔になるので自分に万が一があった時のためにバリケードを作成するようにお願いしましょう。躊躇して了承してくれませんが、「行け!落ち着いたら声をかける」を選ぶと涙目で行ってくれます。

シャベルを装備し処理速度があがりましたので三階と屋上の間の踊り場まで押し込まれて居たのを押し戻すことができました。しばらくゾンビを処理する映像が続きますので、ここで見れるエンディングを説明したいと思います。

開始早々、噛まれてそのまま死ぬとゾンビになって一緒になって屋上に乱入して目に光が無くなった胡桃ちゃんに齧り付くエンド。

バリケードをお願いして一定時間たった後噛まれて死ぬと様子を見に来た胡桃ちゃんにゾンビ化して歩いてるパイセンを殺し覚醒するエンド。

噛まれてこのイベントをクリアすると見れる、最後に胡桃ちゃんと話して介錯をお願いするエンドがあります。

おっとムービーが入ってみたいですね!ムービーが入ればこのイベントは終了です。

 

 

 

先輩がバリケードを作れと言われて作ったバリケードの前で私は祈りながら待っていた

「恵飛須沢さん・・・」

めぐねえもゆきもりーさんも皆思い詰めた顔をしている

扉の奥から微かに争っているような音が止んだ

「先輩!」

居ても立ってもいられず、バリケードをどかそうとする

「ちょっと胡桃危ないわよ!」

「でも!先輩が」

りーさんが私を止めようとする、でも先輩がまだ残ってる無事かもしれない、動けないだけかもしれないそう思うと居ても立っても居られない

その時屋上の扉からコンコンと叩く音が聞こえた。

皆に緊張が走る、息を潜めて見守ることしかできなかった。

「落ち着いたみたいだ!悪いが開けてくれ!」

先輩の声が聞こえた!無事だったんだ!涙が自然と零れる

バリケードを退かし扉が開く、「血まみれだけど噛まれてはないよ」と笑顔の先輩が立っていた。

 

 

 




屋上の扉から争うような音がしなくなり、しばらく立っても先輩は戻ってこない
様子を見てくるとスコップを持ち階段を降りる。
屋上と階段の踊り場には無数の人だったものが倒れており、その端には先輩が壁を背に右腕で左腕を押さえながらして座っていた。
「先輩!」
私は急いで傍にいく、すると先輩の押さえている部分から血が出ているのを見てしまった。
「俺、噛まれちまったみたいだ」
「先輩・・・・」
その言葉に私は何にも言えなくなる、噛まれた人が同じように人を襲うのを見てきた先輩もそうなってしまうのだと
「なあ、胡桃・・・お願いがあるんだ」
「俺はもうだめだ、熱があるみたいで意識が朦朧としてきてる転がってるやつと同じになるんだろう」
「その前に俺を殺してくれないか?」
「できないです!そんなの!無理です!ならないかもしれないじゃないですか!一緒に戻りましょう」
私は叫ぶ、でも先輩は首を振り動いてはくれない
「お前にしか頼めないんだ!あいつらと同じみたいにはなりたくない」
「でも!でも!」
涙が止まらない、どうして先輩が死ななくちゃいけない、私があの時言われた通りにしなかったら先輩が生きていたかもしれないと
「人のまま死なせてくれ!」
その言葉を聞いて体が動いた、ここで逃げてあいつら見たいになった先輩を見るのは耐えられない
ゆっくりと持っているスコップを高く構える、痛みがないように一撃で殺せるようにそれを見た先輩は笑った
「ありがとう」
「うわああああ!」
力一杯振り下ろす鈍い音した後、先輩は動かなくなった
溜まった涙を拭う、ここで止まる訳には行かない
先輩が守ってくれた分私は生きなければならない



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