ドラえもん対スーパーロボット軍団 出張版   作:909GT

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第一三話「キュアドリームの歩む道と闇、そして髑髏の旗のもとに」

――64Fの顔に短時間で祭り上げられた筆頭格はキュアドリームとキュアフェリーチェ、そして、月詠調(野比家の家政婦になってからはこの表記を使用)の三名だろう。ドリームとフェリーチェの二名はのび太と関係が深い事もあるが、何よりも彼を通して『家族関係』になった事で、一挙に64Fの顔役の一人に数えられるに至った。のび太は21世紀序盤当時に新進気鋭のエリート官僚であり、オリンピックの射撃代表選手でもあるため、官僚でありながら、オリンピック代表に選ばれた期待の星がプリキュアと関係を持っている事だけ充分に話題となった。のび太は表世界で充分な地位を得ながら、裏世界で名を馳せるという特異性が後世に語り継がれたが、これは表世界での地位を敢えて上げることで、裏世界での仕事を却ってしやすくする作戦であった。実際、表世界で充分な地位を得た人間が裏世界に関わることはまずないため、平和な21世紀の人間でありながら、家庭もあり、表世界での仕事が順風満帆でありながら、血と硝煙の世界に、子持ちになっても身を置き続けた。その理由が友のためである事はデューク東郷とその関係者しか知らない。また、彼の子孫達もノビスケ以後の代々、その座を受け継いでいくのである。のび太が自分で戦う事が多かったのは年齢が若かった30歳頃まで。壮年期にさしかかる34歳頃からは黒幕然とした人材派遣の斡旋や作戦指揮をする事が増えていく。ダイ・アナザー・デイで戦う青年のび太はちょうど28歳前後の頃の彼で、34歳以後のような慇懃無礼な喋りを用いる事もでてきたが、まだ少年時代の面影を残しつつ、大人としてのふるまいが出来るようになった頃の『脂が乗っている時期』の彼である――

 

 

 

 

 

――2017年頃――

 

黒江が非番の日にのぞみを気分転換で2017年の日本に送り込んだ時のこと。折しも、りんも同行していた事を知った骨川スネ夫(家の稼業の一つである広告代理業の関係)の仲介で某大手アニメ制作会社を見学しに行った。そこではちょうど、その翌年公開予定であった『映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』の制作現場を見れる事になり、のぞみとりんはスネ夫とのび太の仲介でその制作現場を見学できる事になった。軍服では不味いだろうということで、二人はスネ夫が設定資料をもとにデザインした『サンクルミエール学園の制服』をきせかえカメラで着て、見学の運びとなった。

 

「うーん…。精神的意味でだけど、子持ちになった後だと、現役時代の制服は恥ずかしいなぁ…」

 

「姿が昔に戻ってるとは言え、この歳で学校の制服はキツイですよ~……」

 

「似合うじゃないか。その姿で大人になった後の時間軸での私服は無理があるし、外見的な問題もあるし、これが一番だよ」

 

きせかえカメラを撮ったスネ夫が言う。のぞみとりんは精神は大人の状態だが、肉体そのものは現役時代の中学時代の姿である。それを勘案してのスネ夫青年のアイデアである。

これは広告代理業の仕事を得るためのスネ夫の策略でもあり、担当者にスネ夫が話を通すと、この時間軸では既にプリキュアの実在をことはが身を以て示した後である事も重なり、制作スタッフがわざわざ挨拶に訪れるほどの大事に発展した。数度の見学の内に偶然と幸運が重なった(一つはまだ制作途上であり、シナリオの書き換えがギリギリ効いたこと、もう一つは彼ら制作スタッフの前に『本物の夢原のぞみが現れたこと』、後日のアフレコ時にキュアドリームの担当声優が急病になった事、最後はのぞみが春日野うららとの縁に由来して、アニメのアフレコが出来るという意外な技能を青年期以降に身につけていたという幸運)事と、スネ夫が制作スタッフと会社重役に入れ知恵した事で話はまとまった。

 

――こうして、『映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』のシナリオは急ピッチで書き換えられる事になった。シナリオは『本人が代打でアフレコした』のとは関係なしに、キュアドリーム/のぞみの活躍はなぎさとほのかに次ぐレベルにまで増加し、のぞみとりんが実在を伝えた数名のピンクチームの出番も予定より増えた。その決定を制作スタッフが下すのになんら時間はかからなかった。後日、のぞみが自分の出番のアフレコを急遽行う(これは自分で自分にアフレコするという、プリキュア史上初の珍事でもある)事になった時にりんもテストを受けてみたが、さすがのりんもアフレコの才能はなかったようで、ダメ出しされてボツにされてしまった。

その一方で、のぞみは生前にうららの仕事を手伝った時期があると豪語した通りの仕事をしてのけ、プロの声優に遜色ないアフレコ技能を発揮した。これは音響監督を含めた制作スタッフも驚くレベルであり、担当声優のこの時点での演技より声が多少高め(のぞみ自身に言わせれば、現役中期ごろの発声に近い)ではあるが、担当声優もびっくりするだろうレベルで違和感がなかった。

(ただし、『本人』である関係上、技の叫びなどでの場面はある意味で声優より自然に発声している)

 

「プリキュア・シューティングスター!!」

 

技を繰り出すシーンのアフレコは流石の貫禄であった。この時の模様は話題作りに利用され、同映画の翌年の大ヒットの一因となる。また、映画には参加しなかったが、完成後の舞台挨拶にはフェリーチェも飛び入りで参加し、映画館を訪れたファンや親子連れを喜ばせたという。

 

―― 最初の見学にて――

 

「あんた、映画のシナリオ書き換えを頼むなんて、正気なの?」

 

「だって、せっかくだから、自分を活躍させたいじゃんー!」

 

「いくら本人だからって、んな事が通るわけが…」

 

「通ったよ」

 

「うそぉ!?」

 

「先方もオールスターズシリーズが似た展開の連続で、子供はともかくも、親達からは食傷気味なのを問題視していてね。話題作りと起爆剤を兼ねて、君のアイデアを採用する事にしたよ。ただし、話の骨子は『HUGっと』と初代だから、その二つを阻害しないくらいの書き換えになるそうな」

 

「なるほどね…。その、ごめんなさい。わがままな事をこの子が…」

 

「な~に、重役も起爆剤を探しててたらしいからね」

 

「お前、いつもの口車に乗せたな?」

 

「ボクは後押しをしただけさ、のび太」

 

スネ夫曰く、シナリオ変更はスポンサーの意向であり、また、のぞみ/ドリームの存在を話題作りに使いたい制作会社の重役や広報部の意向でもあるとの事が伝えられた。こうして、のぞみの要望は大筋が採用されつつ、アニメ流のアレンジがされて映像化され、『キュアピーチ、キュアメロディ共々、辛うじて敵の魔手を逃れた』形で登場する事になった。

変更はかなり急だったが、なんとか軌道修正し、無事に完成にこぎつける。

アフレコをした流れで舞台挨拶にキュアドリームとして参加する事になったのぞみはファンサービスで、サンクルミエール学園の制服姿からの『プリキュアメタモルフォーゼ』を敢行、ファンを大いに沸かせた。現在の職業は教職ではなく、日本連邦空軍の大尉(パイロット)であることにどよめきが起こったものの、プリキュアとしての戦闘行為を法的に合法化するために従軍しているとの彼女の説明は理に適っていた。

のぞみは前世での経緯が不幸なものだったのもあり、現役時代に目指していたはずの教職になる気はなく、錦の残したものを引き継ぐ決意であり、公の場で『日本連邦空軍大尉』の身分を明かすカミングアウトをする事で自分を奮い立たせる意味合いもあった。このカミングアウトは賛否両論になったが、法的意味では仮面ライダーであろうと違法になり得るため、日本連邦軍(日本では自衛官扱い)の軍人になることでクリアしようとするのは法的には正しい。

ただし、後に坂本と孝美の薦め、若松に首根っこ掴まれ、こう言われた事でウィッチ教導には携わった。

 

「お前、前世で教職だったんだろ?講師足りないから手伝え」

 

「わ、若松大先輩、強制ですか!?」

 

「自分の前世へのケリはつけろ。前世で教職だったなら、後輩に技能を伝えろ」

 

「だからって、首根っこ掴むのは…」

 

「赤松から聞いたが、こうでもせんと、お前は逃げよるからの」

 

若松も蟹座の黄金聖闘士であるため、のぞみに拒否できる権利はない。半強制ではあったが、士官学校の講師自体は悪い仕事ではないし、坂本は数週間もしない内に、向いていないと匙を投げて放り出したので、その代打の意味合いもあった。坂本は後に『私は黒江と違って、人にモノを教えるのは苦手なんだ、すまんな』と侘びたとの事。

 

 

 

 

 

 

 

――この当時、日本連邦では、扶桑皇国出身の兵士や将校の少なからずが21世紀の基準では若年の女性である事で雇用継続問題が持ち上がっていた。現地社会の混乱を抑えるため、45年8月の時点で任官済のウィッチの雇用は守られたものの、日本の市民団体による沖縄からの軍の撤兵デモ、政治家と防衛省背広組とがグルになっての軍部への締め付け(海軍の単独での作戦遂行能力を実質奪った陸戦隊の独立と航空隊の統合への試みなど)も強かったため、問題はダイ・アナザー・デイ開始後の時点で山積であった。軍部はGウィッチに依存するウィッチ兵科の状況を改善したかったが、日本側が入隊の規制を強めた上、45年からの数年で任期契約更新(途中で正式に職業軍人に転じた坂本などはむしろ珍しく、ウィッチは最大10年の任期制軍人であった)を家庭の都合で諦めた高年齢ウィッチが多数生じた事で、後の太平洋戦争でのウィッチの主力層は各国や日本からの義勇兵、もしくはオラーシャからの亡命者で占められていく。

ダイ・アナザー・デイで実働する部隊がサボタージュの結果、64Fのみに陥った事も扶桑皇国軍ウィッチ兵科の今後の命運を決めたと言える。

 

――『一騎当千の超人』に依存する体制を政治家は是としたが、軍部はそれを良しとしない。だが、シビリアンコントロールの建前上、表立っての反対運動は潰えたため、妥協的な施策が今後は取られていく。孝美と坂本が新人育成に力を入れていくのは、ウィッチ育成ノウハウの維持のためと、ウィッチを育てるという意識を維持させる目的が主眼であった。40年代当時の軍高官たちがそれを黙認したのは、Gウィッチ達は40年後の1980年代後半までに軍人としての『定年』を迎える世代が主であるからだろう――

 

 

――その日本は太平洋戦争前の時点でオーパーツと言える超技術を入手していた。だが、時の総理大臣であった東條英機の方針は軍官僚出身であっために極めて保守的であり、41年12月の時点では実用化に向けての予算はつかなかったが、戦局が加速度的に悪化した1943年から44年7月の間までに戦局打開のために血眼になって研究がなされた。一部は坊ノ岬沖海戦までには形になったが、戦艦大和の最期で日本海軍の滅亡と解釈した軍内の和平派(米内光政や井上成美など)の意向で多くは終戦とともに闇に葬られた。だが、確実に遺産は残った。ラ號、鉄人28号(初代)、超人機メタルダーなどが『失われし日本軍のオーパーツ』に当たる。ウィッチ部隊も遺産の一つだ。

 

――日本がウィッチの雇用に手をつけなかったのは、日本軍のその資料が発掘されたからであると、扶桑でもっぱらの噂である。日本軍が戦局の見通しに楽観的であったのは、オーパーツで一挙にひっくり返すつもりだったからであると、発掘されし遺産で示されたが、それは『通常兵器技術の育成を怠った』との批判を呼び込んだが、逆に言えば、オーパーツを兵器転用できるほどの素地が戦前日本に存在した表れであった。和平派の米内光政や井上成美は『オーバーテクノロジーを使用して、これ以上の殺戮が起これば、世界が本当に滅亡しかねない』としたが、結果的に核兵器が米軍によって落とされた事で、彼らは死後に謂れのない批判を浴びる事になった。扶桑の同位体にしてみれば、はた迷惑なことである。そのとばっちりを受ける事になったからだ。だが、闇に葬られた遺産はけして無駄ではない。

戦後の日本を守護する英雄となった超人機メタルダー、そのメタルダーの技術が機動刑事ジバンとレスキューポリスの礎となり、鉄人28号はマジンガーなどの技術的基礎となった。そして、日本がウィッチの存在を認める要因となった『零部隊』。これら旧日本軍の遺産は時を経ることで、軍の柵なく、純粋に日本を守護する役目を果たしていると言えた。――

 

 

――そして、ヒーローの一大勢力として地位を得た仮面ライダー(昭和・平成を問わず)、スーパー戦隊、メタルヒーローに次ぐ第四の勢力と言える歴代プリキュア達だが、象徴というべき初代が不在である事、変身者が未成年(転生者は精神状態は成人済みだが)とされている都合で社会的影響力を持つには至っていなかった。また、日本警察が世代交代でヒーローの戦闘行為の合法性についての議論を内輪(現場の裁量で黙認していた昭和世代と法規の適応を考える若い世代)で始める始末であったため、一部のプリキュア達の転生の素体が軍人であったのを良いことに、黒江達は一計を案じ、軍部で抱え込んだ。

 

 

(これは総理府で政令を出して特例措置だったヒーロー達の戦闘行為に法規を適応させようとした野党や官僚のせいで、黒江達が業を煮やして、全員を軍部で抱え込むのも無理ないほどに悠長な議論であった)

のぞみは現役時代のアホの子ぶりから、大尉という将校の地位についているのはオカシイという声が日本連邦評議会に参加していた警察関係者からあったが、『中島錦』大尉の立場と記憶も引き継いでの転生である故の特例措置と説明し、批判を封じたという。ダイ・アナザー・デイの時期は警察関係者の軍部への言いがかりと批判が特に激しかった時期で、歴代プリキュアを尽く抱え込んだことでの嫉妬、民間軍事会社である海援隊の存在への疑念もあり、評議会は評議会に出る高官たちをして『憂鬱だ』と言わしめるほどに罵詈雑言が飛び交う場となっていた。

そのため、評議会の国防会議は機能しているか怪しいと揶揄されており、重要なことすら議論されない事が続き、現場は自らの裁量でどうにかするしかなかった。黒江が電話をしまくり、扶桑陸軍部隊の機甲兵器の現地購入を三将軍を通して進める(センチュリオン、コンカラーの扶桑への配備が進んだ要因)のもその機能不全が理由だ。また、米軍が支援と称し、M103重戦車のライセンスと設計図、実物を持ち込むなど、色々な意味で混沌とした状況であり、新選組がさらなる前線進出を行うのに合わせ、りんといおな(キュアルージュとキュアフォーチュン)は維新隊への出向となった。

 

 

――映画の舞台挨拶の際にその連絡が入ったキュアドリームはフェリーチェと共に、自分らはこれからダイ・アナザー・デイの矢面に立つ事などを簡単に報告しつつ、野比のび太を通して『家族関係』になった事を公にした。日本での2018年秋頃にはダイ・アナザー・デイが始まった事は報じられていたのと、フェリーチェがのび太の両親の養子になっていた事は公にされていたため、重要なところはぼかしたが、何らかの関係を持った事は明らかにした――

 

 

ちなみに、実際はのぞみのほうがことはの義理の姪(のび太の養子の妻なので)になるというややこしい関係である上、コージがのび太の養子になるのは2010年代から数十年も後の事なので、言えるはずはなかった。

ただ、ドリームは嘘は言いたくなかったので、『未来の野比家に転生したココと婚約したので将来は野比家のお嫁さんです。けって~い!』とは公言し、フェリーチェを呆れさせたが、けして嘘ではない。ドリームは婚約の公表で過去に一定の区切りをつけ、以後はルージュ達の献身もあり、少しづつ往年の明るさを取り戻していく。

その二人の従軍するダイ・アナザー・デイは日本の『サイコーだぜ、技術チートしまくりの無敵モードだぜ!!』という子供じみた考えと反する『戦いは数だよ、アニキ』を地で行く大規模戦闘である。その公表から数週間後の保守系新聞に『コンカラー重戦車とM103重戦車の火力支援で戦車隊を撹乱する歴代のプリキュアピンクチーム』の写真が載せられ、プリキュアについての仮面ライダー一号/本郷猛へのインタビューが載せられた。

 

仮面ライダー一号としてインタビューに応じる本郷の姿はシュールだが、彼なりのプリキュアの想いへの見解、彼女らが戦う理由が昭和ライダーのような崇高なものでない事への批判への回答をマスメディアを使って発信する。仮面ライダーで最も浮世離れしつつも、実直で無骨な生き方をする本郷なりのプリキュアへの労いであった。本来ならスポークスマンは二号かV3の役目だが、初代不在のプリキュアを第三者から評価するうってつけの立場にいたため、彼が応じたのだ。そんな本郷の気遣いや周りの献身を一気に吹き飛ばしてしまうショッキングな出来事がダイ・アナザー・デイの後に起こってしまう。

 

―のぞみがこの時点でもっとも恐れ、考える事すら放棄していた一つの可能性『夏木りんの記憶喪失』である。―

 

 

 

 

――ダイ・アナザー・デイの後に起こる未来世界の戦争の最中に現実のものとなってしまい、のぞみの精神は一気に消耗してしまう。それを危惧する圭子の手で戦車道世界から何人かのプリキュアが呼び寄せられる他、プリキュア5の派生世界から『水無月かれんと秋元こまちをどんな手段でもいいから、連れてくる』事がことはの発案で実行される。偶然にも、かれんとこまちは黒江と智子が巻き込まれたオールスターズ戦に参戦していた彼女たちであり、アルカディア号に乗艦した瞬間にその事を思い出すという幸運が起こった。そのため、連れてくる際に出身世界ののぞみを泣かせてしまったものの、二人はデザリアム戦役に従軍する事を決意する。

そして、りんを記憶喪失にしたアナーキストのテロリスト『タウ・リン』への憎悪で暗黒面に落ちようとした『Gウィッチとしての夢原のぞみ』を救うために戦いの場に赴くのである。

のぞみ自身が事前に接触していた事でその危うさ、闇堕ちの匂いが臭う傾向を危惧していた二人は、黒江らに会った記憶が蘇ったのもあり、ことはの要請を承諾した。

また、その際にハーロックが『君達は俺と同じ様に友のために戦う戦士なのだろう?友を思う者に俺は力を貸すことを惜しむ気は無い、俺の船に乗れ。髑髏(自由)の旗にかけて友の元へ送り届けよう!』と決めた事も決め手となったという。デザリアム戦役で敵をなぎ倒す阿修羅になりつつあったのぞみが見つけた『光』はかつての戦友のかれんとこまちであり、ことはの奔走はハーロックにより、結実したと言える。ハーロックはその流れでデザリアム戦役にも参陣し、パルチザンの勝利に貢献する。パルチザンは軍旗の他に髑髏の旗を象徴とし、のび太達はデザリアム戦役を通し、その旗のもとで戦う事になるのだ。――

 

 

 

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