ドラえもん対スーパーロボット軍団 出張版   作:909GT

144 / 788
四十九話の続編です。


第五十五話「フォン・ブラウンの一騒動と仮面ライダースーパー1」

――ダイ・アナザー・デイの最中、23世紀の月に一時滞在したのび太とフェリーチェ。その際に同じく、月でジオン残党の調査をしていた一人の仮面ライダーと出会う。

 

「あなたは確か……」

 

「沖一也、仮面ライダースーパー1だ。先輩達の命を受け、ジオン残党の調査をしているところなんだが、まずい事になった」

 

「まずいこと?」

 

「これを見てくれ」

 

沖一也がのび太とキュアフェリーチェに見せた写真には、ネオ・ジオン穏健派がその存在を否定したはずのネオ・ジオングのハルユニットが建造されている様子が写っていた。

 

「これはネオ・ジオングじゃないですか!」

 

「そうだ。どうも穏健派とは別に強硬派が怨念で作っているようでね。穏健派はグラン・ジオングのほうを認めたはずだからな」

 

「なぜ、彼らはそんな事にこだわるのですか?」

 

「ジオン残党はなんて言おうか、一種の怨念のようなものをアイデンティティにしている節がある。彼らはもう一度は戦争でもしない限り、自分らの負けを認めんからね」

 

沖一也からして『これ』である。ジオン残党はこの時期、シャア・アズナブルとミネバ・ザビの率いる穏健派と旧ザビ派、旧トト派、旧ハマーン派などがひとまとめになった強硬派に分裂し、その内の強硬派がネオ・ジオングを建造させていたのである。

 

「ジオンは最後の戦争を挑むと?」

 

「間違いない。そうでなければ、グラナダにギラ・ズールとギラ・ドーガ、ネオ・ジオングなどは発注しない」

 

ネオ・ジオン強硬派はシャアが二度目の決起を仄めかした事もあり、意気揚々とMSなどを大量に発注し、艦艇も追加建造していた。穏健派はグランジオングを発注したが、強硬派がそれと別にネオ・ジオングを発注していたのだ。

 

「ネオ・ジオンも統制が崩れ始めているな」

 

「え?」

 

「考えてもみるんだ。ワンオフのモビルアーマーなど、一機造るだけで資金や資材を大量に消費してしまう。αアジールで反省しているはずだろう?」

 

「確かに」

 

「ジオン残党で地上にいる者たちはまだ、一年戦争の時の機体を使っている。その更新用というのが名目だが、数が多すぎる。もう、あまり残党は地上には残っていないはずだ」

 

この時代になると、地球攻撃軍の残党はその過半数が掃討され、世代的にハマーン時代以降の残党が過半数を占める。中には連邦の脱走兵が身分の隠れ蓑として、ジオン残党に籍を置いていたケースもあり、改革が進む地球連邦軍の頭痛の種であった。だが、連邦軍が人手不足を解消するために『特赦』を餌に脱走兵の投降を促すという策を取ると、徐々にジオン残党は人材補給に支障を来たした。だが、ティターンズ残党の取り込みなどの手段で人材の頭数を揃えており、ウィッチ世界のティターンズはネオ・ジオンの実質的な配下組織と化している。

 

「実際の半数はウィッチ世界のティターンズへの補給用だろう。あの世界に転移したティターンズを自分らが再蜂起するまでの時間稼ぎに利用していると考えられる」

 

「ジオンはなぜそこまで蜂起に固執するのです?」

 

「サイド3さ。あそこの自治権の期限が切れ、ジオン共和国が連邦に組み込まれたら、数十年もすれば、ジオンという名前は風化していく。それを恐れているのさ。膨大な犠牲を払った結末が惨めな敗北では、彼らの気が収まらないんだろう」

 

「彼らはいったいいくつの犠牲を…!」

 

「ジオンは既に数十億人を殺している。それもあって、もはや引っ込みがつかないんだろう。たとえ、元々は相容れない思想で動いたティターンズを取り込んでも」

 

沖一也の推測は当たっていた。ティターンズを取り込んででも、ジオン残党は尚も戦いを求める。キュアフェリーチェが憤激するように、ジオンの名のもとにどれだけの血が流れたのだろう。既に21世紀の世界人口に匹敵しうる数の血が流されているのにも関わらず、ジオンは『落ち武者』のごとき怨念で戦争を起こす。フェリーチェはこうした行為にはっきりと怒りを顕にするようになっており、どこか超然としていた現役時代より人間味が増している。

 

「南方に潜んでた旧日本軍の兵士のようなもんさ、フェリーチェ。彼らは本心でジオン再興を信じてなくても、そう考えてないと、精神がもたないのさ」

 

のび太は史実の太平洋戦争から100年以内の時代の人間であるため、ジオン残党の心理に若干の理解を示す。ジオン残党も多くは『ジオン公国の中興など不可能』と悟っているが、もはや引っ込みがつかない上、自己満足するために戦争を望む。シャア・アズナブルの思惑がなんであれ。

 

「親父たちが子供の頃に旧日本軍の生き残りが見つかったニュースがあったけど、それと同じさ。時代から取り残されてるのを承知してても、やめられないんだろうね。自分達は曲がりなりにもそれを名目にいろんな事をしてきたから」

 

のび太の表現はピタリである。ジオンはなんであれ、もはや引っ込みがつかない。ド派手に散って、反政府分子の溜飲を下げる破滅の選択しか残されていない。反体制運動は国の体制が安定すると沈静化するというジンクスがあるが、地球連邦が月に議会を移し、植民惑星が全銀河に及んだ時代ではジオニズムそのものが時代遅れの選民思想なり選民意識なのだ。のび太は青年期以降は裏世界を含めて知る『立派な大人』になったため、少年期の頃の姿を知る者からはよく驚かれるという。

 

「そうだろうな。連邦の公式以外の記録を見ても、連邦以上にある意味では残虐非道な行為をしてきているからな。ティターンズが生まれるのも仕方ないことだ。同族嫌悪とよく言われるが、ギレン・ザビとジャミトフ・ハイマンは本質的に同じ考えだったと言われてるからね」

 

沖一也もティターンズ創設者『ジャミトフ・ハイマン』とジオン公国総帥『ギレン・ザビ』は本質的に似た者同士だと感想を持ったようだ。彼は歴代昭和仮面ライダーで唯一の『人の夢を叶えるために、人である事を捨てた』という経緯を持つため、宇宙生まれの人々が地球連邦を倒すためだけに地球そのものの環境を破壊するという行為を許さないらしい。

 

「地球連邦も元は人々が夢を託した組織だ。『政治的にそこから独立する』という大義名分のもとに地球そのものに打撃を与えるなど、本末転倒だ。ジオンは歴史的には生まれて当然だったかもしれないが、多くの人々にとってはただの災厄だよ」

 

「言えてますね。ウチのカミさんもジオニズムはスペースノイドの自慰的発想の産物って言ってますし、ジオンは歴史的役目を終えた存在ですよ」

 

『ジオンはその歴史的意義は大きかったが、既に役目を終えた存在として退場するべき』。シャア・アズナブルに至るまで認識されるこの認識だが、ネオ・ジオン強硬派は『夢よもう一度』の要領でビスト財団に利用され、更にビスト財団もタウ・リンに利用されており、彼はビスト財団とネオ・ジオンを利用し、自らの破滅思想を成就させようとする稀代の策士であった。一方のシャアは抗戦派の旧軍人達を付き合わせ、ロンド・ベルに倒させるという方法で過去の精算を図っていたため、ジオンの総帥が解体を望むのに、周りが存続させようとする奇妙な状況であるのがネオ・ジオンである。

 

「……ビスト財団はノビタダや貴方方を『都合の悪い存在』と見ているようですね」

 

「どうやら、そのようだな」

 

「一也さんが出るまでもない。フェリーチェ、頼むよ」

 

「はい」

 

三人はフォン・ブラウン市の路地裏で襲撃を受けたが、のび太はこの時は建前上の都合で丸腰であり、沖一也もむやみに変身するわけにもいかない上、ビスト財団に正体を知られるわけにもいかない。そのため、キュアフェリーチェが対応した。この時はキャプテン・ハーロックからのび太へ託された重力サーベルを使用し、20年の内に鍛えた剣技で刺客を瞬く間になぎ倒す。

 

「サーベルで大事なところを使えなくしてあげましょうか?」

 

フェリーチェも20年の歳月を野比家で過ごす内に世俗じみたようで、敵と判断した者には思いっきり恫喝する事も辞さない。かわいい外見に反し、圭子仕込みの脅しを身に着けた事がわかる。

 

「イエスかノーか簡潔にいきましょう」

 

これである。プリキュアとしてはどうかと思われる荒いやり方だが、暗殺を目的にした刺客に情けは無用である。刺客の一人の片腕を軽くへし折り、コンクリートの壁に顔を叩きつける。のび太と一也は思わず苦笑いするが、圭子が格闘を仕込んだためか、血も涙もない。

 

「ケイちゃんはこの子に何を教えたんだい…?」

 

「ケイさん、三度目の転生だと、ウルトラ短気ですからね。美貌がもったいないくらいですよ」

 

のび太もこれだが、リーダー格に至っては肩関節を軽く外され、のたうち回るという哀れな状況の上、サーベルでパンツだけにされる有様である。

 

「さあ、正直に言わないと、貴方方の首でサッカーしますよ」

 

顔は笑顔だが、言っている事がネジが外れているあたり、圭子の『英才教育』の賜物だろう。

 

「うーん…」

 

「あの子もネジが飛んでいると思うが、この子も大概だよ」

 

「あーあ。みらいちゃんが泣くな。こりゃ」

 

のび太は頭を抱えつつもため息である。もっとも、これは相当に手加減している方であり、本気を出せば、軽い手刀が『大切断』に相当する威力になるという。

 

「さーて、君達には洗いざらい話してもらうよ。このくすぐりノミに耐えられるものならね」

 

のび太は尋問に使う『くすぐりノミ』が入ったビンを取り出す。このノミ型ロボットはロボットやサイボーグすら笑らせられる。もちろん、プリキュアやシンフォギア装者でも例外ではない。黒江はシンフォギア世界滞在中に一回、マリアの追撃を躱すために空中元素固定で作って使用し、マリアを大笑いさせて追撃を躱したし、圭子はミーナが覚醒する前にいたずらでけしかけた事がある。のび太が持つものはドラえもんの持つオリジナルのもので、効果は既に実証済みだ

 

「ほれ」

 

瓶を開け、数人の刺客にノミをけしかけ、大笑いさせる。このロボットは的確に人の笑いのツボを上手く刺激するため、どんなに鈍感な人間やロボットも爆笑する。シンフォギアを纏っていようと、ISを展開していようと関係なしに強引に笑わせるため、のび太曰く「最高の拷問」との事。

 

「相変わらず効くね、これは」

 

「何分くらい笑らせますか?」

 

「15分は笑らせよう。いくら鍛えてても腹筋が痛くなってくるだろうからね」

 

見るに耐えない拷問。三人はもうこの光景に慣れていた。黒江が訓練と称し、何人も犠牲を出していたからだ。セシリアやシャルもその一人であったりする。

 

 

――15分後――

 

「やはり女帝がノビタダを消すために送り込んだか。僕が身代わりになって正解でしたよ」

 

「マーサ・カーバイン・ビスト。アナハイム・エレクトロニクスの社長の夫人で、月の女帝…。まさかここまで露骨に動くとは」

 

「彼女はノビタダを暗に恫喝するつもりだったんでしょう。だけど、あいつはボク自身でもある。それが運の尽きさ。これをあいつに教えれば、ビスト財団を脅すネタに使うだろうな」

 

「連邦政府の公安局かい?」

 

「公安局のルートが潰されれば、プリベンターですね。あそこは旧OZの人材の引受元で、おまけに幹部は旧欧州の爵位持ちです。ビスト財団は所詮は成り上がりですからね」

 

ビスト財団は統合戦争以後に地位を得た新興の財団。一方、プリベンターの幹部らはOZ時代に階級に付随していた爵位を放棄していないため、ビスト財団の泣き所である権威を持つ。そこが付け入る隙である。

 

「これだけの権勢を月で誇る女帝がノビタダやその親のノビカズに手が出せない理由もそこさ、フェリーチェ。僕以降の子孫は扶桑の爵位を持ってるからさ」

 

ビスト財団、ひいては過去のブッホ・コンツェルンがコンプレックスとしたのが『爵位』というブランドと権威である。日本では年老いた後の豊臣秀吉が『地位の高い家の側室』に執着し、三代の幕府の征夷大将軍が源氏の血統であることを主張したことでも証明され、華族の身分消滅後も家柄の権威として残っていることでも分かる。マーサも日本の伝統ある名家を敵に回すほど愚かではないが、脅しは必要と考えたのだろうが、迂闊であった。のび太はこれで子孫に『マーサ・カーバイン・ビストの追及』の大義名分を与えた事になる。

 

「でも、ジオン残党もいくら後押しがあったとしても、人手不足な事は変わりないはず。どうして…」

 

「タウ・リン。奴が裏で強硬派を唆したんだろう。俺が月に来たのは奴の過去を調べるためでもある」

 

タウ・リン。その過去は謎に包まれているが、元はアジア系の移民の子で、一年戦争では地球攻撃軍の兵士であったが、極初期の強化人間計画のサンプルとなり、肉体的な強化を主になされたという。ジオンの肉体強化の恩恵か、年齢的に壮年に達しているはずの彼の反射神経は並の軍人を超越しており、ダイ・アナザー・デイ当時の戦闘向けプリキュアすらも凌駕している。また、テロリストに転身した時点で格闘技もプロ級に鍛えており、これが後にキュアドリームがまるで歯が立たず、更に信念、仲間意識までも一笑に付され、侮辱されるという出来事に繋がる要因となる。

 

「奴は何者なんですか」

 

「サイド3に残されている記録によれば、ジオン国防隊時代に入隊し、そのまま公国軍入りした世代の古参だが、ジオニストではない。おそらく、ブリティッシュ作戦に参加したか何か、あるいはガミラスとの戦争以降に破滅思想に染まったのかは不明だが、危険な男だ」

 

沖一也にそう名指しされるタウ・リン。何らかの肉体的強化は確実にされているが、そのレベルが『戦闘向けプリキュアを素で凌駕する』ほどであるとは誰も予測だにしなかった。のび太やフェリーチェもそこはまったく予想外であった。タウ・リンという『単にジオン兵士だっただけの壮年のテロリスト』にプリキュアになった状態で手もなくひねられたことで(しかもドリームに何もさせないまま一蹴した)ドリームが抱えていた歪みが一挙に表面化し、『半落ち』の状態になってしまう事(その際に『殺してやる、殺してやるぞ!!タウ・リン――ッ!』と絶叫し、コスチュームに紫のグラデーションがかかり、キュアハッピーの言う『バッドエナジー』がはっきり視認できる状態で噴出した)はフェリーチェがキャプテン・ハーロックに助力を乞う最大の理由となり、64F/ロンド・ベル隊全体に『のぞみの精神的安定を取り戻すためには、水無月かれんと秋元こまちの存在がどうしても必要である』と認識されるに至る。これがことはが二人を存在が確認できた近隣世界から連れてくるに至る原因と理由である。

 

「のぞみさんはその男によって歪みを表面化させられます。だけど、何故……」

 

「おそらく、夏木りんちゃんの存在が一種の精神安定剤になっているんだろう。ヤツのテロでそれが失われれば、容易く歪みは表面化してしまうのだろう」

 

「一也さん、それじゃどうすれば!?」

 

「落ち着くんだ。まだ時間はある。デザリアムが地球圏に来るまでに、キュアアクアとキュアミントのいる世界をどこでもいいから見つけるんだ。そして、彼女のもとに連れてきて、チームを再結成させる。それしかあの子の心の闇を晴らす手段はないだろう」

 

「そんな…」

 

「逆に言えば、明確に希望がある証でもある。あの子がどんなに闇に捕らえられそうになっても、微かな光が差し込むという。それを彼女のもとに降り注げるか、だ。こいつらは交番に突き出すとして、詳しいことは君らの泊まっているホテルで詰めよう」

 

三人は警察にマーサの送り込んだ刺客を『暴漢』として突き出すと、ホテルに向かう。フォン・ブラウンの繁華街(フォン・ブラウンに限らず、月面都市は大規模だと階層式の街になっている)にある老舗の大規模ホテルに向かう。そこのスイートルームにのび太とフェリーチェは宿泊していた。費用は子孫のノビカズ持ちである。

 

「君達、流石だよ。スイートルームなんて。俺はせいぜい、ビジネスホテルさ」

 

「僕の子孫が稼いでますからね。費用は子孫持ちで」

 

「そのエレカは?」

 

「僕の子孫の別荘のものを拝借したんですよ」

 

「なるほど」

 

「ちょっと気が引けましたけど…」

 

フェリーチェはそこはちょっと気にしたようだ。野比家の別荘がフォン・ブラウンにあり、のび太はそこからエレカを拝借したらしい。一也はVジェットを乗り回している。

 

「いいのいいの。どーせ、何台も買ってるんだろうし、僕の子孫は道楽者が多いようだしね」

 

フォン・ブラウンは意外と広い。いくつもの階層がある最大規模の月面都市であり、連邦政府機能はダカール、東京を経て移転した。経済的にも地球最大の都市圏(一年戦争でニューヤークが衰退したため)であった東京を抜く形で文字通りに地球圏最大規模の街に成長した。近郊に衛星都市も多数存在するため、月面で大規模都市圏を形成している。のび太の一族はこの都市に別荘を構え、静養地の一つにしている。

 

「さて、もうそろそろ繁華街だ」

 

フォン・ブラウンの繁華街は人口もあり、大賑わいである。ガトランティスとの戦争で危険に晒された以外は総じて、安全な土地である。幾度かの戦乱でのコロニーからの疎開者の受け入れもあり、5000万人を超える。これは21世紀当時の欧州の先進国並の数字だ。

 

「これが23世紀の月の街の賑わい…。すっご~い。わくわくもんだしー!」

 

繁華街の賑わいぶりはフェリーチェを感嘆とさせる。フォン・ブラウン市内を貫通するフリーウェイを出て、繁華街に入るエレカとVジェット。

 

「ああ、アナハイム・エレクトロニクスに行くときは奴さんがハイヤーを寄越してくれまして…」

 

「なるほど」

 

現役時代と違い、マザー・ラパパの後継としての因果が断ち切られ、単に『キュアフェリーチェ』という一介のプリキュアとしての自己を確立させつつあるので、フェリーチェに変身していても『ことは』としての素を垣間見せるフェリーチェ。エレカ(オープンカータイプ)を運転しつつ、そんなフェリーチェの姿を微笑ましく思うのび太と一也であった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。