――地球連邦が開発したフラッシュシステム。それは未来世界においては新型サイコミュの一種で、サイコフレームとネオサイコミュの代替案として開発されていたものである。GXはそれの搭載機として開発された側面を持つ。サイコフレームの封印の議論がなされ始めたのを知ったのび太が話を持ちかけ、提案したプランのフラッグシップ機に位置付けられたわけだ。サテライトキャノンは月面方面軍が防衛用に開発していた砲台をMSの武装に転用、小型化させて生み出した代物で、GXはサテライトキャノンの試験機という名目で開発された。防衛砲台や防衛用に開発されていた巡洋艦の主砲の転用であるが、パワーリソースを外部供給にすることで戦略兵器化に成功したわけだ。開発完了後のデザリアム戦役終了後はそのまま64Fに持ち込まれ、DXがのぞみ、GXがラブの乗機となったわけだが――
――1948年 秋――
「あのさ、これは見せらんないっしょ」
「うん。当たり前じゃん。ガンダムだよ、ガンダム。向こうの連中が見たら泡吹くよ」
日向咲の指摘にのぞみとラブは頷いた。格納庫にある二機のガンダムは未来世界でも最新鋭機なのだから。
「未来世界でも最新鋭だし、こんなのに乗ってるなんて、向こうの芳佳とかは信じないよ。機動兵器とウィッチは本当は水と油だもん」
「そういうもん?」
「うん。三年前、それで先輩がミーナさんと揉めた事あるんだ。燃費を奴さんが気にしてさ」
「燃費ぃ?」
「VFもMSも核融合炉なんだから、燃費は凄くいいほうなんだけどねぇ」
「そうそう。エーリカが教えたからいいようなもん…。あれが覚醒の始まりのきっかけじゃない?」
「だと思うよ。綾香さん曰く、今回は比較的楽だったとか…」
黒江はその問題はすぐに解決できたと言い、むしろ、自分の実力をわからせるほうが苦労したと愚痴っている。ミーナの失点は今回の歴史においては、そちらのほうが大きかったのだ。
「今は人格変わったから、レオパルドに乗ってるけど。あの人、ティーガー乗りだから、性にあってるみたい」
「ティーガー?」
「タイガー戦車のドイツ読み。むしろ、そっちが本当の呼び方。火力に物を言わせるから、あってたみたいだ」
「確かに、機械の箒使ってる世界の人たちがこんなガンダム見たら泡吹くよ。あたしも驚いたもん」
格納庫に置かれているガンダムX、ダブルエックス、レオパルド、エアマスター。デザリアム戦役で初投入され、エアマスターは黒江や孝美が使用し、レオパルドはミーナ(まほ)がもっぱら担当している。次元震でやって来た501には開示していない秘密である。
「それと、反発されるからさ。ウィッチってのは、ここ百数十年は本当の戦争とは無縁みたいに言われてたから、あたしらがこれでドンパチしてるって言ったらさ…」
「ああ、そういう事」
「うん。だから、向こう側の子には見せらんないわけだよ、咲さん」
「だよねぇ。向こうは必死に怪異って敵とやってるのに、こっちはガンダムとか使ってドーンってやりゃいいんだから、そりゃね」
「まぁ、こっちは通常兵器が史実の戦後水準に発達してきて、主力戦車は90ミリ砲標準装備だから、陸戦ウィッチも軽装装備じゃ正面から対抗出来なくなったし、仕方ないさ」
1948年。ダイ・アナザー・デイの三年後、太平洋戦争の宣戦布告がなされた時間軸では、64Fのみならず、50F、244Fなどの精鋭部隊にMSなどが配備されていたが、ガンダムタイプは64の特権であった。ロンド・ベルの一部扱いでもあるからだが、ガンダムタイプの運用ノウハウがあるからだ。
「でも、ガンダムタイプってさ、お高いんでしょ?よくこんなに持ててるね」
「地球連邦のワンオフ機はガンダムタイプの系列だからね。ジム系を10機買うより、ガンダムタイプを二機買ったほうが安上がりだよ」
のぞみも言うように、地球連邦系MSはガンダムタイプを頂点にしての階層が絶対的なものとして存在する。一年戦争以来のガンダム信仰によるものだが、当代最高の性能を目指して造られているため、下手なジム系高級機より運用効率がいいとされる。なお、輸出用MSはジム・スナイパーK9(ジム・スナイパーⅡの後継機種。ヌーベルジムⅢがベース)やリゼル、ジェガンなど、廉価な量産機か、旧型のアップデート機が主流なので、64Fの贅沢ぶりは際立っている。ジム系でさえ最新鋭機だけしかないからだ。
「ガンダムがF-1とかのレーシングカー、軍用主力機が高級車、作業用MSが普及型自動車と考えると解り易いかもね。飛行機と違って、エース用カスタム機とかあるし」
「ストライカーの個人専用カスタム機をロボットでするようなもんだけど、専用で生産ライン作るから、ウルスラは不満がってったよね」
「綾香さん曰く、あの子はカタブツだそうだよ」
ストライカーでの個人専用機はマルセイユが確認される最初のケースであるが、不具合で死にかけた事から、ストライカーでは個人専用チューンナップ程度に留めるようになったが、MSではクスィーガンダムを専用機として有する。ウルスラは『個人専用機に専用生産ショップまで用意する必要が?』と不満を漏らした事がある。ストライカーは基本的にエース部隊には『その時々の最新鋭機にチューンナップを施して与える』手法が定着したが、MSはエース用の機体は少数生産だったりするため、専用機はエースの証として歓迎されている。地球連邦では、一年戦争以来、ガンダムが専用機やエース用カスタム機の役目を担っているため、どうしても数が増えるのだ。
「ジム系じゃなくて、ガンダムに乗れたのはなんで?」
「そりゃ、ロンド・ベルに籍があるし、あたしらをジム系に乗せたら逆に苦情来そうだからだって」
のぞみやラブはプリキュアの番組の主役であるため、MSの乗機もガンダムタイプになったのが半分は本当のところで、『マドロックみたいに、ヘボをガンダムに乗せたら…』というクレームも来たのは既に報じられている。ガンダムは超高級機で、地球連邦のハイエンド機というのは21世紀にも知られているため、その種のクレームも多かったが、『カスタムは行き過ぎると補給に支障が出るが、ガンダムの場合はパーツに余裕を持たせて設計しているため、乗り手に合わせた設定に締め上げるのはむしろ簡単』(乗り手を選ぶ傾向があるが)という補給の事情を公表することで抑えている。
「でも、これを使う機会ってあるの?あの時みたいに、ロボット同士のドンパチしか出番なくない?」
「意外にあるんだ、それが。今度の戦争じゃ数を質で抑え込まないとならないから、こういうのは使えるんだ、咲さん」
「質で相手を抑え込むって、日本が昔にやろうとしてコケてなかった?」
「物量は絶対的指標じゃないよ。量だけで勝てたら、桶狭間の合戦は今川が勝ってるよ」
「うーん。現役時代に言わなさそうな事を…」
「あたしは一度、人生を終えてから転生してますからね、教師をやり終えた後に。ココにも苦笑いされましたけど、あたしは転生組ですからね」
のぞみは精神が立ち直ってからは前世での成人後のような落ち着きを見せることも増え、先輩の咲と舞には敬語で接するようになっていた。ラブは特段、変わったところはないが、シャーリーはプリキュアとしての『北条響』、ウィッチとしての『シャーロット・E・イェーガー』、歌手としての『美雲・ギンヌメール』の名義があるため、細かい説明はB側にされていない。もっとも、ルッキーニとクロエ・フォン・アインツベルン、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンとサーニャのように、『表向きは別人』と説明されているケースも存在するが。
「この間、模擬戦やったけど、向こうの子たちは納得した?」
「先輩からして、ウィッチ以外の力のほうが主体になってるし、あたしも同じようなもんですよ。踏み台にしてるって批判が前からあるけれど、その癖、異世界で無双するラノベが流行ってるから、説得力ゼロですよ」
「踏み台、か。力が及ばなくても努力で倒すのが好まれたと思ったら、そういう系統のが流行ってるんだよね。地球なめんな的な奴もそうだけど、そういうの好きで見てる奴に限って、原作通りにしろってうるさいんだよね、アニメには」
「プリキュアの力を持ったままで原作と別の商売選んじゃないけないって事はないはずなんですけどね。あたしなんて、日本のせいで教師への転職が潰されたようなもんだし」
「え、そなの?」
「ええ。三年前、あたしはこの世界での姉貴に頼んで、教師に転職する準備をしてたんです。予備士官になって、平時には教師をするって感じの。ところが、日本が予備士官制度を変えた上、軍人上がりはすぐに転職出来ない上、講師止まりってことにされたんで、現役のままにいることにしたんです」
元々、扶桑はウィッチを発掘する必要上、学校教育現場と軍部の結びつきが強く、エクスウィッチや予備役将校の進路として『軍事教練の教官』があったほどだ。のぞみもダイ・アナザー・デイ中に小鷹に頼み込み、予備役になった上で故郷の中学校の軍事教練教官になる準備を当初は進めていた。ところが、日本の文科省などが扶桑の教育現場から軍事色を排除してしまい、ウィッチ候補生ごと教官が宙に浮いてしまうという大問題が起こった。飛行学校卒業時でも15歳であった者の教育し直しを行う都合上、高等工科学校の設立は急がれたが、ダイ・アナザー・デイに若い人材を供給できなくなる弊害も生じた上、エクスウィッチの教官達が無役になってしまう問題も生じた。扶桑のRウィッチには、ダイ・アナザー・デイの時に『仕方がなく前線配置に戻された者』も多い。Gウィッチへ転じた北郷も広義ではこちらに分類される。日本の活動家達の活動が扶桑に悪影響を及ぼすことはダイ・アナザー・デイからの三年間には多く、のぞみもその影響を受けた一人である。転職の話が立ち消えになった後、のぞみはクーデターの鎮圧の際、錦時代の同僚であったテストパイロット『台場大尉』がコンペに落選した戦闘機『キ99』で殉職した(音速に達する寸前で空中分解↓死亡)事が契機になり、現役軍人で居続ける事を選択した。彼が微笑みながらの敬礼とともに、『音速を超えた』ことに満足しつつも散華した光景はのぞみの心に強い影響を残したと言える。台場大尉の死後、のぞみは燻る心の炎を燃やす方法として、教導パイロットの道を選び、黒江から指導を受け、デザリアム戦役の後に資格を得、この時期には長機資格を取得していた。
「何か、きっかけがあったの?」
「二年前のことです。中堅ウィッチの連中がクーデターを起こした時、あたしは先輩達と一緒に鎮圧の任務に就いたんですけど、その時に元同僚のテストパイロットの人と再会して、説得したんですけど、ダメで。最後はレシプロじゃ超えられない音速へ向かって急降下。レシプロ戦闘機の構造じゃ音速の速さに耐えられるわけがないから、ほとんど自殺みたいな行為だったけれど……」
キ99の構造はP-47を超える頑丈さを持ってはいたが、レシプロ戦闘機としての限界で、急降下速度が時速900キロを超えると操縦系が効かなくなる。台場は山越技師と自身の願いを叶え、武士道的最期を遂げるという意思で行い、満足気に散華していった。実際には計器の誤差があり、実は音速にわずかに届かなかったが、黒江は『音速を超えた』として報告している。台場大尉への手向けであった。墜落現場には64Fの手で慰霊碑が建てられ、山越技師も長島飛行機を退職後、フリーのエアレース機設計者として表舞台に戻る。台場大尉の死から20年後のことだ。
「その同僚、みんなに敬礼しながら死んでいったんだ。それで予備役になるのを取りやめたわけです。その人の気持ちは分かるけれど……どうして生きるのを選ばなかったんだって問いかけたかった。だから、教導パイロットの資格を取ったんですよ。だから、笑って死ねちゃう人より生き延びる事に笑う人を育てたいんだ」
「うーん……あたし達にとっての薫と満みたいなものかなぁ」
「あの二人、もっと時代が遅かったら、せつなちゃんみたいになれたかも」
「言えてる」
薫と満。敵が生み出した存在にして、最終的に咲と舞に協力する道を選んだ二人で、東せつなの先達のようなポジションの人物。正式なプリキュアとはならなかったため、後世にはほとんど知られていない。
「くるみやはーちゃんみたいに、妖精がプリキュアになるケースも増えたから、あの二人も時代が時代なら……」
「だろうね。でも。まさか、こんなのを乗り回してるなんて、なぎささんとほのかさんも思わないよ。メロディがナイトメアフレームに乗っただけで泡吹いてたし」
もっとも、なぎさとほのかにも様々な不確定要素が存在し、シャーリーは『シーツーがほのかさんになってないように』と祈祷している始末だ。(なっていた場合はぶん殴るとのこと)
「そりゃ、響が悪いですって」
「言えてる。向こうの子達、あたし達の力にはなんて?」
「凄く複雑そうでしたね。ウィッチ以外の力があって、それが怪異を倒せるってところで」
「偶然なんだけどね、プリキュアになったの」
「ええ。それに『何事もまずは体力、修行は無駄にならんからな!怠けたら、すぐあの世行きだぜ?』とかケイ先輩が言ってるみたいに、自分なりに修行してるんですけどね。ガンダムパイロットになったのも偶然だし、コイツのフラッシュシステムに適合したのも偶然なんですけどね」
DXを見上げ、そう断言するのぞみ。黒江たちとて、自分達は弱い存在であるとし、研鑽を怠らず、いくら存在が変わろうと、人としての自らを捨てていないからこそ、今の立場になれたのである。ZEROとの戦いでは、『プリキュアは彼らに因縁もなければ、関わる必要性もないじゃないか』と参戦を非難する声があった。のび太の強さの証明のために、のび太に倒させろというクレームもあった。のび太は『人を超えたって人は人、神だなんだと騒ぐのは、外から見てる人々なのさ』とニヒイズム溢れる台詞と共にZEROのパイルダーを狙撃、シャイニングドリームがZEROに接触する機会を作るなど、いぶし銀の活躍を見せている。もっとも、プリキュア同士でさえ、ドリームがZEROを倒さずに同化したことで、キュアミラクルと揉めているため、プリキュアとて万能ではないのだ。もっとも、プリキュアを排除対象と見なしたZEROのほうから干渉し、魔法つかいプリキュアのいた世界を滅ぼしたため、プリキュアが関わる必要が生じたのが本当のところで、ZEROと戦うことでも意見が割れるなど、プリキュア達も一枚岩ではない。のび太と縁深く、恩がある者たちはZEROと戦う意志を持っていたが、そうでない者は反対するなど、かなり紛糾した。
「ZEROと戦った時、ミラクルと殴り合いになっちゃって。あいつを、ZEROを倒さなかったから。気持ちはわかるけれど…」
のぞみは因果から自分一人の最強を目指したZEROに因果は変わる事を示し、変わってもその中で目指すことを諦めない心を通わせ、新たな道を歩むことを認めさせたが、家族や学友の敵であるZEROを生かすことに、みらいは反対し、最終的には殴り合いを行った。最終的にのぞみは魔神と一体化したことで得た技『サンダーボルトブレーカー』でみらいをノックアウトした。ことはもこれには困惑したが、みらいとしても割り切れなかったために殴り合いをしたのである。
『ZEROにも0から歩み直す機会を与えてもいいと思う、間違った事を理解して、私と共に歩む事を選んでくれた、ZEROから初めて正しい最強を、仲間と共に歩む喜びをZEROに教えてあげたい。だから……ゴメン、みらいちゃん!……サンダーボルトブレーカー!!』
のぞみはその時を回想する。それがタウ・リンへ対抗し得る力を得た証。主神たる雷神の権能。魔神の力を得た証は炎でも拳でもなく『雷』。ゼウスの権能とされる雷が扱えて初めて、『人を超えた』と評される。ストロンガーが第一期仮面ライダー最強を評されるのもそこに理由がある。
「現役の頃は雷がダメだったよね?どうやって治したの?」
「それはドラえもん君にミニ雷雲を借りて……」
「あー、あ……ってあれ!?」
「うん……」
のび太も使ったミニ雷雲。それで雷嫌いを治したというのぞみ。せっかく、グレートマジンガー系の技を得ても、雷が駄目では持ち腐れであるため、ドラえもんがミニ雷雲で特訓させたと告白する。ドラえもんもそこはシビアかつ毒舌なため、のぞみも相当に叩きのめされたが、ドラえもんの毒舌家ぶりは相当で、のび太はドラえもんの毒舌に耐えることで鍛えられたと言っても過言ではない。
「ドラえもん君、あれで毒舌だよ?あの声で笑い上戸だし、フランクなんだ。」
少なからずドラえもんに幻滅しつつも、本質はフランクな性格であることが知れたため、ちょっと優越感があるのか、嬉しいらしい節を見せる。
「うーん、想像つかないなぁ」
「あたしも面食らったけど、どら焼き中毒の時は笑ったよー」
ようやく喋る機会が出たラブ。ドラえもんの実状について話す三代のプリキュアたちだが、当のドラえもんは食堂で宇佐美いちかの作ったどら焼きを批評している。ドラえもんはどら焼き評論家を自称し、街の駅前商店街の和菓子屋の主人と論争をやるなど、『甘すぎないどら焼きこそ王道』を持論とする。友人たちがゲテモノ食い(ドラえもんズはどら焼きの味を台無しにする調味料をかけまくる)の反動か、王道を志向する。
「ああ見えて、どら焼きにこだわってるんだ、ドラえもん君。甘すぎないことっていちかちゃんにレクチャー始めちゃって…」
「本当?」
「ええ。行ってみます?いちかちゃん、苦労しそうだし」
「行こうか。面白そうだし」
「戸締まりはあたしがやっとくんで、先に」
「はーい。って、どうやんの」
「認証付きの扉を使うんですよ」
その格納庫は厳重に管理されている。501やそれ以外の部隊の面々の同位体が迷いこまないように、扉は認証付きになっているし、バルクホルンの怪力パンチにも耐えられる強度になっている。説明がややこしいものがあるからだが、その一方で第二世代宮藤理論式ストライカーは見せているため、日本連邦内部でも『二枚舌では』という声があるが、ガンダムやスーパーロボットなど、現実味がなさすぎる代物である。一方、第二世代宮藤理論式ストライカーはあり得るものの範疇にあったため、公開されたのだ。流石に第三世代理論式は違いすぎて見せられないが、第二世代宮藤理論式ストライカーとしての『震電改』(プロトタイプ)は技術格差のシンボルとして見せられるということだ。
「これでよしっと…」
同位体らに公開できないものがある第七格納庫の秘密。それに興味を持ったルッキーニBが騒動を巻き起こすことになるのである。クロはその解決のため、イリヤと共に奮闘することになる。その時、クロはルッキーニとしての奔放さを他人目線で味わうことで、自分を見つめ直す事になる……。