BanG Dream! ワーカーホリック少女が奏でるオト   作:あこ姫

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お久しぶりです。
突如としてネタが浮かんだので投稿します。
それではどうぞ。

2023.03.09 亜麻音ちゃんの進学先を慶鵬と修正。


Indennità
Rhythm 001 私のきゃんぱすライフ


私の名前は御神亜麻音。

 今は羽丘女子学園高等部を卒業して、この春から慶鵬女子大学に通う大学1年生。Sublimatumってバンドでリーダーもしてます。

 私は高校の頃からバイトにバイト……って感じで周りから心配される位に仕事漬けだったんだよね……。アハハ

 大学に進学した今は……多少はマシになったよ。多少は。今では週2でオフを取れるくらいまではね……。

 千聖の策略で女優業を始めてから……今年で3年目。女優業がさ、年を追う事に忙しくなっちゃってね……バイトを減らさざる得なくなったったんだよね……。

 受験勉強の時期は『学業専念』って事で休業してたけどさ。その分、高校の卒業式終わったら、もー仕事が舞い込むの何の。

 お陰で卒業旅行行けてないんだよねぇ…………。春休みはSublimatumの全国ライブツアーと女優のお仕事で殆ど潰れてた。

 だから、ツアー後が卒業旅行替わりになってたねwww

 まぁ……不満は有るが、ツアー組めるほどSublimatumが人気なんだから良しとしよう。

 

 えっと……今日の講義はなんだったけな……私は手帳を開いて今日の講義を確認する。

 

「おはよー♪ あーちゃんっ!!」

「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」

 

 確認をしていたら誰かに腰へ突貫された。思わぬ衝撃で腰に大ダメージ。こんな事するのは一人しかいないだろ……。

 

「日菜…………何やってんの」

「だって、あーちゃんと会えて『るんっ♪』ってしてるからだよっ!」

「だからって……勢いよく抱きついてこなくても良いでしょうが!!」

「( ´゚д゚`)エー」

「そんな顔しても許さないから。……で、日菜、紗夜と一緒じゃなかったっけ?」

「お姉ちゃん……? あー、それなら……」

 

 挨拶がわりに抱きついてきた日菜を引き剥がし、説教した直後だった。

 

「日菜……急に走り出さないでちょうだい」

「えへへ……だって、あーちゃんが居たんだもん」

「全く、貴女って人は……。亜麻音さん、おはようございます」

「おはよう、紗夜。珍しいわね、私と講義の時間が一緒だなんて」

「確かに……そうかもしれませんね」

「じゃあ……ここであったのも何かの縁だし、一緒に行かない?」

「解りました。それでは一緒に行きましょう」

「あーちゃん、ねぇ……あたしはー?」

「日菜はどうしよっか……紗夜」

「そうですね……そのまま放置で良いのではないでしょうか」

「お姉ちゃん!?」

「おー、ナイスアイデア。じゃあ、そうするか」

「あーちゃんも!? 酷くない!?」

 

 紗夜が合流し、暫し会話に花が咲く。すると、日菜が会話に割り込んできた。

 なので、冗談で私と紗夜は日菜を放置することを宣言した。

 日菜は私と紗夜の反応に「アリエナイ……」ってリアクションをしていた。

 まぁ……日菜には良い薬になっただろう。これでこういう事も減ってくれるといいが……。

 それにしても……紗夜の対応にも驚いた。まさか、紗夜があんな返しするとは思わなかった。

 紗夜とは幼少時から家がお隣だったこともあって付き合いは長い。しかし、今みたいな反応をするのはここ最近になってからだ。

 それまではこういうのにはまず乗ってこない。冗談言ったら説教が帰ってくる。間違い無く。

 

 バンド活動を……Roseliaで活動をするようになってから紗夜は良い意味で丸くなった。それが少なからず影響しているのかもしれない。

 中学の時くらいから日菜との仲がギスギスしてて、正直私でも戸惑うことが多かった。

 だけど、バンド活動をしているうちに日菜とも和解し、今ではすっかり仲良しだ。この大学でも「仲良しの双子ギターリスト」としても話題になっている。

 私は紗夜のこの変化を「良い意味で成長した」と解釈し受け止めている。個人的に勝手な感じだけどね。

 

「亜麻音さん……どうかしましたか?」

「えっ……あ、ううん。何にもないよ」

 

 紗夜に話しかけられて現実に戻る。

 危なっ……。今、結構自分の世界飛んでたな。相変わらず、飛ぶときは飛んでしまうな。昔からの癖なんだけど……やっぱり抜けないな。

 

「亜麻音さん……貴女、まさかまたなのですか?」

「えっ……ナンノコトカナー?」

「明らかに動揺してるじゃないですか」

「えっ……そ、ソンナコトナイヨー」

「いや、棒読みじゃん…………」

「う……うるひゃい……!!」

「噛んで否定しても説得力皆無ですよ?」

「うぐっ……」

 

 紗夜と日菜にジト目で指摘されたし看破された。

 

「全く……するなとは言いませんけど控えてくださいね?」

「そーだよっ! あーちゃんはそうやって抱え込んじゃうんだから!」

「えっ……何の話なの、日菜」

「日菜の言うとおりです。悩み事があったらちゃんと相談してください」

「紗夜まで……? え、一体何の話!?」

「い、い、で、す、ね?」

「アッハイ」

 

 思わず忍殺語で答えてしまったんだが。

 ホントに何の話なんだろうか。私の性格的なことだろうとは思うんだけどね……。この事で自分の世界に飛んでループするのは止めておこう。

 

「亜麻音さん、そろそろ講義の教室に行きませんか?」

「あっ……そうね。遅刻だけは避けたいし」

 

 紗夜の申し出に時刻が良い時間だったので講義が行われる教室に移動することにした。その道中で日菜が「教室まで競争して最下位が昼飯を奢る」と提案した。

 私と紗夜は反対したものの、日菜はそれを聞かずに勝手に始めてしまった。私と紗夜はふかーい嘆息を吐いてから本気で日菜を追いかけ始めた。

 私も紗夜もこの勝負は乗り気ではない。だが、勝負が始まった以上、負ける事は許さない。そう……私も紗夜も結構な負けず嫌いなのである。

 結果は……私→紗夜→日菜となった。勿論、日菜が昼飯奢りになったのは言うまでもない。

 

 続く? 

 

 

 




如何だったでしょうか。
何故かこんなネタが降りてきた。
高卒で就職して大学生活未経験なのにねぇ・・・・。

今回の続きは未定。


こんな感じで番外編するかどうかも不明・・・。

それでは何時あるかもわからない次回でお会いしましょう。
ではでは。
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