絶対サクラ戦線ゴールドソーサー   作:御朱印メグリ

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※麻雀が分からない人用に分かりやすい用語を使っています※


第3話:前半戦

今日(11月29日)はいい肉の日だ。

 

さて、対局が始まった。対局は全4Rだ。1ラウンドにつき4局行われる。

 

また、勝利条件は前述の通り牌の絵を合わせた者が勝利となる。

 

皆点数を持っており、勝者が敗者の点数を奪う。

 

点数は絵合わせの種類次第で決まり、4ラウンド終わった時点で一番点数が高い人が勝者だ。

 

さきほどトイレに立ったOKちゃんと則夫が戻ってきた。席に着いた瞬間、牌が自動で配られる。

 

拙者「ふむふむ…悪くない形だ。」

 

則夫「圧制だな…」

 

アハール「さぁ、やるっスよ!!!最初は俺からっス!」

一番最初に行動する「親」も自動で決まるシステムだ。

 

_____________

 

<ラウンド1>

 

アハール「うおおおおおおお!」(パシーン)

 

【西】の牌を出した。威勢の割には普通だ。

 

OKちゃん「次は私ね」(パシッ)

 

これまた【西】。字が入っている牌は少なく、揃えづらいので不人気なのだ。

 

淡々と試合は進む。序盤から不気味だ。心なしか皆緊張しているようだ。

それはそうだ。負けたら手塩にかけて選んだキャラクターを種族ごと変えられるのだから。

 

_____________

 

あっという間にR1は終わった。勝者は…アハールだ!

 

アハール「次も勝つっス!勢いがあるときは勢いに乗るッス!!これが…俺の物語だ!!!(っス)」

 

《♪フォンフォン…♪》R1が終わって休憩中、則夫のリンクシェルが鳴った。リンクシェルとは、いわばらくらくフォンみたいなものだ。

 

OKちゃん「誰からー?」

 

則夫「ブノシだった。もう会場に着いたって。場所は教えたからもうここにくるかも」

 

アハール「それは良かったっス!!てか周りよく見ると結構人多いスね。麻雀人気やべーーっスよ!!!」

 

少ししてブノシが到着した。大きなけがはなさそうだ。

 

拙者「では第2ラウンドにうつるでござるよ!」

 

OKちゃん「次は勝つわよー!」

 

 

ちなみに拙者は鳴きまくったが負けた。ていうか、鳴きすぎて詰んだのだ。

 

___________

 

<ラウンド2>

 

順番は、前の戦いの勝者からだ。

 

アハール「うおおおおおおお!」(パシーン)

 

【西】の牌を出した。威勢の割には普通だ。

 

 

―ラウンド2の半分が終わった。ここまでは則夫の優勢だ。しかも、点数が高い。

 

アハール「ラウンド1で勝った点数分すでに奪われたっス…」アハール、どんまい。

 

そして、あっけなくR2が終わった。制したのは、則夫だ。

 

OKちゃん「たまたまね…。次は取り戻すわ」

 

則夫「圧制!!!一番いい遊び方をしてるぜ!!!」

 

拙者「なんでや…原因がわからへんで…安いのはいいことやから、品質か?」鳴きすぎたせいである。

 

ちなみに拙者はすでにピンチだ。点数がない。

 

今の順位はこうだ。

 

則夫100%>アハール>OKちゃん>僕

 

アハール「則夫に運が向いてきたっスか…」

 

則夫「基本的にその質問に対しては、はいとお答えします。」

 

アハール「アスラ鯖にはホモが多いのでしょうか?」

 

則夫「基本的にその質問に対しては、はいとお答えします。」

 

 

だがしかし、ここからまさかの意表を突く展開になるとは、誰も気づいてはいなかったのである。

 

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