鈴木探索中……
11.4514倍速中です。
やってることは単純ですからね。
毎朝MTBちゃんに棒術をしごいてもらったり、水を組みに行くついでに食料を調達したり、その繰り返しです。道中ではガバっていません。僕はガバじゃない!
山歩きチャートとしては順調にいってます。が、未だに魔理沙関連の情報が入らないのが気になります。
魔理沙でなくても、アリスか香霖堂でも良いんです。どうにか繋がりで彼女の家の近くまでいければ、あとは工夫のしようもあるのですが……なかなかそっち側の地点情報が手に入りません。
育成は順調そのものですが、十日目の朝にイベントがありました。
>頭の中に声が響いてくる……
「さあ、そろそろ幻想郷に溶け込めた頃だろう。上手くやっているか? だが、上手く溶け込むだけでは役割は全うできないぞ。お前たちの入手したカードを差し出してもらおうか」
はい、定期イベントがやってきました。
ジョーカーさんからの集金イベントです。
十日ごとにこうやって、四人の尖兵たちからカードをガメていきます。人間の屑がこの野郎……。
専用のメニューが開くので、差出せるカードを選んで渡しましょう。
注意すべきは、ジョーカーさんに差出せるカードは奪ったものや拾ったものに限られるということです。
杖術スキルを上げて獲得したスキルカードなどは譲渡の対象にできないので注意しましょう。同じく、初期カードも渡せません。
今回渡すのは以下の通り
・果敢「緑魔弾」6枚
・果敢「かまいたち」1枚
・謀略「威嚇の咆哮」1枚
です。緑魔弾はレアリティ1、他の2枚はレアリティ2で、合計のレアリティが10です。
lunaticの初回のカツアゲは10ポイント分のカードを差し出せば文句言われることはありません。それ以外だったりしますと変な要求が飛んできます。
山歩きの場合は生意気な妖精をわからせたり、そこらへんにいる妖怪からカードをドロップできるので困ることはありません。まだ手持ちにも余りが残ってます。
少し苦労するのは人里プレイです。人里でカード集める場合は盗人に近い拾い方をしないと厳しいかもしれません。クソ怪しい動きが増えるのでリスキーです。
「カードが出揃ったようだな……どれ、評価をしてやろう……」
部下の仕事をしっかり評価してくれる上司の鑑。
「ハート。まずまずの成果だ。褒美をくれてやろう」
まだ未確定のハートさんは、20ポイントを達成したようです。
lunaticで20ポイントもジョーカーさんに貢ぐのは普通に厳しいんですけど、NPCにしては普通か少なめです。穏健派かな……? まだちょっとキャラの判断はつきません。
報酬は累積したジョーカーコストの削減です。(使いたくないから)いらなーい。
「ダイヤ。必要最低限といったところか。まぁいいだろう。次の働きに期待してやる」
ダイヤのNPCも10ポイント前後みたいです。
lunaticのNPCで10ポイント……これはあまり戦闘しないタイプの穏健派ですね。しかしダイヤで穏健派のキャラというと……。
察しの良い兄貴なら薄々、ひょっとすると
貨川ちゃんはRTAではあまりお相手したくないタイプの遅延キャラです。あーめんどくせ。
そうでないことを祈りたいところですが、可能性が高い以上は呑気に構えてもいられません。人里でやることが増えましたね。
「クラブ。必要最低限といったところか。まぁいいだろう。次の働きに期待してやる」
はい私です。
すみませんジョーカーさん! 次こそは! 次こそは必ずもっと良いカードを集めてみせますから! (緑魔弾のストックを数えつつ)
「スペード。素晴らしい働きだ! 良いぞ、お前の成果は一番であった。次回にも期待させてもらおう。さあ、褒美を受け取るが良い」
御剣君張り切りすぎで草。
武闘派のキャラだからね、しょうがないね。
まぁ人里で悪人懲らしめたり、妖怪退治をしていればカードも集まるので、当然ではあります。
はい、そんなこんなでピンハネイベントが終わりました。
やめたくなりますよぉ〜尖兵ぃ〜。
あっそうだ。
今日の山歩きをやっている間、右枠でここ数日の三ツ葉ちゃんとの会話イベントだけまとめたやつを上映会として載せときますね。
コメントで三ツ葉ちゃんに対する反響多かったので露骨なコメ稼ぎです。
これが、ご褒美なの……!
じゃあ倍速入りまーす。
>三ツ葉は優しく微笑んでいる。
◾︎「会話する」
「妖怪の山も、全ての種族が団結しているわけではない。中には話の通じん奴らもいる。ここ最近は、そんな輩も多くて手を焼いているのだ。鈴木も、山を歩く時は十分に警戒しておくのだぞ」
◾︎「警戒?」
「特に川辺では遭遇しやすくなる。なるべく気配を消しながら行動すべきだろうな。鈴木の場合……その素質はあるだろう」
※警戒が一定値あるのでそんな評価をされてます。
「では、また明日会おう」
>三ツ葉は息を整えている。
◾︎「会話する」
「近頃の山は新しいものに溢れている。細工物はどれも美しくなったが、私の性根にはどうも合わないようだ」
◾︎「細工物?」
「河童に頼めば、名前のよくわからん素材で色々とこさえてもらえるだろう。プラスチックといったかな。そういったものを削るだか溶かした品もあるそうだ。いつの頃からか、幻想郷に見られるようになった素材だよ。私としては、草木で作ったものが落ち着くのだがね……だがあくまで、好みの問題だ」
「ではまた明日、同じ時間に会おう」
>三ツ葉は耳の毛並みを整えている。
◾︎「会話する」
「鈴木、何か話してくれないか?」
◾︎「博麗の巫女」
「博麗の巫女か。私は最近は見ていないな。彼女がどうかしたのか?」
◾︎「どう思う?」
「私は好きでも嫌いでもない。人間の英雄であることは知っているし、時には争うこともあるが、それだけだよ。特に興味の惹かれる相手ではないな。詳しくも知らないし」
「さらばだ、鈴木。また明日会おう」
はい、イベントは以上です。最後の会話は今朝のやつで、自由会話イベントでしたね。
霊夢繋がりで魔理沙の情報を引き出せるかと思いましたが、できなかったです。悲しいなぁ。
杖の訓練も順調ですね。また新しいスキルを覚えるには至りませんが、訓練戦闘では徐々に食らいついていけている実感が湧いています。
耐久して最後まで戦い切れるうちは訓練効率も良いのでうまあじですね。
モブ白狼天狗だと、あともう一段階くらいは訓練のステージがあるんじゃないでしょうか。最後までやりきってユニーク技を入手したいところですが、杖でやりきる自信はそんなにないです。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。