11日目です。
今までずっとスキルポイントを警戒に振ってきましたが、そろそろ山歩きにおける最低限の域に達するので、ボーナス対象を切り替えていこうかなと思っています。
具体的に何を上げるかと言うと、毒耐性です。
毒耐性は最終的に勝手に上がっていく分で事足りるのですが、序盤のポジ持ち妖怪が厄介すぎるので安定をとる場合は防御よりもおすすめです。
私の場合は魔法の森の瘴気対策の意味合いが強いですが、野良プレイだと普通に活用機会も多いですよ。
三ツ葉ちゃんとの朝の鍛錬は今まで通り。杖の熟練度はメキメキと上がっていますので、そろそろ次のステージに行けそうです。
今日の鍛錬は良い感じに三ツ葉ちゃんを追い詰めることができました。
ステータスの面でもモブ白狼天狗を超える日はそう遠くなさそうです。
「……素晴らしい動きだ。鈴木、お前には今よりも更に高度な稽古で応える必要がありそうだな」
おっ、そんなこと話している間に三ツ葉ちゃんから訓練レベルアップのお知らせが入りました。
剣や格闘よりもカウンター性能が高いのと、相手が杖を使っても杖スキル自体がそんなに強くないせいか大ダメージを負わずに乗り切れるためでしょう。訓練の上達が早いです。
>三ツ葉はあなたを見ている。
◾︎「会話する」
「鈴木、お前は天狗に憧れているのか?」
会話イベント……なんですけど、少し三ツ葉ちゃんの言葉の意図が読めないですね。
妖力は上げていないですし、妖怪化なんてフラグは立てていないと思います。カーソルが揺れて動揺してますが、すぐに冷静さを取り戻しました。
答えはNOです。嘘をつく必要はありません。鈴木は人間プレイ貫きますのでね。
◾︎「いいや」
「そうか。ならば良かった。それを聞けて安心したよ。お前は人の子のままでいるがいい」
……あれ? それだけ?
挙動不審なだけの、よくわからない会話イベントでした。
そして草団子ももらいました。いつもありがとナス!
訓練後は山歩きですが、今回は既に食料と水が十分にあるので、妖怪の山の新規スポットを開拓していきます。
変なエネミーとかち合う恐れもありますが、リスクを恐れてばかりではタイムは出せません。
安定は警戒のスキルポイントで取っているので、攻めるべき場所ではガンガン攻めていきますよ〜イクイク
◾︎「進む」
>斜面を進んでゆく。険しい山道だが、気を付ければ進んでいけそうだ。
◾︎「進む」
>山道を歩いていると、立ち枯れた木を発見した。
◾︎「無視する」
>山の拓けた場所に、たくさんのシロツメクサが花を咲かせていた。
おっと、シロツメクサを発見しました。
シロツメクサは昔、貨物船の緩衝材としても使われていた植物ですね。要は量が沢山ある雑草みたいなもんです。
東方片道切符におけるシロツメクサも緩衝材として使えます。
荷物に入れておくと、時間経過などで品質が20以下になるまでは荷物内のアイテムを衝撃から守ってくれます。砥石や黒曜石のナイフがトラブルで壊れにくくなったのはありがたいです。
品質が落ちても火起こしで使えるようになるので、全く無駄のないアイテムと言えます。重さもほぼ無いのも嬉しい。
とりあえず普段の野草とは違い、多めに取ってしまいましょう。
あって困るものではありませんが、何度も取りたいアイテムかといえばそうではないので。
◾︎「多めに採取する」
>あなたはシロツメクサを多めに採取した。
>「シロツメクサ」を3つ手に入れた
>「シロツメクサの花」を2つ手に入れた
採取で花もついてきました。これはクラフトで低レベルの工作スキル上げに使えるので、まぁそこそこ嬉しいアイテムですね。
日暮れ時にできる事が増えるのは歓迎します。
さて、どんどん歩いていきましょ。
◾︎「進む」
>日が高く昇っている。あなたは清々しい山歩きを楽しんでいる。
◾︎「進む」
>何かが貴方の気配を察知した。
うげ。なんかきた。
不味いですね。鈴木の近くに何らかのキャラクターが存在するようです。
それもそこそこ索敵の高いキャラでしょう。哨戒天狗の何かかもしれません。
当然、全力で保身に走ります。
◾︎「隠れる」警戒
>あなたは近くの藪に身を隠した。
>誰かが歩いてくる気配がする……。
あーこれは……烏天狗ではなさそうですね。
多分白狼天狗です。しかもこちらの存在には気付かれている。
あれーおかしいね。警戒上げたのに見つかってるねー。
……ガバか? (顔面蒼白)
ヤベェよヤベェよ……普通の白狼天狗に見つかるとそのまま人里に追い返されてしまいます。それはそれでやることの幅が広がるのですが、山歩き強制終了は痛いですね……それは痛い。
なにより杖の訓練がクッソ中途半端なまま下山になると最悪です。三ツ葉ちゃんの訓練すっぽかして終わりとなると、それだけでリセット確定案件です。
中途半端な戦闘スキルで勝てるほどlunaticは緩くありません……。
お願い見つけないで……許し亭許して
「……そこにいるのは誰だ?」
>少女の声はこちらに向けられている。
>これ以上隠れるのは無意味だ。
ファッ!? ウーン(死んだフリ)
……ダメみたいですね。
これはもう腹をくくるしかないようです。大人しく指示に従っておきましょう。逆らって即戦闘よりはマシです。
◾︎「やめる」
>藪から出ると、そこには白狼天狗の少女が剣を構えて立っていた。
「……人間? この匂いは……」
あっこの立ち絵……椛さんじゃないっすか……。