欠陥兵器の提督生活   作:かげぬい

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えーと、私は皆様に二つ謝る事がございます
一つ目は投稿が遅れた事です。誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
二つ目は前回でビスマルクが出る雰囲気が凄かったのですが今回は出ません。次ぎの話で登場予定ですm(_ _)m
では5話をどうぞ!


実験

「戦艦ビスマルク・・・か」

「最近どうりで機嫌が良いと思ったよ・・・」

「え?アレで機嫌が良い方だったの?」

「うん、酷い時はホントに・・・ね」

「思い出したくない事だったのならすまない」

「大丈夫だよ。アイツはアリスが殺してくれたし」

 

「あのクズ野郎・・・とんでもない物を残していきやがって」

「いちよ、横須賀は大御所だからね」

「書類仕事だけじゃなく艦娘達から信用されなくちゃいけない・・・仕事量が多過ぎるよ。戦場に居る方がマシだな」

「前にも戦場のがマシと言っていたけど。アリス、記憶が戻ったのかい?」

「ん?あぁ、一部だけだよ。おそらく再生する身体を使って戦場に居たんだろう」

『兵器として運用されていたなんて口が裂けても言えないな』

「さてと、仕事を再開するとしよう」

 

 

 

 

「響そろそろ昼休憩としよう」

「そうだね。あまり働き詰めても良くないし」

「昼は暁達と一緒に食べな」

「アリスはどうするんだい?」

「私は提督室で食べるさ、艦娘達を怖がらせる訳にもいかないからね」

 

少し来るのが遅かったのか、すでに艦娘達は食事に着いていた

「間宮、評判の方はどうだい?」

「最初はみんな驚いてました。前にも言いましたが私達はレーションしか食べてこなかったので」

「まぁ、普通は驚くか」

 

「しれいかーん!響ー!」

雷がこちらに手を振っている

「ほら響、昼は暁達と食べな」

「アリスも一緒にどうだい?雷はアリスのことも呼んでるよ」

「私が居ては周りの艦娘が怯えてしまうからね。私は遠慮しておくよ」

「そう・・・」

『なんか凄い罪悪感があるのだが』

 

 

『戦艦ビスマルク、第二次世界大戦中のドイツ海軍の戦艦でビスマルク級戦艦のネームシップ・・・艦名はドイツ統一の立役者で、鉄血宰相(てっけつさいしょう)の異名を持つオットー・フォン・ビスマルクにちなんで付けられた、だったか』

「付き合いやすい人だと嬉しいがな」

 

 

 

「間宮さんごちそうさまでした」

「あ、ありがとうございます!」

 

提督室にて

「さてと、仕事を再開しないと・・・めんどくせー」

「そう言ったって書類は減らないよ」

「そりゃそうだけど・・・」

 

ジリリリリン!

「ん?電話か、はい横須賀鎮守府のアリス・カータレットです」

「佐藤だ。アリス君に少し頼み事があるのだが・・・今提督室に艦娘は居るかい?」

「響が居ますけど」

「なら少しの間、提督室から出るように言って貰えるかな?重要な事なんだ」

「了解しました」

 

「響、少しの間だけ退室してくれるかな?」

「どうしてだい?」

「佐藤提督が大事な話があると」

「分かったよ」

「ありがとう」

 

「それでどのような要件ですか?」

「実は・・・ある鎮守府で艦娘の人体実験をしているというのを聞いたんだ」

「どこ情報ですか?」

「その人体実験を行っている鎮守府から逃げて来た艦娘から聞いてね」

「その艦娘の名前は?」

「駆逐艦島風だ」

『時速40ノットを出せる駆逐艦だったか・・・』

 

「アリス君にはそこの鎮守府の提督を捕縛し研究員は殺してほしい」

「捕縛?殺すのはダメなんですか?」

「そこの提督は優秀でね、上がどうしてもと」

「なるほど、私はそこの提督を殺してはいけないと・・・」

「そうだ、決行時刻は午前2時だ」

「ターゲットの名前と鎮守府の場所を」

「ターゲットの名前は田中長秀・場所は✕✕だ。鎮守府と研究所が隣合っているんだ」

「了解しました」

「この事は他言無用で頼むよ」

「了解」

 

「響、入っていいよ」

「どんな話だったんだい?」

「食事にでもどうだいとね。仕事量が半端ないから断ったけど」

「そう」

 

四時間後

「終わっったぁ〜!」

「お疲れ様アリス」

「ねぇ響」

「どうしたんだい?」

「前にクズのせいで心に浅くない傷を負った艦娘が居ると言ってたじゃん」

「戦艦の人達や空母の人達だね」

「その戦艦と空母の寮に案内してくれるかな?」

「アリスがいくらあのクズとは違うといっても提督という理由だけで襲われるかもしれないよ?」

「構わないさ」

 

「ここが空母の人達の寮だよ」

「フムではさっそく中n・・・ヒュン!

パシッ!

「危ないなぁ、なんで矢が飛んでくるんだ」

「貴方が新しい提督さん?」

「そうだ、私の名前はアリス・カータレットだ。君の名前を教えてくれるかね?」

「私は翔鶴型航空母艦二番艦瑞鶴よ!とゆう訳で死んでくれる?提督さん」

 

「それは出来ない相談だな」

「なら無様に逃げ続けなさい。絶対に殺してあげるから」

 

「響!下がれ!」

バラララッ!!

「艦戦で人を撃つかよ・・・響に当たったらどうすんだよ」

「自分の心配より艦娘を心配するんだ」

「当たり前だ」

「けど、外に出て良かったのかしら?外ならもっと展開できるわよ」

「チッ!」

 

「瑞鶴!」

「翔鶴姉!?」

「瑞鶴、私はもう大丈夫だから・・・こんな事しなくていいのよ」

「で、でも翔鶴姉は提督に」

「それは前の提督でしょ?今の提督に言う事じゃないわ。それに、今の提督は前の提督を殺してくれたそうじゃない」

「そうだけど・・・」

 

一人の艦娘が私の方に向かってくる

「初めまして提督、翔鶴型航空母艦一番艦翔鶴です。妹の瑞鶴がご迷惑をお掛けしました」

「アリス・カータレットだ。迷惑だなんて・・・とんでもない、前の提督がやってきた事が相当だったのだろう?なら仕方ないさ」

「そう言って貰えると助かります。ほら、瑞鶴」

「い、いきなり襲ってごめんなさい」

 

「フム、最初からこれか・・・今日は一旦終わりにしよう」

「どうしてだい?」

「この後にどうしても外せない用があるからね」

「アリス・・・気を付けてね」

「ん?はいはい」

 

 

 

「佐藤提督こちらアリス、これより目標地点に向かいます」

「了解、今回の任務は艦娘の救助・研究員の殺害そして提督の捕縛だ」

「了解」

 

 

『やはり兵器化の改造も悪くは無いな。人間の身体だったらココまでの速度は出せんしな』

「こちらアリス、目標地点まで半分を切りました」

「了解、情報によると午前2時から実験が始まる模様・・・なるべく急いでくれ」

 

 

「目標地点に到達これより作戦を開始します」

「アリス君、ご武運を」

 

『まずは侵入する場所を見つけなくてはな、どこかに研究員とか居ないかな?お、いたいた。悪いが死んでもらう』

私は研究員の後ろに立ち首を捻り殺し研究所の中に入る

 

「イ、イヤ・・・イヤァァァァァァァァァ!!」

「おいおい、暴れるなよ兵器のくせに」

「や、やめて!やめて!」

「おい!誰か拘束具をもっと強くしろ!」

「これが限界です!」

「クソッ!」

 

『あぁ、まるで昔の自分を見ているようだ。実験動物として扱われそして兵器にされる。周りに確認出来るのは八人か・・・全員殺す』

 

「今からコイツに注射をうt・・・ドンッ!

「え?」

「対象を殲滅します」

 

「うわぁぁぁぁ!誰か助けてくれぇ!」

「誰も来ませんよ」

 

ガシッ!

「ヒイッ!」

「このまま頭を潰してあげます」

「アガッ!アアアア!」

バキッ!

「二人目!」

 

「ば、化け物め!」

「私からすれば人間にこのような事が出来る貴方達の方が化け物です」

首を胴体から引っこ抜く

「三人目」

 

殺す

「四人目」

 

殺す

「五人目」

 

殺す

「六人目」

 

殺す

「七人目」

 

殺す

「最後」

 

「殲滅完了」

 

「あのー、助けてくれてありがとうございます」

「ん?あぁ、どういたしまして」

「私の名前は天津風と言います。貴方は?」

「私はアリス・カータレット。横須賀で新しく提督になった者だ」

 

「アリスさんは、どうしてココに?」

「ココで艦娘を使った人体実験が行われているというのを聞いてね。それを止めるために来たのさ」

「なんで人体実験が行われていると分かったの?」

「島風という艦娘が逃げ延び情報をくれたのさ」

「島風!?島風は生きてるんですか!」

「あぁ、呉の鎮守府に居るらしい。あそこの提督は良い人だから大丈夫だよ」

 

「天津風この鎮守府の提督室に案内してくれるかな?」

「は、はい・・・でもどうしてですか?」

「私の任務の中に提督の捕縛があるからさ」

「なんで・・・ですか」

「ん?」

「なんで捕縛なんですか!アイツのせいでみんなは」

「私も言ったさ何故殺さないのかと。だが、殺さなければ良いのだよ」

「え?それってどういう」

 

コンコン

「入っていいぞ」

 

提督は椅子に座り後ろを向いている

 

「実験の成果はどうだ?それとも兵器が壊れたか?なら新しいのを入れるからそれで実験を続けてくれ」

「ええ、成果としては研究員九名が死亡その犯人は貴方と同じ部屋にいます」

「そ、それはどうゆう」

 

「提督の田中長秀ですね。ここで拘束させてもらいます」

「クッ!ここで捕まる訳には行かん!悪いが死んでもらう!」

 

ダァン!ダァン!ダァン!

「そんなのじゃあ私は殺せませんよ」

「な、何故だァ!」

 

「私はねアンタを殺すなと言われてますが、逆に見れば殺さなければ何をしても良いという事なんですよね」

「や、やめろぉ!来るなぁ!」

「あなたは、やめて・来ないでと言った艦娘達の言った事を聞きましたか?天津風、少しショッキングな事が起きるから苦手なら目を瞑っておくといいよ」

 

ミチッ!ブチブチ

「な、何をするつもりだ!」

「右脚とさようならをしよっか」

 

「あああああ!!痛い痛い!」

ブチィ!

 

両腕・左脚も同じように引きちぎった

「あ、ああ・・・」

 

「さてと、こちらアリス

田中長秀の捕縛に成功」

「アリス君、お疲れ様」

「あとはそちらに任せます」

 

「えーと、ここでアリスとはお別れ?」

「あぁ、そうなるな。でも呉の提督はとても良い人だから安心して」

 

「それじゃあ、私は横須賀に帰るから。じゃあね」

「あの!助けてくれてありがとう!」

「お礼を言われるほどの事じゃないさ」

 

 

 

「やっと帰ってこれたか、只今の時刻は・・・午前四時か二時間も寝れないじゃないか」

『ハァ、とりあえず部屋に行こう』

 

ガチャ

『ん?ベットに誰かがもたれかかっている?』

「って響じゃないか、なんでこんな所に」

「アリス」

「仕方ないか」

 

私は響をベットに寝かせた

『私も少しは仮眠をしなくては・・・おやすみ響』




ご感想で句点の位置や数を増やしたり変えたりした方が良いとのご指摘を頂いたので少し注意をしながら書いてみたのですがどうでしたでしょうか?
おかしな点があったらどんどんご報告くださいm(_ _)m
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