カントー出身の俺氏、南国で教師をする。   作:静かなるモアイ

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ヒロイン対決!!


102時限目 XYヒロインVSダイパヒロイン!!

メガバクフーン。ヒカリが帽子の下に隠していた髪飾りとしてのキーストーン、そしてバグフーンに持たせていたメガストーンが共鳴を起こし…トレーナーとパートナーが心を1つにした時にバクフーンがメガシンカを果たした姿。

 

「バグフーンが…メガシンカだって!?」

 

セレナはカントー地方のマサラタウンから幼少の頃、カロス地方に引っ越した。なので彼女はカロスで育った。カロスはホウエンと並び、メガシンカを行うトレーナーが多いのが特徴だ。メガシンカに必要なキーストーンやメガストーンもその気になって探せば、何かしらは直ぐに見付けることが出来るほどに出土率もそこそこ高い。

そんなカロス地方でも未発見のメガシンカは沢山有るのだ。事実、バクフーンのメガシンカは聞いたことが無いし…バクフーンを含めた多くのポケモンもメガシンカが存在していると仮定すると……未だ未だ未発見のメガシンカが有るという事なのだ。プラターヌ博士を始め、多くの博士達が日々ポケモンの事を研究したりメガシンカを解明しようとしてるが真実が明らかに成る前に新たな事が次々と発見してきりがないのだから。

 

そんなメガバクフーン。炎の扱いに長けたのか、炎を吹き出す部分が背中以外にも増えている。増えた炎の吹き出し口は手首、腰、足、腹部であり…元から有る背中を合わせると7つの吹き出し口が有るのだ。

腹部と足から吹き出した炎は紅い溶岩のように熱を持ちながら固まり…頑強な具足と鎧と成っている。手首から吹き出した炎は剣、鞭、槍と様々な形を変えており…武器に成るようだ。背中の吹き出し口からは炎が翼のように吹き出され、腰からはジェットエンジンのように炎が吹き出し、メガバクフーンは宙に浮かんでは飛翔している。

 

炎の翼で飛翔し、腕を振るう度に炎の武器が陽炎と共に姿を変える。

 

「良し…バクフーン!!雷パンチ!!」

「バグフーン!!」

 

バクフーンの右腕に雷の力が宿り、腰から炎をジェット噴射させてメガバクフーンは物凄い速度でセレナのメガディアンシー目掛けて突進する。

 

「ディアンシー!!ダイヤモンドで壁を作って!!」

『勿論ですわ!!』

 

メガバクフーンのタイプは間違いなく炎タイプは入っている。だからこそ、メガディアンシーはタイプ相性的には有利だ。だが…此処でトレーナーとしてのバトル経験が大きく出てくる可能性が出てくる。

 

そもそもセレナはバトルではなく、コンテストやトライポカロン等のパフォーマンスに重点を置いたトレーナーだ。それにポケモンは10歳の誕生日にフォッコを受け取っていたが、セレナはテレビでサトシがカロス地方に来てると知るまで旅に出た事はない。彼女は今年12歳の年齢の時に初めて家を飛び出した。

だが…ヒカリはセレナより1年と少し速く冒険に出ており、バトルの経験も豊富だ。タイプ相性を考えなかったらヒカリとメガバクフーンの方が有利だと言えるだろう。

 

メガディアンシーはダイヤモンドを作る個性を用いて、ダイヤモンドの壁を造り出す。御存知、ダイヤモンドは最も固い宝石として言われている。だが、此処で豆知識を言っておこう。ダイヤモンドは宝石の中ではもっとも固く、引っかき傷は着かない…だがトンカチで簡単に粉々に砕けるのだ。

 

早い話…ダイヤモンドは剣では斬れないが、ハンマーでは砕かれるのだ。

 

「バグシャァァ!!」

 

メガバクフーンは右腕に雷と炎を纏い、雷パンチを解き放つ。すると、ダイヤモンドの壁は粉々に砕け散ったのだ。

 

「うそ…」

 

きりさくや遠距離砲撃は防げただろう。だが、パンチや尻尾で叩き付ける等には弱いのだ。ダイヤモンドを持っているお金持ちor宝石やアクセサリー大好きな皆様、衝撃や打撃には注意しましょう。

 

「だったら、ディアンシー!!ダイヤストーム!!」

『ですわ!!』

 

メガディアンシーは掌を合わせて、数多のダイヤモンドを精製してメガバクフーンに向けて解き放つ。メレシーの突然変異であるディアンシーだけが使える専用技 ダイヤストーム。名前の通り、ダイヤモンドの嵐が相手を襲う恐ろしい技である。

 

「よーし、だったら此方は炎を噴き出しながらジャイロボール!!」

 

メガバクフーンはヒカリの指示を受けてジャイロボールを使い、高速で回転する。更に回転しながら炎を噴き出し、炎の防壁を瞬時に造り出してダイヤストームを弾いてしまったのだ。

 

「ダイヤストームを弾いた!?」

『こんなのありなのです!?』

「リンドウさんのルカリオが使ってるジャイロボールをヒントにしたの。波動は使えないけど、炎でもある程度の事は出来るって思えたの」

 

そう、言わばリンドウのルカリオが相手の攻撃を防ぐ際に使う回天式ジャイロボールの波動の代わりとして炎を用いた防御としてのジャイロボール。勿論、防御性能はリンドウのルカリオが使う回天式ジャイロボールには劣るが、タケシのハガネールが使う防御としてのジャイロボールよりも防御性能は高いと言えるだろう。

 

「そして回転を利用してアイアンヘッド!!」

 

ヒカリの指示を受けて炎を纏った高速の弾丸となり、メガバグフーンはメガディアンシーにアイアンヘッドを与える。アイアンヘッドは鋼タイプの技であり、それはジャイロボールもだ。

アイアンヘッド+ジャイロボールを岩・フェアリーのディアンシーにぶつければ4倍ダメージとなり…メガディアンシーは

 

『あんまり…ですわ……』

 

バタンキューと倒れてしまった。

 

その後、セレナのニンフィアとテールナーを種族値の暴力で粉砕し、3回戦に駒を進めたヒカリであった。

 

 

 

しかし、ヒカリは知らない。後日、姉でもヒロインでも先輩(魔改造ハルカ)とその相棒(メガバシャーモ)にフルボッコにされる事を。

 

3回戦。

 

サトシVSマオ。ヒカリVSホワイト。スイレンVSモーン博士。シード権 サオリ先生(ヒカリorホワイトと戦う予定)。

 

 

 

 

 

「へー、イッシュでも視れるんだね。リンドウさんが主催してるアローラでの大会。ガラガラ、フシギバナ、リンドウさんとブルーさん映ってるよ」

「ガラガラ!!」

「む?彼はサトシ?」

「知ってるの?ミュウツー?」

「ええ、レイナ。ゲノセクトの件で少々」

 

イッシュ地方でのポケモンセンター。そこを19歳位の年若い女性がパートナーと共にマナーロ・アイランドセレモニー大会のテレビ中継を見ていた。

 

彼女はボールからガラガラ(カントー)、フシギバナ、そしてミュウツー(雌)を出して共にテレビを視ている。なお、この女性とガラガラはリンドウと13年前にシオンタウンで会ったことがあり、ミュウツーはサトシと会ったことがある。




ヒカリに迫る魔改造ハルカの影(笑)ヒロイン最強対決(女子力含む)もやりたいですね……ダントツでタケシが優勝しそう(笑)

そして人気投票アンケート。セレナ以外のヒロイン、現時点だがタケシに負ける(笑)うん、そんな気がしてた

ヒロインの人気投票!?みんなの推しは誰かな?

  • セレナ
  • アイリス
  • ヒカリ
  • ハルカ
  • ラティアス
  • カスミ
  • リーリエ
  • マオ
  • スイレン
  • アセロラ
  • タケシ
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