アルセウスのネタバレが有りますので、やってない方はご注意
「並行世界の私がやらかした。手を貸して欲しい」
ミヅキが転入する半年前。
シンオウチャンピオンを引き継ぐ準備でシンオウ地方に滞在していたホワイト青年17歳。そんなポケモンスクール高校二年生に成長していたホワイトの目の前に、アルセウスが降臨したのだ。
「神様どうしたの?」
この世界の神とも言える圧倒的力を誇るアルセウス。一応、かつて滅んだ虹ロケット団等の並行世界からやって来た悪い連中に捕まえられないように、ID上はサトシのポケモンと成っている神様である。
そんなアルセウスがサトシでもレッドでもなく、まさかのホワイトを頼って現れたのだ。
「神様のお願いならサトシお兄ちゃんや、レッドさんが適任じゃないの?」
「いや。タイムパラドックスが起きない事を考えれば君が一番望ましい」
タイムパラドックスが起きる。神様であるアルセウスはそう告げた。と言うことは時間が関係し、もしかすれば過去に飛ばされて過去で何かを行う必要があるのだろう。
過去、サトシも少年時代にヒカリとタケシと旅していた際に、人類への怒りで人間を全て滅ぼそうとしてしまったアルセウスの怒りの根本を断つためにディアルガがサトシ御一行を3000年前のシンオウに送った事も有るのだ。
「なんで僕?」
「サトシを送り込んだ場合、まだ荒神だったギラティナがその時点で懐く等のハッピーエンドなタイムパラドックスが発生する。だが、そうなるとこの時代で存在する一部の人間が存在しなくなってしまう。
レッドかリンドウを送り込むと、事件の元凶が再起不能、そしてナナカマドの祖父もリンドウとレッドの逆鱗に触れて再起不能。この3人を送り込むと、間違いなくタイムパラドックスが起こる。だが、君を送り込むとタイムパラドックスの影響は限りなく少ないし…実力的に問題はない」
どうしてホワイトなのかと言うと、これには訳があった。
先ず、我らがアニメ主人公であるサトシ君を送り込むと…その時代では間違いなく大団円なハッピーエンドを迎えるだろう。だが、その結果的に未来が変わり本来生まれるべきだった人間が産まれなくなってしまう可能性も出てくるのだ。
そしてレッドとリンドウを送り込んだ場合。黒幕はギエピーの手で再起不能なトラウマを植え付けられ引きこもり化。ナナカマド博士の祖父とミツルの曾祖父は教育者であるリンドウの逆鱗に触れて半殺しにされ、そしてギエピーの手でトラウマを植え付けられてコトブキシティが歴史から消滅する。
「だから君だ」
「へー」
「実はな…」
アルセウスはそう告げ、更に説明してくれた。
何でも並行世界のアルセウス(女性人格)がポケモンが存在しない世界から、ヒカリのそっくりさんであるショウという女の子をこの世界の明治時代に送り込んでしまったのだ。しかも、録にバックアップ体制無しで送り込み…その時代では人間とポケモンは未だ信頼関係を結べておらず、兎に角危ない時代。科学技術もなんとかモンスターボールが開発されたばかり(ボールがちっちゃくなる機能は無し)という頃で、並行世界から飛ばされたなんて言えば間違いなく怪しまれ…最悪は野垂れ死んでしまう。
「君の任務は1つ。並行世界の私が録なサポートもせずに送り込んだ少女…ヒカリの瓜二つな少女 ショウのサポートをしながらショウを
かつて、君がヒカリやシロナ、リンドウやサトシからしてもらったようにだ」
「オーケー!!任せて!!」
「序に現地での活動資金の為に、金の玉300個を託そう」
明治時代なのでホワイトが持ってるクレカや今の現金は使えない。なので必要ならば現地で金の玉を売り、活動資金を作れと言うことである。
因みに当時(明治時代)1円=今の3800円の価値である。そしてレジェンズをプレイした皆、我々がシュウゾウに渡した金額…現代で言えば三億円以上のお金を渡している事に成るのだ。鬼かシュウゾウ!!
「えっ?現金じゃないの?」
「当時の円と今の円の価値は違うし、今の円は使えないのだ。それに当時は4円有れば、Switch買えるぞ」
こうして、ホワイト青年は明治時代に飛ばされた。
そしてアルセウスはショウを送り込んだ別世界のアルセウスにお説教を行うために何処かに行った。
明治時代。
ホワイトがアルセウス様のサポート付きでタイムスリップしてから1ヶ月後。ホワイトは旅芸人と称して当時のシンオウ地方……ヒスイ地方に滞在していた。なお、その時に拠点として未来のカンナギタウンの場所にある古の隠れ里に住まう…シロナの色違いとも言える女性 コギトだけには正体を明かして居候させて貰っていた。
「しかし青年。お主、ハルモニア王の御子息に瓜二つじゃの。末裔か?」
「ハルモニアって誰ですか?」
なお、居候の際にそう問われたらしい。
「おお!!ハルモニア王の息子である王子か!!大きくなったな?3000年ぶりだ、カロスの王AZだ!!元気だったか?」
「人違いです」
なんか、物凄く背丈が大きな男性にも絡まれたが…気にしてはいけない。
その後、ホワイトは無事にコトブキ村(後のコトブキシティ。当時唯一の村)に出入りする資格を得て、コトブキ村に入る。そして、ヒカリそっくりの少女 ショウとコンタクトに成功し、ショウの先輩であるテルやラベン博士、シマボシ隊長とコンタクトに成功。彼らとも友好的な関係を結べたが…ある日のこと。
「あれ?もしかしてショウちゃん?」
なんか、空が怪しげな空に成った頃。当時のマサゴタウン付近で、意気消沈しているショウをホワイトは見付けたのだ。
「ホワイトさん…実は…」
ショウは語り出す。
ショウはポケモンが存在しない世界から、アルセウスと名乗る声に導かれてこの世界に来たらしい。ショウが暮らしていた世界ではポケモンは存在せず、代わりに動物と呼ばれる生き物が住んでいたそうだ。そんな平和な世界から、ポケモンが暮らす魑魅魍魎な世界に飛ばされたショウ。元の時代と異なり、明治時代に飛ばされ…生きるために今日のご飯を食べるために仕方なくギンガ団に所属した。
その後、ポケモンを捕まえてポケモンの研究に貢献したり、荒ぶるキングを沈めたりと活躍していた。村の人達のお願いも良く聞いていた。だが、今朝…空に異変が生じてショウはコトブキ村の長であるギンガ団の団長デンボクの言葉でコトブキ村を追放。ギンガ団調査隊の身分も剥奪され、ベースキャンプも使えない。言うならば「外で野垂れ死にしろ」と命令されたも同然なのだ。
だが、ショウを庇う人物は少ないが居た。それは先輩であるテル、ラベン博士、シマボシ隊長、そして前からヒスイ地方に住んでいた部族であるコンゴウ団とシンジュ団の団長であったセキとカイだ。
しかし、味方に成ってくれたのはこの5人だけ。他の人はショウへの恩義も全て忘れたかのように拒絶。誹謗や罵声を浴びさせ拒絶するように村から追い出した。
こうみえてショウは食文化も栄えた時代と世界出身の為(平成産まれ)か、この世界の人々(明治産まれ)より発育は良く…15歳と言う事に成ってるが本当は13歳の中学生。こんな無茶振りと酷すぎる仕打ちなんて、耐えられない。
「大丈夫!君の事は僕が護るさ!!」
だが、ホワイトは此処では旅芸人と名乗ってる。ショウを助けても問題はない。
「でも…その前に…ガブリアス。撮影に使う位手加減して破壊光線。目標はギンガ団本部の3階。但し、絶対に殺すな。
ミロカロスはサイコパワーで此処から確実に銀河団本部3階に破壊光線が当たるようにサポート」
ホワイトは腰ベルトに提げたショウの知らないモンスターボールらしき小さな球を2つとると、真ん中のボタンを押す。するとボールは大きくなり、中から少し小柄なガブリアスとミロカロスが飛び出した。
その1分後。
「ホンゲェェェェーー!!」
「団長の部屋がぶっ壊れた!?」
コトブキ村にある赤レンガのギンガ団本部の3階。そこに超遠距離から破壊光線の狙撃が直撃し、デンボクの部屋は木っ端微塵に破壊され…デンボクはアフロと成った。なお、ホワイトのガブリアスが撮影程度に手加減した為か、一応無傷。
「誰かは知らんが…良くやった(ボソボソ声)」
「シマボシ隊長…声に出てますよ」
その後。ホワイト、コギト、その後合流したカイとセキの助力で神器 赤い鎖をゲットしたショウ。
彼女はホワイト、カイ、セキと共にテンガン山に登り山頂の神殿を目指す。のだが、その道中で白い装飾を纏った忍者が襲い掛かってきた。
「悪いが、お前達は此処で始末する。死んで貰うぞ」
と忍者が言ってきた。始末する…つまり、この後はホワイトとショウをポケモンと忍の技で殺すのだろう。ポケモンバトルで勝ったとしても、此方を物理で殺してくるかも知れない。なので…
「イーブイ、
「ブイ!!」
「マカセロス」
忍者のポケモンはイーブイの手で秒殺。その後、カイロスさんのボディーブローで忍者は完全に沈黙した。
「ワシは…殺すつもりはないんじゃが…ぐふ」
「じゃあ、足留めって言いなよ。リンドウ先生が昔言ってたロケット団と同じかと思ったじゃないか」
忍者こと芋爺さん、沈黙!!
その後、なんやかんやあってショウちゃんがディアルガとパルキアを捕まえて無事に事件は解決。だったのだが…
「うむ!!流石はショウだな!!」
「凄いじゃないか!!」
「ありがとよ!!俺は信じてたぜ!!」
デンボク、あと何故か包帯グルグル巻きと成った料理人のムベ、ギンガ団の警備隊を含めた村人達が掌を再び返してショウを称え出したのだ。
掌返して認められる→掌を返して追放…実質の死刑宣告→事件を解決すれば三度掌を返して英雄扱い。
そんな境遇に年頃の少女が耐えられる筈がなく…ショウの心はダメージを負ってしまう。
「ショウちゃん。僕の時代に来る?」
これ以上、コトブキ村に居ればショウの心が危ない。そう確信したホワイトはショウを令和の時代に連れ帰る事を決意した。
なお、寿命が無いディアルガとパルキアは現地滞在、未来で合流である。
「リンドウ先生。戸籍ってどう作るの?」
「えっ?ディアルガを連れた写真の少女?ヒカリの御先祖じゃ無かったのか!?」
そしてリンドウ、数年越しにディアルガとパルキアを手持ちに加えた少女の意味を知る。
「てか、ホワイト。そこのマイキーみたいな青年と薄着の女の子は誰だ?」
「なんで2人いんの!?」
あともう2人、タイムトラベルしてしまった模様。
「カイとセキが未来に来てもタイムパラドックスは起きないからな」
アルセウス様のお言葉であった。
ウォロ「プレート、未来に持っていかれた!!」
ウォロさん。ホワイトのお陰で野望が潰える(笑)なお、ホワイトに勝負を挑んでも限界強化キュレムが降臨するので、野望は達成出来ない模様。
因みにサトシが送り込まれるとハッピーエンド(ハッピーエンド過ぎてタイムパラドックス発生)なのだが、タイムパラドックス発生。
レッド派遣=芋爺さん、黒焦げ。デンボクはギエピートラウマで再起不能、銀河団本部…倒壊!!あと、ウォロさん…ギエピーの手でトラウマコース
リンドウ派遣=子供(ショウ)を蔑ろにするデンボクと村人の行為が逆鱗に触れ、メガリザードンXとゲンシグラードンが降臨する。銀河団本部は粉砕、コトブキ村は干からびる。
ゴウとコハル、前倒しで出す?(なお、不定期ゲスト)
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アニメ主人公のゴウくんはよ!!
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アローラチャンピオン決まってから
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それより、タケシ!!