サトシ、カキ、マーマネの3人がネオドイツのガンダムファイターが中の人だと思われる未来エルレイドにビシバシと鍛えられている頃。リンドウはポニの花畑に訪れていた。
「この先に居るのか。アイツ、今はウィロー博士の所でバイトしてるんだっけ?」
このポニの花畑を越えればエンドケイブと呼ばれる神秘的な洞窟が待っている。ドラクエ等の冒険RPGで言えば、エンディング後の隠しダンジョンであり、リンドウが知る限り剣楯初期までの原作知識ではアグジキングやジガルデが潜んでいる洞窟である。
とは言えゲームではエンディング後に行ける隠しダンジョンであるが、此処では自然保護により殿堂入りトレーナーやフィールドリサーチ資格持ちトレーナーそして公認トレーナーでしか無許可では立ち入る事は許されない。資格を持ってないトレーナーは許可を得てからしか入ることが出来ないのだ。つまり、リンドウのクラスでは殿堂入りトレーナー(現役チャンピオン含む)のリンドウとブラック、公認トレーナーであるブルーしか入ることを許されないのだ。
しかし、どうしてリンドウがエンドケイブに向かっているのかと言うと。今はポケモンGOで有名と成ったイケテル中年ことイケおじの風格を出す行動派の博士……ウィロー博士の元でバイトとしてフィールドリサーチを行う少年の所にだ。
その少年とリンドウが出会ったのは今から数年前。リンドウが高専チャンピオンだった頃。課題とチャンピオンとしての多忙に終われていて、現実逃避をしたくてフエンタウンの足湯に浸かりながらアイスを食べている時であった。
その後もなんやかんなあり、高専を卒業してチャンピオンの引き継ぎを終えてホウエンの全ジムリーダーにお別れを言うためにフエンタウンに訪れた時に少しトレーナーとしての手解きを行ったのだ。
ポニの花畑の奥。エンドケイブとの境目の付近、そこにリンドウが探していた少年が居たのだ。
その少年は首元にキーストーンが埋め込まれた首輪……チョーカーを着けており、リンドウやサトシ達と同じく日本人だと思われる顔立ちをしている。その少年は休憩の最中なのか、パートナーだと思われるポケモン達を出して寛いでいた。
(カビゴン、ラグラージ、ファイアロー、オリーヴァ、ピカチュウ、ボスゴドラは相変わらず元気そうだな。む?アレは昔資料で読んだザルード!?ふぇ!?ザルードって人に懐くの!?ふぇ!?)
その少年はカビゴン、ラグラージ、ファイアロー、オリーヴァ、ピカチュウ、ボスゴドラ、ザルード……そして
(レックウザおるぅぅぅ!?何処で捕まえた!?てか、ちっちゃくね?)
レックウザが居たのだ。だが、そのレックウザは伝説厨タクトが過去に連れていたレックウザと比べて小さく、怪獣サイズがデフォルトのレックウザと比べて小さかったのだ。まあ、それでもレックウザなので大きいが。
カビゴン、ラグラージ、ファイアロー、オリーヴァ、ピカチュウ、ボスゴドラ、そしてザルードとレックウザ。合計、8匹のポケモンを従えたその少年。まあ、今はライドポケモンも連れ歩ける9匹対応のベルト(手持ち6匹、ライドポケモン3匹)も有るので問題はないだろう。
「よっ。思ってたよりも元気そうで良かった。久し振りだな、ネット」
リンドウはそう告げ、少年に声をかけた。リンドウに気付いた少年とそのパートナーはリンドウの方を向いた。
「お久しぶりです。リンドウセンセ」
その少年はネット。ホウエン地方のフエンタウン出身のトレーナーである。普段は色んな所を飛び回っており、ウィロー博士とも仲良しだ。
「所でセンセ……オーキド研究部に居たミュウツーは何ですか?」
「アレか?アレはミュウツー・マサラの姿だよ。オーキド研究部が誇る伝説のポケモンだ」
一方のサトシ。
『良い顔付きに成ったな。これからも精進するんだ。此処で私が教えられる事は時間の都合上、少ないからな』
「「「ハイ!!」」」
ポニの大渓谷の崖に立ち、腕組みをしながら仁王立ちする3人の男と未来エルレイドが居たのだ。3人は未来エルレイドの修行を受けた為か、一時的とは言えGガンダム風の画風と成っていた……一時的なので直ぐに戻るだろう。アニメでもサトシ達は一時的に画風が変わった時があったので。
『明鏡止水を忘れるなよ?わだかまりの無く、染み透った心境だ』
「「「ハイ!!」」」
そして未来エルレイドと彼に鍛えられた男3人……サトシ、カキ、マーマネは大渓谷を去っていく。その時、彼等のボールが開き、彼等のパートナーが出てきた。同じく未来エルレイドに鍛えられた為か彼等もパワーアップしており、カキのワカシャモはバシャーモに進化しており……マーマネのラクライはライボルトにデンヂムシはクワガノンに進化している。
「あの……ワシ、島クイーンに成ったばかりなんじゃが」
対才禍の怪物(ホワイト)を想定して鍛えられたサトシとそのパートナー。彼等は圧倒的な実力で大試練を突破し、サトシは堂々とじめんのZクリスタルを掲げる。
ポニ島での校外学習が終わった後。
「行くか。遊びじゃないけど」
「お姉さんも頑張るわよ!!」
リンドウとブルーはブラックとアセロラをリーリエさん家に預け、メレメレ島国際空港に訪れていた。これから飛行機でパルデアに向かうのだ。
なお、リンドウはまだ博士ではなく研究者なので……随伴できる同行者には2人という制限がある。なのでコライドンの発表も考えれば同行者(リンドウの権限で参加できる助手枠)はブルーとホワイトの2名に成ったのだ。
「噂のポケレスリングの新星……ビワさんから手紙が来た事だし……私も行くわよ!!」
そして人類最強(物理)サオリ先生、パルデアに向かう!!
次回!!劇場版 リンドウのドキドキ学会発表会+ホワイトくんのパルデア制圧タイムアタック!!スタート!!
グレープアカデミーの腐敗(隠蔽教頭+いじめ)でリンドウぶちギレ事案まで残りちょっと。果たして、リンドウ達はスター団の運命を変えれるのか!?
「ボタちゃぁぁぁあん!!お父ちゃんが今から行くぞぉおおお!!」
そして娘のいじめを知ったガラルの鋼の大将もパルデアに向かった!?
ネットくんは黒百合、かぶり防止さんが執筆している外伝の主人公です。
次回!!リンドウ夫妻、パルデアに立つ。ホワイトくんと合流し……いざテーブルシティへ!!
笑いあり?涙あり?ギエピーあり!?劇場版が始まるよ!!
なお、ラスボスはウルベ・イシカワ(教頭)です
アローラリーグ決勝。サトシVSホワイトだけど、どうしたい?
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ミュウツー・マサラの姿VSキュレム
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メガゴウカザルVSメガコライドン
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6VS6のガチンコ勝負じゃ!!
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全部だ……そう全部だぁあ!!