カントー出身の俺氏、南国で教師をする。   作:静かなるモアイ

163 / 242
劇場版は少しだけ早足で進めます。なので、一部のジムリーダーがナレ倒し(俗に言うナレタヒ)しますが、御了承下さい。このまま行けば長すぎる!!


ボウルタウン最速RTA

ボウルタウン。空から見下ろすとモンスターボールのようにも見える花と芸術、そして風車が特徴の綺麗な町である。町には沢山のキマワリ達が暮らしており、キマワリと人々は元気に過ごしている。因みにキマワリの中にはバトルジャンキーなキマワリも中には居ており、そのキマワリに勝負を挑まれてバトルし勝つと……なんと、貴重な進化の石の一つ太陽の石をくれるのだ。まあ、今の御時世……進化の石はお店で購入できるので、一部の石以外は困ることは無いだろう。

 

「ついた!!」

「此処がボールタウンね。お洒落な町ね」

 

とそんなボールタウンにやって来たのはホワイト、ブルー、そして新たにホワイトのお爺ちゃん?に成った最強の古代ウルガモスこと師匠ウルガモスである。

彼等はピオニー隊長救出ミッションをやり遂げ、ちょうど近くに有って尚且つジムもあるボウルタウンにやって来たのだ。今の時刻は丁度昼過ぎであり、少しお腹が減ってきた。今日にもボウルタウンのジムを制圧する事を考えれば……単純計算で3日から4日程でパルデアリーグは天才少年の手で蹂躙されてしまうだろう。

 

「でもお腹が減ったな……」

「そうね。折角だし、レストランに入ろうかしら!!」

「修行にも腹ごしらえは必要よ!!特にホワイトはまだ身体も伸び代が十分にある未熟。しっかりと食べて、立派な武闘家に成らねばな!!」

 

実はと言うと、ホワイトは師匠ウルガモスに弟子入りしてしまった。理由は元からコライドンの武術 流派東方不敗に興味を持っており、尚且つコライドンの素質を200%引き出すためには自身も流派東方不敗を修得したほうが良いためである。なお、元からコライドンの手解きを受けていた為か……これからは身体を仕上げながら沢山食べて成長させて武術を納めるのである。

まあ、その為か……大人に成ったホワイトはサトシよりも身長が高くなり、コートを脱げばムキムキの着痩せmuscleな肉体美を持っていることは内緒である。

 

(家にやって来た或いは実家に帰ったら子供が祖父母に構われ、寂しい父親の気持ちはこんな感じか)

 

なお、ボールの中で祖父に子供が取られた為か……キュレムパパは祖父母が遊びに来たor実家に帰った場合の父母の気持ちを味わっていたのだった。

 

「おや?ホワイトさんではありませんか」

「ホワイトじゃんかよ!!」

 

すると、目の前からウォロとペパーが歩いてきた。どうやら、彼等はホワイト達より早くボウルタウンにやって来たようだ。それもその筈、ウォロとペパーはテーブルシティの次にやって来たのはこのボウルタウンだったのだ。

 

「此処は良いところですよ。それと、お先に草ジムのジムバッジ……ゲットしましたよ!!」

 

ニコニコとどや顔でジムバッジを見せてきたウォロ。ウォロはホワイトと同じく、本気のジムリーダー相手にジム巡りをしており……彼はこの町のジムリーダー コルサに勝ったようだ。

 

「ふふふ、僕も持ってるもんね!!」

「ホワイトさんは虫のジムを最初に突破しましたか。自分達も今から向かうところでしたよ」

 

とウォロとペパーは次の目的地にセルクルタウンを選んだようだ。ウォロとペパーのライドポケモンはモトトカゲであり、ホワイトやブルー(超人身体能力で着いてきている師匠ウルガモス)のようにコライドン&ミライドンは持っておらず強引なショートカットは出来ないのだ。

 

「ではホワイトさん。また旅先で」

「頑張れよホワイト!!お前なら全ジムリーダーなんて倒せるさ!!」

 

そしてウォロとペパーは去っていった。

 

 

 

 

「ウォロさん……ホワイトに言わなくて良いのか?」

「良いんです。あの子は子供だ、巻き込ませる訳には行かない。()()()()()()()()()悪い私は私が停める」

 

ウォロとペパーは実はと言うと、Tウォロと邪神アルセウスの事を知っている。彼等は道端で力尽きていた未来エルレイドを救助し、治療した時に未来エルレイドから教えてもらったのだ。

そしてウォロの決意に答えるように、腰に提げた初期型モンスターボールの1つが揺れる。その初期型モンスターボールの中には未来エルレイドからシャッフル同盟認定されたオヤブンロズレイドが入っているのだ。

 

因みにウォロの手持ちはシンオウゾロアーク、ガブリアス、ルカリオ、シンオウウインディ、親分ロズレイド、トゲキッス。ライドポケモンとしてモトトカゲである。

 

 

 

昼食を食べ終えたホワイト達。昼食はブルーお姉さんの奢りであり、ギエピーが居ない分……安く食費はすんだ。腹拵えを済ませた所で、ジムに行ってはジムチャレンジに挑戦した。その内容は……

 

「ホワイト君には町中のキマワリ達、合計20匹をこのキマワリ広場に連れてきてください」

 

との事だ。ボウルタウンの町中に散らばったキマワリ達を探して、このキマワリ広場まで連れてくることが出来ればジムチャレンジOKである。

 

「はい!!見っけ!!」

「キマワリ!?」

 

「うん!!そこ!!」

「キマ!?」

 

「OK!!みーつけた!!」

「「キマ!?」」

 

だが、ホワイトは道中で師匠ウルガモスから流派東方不敗の指導を受けており、気の気配で逃げ出したキマワリ達の場所が分かってしまった。お陰様か、キマワリ達は次から次へとホワイトに見付かってしまう。

 

「キマァァア!!」

 

中にはバトルジャンキーなキマワリも居たが……

 

「キマァァア!!」

 

ホワイトの背後に立つコライドン、ミロカロス、キュレムパパに睨まれてジャンピング土下座した。ホワイトは太陽の石を貰った。

 

開始5分で全てのキマワリはホワイトの手で確保されたのだった。ジムチャレンジ……完了!!

 

 

そして肝心のジムバトルであったが……

 

「カイロスさん」

「マカセロス、キラリンチョ」

「なんだ!?その珍虫は!?口がモゴモゴと動いており、愛嬌が有るが独特な感性のポケモンは!?」

 

パルデア地方にはカイロスは生息しておらず、ホワイトが繰り出したカイロスさんを見て……ジムリーダーのコルサは驚いた。

 

「カイロスさん……であいがしら」

「マカセロス」

「アヴァンギャルド!?」

 

そしてコルサは珍虫1体で蹂躙されたのであった。ボウルジム、制圧完了!!

 

 

 

 

 

 

 

「ねえねえ!!あのタイプ変えるのどうやるの?」

「テラスタルの事かね?あれはグレープアカデミーで講習を受ければ誰でも使えるぞ!!アヴァンギャルドな少年よ!!」

 

そしてホワイトはコルサからタイプの変え方……戦術の無限な広がり、テラスタルの事を教えて貰うのだった。さあ、テラスタルを覚えるためにテーブルシティに戻ろう。

 

「リンドウせんせー!!テラスタルってなに!?」

「いや、俺も詳しくは……」

「僕が教えます。テラスタルの授業も今度から僕が教えることと成ったので」

 

空を飛んでテーブルシティに戻ったホワイトとブルーお姉さん。夕方からはテラスタルの授業が始まるよ?

 




次回はジニア先生のテラスタルの授業。リンドウ、ブルー、ホワイトがテラスタルの授業を受けてるよ!!

あと、リンドウ先生の強化プランが決まりました(キズナグラードン。地球は壊れません)なので、過去に投稿した一部の話のセリフを少し修正します。

それと外伝込みのハイパーインフレに対応したこで、ミヅキちゃんシリーズの矛盾を発見次第に直していきます。ネタバレに成るかもしれない部分もあるので、御了承下さい。

劇場版→アローラリーグだけど、アローラリーグ終わったらどうする?期限は決勝のサトシVSホワイトまで

  • 新アニメの時系列次第
  • 青年白が行く、ゴールデンアルセウス
  • 新無印(夏休み)
  • 新アニメまで7年後を進めてくれ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。