カントー出身の俺氏、南国で教師をする。   作:静かなるモアイ

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リコとロイ、フリード博士のゲスト登場!?


127時限目 ドキドキ!?タイムスリップ!!

サトシはセレビィの力で、20年前のハウオリシティにタイムスリップしてしまった。だが、そこで同じくタイムスリップしたホワイト達と出会ったのだが、どうやらホワイトはサトシの知るホワイトと異なり成長(物理)しており身長もサトシより高く160cmは超えている。

 

「まあ、僕達はサトシお兄ちゃんより5年後の未来から飛ばされたからね」

 

とホワイト(15歳)は教えてくれた。ホワイト、そしてホワイトと共に行動している青年と少年少女はサトシが暮らしている5年後の未来からやって来たとの事で、此処から25年後の未来からやって来たのだ。

 

「そうなんだ。えーと……貴方は?」

「俺はフリード。一応はポケモン博士の称号をもつ、冒険家だ。ライジングボルテッカーズのリーダーをしていてな、此方は俺のパートナーのキャプテン・ピカチュウだ。キャップと呼んでくれ」

「ピカッ!!」

 

ホワイトと共に行動する青年はフリード博士。一応、ポケモン博士の称号をもつ研究者だが今は冒険家をしており、ライジングボルテッカーズという旅団を率いては世界を回っているとか。

そして帽子を被っているのはキャプテン・ピカチュウ。ライジングボルテッカーズからはキャップと呼ばれており、ライジングボルテッカーズの飛空艇 ブレイブアサギ号の艦長もしているのだ。

 

「はい、フリード博士!!宜しくお願いします」

「博士と言うのはやめてくれよ……」

 

あと、フリード博士は他人から博士と呼ばれるのは苦手なようだ。なのでホワイト達は博士呼びをしておらず、フリード呼びをしているのだ。

 

「そんで、此方は僕の弟分と妹分のロイとリコだよ」

「ロイです!!」

 

元気一杯な男の子はロイ。そして内気な少女はリコと言うようだ。

 

「わたしはリコです……(ほっ本物のアローラチャンピオン!?凄い……私、凄い人と生で会っちゃった!!)」

 

と心の中で思うリコちゃんであった。リコちゃんは少し内気な所があり、心の中で色々と思うことが有ったようだ。

 

「まあ、未来でのサトシお兄ちゃんは有名人だからね。リコとロイもお兄ちゃんの事を知ってるよ」

「いや、お前もどっこいどっこいだからな?」

 

サトシはまだ知らないが、5年後のサトシは世界的にも有名人と成っており、リーグでは無敗のアローラチャンピオンとして君臨しているのだ。とは言え、未来が変わってしまう恐れがあるのでフリード達はその事実をサトシに教えることが出来ない。

 

「所でホワイトは未来では何してるんだ?」

「リコちゃんのボディーガードをしながら、インターンでライジングボルテッカーズに所属してるんだ」

 

5年後のホワイトはインターンでライジングボルテッカーズに期間限定で所属しているとの事で、ライジングボルテッカーズの皆と共に世界中を回っているそうだ。

何でもホワイトは殆どのジュニアハイスクールでのカリキュラムを終えてしまい、後は色々有ってリモート授業を受けながらインターン生活を満喫しているのだ。

 

「セレビィの時渡りに巻き込まれてな……俺達もこの時代に来てしまった訳だ」

 

フリード博士が話す。何でもフリード博士、ホワイト、リコとロイ達もセレビィの時渡りに巻き込まれたそうでこの時代にやって来たようだ。

 

「だが、此処で問題がある。1つ、俺達の免許とトレーナーIDは使えない可能性がある」

 

フリード博士が問題点を上げてくれた。1つはフリード博士が持つ免許、そしてサトシもあるトレーナーIDが使えない可能性が高いのだ。何故ならこの場で最年長のフリード博士を含めてサトシ達はこの時代では産まれていないorトレーナーIDをゲット出来る年齢ではないので、トレーナーIDが使えないのだ。なのでポケモンセンターを使えない可能性が高い。回復マシンは使わせてくれるかも知れないが、少なくとも宿泊は出来ない。

 

「2つ、俺達の時代の現金は使えない。クレジットカードもだな」

 

2つ、金銭の問題だ。サトシのお小遣いとフリード博士達の現金とクレカはこの時代では使えない。お金には何年何月何日と発行された日付が記されており、残念だがサトシ達のお小遣いはこの時代では使えないのだ。

 

「3つ、セレビィを見付けないと元の時代に帰れない事だ」

 

そしてセレビィを見付けないと、元の時代に帰れない事だ。

お金は使えない、ポケセンの宿泊は使えない、トレーナーIDも使えない。まさに絶望的な状況であり、野宿をするしか無いのだが残念な事に今のサトシにキャンプセットはなくてサトシは素で野宿をするしか無いのだ。

 

「まあ、旅は道ずれだ。サトシ、この時代に共に居る間はブレイブアサギ号に来いよ!俺達は船ごと、この時代に来たからさ」

 

だが、フリード博士から助け船が出た。そう、ライジングボルテッカーズは母艦であるブレイブアサギ号ごとこの時代にタイムスリップしており、今はホワイトとキュレムの入れ知恵で搭載したステルス迷彩で隠して停泊してるとの事で、そこを拠点として使って良いと提案されたのだ。

 

「本当ですか!?ありがとうございます!!」

「タメ口で良いさ。その方が楽だしな」

 

同じピカチュウをパートナーにしている為か、サトシとフリード博士は意気投合していた。

 

 

「もしもし?僕だけど、大急ぎでサトシお兄ちゃんがアローラチャンピオンだと分かる写真は急いで隠して」

 

なお、サトシに未来の事が悟られないようにホワイトはスマホロトムのアプリで、ブレイブアサギ号の仲間に連絡をいれたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナンバ博士!!此処がアローラですね!!」

「ふむ。珍しいポケモンが沢山いる、そのポケモンを捕らえて新たな道具にするのも良いだろう」

 

だが、この時代はロケット団が健在だった時代だ。故に悪の組織としてのロケット団が悪事を働いていた時であり、20年前のアローラに危険が迫っていた。

 




ナンバ博士の運命はお察し下さい(笑)

次回はショタククイ博士の登場!?

劇場版→アローラリーグだけど、アローラリーグ終わったらどうする?期限は決勝のサトシVSホワイトまで

  • 新アニメの時系列次第
  • 青年白が行く、ゴールデンアルセウス
  • 新無印(夏休み)
  • 新アニメまで7年後を進めてくれ
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