「カビゴン!!岩雪崩!!」
「カビ!!」
食費が大変だからとの理由で、かつてのサトシの手持ちから抜かれたカビゴン。だが……カビゴンは強いことは間違いない。サトシのトレーナーとしての戦い方は機動力を活かした高速戦闘が得意であり、カビゴンはその重量級の外見にはそぐわず、機敏な動きが可能なのだ。
カビゴンは遠距離としての用いることが出来る、攻撃技……岩雪崩を用いて空を舞うシンオウウォーグル(ヒスイ)を攻撃する。しかし、見えないバリアーのような物で防がれたのか、岩雪崩はシンオウウォーグルには直撃しない。
「キェェェエ!!」
シンオウウォーグルのタイプは、パルデアでの学会で発表されたがエスパーと飛行の複合タイプ。それに原種ウォーグルと異なり、特殊アタッカーとしても運用することが可能であり、豊富なエスパー技を使うことが出来る。
ホワイトのシンオウウォーグルは攻撃が当たる瞬間に光の壁やリフレクター、更にはバリアーを組み合わせてATフィールドのように使うことが出来る。これにより、ダメージを防ぐことが出来るのだ。だが、流石に攻撃技と同時併用は
「ウォーグル!!ゴッドバード!!」
その時だった。シンオウウォーグルが眩い光を放ちながら、高速でカビゴンに突っ込んだ。
飛行タイプの超火力技であるゴッドバードだ。しかし、ゴッドバードは本来なら多少の貯めが必要なのだが、シンオウウォーグルは攻撃と同時に素早さを高める特殊技 サイコウイングを覚える。サイコウイングで高まった素早さで、あっという間にゴッドバードを貯めて解き放ったのだ。
「カビィィ!!」
「カビゴン!!」
爆光と共にウォーグルはカビゴンに突撃し、カビゴンに後ろに倒してしまった。砂煙が晴れると、シンオウウォーグルはカビゴンの上に乗っており、カビゴンに反撃されないように強靭な脚の鉤爪でカビゴンを取り押さえている。
「ウォーグル!!破壊光線!!」
ウォーグルが口を開けて、ゼロ距離で破壊光線を解き放とうとする。特殊型のシンオウウォーグルが解き放つ破壊光線……直撃を受ければ流石のカビゴンでも不味い。
だが、サトシのカビゴンは両手が塞がれて取り押さえられても技を出せるようにとある技を覚えさせている。それは食いしん坊のカビゴンだからこその技である。
「カビゴン!!ゲップだ!!」
「へ?ゲップ!?」
ゲップという技がある。本来なら木の実を食べた後にしか出せない、食いしん坊なポケモン達が覚える毒タイプの技である。威力はなんと120であり、ご飯や木の実を食べないと使えないが連発出来る技と考えれば使い勝手は抜群だ。
そして放たれたゲップ!!生中継ではモザイク必至な攻撃が解き放たれ、効果は今一つだとしても余りの匂いと衝撃に……シンオウウォーグルは悶絶し、脚の力を緩めてしまう。脚が緩まればカビゴンの力が有れば脱出は可能だ。カビゴンはウォーグルの拘束から抜け出すと、今度はウォーグルの首を掴んだ。
「投げ飛ばせ!!」
「カビィィ!!」
臭いで悶絶してウォーグルは技を……バリアーを使えない!!そしてカビゴンはウォーグルを投げ飛ばした、それも投げ飛ばすという技を用いてだ。効果は抜群であり、ウォーグルは悶絶して動けない。シンオウウォーグルは今までバリアーやリフレクターを用いて、ATフィールドとしてダメージを防いできたのだろう……打たれ成れてはいない。それが重大な隙を産み出してしまった。
「ガァ……ガァ……」
「ウォーグル!?自己再生!!」
鳥類は基本的に嗅覚に疎いが、ポケモンは別である。ウォーグルはゲップ→投げ飛ばしで動けず、自己再生で回復しようにももう遅い。サトシのカビゴンののし掛かりが炸裂し、ウォーグルは瞬く間に戦闘不能に追い込まれた。
ウォーグル!!戦闘不能!!
「よし……ARE YOU READY?カイロスさん!!」
「マカセロス、キラリンチョ」
次にホワイトが繰り出したのは我らが紫の珍虫。結局、ゲームではパルデア地方に密航出来なかった、哀れな虫である。
カイロスは確かに格闘タイプの技を覚えれたり、フェイント等の沢山の技を覚えることが出来る。飛行、メインウェポンである虫、格闘、岩、地面、などなど沢山のタイプの技を覚えることが出来る。
「悪い……出し惜しみはしないから」
サトシは負けられない……何としてでもホワイトに勝つ。少しでもベストを尽くせれなかったらホワイトに確実に負ける。だからこそ、サトシは全部を出し切るのだ。
ウォーグルだって耐久が高いカビゴンじゃなかったら、手持ちが何匹か倒されていた可能性も高い。カビゴンだってゲップを覚えていてなかったら、間違いなくゼロ距離破壊光線で倒されていた可能性も有るのだから。
「カビゴン!!ウルトラダッシュアタック!!」
全部を出す。だからこそ、サトシは必ずこの紫の珍虫を倒すために、Z技を解き放った。Z技は必中であり、メガシンカをしたポケモンや伝説のポケモンさえもワンパンで倒すことも出来る。
サトシは複数のZ技を保有しており、それはホワイトにはないサトシのアドバンテージであると言えるだろう。
「カビィィ!!」
迫り来るウルトラダッシュアタック。直撃を受ければカイロスさんは間違いなく散る。守るで防ぐことは不可能であり、Z技を避けることは不可能。どうあがいてもカイロスさんはZ技を受けてしまう。
誰もが珍虫の敗亡を思った。珍虫の耐久では耐えれないし、影分身をしてもZ技は悲しいことに絶対に当たる←重要なのでもう一度言うが、Z技は基本的に絶対に当たる!!
『珍虫が逝ったぁぁぁあ!!』
実況の叫びが轟き、ウルトラダッシュアタックが炸裂した。だが……
「もう、見たからどうすれば良いのか分かってるよ、お兄ちゃん」
しかし、ホワイトはZ技の対処法を編み出していた。避けるのは基本的に不可能、守るは貫通して大ダメージ。穴を掘ったり、空を飛んだりしてもダメ。ではどうするのか?
「マカセロス」
身代わりである。カイロスさんは体力を削って身代わりを産み出して、身代わりにZ技を受けてもらって回避したのだ。
だが……Z技の絶大なダメージのお陰か、カイロスさんの産み出した身代わりは消えてしまった。だが、防げると分かれば充分だ。カイロスさんはカビゴンの後ろに張り付いており、その角でカビゴンを挟む。
「カイロスさん!!吸血!!」
えー、皆さん。カイロスさんは大きな角が有るのだが、クワガタではない。カイロスさんは元々はクワガタではなく、蟻地獄をモチーフとしたポケモンである。故に、角はなんと補食器官を兼ねているのだ。
カイロスさんは吸血で身代わりを作る際に消費した体力を回復させる。それに背中側ならゲップは飛んでこない。
「カイロスさん!!そのままインファイト!!」
「マカセロス」
「カビゴン!?」
そしてウォーグルとの戦闘でダメージを負っていた、サトシのカビゴンは吸血+インファイトに耐えることが出来ず、ものの見事にKOされてしまった。
これで5対5。お互いにパートナーが1体倒された状態だ。
「行け!!リザードン!!」
そしてサトシはエースの1人であるリザードンを繰り出した。と言うか、サトシの今回の手持ちはサトシの歴代の手持ちの中からでも、エース軍団を召集したドリームチームだ。
その中でもリザードンは歴代エースの中でもトップクラスに強く、最古参のメンバーでもある。タイプ相性的に、カイロスさんの天敵である。
「リザードン!!火炎放「所がどっこい!!サトシお兄ちゃん。此方も奥の手だ!!」へ」
火炎放射が放たれるが、ホワイトは慌てる素振りを見せない。ホワイトは1つのモンスターボールのような物を取り出した……それはテラスタルオーブであり、現時点ではパルデア地方でしか主に確認されていない現象を用いる秘密アイテムである。
「カイロスさん!!レッツ……ドレスアップ!!テラスタル!!」
ホワイトはそれを用いて、カイロスさんが結晶に包まれる。結晶が砕け散ると……そこには
「スーパーマカセロス!!」
岩タイプに変化した、我らが珍虫の姿がそこには有ったのだ。岩タイプに変化したカイロスさんは火炎放射の直撃を受けるが、ピンピンしている。
「嘘だろ!?」
「カイロスさん!!ストーンエッジ!!」
岩タイプに変化したカイロスは岩タイプをタイプ一致として繰り出すことが出来る。解き放たれたストーンエッジは……タイプが変わるというまさかの事態に故に、一瞬判断能力が鈍ったサトシとリザードンの隙をついて直撃し、絶大なダメージを与えた。
タイプ一致から繰り出された効果抜群×2のストーンエッジ。それは一撃でリザードンを倒すには充分であった。
「リザードン!?」
「お兄ちゃんはZ技、此方はテラスタル。おあいこだよ」
リザードン、戦闘不能!!サトシは残り4体、ホワイトは残り5体である。しかし、考えてほしい。現在のカイロスさんは攻撃タイプ補正以外では虫タイプが失われた状態である。つまり、本来なら有利な筈の草タイプが効果抜群なのだから。
「ジュカイン!!リーフブレード!!」
「やられたロス!!」
つまり、ジュカインのリーフブレードでワンパンである。
これでホワイトも残り4体。
「ミロカロス!!ARE YOU READY!?レッツShow TIME!!」
「ジュカイン!!迂闊に近付くな、遠距離からリーフストーム!!」
「シンプルイズベスト!!ミラーコート!!」
その後も応酬が続き、やがてホワイトは残り2対、サトシは残り3体と成ってしまった。サトシは残りはゲッコウガ、ゴウカザル、ピカチュウだ。対してホワイトはコライドンとイーブイだけ。
どちらもメガシンカは使っていないが、サトシはまだZ技と絆変化というアドバンテージが残っている。それに対して、ホワイトはコライドンのメガシンカしかアドバンテージが残されていない……テラスタルは一度の戦闘につき、一回しか使えないのだ。
「でろぉぉお!!コライドン!!そしてメガシンカ!!」
ホワイトが右腕を上に上げて、指パッチンを行う。その結果、ボールから勢いよく完全形態にフォルムチェンジしたコライドンがバトルフィールドに飛び出し……それと同時にメガシンカを行った。
バトルフィールドに機械の翼を広げ、降り立ったメガコライドン。日差しが強制的に晴れとなり、メガコライドンの攻撃ステータスが上昇する。
『でたぁぁあ!!パルデアを鎮圧し、パルデアで新たな力を身につけたコライドンが遂に現れた!!』
「ホワイト。メガシンカを覚えたのは、お前とコライドンだけじゃない!!ゴウカザル!!君に決めた!!」
「ウキィー!!」
サトシはシンオウ時代のエースであるゴウカザルを繰り出した。だが、それと同時にサトシは袖を捲り、メガバンクルを出した。
『こっこれはまさか!?』
「ゴウカザル!!メガシンカだ!!」
「ウキィィイ!!」
ゴウカザルを莫大な光が包み込み、光が砕け散ると……そこには青い炎を纏い、頭髪の炎が青く燃えるマッシブに成ったゴウカザル……いやメガゴウカザルが現れた。
メガゴウカザル 特性 あまのじゃく。つまり、インファイトや馬鹿力を使えば、使うほど理不尽までに強くなっていくのだ。なんなら特殊型にしてオーバーヒートを連発しても良いだろう。
「グルルル!!アガッシャ!!」
「ウギィィイ!!」
ギアチェンジ→爆裂パンチ、馬鹿力→更に馬鹿力がぶつかりバトルフィールドが衝撃波に覆われて……会場が文字通りに震えた。
ガラル地方の某所 ポケモンセンター
「強くなったな……本当に」
サトシのシンオウ時代のライバルであり、サトシのゴウカザルのかつてのトレーナーだったシンジは更に強くなったゴウカザルとサトシを見て、感激する。
だが、彼はテレビを消すと直ぐにポケモンセンターを出てはワイルドエリアに向かっていった。うかうかしてはいられない、強くなったサトシは勿論のこと、そのサトシに匹敵……いやZ技の数からすればサトシさえも上回る潜在スペックを誇るホワイトを見てしまえば、仕方がない。
「待っていろ……俺達もいずれ、そこに!!」
高みを見せられては血が滾るのだから。
「よし!!ゴウカザル!!Z技だ!!」
場面は再びアローラ。サトシはメガゴウカザルの攻撃が高まった事を利用し、ゴウカザルでZ技を繰り出す。サトシがあと出すことが出来るZ技は格闘Z、電気Z、サトピカZの3種類だけだ。だとすると、電気ZとサトピカZはピカチュウに置いておくとすると、格闘Zしか使えない。
「ウキィィイ!!」
解き放たれる全力無双激烈拳!!
「コライドン!!しっぽきり!!」
しっぽきりという技がある。これはモトトカゲ一族が覚えることが出来る身代わりの一種であり、控えに戻り控えのポケモンと交代することで……後続に身代わりを残すことが出来る。
コライドンは本来なら覚えないが、ホワイトのコライドンはグレープアカデミーの生徒達が持つライドポケモンとしてのモトトカゲから教えてもらったのだ。
「身代わり!?またかよ!?」
「ブイ!!」
そして場に飛び出したイーブイ。Z技はコライドンが残した身代わりが防ぎ、ホワイトは……
「サトシお兄ちゃん。何時から僕がZ技使えないと思ってたんだい!」
「お前……Zリング!?試練突破したのかよ!!」
鞄からZリングを取り出して左手につけた。ZリングにはZクリスタルが1つしか填まっておらず、恐らくは試練を1度しか受けてないのだろう。そのZクリスタルは……イーブイZ。Zクリスタルでも数少ない、攻撃ではなく変化技としてのZ技だ。
「イーブイ!!レッツダンシング!!OK?
ナインエボルブースト!!」
「ブイブイ!!」
そして何処から現れたイーブイの進化系の皆様が、イーブイに力を注ぎ込み……イーブイの全能力が限界突破する。
「イーブイ!!バトンタッチ!!」
「ブイ!!」
「コライドン?ARE YOU READY!?」
「アギャッス!!」
そしてバトンタッチで限界突破された能力変化を受け継いだ、メガコライドンがバトルフィールドに降臨する。ただでさえ強いメガコライドンが全能力限界突破したのだ。
「コライドン!!ゴッドフィンガー!!ヒートエンド!」
「アギャァァシャ!!」
コライドンの抜き手がゴウカザルの腹部に直撃し、テラバーストのエネルギーがゼロ距離爆発を引き起こし、サトシのゴウカザルは倒れて戦闘不能に追い込まれた。
「ホワイト……分かってたよ。お前は本当に強いよ。だから……いや、だからこそ」
サトシはメガバンクルを外した。サトシのゲッコウガはメガバンクルがなくても、絆変化が出来る。それにメガバンクルという安全装置を外すことで、サトシゲッコウガとはリアルタイムで脳内で指示を出せるのだ。
「本当の絆変化を使うぞ」
「コウガ!!」
安全装置を外された本当のサトシゲッコウガが……カロス地方の決戦以来で降臨した。
カロス地方 ミアレシティ プラターヌ研究所
サトシのカロス地方でのライバルの1人であり、四天王を辞職したパキラの後任としてカロス四天王に内定した男がテレビで、サトシVSホワイトの決戦……安全装置を外されたサトシゲッコウガVS全能力限界突破のメガコライドン(残り体力黄色)の伝説真っ青のバトルを見ていた。
「今の俺達じゃ……勝てないな。だが、それでも……追い付くぞ」
彼はアラン。かつてはメガシンカの謎を追い求めた、リンドウと同じくメガリザードンXを使うトレーナーである。
再びアローラ。
『メガゲッコウガ!!沈黙!!だが、コライドンはまだ戦えるのか!?誰の目から見ても限界だぞ!!』
「あっぐぅはぁぁ……はぁぁ……まだだ……行くぞピカチュウ!!」
「ピカッ!!」
サトシゲッコウガは倒され、ダメージのフィードバックでサトシは絶大なダメージを受ける。だが、メガコライドンはいつ倒れても可笑しくはない。
右腕の強化外骨格からはバチバチと電気が出ており、右腕を満足に動かせれない。利き腕でのゴッドフィンガー、そして両手を使う波動弾はこれで封じた。
「ピカチュウ!!スパーキング……いや、10000000ボルトだ!!」
「ピカチュウ!!」
サトシはピカチュウに帽子を投げ渡し、最高火力のZ技を解き放つ。
「コライドン!!左手で地震パンチ!!」
だが、コライドンはまだ左手が残っている。メガコライドンは翼を広げ、脚部のスラスターを吹かして高速で10000000ボルトを解き放とうとするピカチュウに近づく。
しかし、解き放たれた10000000ボルト!!ご存じ、もうコライドンは身代わりを出す体力はない。だが、あろうことか体力が無くてもメガコライドンは全能力限界突破している状態であり、地震パンチ(利き手じゃない)で10000000ボルトを受け止めた。
「「嘘だろ!?」」
「アギャァァシャ!!」
だが、その全てを受け止められる事が出来ず……遂にメガコライドンは沈黙し……倒れてメガシンカが解かれてしまった。
『コライドン!!遂に陥落!!これで残りは最初のパートナー同士の対決と成った』
「イーブイ……ありがとう」
「ブイ!!」
身代わりをイーブイは覚えていない。守るは貫通する。そしてサトシはまだZ技を1つだけ使うことが出来る。
「ピカチュウ!!スパーキングギガボルト!!」
こうして初代アローラチャンピオンが誕生した。
「うぅぅぅうぇぇぇぇん!!」
「泣くな未熟者!!」
ホワイトはサトシに負けた。そんなホワイトは控え室のベンチで、人生で初めて悔し涙を流しており……戦闘不能と成ったパートナーの代わりに……遠路遙々パルデアから駆け付けた流派東方不敗の開祖こと古代ウルガモス(中の人、ヤツ)こと師匠ウルガモスから励まされていた。
「悔し涙を流せるなら、お前達はまだ強くなれる!!その涙の悔しさをバネに……明日から修行開始だ!!」
なお、1ヶ月後。ジョウトリーグでワタルさんはホワイトにフルボッコにされたのは内緒である。
だが、悔しい思いをしてたのはサトシも一緒だった。
「リンドウ先生……俺は……俺達は負けてたかも知れません。いや、Z技が無かったら負けていたんです!!」
もしホワイトと全く同じ条件なら?ホワイトが絆変化を使えたら?Z技をサトシと同じ数だけ使えたら?
「なら、明日からまた勉強だな。あの子からお兄ちゃんなんて慕われてるだろ?だったら追い付かれないように頑張るぞ。まあ、俺もだがな……
だけど、今だけは心のそこから喜べ。前を向くんだ、今日からお前はチャンピオンの1人だからな」
リンドウはそう告げ、サトシの頭を撫でた。
「リンドウ先生……俺、夏休みの間……カントーに帰ります。そして色々勉強して、強くなってアローラに帰ってきます!!」
「お前の冒険だ。お前の自由にするんだ」
そしてサトシは1週間後……レッドと共にカントーに帰っていった。
む?ロイヤルマスクとのエキシビションマッチ?ウルトラ強化サトシくんが相手なので、御察し!!
次回!!サンムーンアニメ最終回!!夏休みを終えたサトシの帰還!!
リンドウ先生「出席とるぞ」
見てみたい勝負
-
サトシ&白VS青紫&赤
-
リコロイ+ぽにお~VSギエピー
-
少年リンドウVS少年レッド
-
成長リコVSチャンピオンサトシ
-
ギエピーのギャグ戦闘傑作選